☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2011. 8△もどる 何か気候が不順ですね!台風、豪雨・・・
穀物の収穫への影響が心配ですネ?
2011. 8.31 卸商まいどMAP

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弊社はこのほど大阪経済局と(社)大阪卸商連連合会の編集の「大阪卸商まいどMAP」(A4判見開き8頁)に掲載された。大阪は江戸時代より問屋街を形成しただけに、四百年以上経っても西区と中央区に集中している。 カワムラは生産財卸に分類され、写真は青銅製のメンコックが紹介された。「まいどMAP」ご希望の方は、弊社までご連絡を!
2011. 8.30 マスコミ報道や政治を見るフィルター

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ここ数日、政治絡みばかりで申し訳けないと思っていますが、2年前の今日、総選挙で民主党が大勝し、政権交代となりました。さて民主党政権になって気が付いたことですが、私の判断基準のフィルターに2つ追加されました。それは、ひとつは「半島系の関り」フィルターです。日本は少なからず半島、大陸とは関りがあるのですが、報道や政策のすすめ方を見ていて、AさんとBさんは、何らか接点を感じるなど、ひょっとすれば、ということが頭に過るときがあります。たとえば前原誠司と渡辺喜美、草薙剛と鳩山由紀夫、三木谷浩史と星野仙一、菅と孫・・・これらはいずれも半島という因子で繋がる?スポーツ芸能界、政界、実業界で暗黙の連携プレーがなされている。もうひとつは「松下政経塾」ですが・・・・。
2011. 8.29 2年前から判っていた話

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左翼系の活動をしていた連中が、体制側に立ったときは、ウロが来るのは当たり前である。どうしていいか判らないと思う。経営者側ではなく、言わば労働者側なのだから、物事の観点が全く異なる。今まで「文句を言うこと」「我慢すること」に徹していたために、当然、当事者意識(俺たちが決めて実行していく意識)は欠如してしまっている。「自由を獲得すること」「解放され権利を得ること」がすべてで、体制側や経営者側のことなどは視野にはないのだ。まして日本全体のことなどには、盲目となる。経営をしたことのない係長クラスが、いきなり経営をしなさいと押しつけられても、困惑してまとまる訳がないし、うまく経営が出来るわけがない。そんなことは2年前から判っていたことだ。3年目の民主党政権も支持率は発足時も50%以下、早々に急落して、次の総選挙の頃には、党は空中分解寸前と思います。
2011. 8.28 国家のあり方が解る国会議員......

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首都は東京でいいのか、天皇陛下をはじめ皇室の関わり方、国防、安全保障はどうする、米軍基地、共産圏の中国、ロシアとの距離、日韓、日朝、アジアの日本、憲法改定、皇室典範・・・国家の背骨となるところは、政権が代ろうが、ぐらついてはならないところだ。税制、年金などは、重要ではあるが、香辛料やふりかけみたいなもので、もし国民的議論を展開すれば「補償は厚く、税は軽く」と言うのが当たり前。国会議員は、票を得るためのパセリやふりかけに力を注ぐのではなく、国の形を整えることを考えろ!今や、議員はサラリーマン化してしまい、支援団体から派遣された秘書に牛耳られている?
2011. 8.27 次いでに訪日、米副大統領

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日本の次期首相候補の品定めと震災を見ておく来日でありました。本命は中国の習近平でありましょうが、新聞やTVでは義理で少しだけ報道されていましたが、人民元の無心に訪中したことは、誰にでも解ることだと思います。日本は政治空白であるゆえに、ポスト菅の数人に会っておく必要が出てきたのでしょうか。死に体の菅と何を話したのでしょうか?ドル下落と共に、いとも簡単に日本経済もじり貧になっている実情は、忍びがたいですね。さて総理が代って、ちょっとは常識的な政権になるのでしょうか?
2011. 8.26 まるで競馬レース予想

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テレビ番組に加えて、マスコミ報道も、体たらくになってきています。民主党の代表選を、競馬レースかトーナメント戦のように、本命は誰、対抗は誰など、一国の総理大臣になるだろう人物を、レース馬のように扱うのは、テレビ局の報道姿勢というよりも、会社の品、プロデューサーの道徳観の問題だと思います。TV各局が、視聴率がすべてであるという錯覚に陥って、大手の広告代理店に掻き回されているのではありませんか?TVは広告媒体であるという、すり替えに嵌まっています。さらに、NHKは、もっと毅然であって欲しい!
2011. 8.25 カダフィー大佐こそ、本当の砂漠民のボス

