☆☆ 気.に.な.る.ニュース ☆★2009.12△もどる マヤ暦の終焉まであと3年!
神はどう裁かれるのでしょうか?
2009.12.31 急がねばならない!

1502
アメリカが竹島は日本領だとしているのを、なぜ北海道の日教組が韓国領だと主張するのか?自国の領土を歴史的に見て朝鮮半島領であるのが自然だ。という見解は本当に売国に値する。来年「北海道はロシア領土だ」と主張されたらどうするのだ。「鳩山!何とかせーヨ」。他国の領土であっても「俺の国だ!」と主張するのが、普通の国である。新政府が目指す「普通の国」ならば、どうして主張しない。友愛だけでは国家はもたない。
2009.12.28 小鳩は日本をどうするつもりだ?

1501
日本の国のあり方を明確にしないで、政治を司ることは非常に危険であることが解った。対米、対中をはじめ諸外国に、宰相や大臣が発信することが、軽い発言になり、嘘になってしまう。極めつきはオバマ大統領との会見だ。日米合意と言いながら次の日には全く反対のことを言及、これにはA新聞も呆れたと聞く。その基地移転は迷走、仮に米軍が撤退すれば、その抜けた分は我が自衛隊で補うしかあるまい。無防備の平和ボケの国では、おとぎの国だ。教員の待遇、外国人参政権など数の力にまかせて与党の暴走もあり得る。小沢は自民党時代から、売国は何とも感じていない。クリスマスにライフルの銃弾が送りつけられるのも当然であろう。
2009.12.23 天皇誕生日、日本の政治の曲がり角

1500
天皇陛下が76歳の誕生日を迎えられた。まさしく日本民族の父として君臨されていることに敬服してしまう。1億2千万の民の象徴である。今朝「日の丸」を掲揚し、日本国民であることに感謝をした。60年以上も戦争をしていない日本、同じ場所で商売が出来、住むことができることはありがたいことだ。まずは日本人に生まれて良かったと思う。日本は素晴らしい国である。その感謝の気持ちをなおざりにする策を講ずるのは国賊に値する。...今、何の愛国心もなくフラフラと触れ回る宰相にウンザリし、それを操る仕業師。国家の憂えである。
2009.12.21 松本清張が書いた小説に....

1499
今年、生誕100年の有名人には、巨人軍監督の水原茂、映画評論家淀川長治、小森のおばちゃま、作曲家古関裕而、作家では大岡昇平、太宰治、松本清張などがいる。20世紀を力強く生き抜いた面面である。ちょうど100年前の今日、松本清張が生まれた。その清張の著書に「暗い血の旋舞」というのがある。パンヨーロッパ(ヨーロッパ連合)を提唱したリヒャルト・クーデンホフの母、青山ミツのことを書いたものだ。推理小説ではない。オーストリア外交官の父を持ち2歳まで日本に住んだ。72歳で再来日、現首相の祖父鳩山一郎、佐藤栄作や創価学会の池田大作との友好がある。鳩山由紀夫は友愛と東アジア共同体を唱え、12月にはEU大統領が誕生した。
2009.12.19 フォーサイトが休刊する

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永年親しく愛読していたフォーサイトが来年4月号で休刊する。世界の潮流を見る上で、欠かせない情報誌であったが、非常に残念だ。理由のひとつに「インターネットの普及で月刊誌の役割が変化した」とあったが、まさに現代社会においてはインターネットは生活必需品となってしまった。我が国では生活インフラが整っているからではあるが、そういう点で平和な世界とも言える。WEBの情報収集も便利であるが、やはり書物で読むほうが頭に刻まれるように感ずる。思うまま蛍光ペンでマークするのも楽しいものだ。一冊1,500円以上の価値はあったのではないだろうか。
2009.12.17 ベートーベンの誕生日

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静かな夜のオフィス街を歩いて帰る途中、ふと聞こえてきた交響曲第九番「合唱」。ベートーベンは、今から240年程前1770年12月16日頃の誕生とされる。生誕に因んでか第九が演奏されるようになった。日本での初演は1918年6月徳島県鳴門市板東のドイツ軍俘虜収容所というのが興味ある史実だ。またCDの容量(650MB=74分)もこの第九の演奏時間に合わせて決められたそうだ。私が小学生のとき、初めて買ってもらった30cmLPレコードがスイス・ロマンドの第九であった。
2009.12.15 あーあ、小沢の暴走!宮内庁を敵に回す・・・