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チュニジアでもエジプトでも、宰相とその家族が、いとも簡単に祖国を捨て亡命したが、リビアのカダフィー大佐は半年以上応戦、抵抗をしている。それが宰相として自然な姿であると思う。亡命の受入れ先があること自体、作られたシナリオであることが理解できる。仕組まれたイスラム圏の民主化運動の煽りで、カダフィー大佐がイラクのフセインのように「悪だ」とレッテルを貼られているのを、疑問に思うし「独裁は悪だ」と洗脳されている印象を受ける。民主政治は「議論百出」してしまい、決めるべき事柄も、決められずに混乱を招くことにもなりかねない。→[1810]、→[1512]、→[1487]、→[1479]
2011. 8.24 島田伸介の突然の引退表明

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いずれ遅かれ早かれ、伸介は何かの壁にぶつかるように感じていましたので、朝刊記事、TVニュースでの驚きはありませんでした。会見は昨夜であったので聞いていませんが、何か取って付けたような理由のような気がします。まず「伸介!引退」を見て「選挙や」と連想しました。11月末に大阪では市長選挙があります。橋下知事が辞任すれば、知事選挙とのダブルとなる可能性もあり、そこに照準を合わせての引退?とも思えます。民主代表選ニュースに隠れないように、配慮したマスコミ発表にも、したたかさが見え見えです。
2011. 8.23 まだまだ「白秋」で、頑張りましょう

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2136の1行メッセージで出来あがっていて、発想を拡げるのには、もってこいの文庫本です。「徒然つぶやき帳〜心のエロ本〜其の二」が出版された。昨年のオール手書きも味があるが、第2弾は随分グレードアップした”本”に仕上がっています。内容は面白く幅も広いイメージを受けます。「路上歩行」「ハーモニカ」「孟子と孔子」などモールス信号は懐かしく思い出される。ところで、体力の衰えを感ずることが多くなってきましたが、まだまだ、父母も健在、これからも人間社会を楽しみたいので、精進しながらコツコツ頑張ります。[1732]
2011. 8.22 秋めいてきました!

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夏の風物詩、高校野球は日大三高の優勝で幕を閉じ、蝉の声がなんとなく弱々しく感じられる頃となりました。恒例の盆おどりも終わって、朝夜は肌寒く思います。昨夜、近くのスーパーマーケットへパンを買いに行った帰り、公園から、またマンションの生け垣の草むらから、コオロギの鳴き声が聞こえました。「ああー、秋だな〜」と感じた次第。あと1ヶ月もすれば、お彼岸ですもんね。蟲のこゑ(文部省唱歌1910年『尋常小学読本唱歌』に初出。)♪あれ松蟲が鳴いてゐる。ちんちろちんちろ ちんちろりん。あれ鈴蟲も鳴き出した。りんりんりんりん りいんりん。あきの夜長を鳴き通すあゝおもしろい蟲のこゑ。
2011. 8.21 不快感

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耳をつんざくような音には、不快を感ずる。車内や構内放送のスピーカーや接続に不備があって、キンキンと割れる音や、適度の音量ではなく大きすぎる音にも、不快を感ずる。地下鉄の車内案内でも、宣伝の放送は、音が大きく、音割れがするが、行き先案内、英語放送と音量が異なるのは、違和感がある。その点、JR西日本のレールスターではサイレントカーがあって、一切の車内放送がないのは、静かで申し分はない。人の声であっても、声の大きい人は苦手で、気分が落ち着かない。この人、耳が遠いのかな?と勘繰ってしまう。赤ん坊の泣き声やキーキー声は、耳の奥の鼓膜がゼーゼーと雑音が鳴っているようで、不快な気持ちになる。私の場合、ストレスは耳からやってくるように思う。
2011. 8.20 東京は広いですね!でかいですね。

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やはりでかいです。全体が消費の街という感じがします。これが首都なんでしょうね。日本には、県が40以上もあって、県庁がある意味それぞれの地方での首都なんですが、それに、成りきれないものがあるのでしょうね。一点集中は、効率はいいですが「東京倒けたら皆倒けた」になります。万一のときのために、副首都の構想が持ち上がっていますね。まずは、天皇陛下のお住まいを京都に移していただくとか、しかし、そうなれば、米軍基地を関西に作らねばならないことになります。→[1884]
2011. 8.19 ナイアガラ瀑布での事故