1496
小沢の天狗ぶり、民主党の本性が見えてきた。宮内庁は内閣府の外局で、天皇陛下の国事行為について事務を管掌する所、一与党の幹事長が声を高らげていう話ではない。まして「役人を辞めてから言う内容である」と言及はもってのほかだ。「今回は無理を言って宮内庁に受けていただきました。副主席も喜ぶだろうと思います。」という程度にしておけば穏便に済んだのではないかと思う。官僚を敵に回して得をすることはない。役人に媚を売ることはないが、うまく役割分担をして仕事を進めたらいいものを・・。ところで、この天皇陛下謁見の件について、鳩山首相のフットワークはいつになく実に早かった。何も習近平の日程に合わすことはないと思う、来日を延ばせば済むことなのだ。
2009.12.10 一番おいしいドーナツ

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小さい時からドーナツは好きで、不二家、ミスタードーナツなど今もノスタルジックになる。小学生の時、千日前の平野屋では、実演販売をしていて、流れ作業を見物したことや、ドーナツが食べたくて、ホットケーキミックスで作ろうとしたが、火加減が判らず失敗したことも懐かしく思い出される。今までに口にしたドーナツの中では、宝塚ホテルのハードドーナツが一番口に合っている。20数年ほど前にハイキングに行ったとき友人からもらったのが最初であった。食べやすく素直な味がしたのを覚えている。梅田に行けば必ず買うようにしている。
2009.12. 9 原子力発電のすり替え

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エコには、水車小屋の利用、風力、地熱、太陽光が一番地球にやさしいと言える。9月の国連で鳩山首相のCO2削減の発言を受けて、原子力発電がにわかに注目されている。米露にとっては得意分野だ。日本においても原子力発電は、核の平和的利用と言われ、一見エコのように映るが大きな難題がある。それは永久に処理できない廃棄物が残るということだ。一体地球上のどこで処分をするのか、という極めて厄介な問題だ。そこには、両大統領ともに触れないし、核の平和利用のみを声高らかに演説をする。
2009.12. 7 ホンマに優柔不断、イラツク。

1493
社民党12人、国民新党8人、わずか20人しかいない議員の政党に掻き回されている。はじめから是々非々での閣外協力で良かったものを、なぜ連立にしたのか、非常に不思議に思う。マニフェストには三党連立は全く記載されていない。これこそ重大なる公約違反と言える。社民党や国民新党は国民の信任を得ていない政党であるのに、どうしてこんなに発言力があるのか?鳩山総理の統率力が極めて低く、福亀に完全に舐められている。首相自身がどうするという方針が定まっていないのが、大きな原因だ。それでは、こうならばこうしよう。という明確な決断もない。大学の研究室と同じで、ただ検討し探究しているだけだ。意にそぐわない閣僚は、即刻解任すればいい。
2009.12. 6 立ち上がれサラリーマン

1492
日本の高度成長を支え、経済を発展させたのは、企業のサラリーマン達だ。会社本位の人事を甘んじて受け入れ、辞令をもらい即転勤をする。家族の都合や自分の人生設計は許されず、会社への忠誠心を涵養する転勤システムがまさっていた。一緒に暮してこそ家族であるのに、核家族になり、単身赴任で家族の絆は自ずと壊され、次世代では少子化、子どもを持たない夫婦も出てくるようになった。揚句に夫婦別姓とほざく議員も出てくる始末だ。祖父や祖母以前の先祖を祀ることがおろそかにされ、結局、薄っぺらい家族の形を作り出すことになってしまった。日本は、経済大国と交換に、もっとも大切で文化と教育の根源である家族の絆が崩壊してしまった。
2009.12. 5 神戸ルミナリエを見る