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19歳の日本人女性が、柵をまたいで写真を映し、戻るときにバランスを崩して、落下した、という何とも、恥ずかしい事件があった。家族の方々には、居た堪らない気持ちだと察するが、危険(Danger)の立て札があるにもかかわらず、柵外に出るなどは、全く考えられないことだ。かつて、17、8年前に、小沢一郎が執筆した「日本改造計画」の冒頭に、米のグランドキャニオンには、柵や立札がない。自由な国アメリカだ。日本には柵があって、規制ばかりだ。という下りがあった。今回の事故、柵があっても、このザマである。こんな場合は、やはり自己責任なんでしょうね〜。[ナイアガラ瀑布][グランドキャニオン]
2011. 8.18 ステージ1A 癌の摘出

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父が胃の腫瘍の摘出手術をした。今年86歳になるが、回復は順調で、日に日に元気になってきて、数日中には、退院の運びである。高齢であるゆえに手術もそうであるが、特に麻酔の処置法が、以前と異なるので、心配であった。案の定、術後、数日は幻覚症状が出ていたので、オヤジもとうとう来たか、と錯覚をするほどであった。再発転移もなく、退院後は、これといって治療はせずに、良く噛んで少しずつ食べること、歩いて適度の運動に心掛けること、に専念することになった。治る見込みがなく、人間扱いでない胃ろうや抗癌剤投与などの治療になればどうしようかと思っていたが、ありがたいことです。
2011. 8.17 2011年の夏、Tシャツ

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残暑厳しい午後、Chick Coreaと大きく書かれたTシャツを着た男性がJR環状線の乗っていた。アラフォーの少し前の年輩と思われる?最近、来日したのであろうか?私が大学の時、ジャズでもなくロックでもなく、やはりジャズのカテゴリーに入っていた。言わばクロスオーバーのハシリで、一斉を風靡した。2、3年前に、レコードからCDに買い換えて、当時のReturn to Forever や Light As a Feather など、今聴いても、斬新なサウンドである。2011年の夏、懐かしい音楽と懐旧の念を思い出させてくれた。
2011. 8.16 太陽は燃え続けている

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どこからエネルギーが来て、何で動いているのかは、この際考えないことにして・・・・何十万年もの大昔から、太陽は熱い熱い巨大な玉となって燃え続けている。地球は規則正しく自転をして、その太陽の周りを回っている。人間の心臓は、この世に生れてから、これも規則正しく動いている。鼓動が早くなったり遅くなったりしても、動いている。これらの現象はまことに不思議なことである。これはすごいことだと思う。太陽と地球の動きが緩急あることはない。規則正しく動くのが自然の節理なのだ。だからそこに生存する人間も、規則正しく生きることが、一番自然な姿ではないのか、と思う。
2011. 8.15 愛国行進曲

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1番の歌詞、♪見よ東海の空あけて/旭日(きょくじつ)高く輝けば/天地の正気(せいき)溌剌(はつらつ)と/希望は躍る大八洲(おおやしま)/おお晴朗の朝雲に/聳(そび)ゆる富士の姿こそ/金甌(きんおう)無欠揺るぎなき/わが日本の誇りなれ♪ 昭和13年発表、作詞は一般公募、鳥取県の青年、森川幸雄氏、作曲は、軍艦行進曲も作曲した瀬戸口藤吉氏、となっている。冒頭に「東海」とあるのは、日本海のことだと思われる。今、韓国は日本海の呼び名を「東海」にせよ、と躍起になっているが、日韓併合時代の軍歌で「東海」という名は、どういう位置づけであったのであろうか?本土では日本海、半島では東海と呼び、どちらも正しいとされたのか?一度、父母に訊ねて見よう。
2011. 8.14 世界の地図が大きく変っている

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WASP(白人でアングロサクソン、プロテスタント)のアメリカが崩れてしまい、黒人のオバマ大統領が誕生した。と同じくして、自民党の政治に代って日本の政治も根本的に壊れてしまった。日本国籍を取得し、日本人と同じ顔をして同じ言葉をしゃべっているが、心はさにあらずという連中に、乗っ取られている状況である。永い歳月を経て築いてきた日本の有形無形財産が略奪され、まさに日本の社会、家庭・家族の崩壊が始まった。この日米が発動して全世界に波及しつつある。かつての西欧先進国の迫力が薄れ、米ドルの暴落、株価の世界同時安・・・・。2012年12月に向かって、世界は輪廻に突入する。
2011. 8.13 人の心が見えてない