1491
傘寿を過ぎた父母と一緒に、神戸ルミナリエに行った。たいへんな人で、土日は60万人が見物に訪れると言われている。ゾロゾロと迂回しながら歩く行列の様は、イルミネーション見たさに並んで待つ滑稽の中にも、ある不安を感じていた。何の抵抗もなく決められた、柵で囲われた道を歩く。行き先に恐怖のガス室があってもこのまま進んでいくのだろうかと想像したとき、恐ろしく腑抜けの民族になり下がってしまった気がした。百円を寄付して帰路についた。平和を信じ、外国人を信じ、政治を信じ、何ごとも性善的に見てしまう丸裸の私たちも、そろそろ目を醒ます時だ。
2009.12. 4 経済をおろそかにすれば国は滅ぶ

1490
鳩山政治は、経済のことは何も解っていない。そもそも経世済民(経国済民)というのが経済の語源で「世の中を治め人民の苦しみを救うこと」の意である。すなわち政治、幅広い分野で国民の幸せを願い、まつりごとを行なうこと、である。経済という言葉は economy の意が強くなりすぎて、金儲け、エコ、倹約を連想するが、実は「天下の政所」の意なのだ。一方政治は politics と約され、権力、支配、政策など、経済よりも経営的ニュアンスになる。集まったお金の配り方を研究しているだけでは景気はよくならない。東アジア共同体なる花火を打ち上げるならば、本来の「経世済民」を勉強して、国家経営に取り組んで欲しいと念願します。余りにも無知な総理であり閣僚であるのが寂しい。
2009.12. 3 円高ではなく、ドル安

1489
菅国戦相は、ドバイショックの対応策として円高に歯止めをかけるために、日銀と協力して介入するという方針を出した。手際よい迅速判断ではあるが、そもそも円高ではなく、実際はドル安、近い将来にはドル暴落を睨んだ対応が不可欠となる。あまり強行にドル介入をすれば、次の段階では、円も道連れとなってしまう。賢明な対応を願う。そんな中、社民党党首の福島氏は普天間が県内の辺野古移設に決まれば、社民党は連立を離脱すると表明した。離脱させておけばいいのだが、どうしてできないのでしょうか?いずれ首相判断で離脱はやむなしとなるでしょう。
2009.12. 3 「おためごかし」という言葉を初めて知った

1488
表面上は人のためにするように見せかけて実は自分のためにする。という意で、政治家(屋)に打ってつけの言葉だ。ノーベル平和賞をもらったオバマは、核廃絶を演説してもイスラエルには何も言えず、この程アフガン増兵を決定した。ただ演説に長けているだけだ。一方鳩山も、重要案件をほったらかしにしておいて、最後は自分が判断すると言明するが、依然解決の糸口が見えない。二言目には「国民の総意を持って・・・」と耳ざわりのいい言葉で誤魔化す。「弟と仲良くなりたい」「地デジ化はまだ」と寝言を発する。日米首脳は、流れるまま演じているだけで、策を講じない。何に遠慮しているのでしょうか?何かのための時間繋ぎのようにも見える。【おためごかし:御為倒し】
2009.12. 1 新インフルエンザの不思議

1487
今回は鳥インフルではなく豚から人間に移ったインフルエンザであったはずだが、豚が集団で感染したとか、豚を屠殺したとかのニュースが全くない。一昨年以前には、養鶏場のニワトリを隔離して処分したという報道はあった。新インフルが人間に蔓延するようになってからは、豚の話はどこかに行ってしまったし、鳥インフルエンザが態をひそめているのも不気味だ。突然変異をするウィルスと報道されているが本当にそうであろうか?リビアのカダフィ大佐の暴言は本当かもしれない。ロシアからの放送にはインフルに関する報道が少ないのも気になる。ロシア産の有色人種を狙った細菌兵器かもしれない。この、新インフルの流行り方は、やはり異常ですね。

☆☆ 気.に.な.る.ニュース ☆★2009.11△もどる 晩秋の冷えが身体に沁みわたる
景気と家計に湯たんぽ二つ
2009.11.30 米海兵隊の基地が関西に

1486
橋下知事が普天間基地の後釜候補地として関西空港を挙げ、国から要請があれば話をしてもよいと表明した。世論や住民は別として、突拍子もない話であるが日本全体から見れば考えられないこともない。一方、福島社民党首はご本人は閣僚であるにもかかわらず「基地移転はすぐに決めるべきでない」と放言、全く足並みが揃っていない。鳩山首相の献金問題、リーダーシップのない優柔不断内閣、政府レベルでノラリクラリしているから、地方の首長も好きなことを言い出した。どこに治めるつもりなのか?
2009.11.30 夢はドリーム、寝ているときに見るもの

1485
お正月の初夢は「一富士、二鷹、三茄子」と言われたものだが、その謂れは知らない。古くから本来、夢は夢であり、願望でも目的でも何でもない。「陽はまた昇る」の歌詞に♪夢を削りながら年老いてゆく・・、「そして神戸」では♪夢の続き見せてくれる相手探すのよ・・、「夢先案内人」「夢追い人」・・。睡眠中に見る夢という意は潜め、心に抱く願望、実現したい理想を夢と言うような傾向にある。人にはそれぞれの人生計画や目標はあって、それが実現したときもあるし、実現しなかった時もある。過去に成された実現は「夢が叶う」というような大層なものではない。計画してまた路線変更をし、コツコツと努力したから成し遂げられた結果である。人生、「夢を追う」のはどうかと思う。
2009.11.27 政界は再編される?

1484
鳩山政権の特長は、閣内不一致である。てんでバラバラに意見を言い、首相を無視して好きなことをしゃべる。行ったり来たり、進んで戻って、ブレ所ではない。柱がなくグラついている。旧社会党系、社民、国新を外して、自民の半分を加えて、新しい政党を形成しないと日本はオカシクなる。そうでないと日本の国の舵取りはできないし、普通の国を目指すことはできない。亀井氏の存在は目玉だが、自民を飛び出した平沼氏、渡辺氏など優秀な政治家はいる。逆さラッキョウにメガネ(堤尭の弁)ではどうにもならない。米軍が仮に国外に行けば、自衛隊が国を守ることになる。それが普通の国のあり方である。社民党を入閣させているのも、グラついているのも、次の段階の見極めとも思える。
2009.11.26 憲法83条に違反する

1483
補正予算の執行停止は、国会の議決をもってしか行使できない。というもので1月号のWiLLに載っていた。民主党の現政権への苦言、辛辣な批判をする月刊誌で、鳩山、小沢、中核を形成する人物を容赦なく切り捨てる。ヒトラーのやり方に酷似している小沢、議員の立法権まで奪う、無視される鳩山総理、国家意識点検など、新刊も面白そうだ。ところで、疑問に思うことがある。今年初め、小沢の西松献金問題が浮上しなかったら、小沢総理が誕生していたはずだ。わざと疑惑をリークし自ら代表を退き、血統書付の宇宙人を抜擢することも、小沢のシナリオだったのか???
2009.11.23 晴れた祝日の寝言・・・

1482
晴れ渡る秋の空、勤労に感謝する国民の祝日、健康で働くことができることに感謝する。さて国家事業の見直しで「必殺仕分け人」蓮舫氏、枝野氏らが官僚を相手にズバッと切っている画像をよく見る。あれは国民有権者受けを狙ったパフォーマンスに過ぎない。好きなことを言っている訳だから責任はないし、国民の陳情から始まって、関係先を調整し積上げてきた経緯も全く無視している。本当に無慈悲なことだ。一方、菅国戦相は「デフレ宣言」をした。たとえば国家予算80兆円、地方への交付金も含めて、人件費、議員の俸給もすべてを一律5%カットしてのデフレ宣言をするのであれば、辻褄は合い納得できる。それで4兆円は捻出できる。バカな政治屋には本当に閉口する。
2009.11.20ヨーロッパの顔が決まった。

1481
ベルギーの首相を務めるファンロンパイ氏が、欧州連合の大統領に就任することになった。今まで国際舞台には登場しなかった62歳だが、ベルギー財務相のとき、いの一番に通貨ユーロの採用を表明した。欧州統一には熱意を持った人物、それとも周辺国の動きをよく熟知した人物と言えよう。任期は2年半、最長で5年。有力候補であった英ブレア氏、次期を狙う独メルケル氏や仏サルコジ氏が、とりあえず小国のファンロンパイ氏を据えたが、権力を持つと豹変する可能性もある。
2009.11.19 食文化とテレビ文化が、日本文化を滅ぼす