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やりたいことがたくさんあって、常に目的や目標を掲げて人生を送っている人は、使命感が強すぎて、とかく人の心を無視してしまう傾向にある。私こそという思い込み、自分を信じる余り、他人への信頼が薄くなっている。色んなことを追いかける余り、追いかけることが日常になってしまって、周りの人の心の動きが、全く見えなくなってしまっている時がある。過去の成功体験から逃れることが出来ずに、人を信じて待つ、という我慢ができないのだ。ついつい自分で策を講じてしまうのだ。さらに、物事を上から見る癖がついているので、ますます周りには薄っぺらい人間しか集まってこないことになる。
2011. 8.12 本当に辞任するのでしょうか?・・・・

1953
民主党の組織の未熟さと首相をはじめとする議員の品格、教養と常識の欠如を痛感する所です。菅総理は辞意をほのめかす発言をしましたが、閣僚の盆明けの辞任を封じるためなのかも知れません。たとえ閣僚が辞任したところで、すべて菅総理が兼任すればいいことです。そのために党内の混乱、国会や外交が停滞しても、総理大臣をやり続けることができる。ますます菅は暴走し、孤立してしまうのではないかと思います。マスコミなど、勝手に周りが辞めると判断しているだけで、当の御本人は全く眼中にないかも知れません。あと2年、内閣総理大臣を務め、官房機密費をネコババしてから解散、衆参同時選挙の総選挙には出馬せず、辞任引退するシナリオでしょうか?
2011. 8.11 3000年前

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アブラハムから1000年後、イエスから1000年前、初代イスラエルの王となったダビデは、水浴びをする美しい女に恋をした。その女は、異邦人の戦士ウリアの妻であった。ダビデは、女を妾にし、夫ウリアを前線に派遣させ戦死させてしまった。現代でもよくある話で、3000年前と人間の行動は、何ら変っていない。科学が進歩し、便利な世の中となり、インターネットが世界を巡っても、人間は何も進歩はしていない。異邦人の女性に憧れ、また異邦人を退けて、よそ者扱いにし、また差別する。今も同じですネ。面白いですヨ。(旧約聖書サムエル記第二11章)
2011. 8.10 負のスパイラル

1951
患者は「異常なし」を求めて検査を受けている。健康至上主義を追及する余り、自ずとマイナス指向に馴らされて、負のスパイラルに陥っている。誰しもが持っている自然治癒力を活かして、養生して自力で治すことを忘れている。本来、菌は熱に弱く40℃の高熱で死滅する。身体は冷やすと癌細胞が増殖しやすい環境になる。シャワーで済まし、ミニスカート、おへそを見せるなどは健康上はよくない。昔ながらの湯治は理にかなっているのだ。祖母に教えられた「お粥に梅干」「あたたかくして寝る」が、治療の基本で、恐ろしい新薬を飲むより、身体には「やさしい」のではないかと思う。
2011. 8. 9 韓流という文化侵略

1950
「アラ還」世代には、見るテレビ番組が、音を立てて無くなっています。バラエティー番組がエスカレートして、芸能界の暴露ネタになってきているし、ドラマは韓流ドラマが主流。フジTVは週に15時間、BS11は25時間、BS朝日11時間も放映しています。フジHの会長は、高麗大学の名誉博士号を授与し、電通Gの会長は、韓国政府から勲章を受章しています。その電通の仕掛けは、K-POPブームを装って、日本国民を誘導し洗脳していることです。放送広告業界はかなり韓流に侵されていて、その裏には、竹島や対馬、外国人地方参政権などの政治的陰謀が見え隠れして、不自然さを感じるのです。
2011. 8. 8 大仏あんぱん

1949
先日、広島のあんぱんをブログに上げたら、奈良の友人が「奈良にもあります」と言って持ってきてくれた。包みの袋には、名物つぶつぶ大仏あんぱん/たかがあんぱん/されどあんぱん/味なぞ言わぬが花/まずはご笑味あれ/えらいことになりまするぞ/と書いてある。このあんぱんも300gはある。つぶあんがぎっしり詰まっている。パン生地は薄く香ばしい感じがする。餡の色も甘さも少々濃い目である。世の中には色んなことがあって、面白いですね。4つに切り分けて、ちょうどいい。
2011. 8. 7 根本的な違い

1948
日本の政界の地図は大きく変っている。子ども手当と児童手当は全然異質のものである。民主党が言う子ども手当は、日本の国に住んでいる子供に市町村が窓口になって配布する手当で、たとえ保護者が働いていなくても、仮に外国人の方にも払っていいですよ、というスタンス。片や自民党は、日本で働く勤労所得者に子供がいる場合、年末調整、確定申告の際に、税を控除するというもので、これは税務署で把握できる。この政策の隔たりは大きく、それぞれの立つ位置でも解るように、民主党はやはり「母国裏切り政権」で、日本のお金を海外へ放出させようとしていることが如実にうかがえる。
2011. 8. 6 広島・長崎と脱原発