1480
ボジョレーヌーボー解禁というが、私はワインは口に合わない。ミシュラン関西編、東京第2弾が出版された。しかしプロが作る料理よりは、家庭のお母さん、奥さんが作る料理が一番である。子ども達がおふくろの味を知らずに育つことは、本当に寂しいことだ。やはり日本人はご飯と味噌汁が基本ですね。また、最近のテレビ番組を見る気がしない。お笑いバラエティー、クイズ、料理番組などコレっと言って、見なきゃならないTVではない。BS7の海外ニュースは、まだ見てもいい内容だが、報道監制をされているのではないかと感じる時もある。どこを切っても同じ顔の金太郎飴のようなイメージを受けてしまう。デジタル化に伴い、テレビを一掃すればいいかなと痛感する。
2009.11.18 目が離せないイスラム圏の実力者

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先日の国連総会で1時間半も演説をしたリビアのカダフィ大佐、今度はイタリアで美人ばかりを集めて、イスラム教への改宗を促した。一人数千円のお小遣いを出したとか・・。さてマスコミは同大佐の発言を放言といって相手にしないが、国連総会では「新型インフルエンザは細菌兵器だ」「安保理はテロ理事会」など真実かな?と思える。一方、イランのアフマディネジャド大統領は、強烈なイスラエル批判「野蛮」「冷酷」「偽善的」と反ユダヤを顕にした。自国は核を持っても構わない、他国はダメダ。と言うイスラエルはオカシイし、それに対して米国が何も出来ないのもオカシイ。
2009.11.14 米大統領オバマ、来日で解ったこと

1478
日米首脳会談後の共同声明は、耳ざわりのいい言葉だけの差し障りのない表明であった。核廃絶、地球温暖化、クリーンエネルギー技術の三分野に力を注ぎ、日米の同盟関係は強固にするというものだった。両国が政権交代したにも拘わらず、何ら真新しい前向きさは感じなかった。むしろオバマ大統領のほうが受け身で、鳩山に合わしているという印象を受けた。鳩山がフリーメーソンであるということ、オバマはそのロボットであることも解った。また鳩山と小沢との力関係においても、フリーメーソンの階層に基づく上下関係からきていると察する。強いアメリカは最早ない!
2009.11.14 国外の米軍基地は可能か?

1477
米軍の基地の存在が、裏から見ればどうなのか?フリーパスで出入国できる米軍兵士たち、それらを取り巻く良からぬバイヤーたちも存在するはずだ。表には出てこない密輸は計り知れない。芸能界にはびこる麻薬汚染、大麻、覚醒剤やLSDは一体どこから流れてくるのでしょうか?巨万の富を築いている黒幕は必ず居る。麻薬が作られている国は、南米ボリビアとかアフガニスタンとも言われているし、創価学会とも関係があるのでは?、元米大統領も関与している?とも噂されている。どこまで追跡し捜査できるか、CIAや警察の力だけでは限度がある。恐ろしい話だが、麻薬の流れを解明すれば、別の世界が見えてくるのではないか!
2009.11.13 天皇陛下即位20年に思う

1476
昭和も激動の時代であったが、平成の世も波乱万丈である。共産主義は崩壊、金融経済なる虚像が生まれ、ヨーロッパは統合され、ネット社会が浸透。まさに昭和時代とは全く発想が異質の流れにある。人間が生きていくことには変わりはないが、拝金主義の世の中になっているように感ずる。お金に追いかけられ殺伐としている。陛下のお言葉に「絆」とあるように、まさに夫婦の絆、家族の絆、民族の絆が必要とされる時である。夫婦別姓、外国人参政権、東アジア共同体など、民族や国家の形をあいまいにする施策は、亡国へのシナリオである。1991年12月ゴルバチョフが大統領を辞任、ソ連を崩壊させたように、このまま行けば、鳩山も内側から鍵を開け、国を売ることになる。
2009.11.13 米大統領オバマ、来日も・・・

1475
日本滞在は僅か1日、APECに参加し、中国では3泊4日、韓国で1日、そして帰国。日本の経済力には陰りが見え、もはや魅力はなく日本よりは中国である。オバマの今回の外遊目的は、明らかに中国である。中国は米国債を2兆ドル保有していて、GDP8.9%の勢いがある国である。半世紀以上、世界の覇者としてのアメリカも、昨年来、足元がぐらついている。一方来週にも欧州連合の大統領が決まり、世界は新しい時代となる。ドルからユーロへ、世界の中心は、欧州に移ることになりそうだ。米国債1兆ドルを持つ日本、ドルの威信が崩れると、さらなるショックもあり得る。
2009.11.12 めぐまれた家庭に育った・・・

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鳩山総理のいい加減な資産報告について「恵まれた家庭に育ったもんだから、自分自身の資産管理が極めてずさんだったことを申し訳けないと思う」とコメントした。5億円もの資産を申告漏れするでしょうか?ご自分の財産管理もできないような方に国の総理は任せられないと判断する。「国の失策を申し訳けない」の一言では済まされない。また「恵まれた家庭」という言葉を、自らの口から発っせられるのは、やはり人間性の欠如というしかあるまい。・・・お金を使えば金持ちでなくなる。祖先がお金を使わないから金持ちになったのだ。25%削減される頃には「存亡の一族」という本が出版?、鳩山家の行く末を憂う。鳩山の一連の不正事件を、なぜ野党は突かない。
2009.11.10 憲法違反ではないか?

1473
民主党の山岡賢次氏が外国人への参政権付与する法案を提出しようとしている。これは明らかに憲法違反である。/憲法15条@公務員を選定し、及びこれを罷免することは国民固有の権利である/とある。この国民固有というところが違憲。地方参政権であろうが日本国籍を有しない者に参政権の付与はない。永年日本に住んでいるのであれば日本国籍を取得すれば、自動的に参政権は得られることになる。何もややこしい特例の法律を作ることはない。そもそも山岡という人物、荘八の後妻の娘の夫で、藤野(山岡はペンネーム)家とは血縁はない。荘八の秘書をしていたというが疑わしい。経歴を見てもご都合主義の様相がある。国家国民のことを熟考せずに振る舞うところに虫唾が走る。
2009.11. 8 気になる単行本・ペンネーム(一止羊大)著

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10月の最終週に産経新聞に「学校の先生が国を滅ぼす」一止羊大(イチトメヨシヒロ)、櫻井よしこ氏が解説、という広告が載っていた。Amazonに問い合わせたところ2、3週間はかかるような気配だ。名前を楯に並べると「正美」となる。大阪の商業高校の先生で、島根県出身昭和18年生まれとある。早く読んで見たいものだ。地域や県によっては、非常に荒れている学校があると聞いたことがある。そんな公立学校の地域に住む子供たちこそが可哀想だ。犠牲者である。日本の国は資源が何もない国である。世界に通用する立派な人的資源を作り上げることが、一番の国家戦略である。
2009.11. 5 鳩山由紀夫氏の首相たる自覚

1471
衆院予算委員会で総理のブレ、発言が軽いなど辛辣な激励を野党から受けていた。審議途中で過去の発言を訂正せざるを得なくなるし、野党時代の攻撃をそのまま引用され、自ら窮地に追い込まれることも多々見受けられた。「友愛」の概念においても、閣僚は皆、解釈が様々で、言葉のみが勝手に走っているイメージを受けた。実際にご本人の結婚や弟邦夫氏との関係においても「友愛」とは、乖離している。何を言うてるねんと疑ってしまう。世界に向けて発信することは、鳩山氏自身の愧を曝け出しているようなものだ。予算委員会が終わった夜、コルテオを夫婦で観劇。そんなことをしている場合ですか!息ぬきは必要だと思うが、何も外国の演劇の広告塔になることはない。
2009.11. 4 4日の国会予算委員会を見る

1470
衆院の予算委員会の質疑と答弁をTVで見た。自民の石破氏、共産の笠井氏などの論調は鋭いものがあり、みんなの党の渡辺氏も辛口であった。閣僚や民主党予算委員は、憲法9条の捉え方、集団的自衛権の解釈など、さらには沖縄基地問題では足並みが揃っていないように思う。国の方針がぐらついているから県知事が米国防省へ基地の是非を確認に行く始末。一旦、政治責任を住民に転嫁してしまうと、今まで積上げて治まっているものが、また再噴出してくる。沖縄の世情はそこまできているのではないでしょうか?この鳩山内閣での予算成立はできるのか?突然の辞任というシナリオはあるでしょうか?鳩山総理に答弁をさせないことが何回かあったのは気にかかる。
2009.11. 3 この秋、野球は熱い!