1947
原子爆弾を投下したのは、アメリカ連合軍で、被爆したのは日本人で、犠牲者は30万人にも及びます。投下された時刻に合わせて、毎年平和式典が行われ、各地では戦争体験や靖國参拝など、様々な平和への願いを込めた催し物が執り行なわれます。お盆の休みと終戦記念日と重なって、年中行事で大切な日となっています。この崇高なる慰霊の日に、菅首相が出席して「脱原発」の話をすることは、唯我独尊、原爆の犠牲者や国民に対してもたいへん失礼な話である。
2011. 8. 5 偏っている、ニュース報道?

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ニュース報道で、オカシイ?と思うことがよくあります。明らかに、ドルの威信がなくなりつつあり、ドル安という報道が本来なのですが、円高という報道。相対して円高は理解できますが、どうしてなんでしょうか?オカシイですネ。また、菅首相の献金疑惑については、報道は控えていますネ。対半島の絡みがあるからでしょうか?小沢一郎の時は、秘書の逮捕、起訴、お金の流れなどを、マスコミ各社が競って報道しておりましたが、なぜでしょうネ。またソフトバンクの孫社長は政商と言われ、その辺りの癒着は、いかがなものですかネ。騒ぎ方が、ホリエモン、村上ファンドや楽天とは、全然違う趣です。
2011. 8. 4100年経っても・・・

1945
百年前の10月、中国の武漢で辛亥革命が起りました。中山孫文が中心となり「三民主義」(民族、民権、民生)を唱えましたが、未だに中国では実現していません。35年ほど前に中国に初めて行った時、何と友好的な国民だなと思ったが、それはすべて国策。今から思えば、歩道の向かい側を、手をつないだ「纏足(てんそく)」のおばあさんが、歩いているのがオカシイし、ホンマは敵愾心を持っていたのだと思う。顔はニコニコしているが、心の底は何を思っているか、判らない。まさに菅直人と同じ!今や、日本は外来政権、よそ者にハイジャックされている。何としても奪還せねばなりません。
2011. 8. 3 ずっしり 290g もある「あんぱん」

1944
広島・呉のあんぱんをお土産にいただいた。普通のあんぱんの大きさより「こしあん」はひと回り大きく、さらに「つぶあん」はもうひと回り大きい。目方を量ると、こしあんは約200g、つぶあんは約300gもある。十分すぎるほどボリューム満点だ。パン屋さんの屋号が(有)メロンパン。この店のメロンパンは、中に白あんがたっぷり入っているのが特徴。お好み焼きにしろ、菓子パンにしろ、量が多いのは、広島?に限る。広島へ行く機会があれば、呉のメロンパン屋さんを訪問したいと思う。呉市本通7-14-1:TEL0823-21-1373 
2011. 8. 2 普天間・・・、そして、脱原発

1943
少なくとも県外と鳩山が言って「普天間」が宙に浮き、同じようになってきた「脱原発」。一旦、反対意見が出始めるとどんどん拡大していき、解消されることはない。中ぶらりん状況のまま、しばらく続き、決して収まらない。ポピュリズム(人民主義)の政治が行き過ぎると、ただただ混沌とした世の中になってくる。各々が意見の言い合いをするが、再びまとまることは絶対にない。危険で恐ろしい思想のアナーキズム(無政府主義)とつながってくる。鳩山や菅には、国をまとめるという観念が全くなく、市民家運動的な発想しかない。最もらしく二言目には「徹底的に議論をして・・、国民的議論を展開して・・」と言うが、そんな欺瞞に惑わされてはダメだ。現に菅は、ギロンをせずに突っ走っているではないか!
2011. 8. 1 福島の大作曲家"古関裕而"

1942
昭和時代の作曲家、古関裕而(1909-1989)は、高校野球のテーマ曲「栄冠は君に輝く」をはじめ、阪神タイガースの「六甲おろし」、慶應義塾の「我ぞ覇者」、早稲田の「紺碧の空」、東京五輪のオリンピックマーチなど数多くのNHKのテーマソングを作曲された。歌謡曲でも「イヨマンテの夜」、「長崎の鐘」など、名曲「とんがり帽子」は、福島市の古関記念館の外観イメージとなっている。気品ある格式高い曲風は、日本人の誇りです。震災復興が落ち着いたら、一度訊ねて見たいと思います。

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