1469
パ・リーグ楽天の野村監督が引退、ドラフトは菊池雄星一色、早慶戦は慶應が勝ち明大が3季ぶりに優勝、ニューヨーク・ヤンキースとフィラデルフィア・フィリーズのワールドシリーズ、巨人と日ハムの日本シリーズ、今秋の野球は熱い。長嶋、王、豊田、金田、杉浦らと活躍した野村克也は、プロ野球の黄金時代を築いた。稲尾、土井が他界し、王が球界を去り、野村が去った。ひとつの時代が終ったように感ずる。WS、NSのゆくえはどうなるか判らないが、いい試合をして欲しい。さて、日本シリーズは東京ドームに場所をかえた第3戦。始球式をブッシュ前米大統領がつとめた、VIP席では王貞治氏と小泉氏が観戦していた。・・なぜ、ブッシュが来日しているのか?誰が呼び寄せたのか?渡辺?小泉?それとも小沢?・・・オバマの露払い役?まさか、それはナイでしょう??

☆☆ 気.に.な.る.ニュース ☆★2009.10△もどる 政治は熱いが、経済は冷えている
理論やイメージよりは、リアル路線で
2009.10.31 沖縄の米軍基地

1468
露払い役で、オバマ大統領が来日する前に、岡田外相が訪米する予定であるが、一体沖縄基地についてはどのようになるのであろうか?嘉手納基地は空軍、普天間は海兵隊で、同じ米軍でも組織は違う。航空監制システムも全く異なる。それが同居するのは、軍の統制上、機密上で非常に難しいものがあると思う。我国の防衛省でも、一般からは同じように見える軍備でも、陸海空の管轄が異なれば、全く違うものとなる。国会代表質問の際、答弁に嘉手納へ併設という無茶な発言や沖縄県民の意思ということを強く言われていた。しかし、この問題は、沖縄地元では許容範囲を超越した解決できない大きな問題である。よその国、アメリカの空海軍を一緒にしてしまうという暴言である。
2009.10.29 人生にとっての「癌」

1467
昨夜は、録画しておいた衆院代表質問を面白く拝見した。ここ数ヶ月は政治絡みの内容が多くなってしまった。さて、人間が生きてゆく上で、大きな障壁となっているものがある。それは3つ、自己を主張し他人を排除しようとする【自尊心:プライド】、実際よりよく見せようとする【虚栄心】、「俺のほうが上や」という【優越感】。この概念は人間にヤル気を奮起させる原動力となる時もあるが、うまく行かないときは、ややもすれば劣等感に陥り、そううつ、情緒が不安定になってしまう。人間として生まれたら必ず付いてくる代物だが、それら3つの概念は「心の癌」であり、その癌を小さくして共存して生きることも、生き様のひとつではないだろうかと思う。
2009.10.28 新政権は大きな勘違いをしている

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子曰く「過ちを改めず、是れを過ちと謂う」。国民が民主党のマニフェストを支持し、賛同を得て民主党政権になったと思っている。だからマニフェストに載っていないものには、国民的議論とか国民的総意と言って逃げ、先送りする。判断ができないのだ。国民的議論とはどこで行い、どのように展開して、どのようにまとめるのか方法の説明はない。一方、国民の総意は明確であっても、八ツ場ダムの建設は、中止のままだ。国が必要であると判断したこと(国防や災害)は、国民がなんと言おうと政治生命を賭してやらねばならないことで、民意に問うという次元ではない。「国民的総意や民意」と言及したときは、答えに困っているのだ。何と情けない!稚拙な閣僚の集まりである。
2009.10.27 国家戦略局って何をしてる所?

1465
鳩山新政権は、まず国家という枠組みも骨組みも閣内統一されていない。そんな状況では、戦略を立てることは出来ないのが通常で、輪郭や目鼻も定かでないから、防衛相、外相の各々の見解が個人プレーに陥ってしまう。「戦略」は組織がまとまって連携プレーをしてこそ生かされる。何も意思統一が出来ていないから、閣僚の個人の戦術でしかなく、さらに、常識を疑う発言が飛び交っている。歴史観、国家観をはじめ、政治や国のしくみの基礎的な知識不足が露呈して、日本国の恥を世界に露呈している。この戦略局には、防衛省、警察はメンバーに入っていない。名前だけ?がカッコいいのレベルで終っている。
2009.10.25 92兆円のうち・・・

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政権を執る前、野党の時、民主党は予算を削れば10兆円くらいは出てくると豪語していたが、そもそも国債の償還と人件費で半分以上、残りの半分は必要経費となれば、動かせる予算は20兆円もない。その中での3兆円を捻出するのは至難の技である。法人税や消費税収入にしても一括に期首に入ってくるわけではない。民主党のマニフェストはいい加減であることを認めたほうが賢明ではないか。閣内の方針を統一せずに外交をし、チグハグで首相の発言もブレまくる。福島大臣は社民党を優先せず閣僚の看板で応じるべきで、今だに野党の癖が出ている。国と国との関係に、どうして県民の総意を持ってくるのか?視点をオール日本で見て欲しいものだ。麻生政権(88兆円)よりも予算を増額し、裏付けのあるバラ撒きをするのはいいが、赤字を増やしてどうするの!
2009.10.23 欧州連合の父、リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー

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ミツコ、右がリヒャルト(栄次郎)今月初めアイルランドが批准し、EU憲法の批准は、あとチェコだけになった。まもなくEU大統領を選ぶことになる。まさにヨーロッパの束ね役、顔になるわけだ。EEC、ECと目的が徐々に変化してきたヨーロッパ、共通通貨ユーロを出しEU連合、そして、ついに来年「ヨーロッパ合衆国」となる。これを提唱したのがオーストリアのリヒャルト・クーデンホーフ・カレルギーだ。日本で生まれ(1894)、父は外交官ハインリッヒ伯、母は光子、日本名は栄次郎。かつて首相を勤めた鳩山一郎は、このクーデンホーフと昵懇であった。その孫がさかんに東アジア共同体と言っている。
2009.10.21 日本郵政の次期社長決まる!

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日本郵政の西川社長(三井住友銀行OB)が辞任することを受けて、次期社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏を充てると亀井郵政担当相から発表があった。天下りを根絶するとしていた新政権であるが、辻褄が合わない。そもそも郵政行政の民営化は、財政投融資を縮小させることにあった。郵貯簡保は公団などの建設事業や政府系銀行の貸付、地方債を引受する財源になっていた。それをまた再開し後戻りさせるのかと懸念するところである。ところで鳩山内閣、何か閣僚がてんでバラバラな様相で、首相からも突拍子もない発言が飛び出してきそうな感じだ。宇宙人内閣?
2009.10.20 へんな指標が出てきた

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日本国民を惑わす相対的貧困率なるこじつけの指標が出てきた。「全国民の年収の中央値の半分に満たない国民の割合」ということだが、貧困率というより「格差率」というほうが当っている。仮に全国民がすべて年収100万円とすれば、貧困率はゼロとなる。中央値が500万とすれば、250万以下の割合が貧困率と見なされる。どちらが貧困かを絶対的に見れば100万のほうが、暮らし向きは「貧困であろう」となる。住む国によって異なるし、そもそも相対的「貧困率」という名前がオカシイ。比べることはできないのではないか。絶対値の数値であれば解りやすいが、平方根や率に換算する統計の数値でどうのこうのと最もらしく説明するのは信憑性に欠ける。
2009.10.18 このまま行けば、日本は社会主義国になる?

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東アジア共同体を目指すということは、中国、朝鮮半島、台湾と連邦を築くことにほかならない。まずは東アジア諸国は、旅券なくして行き交うことができ、通貨の統合をして関税を無くす。その為には、日本の生活水準を下げ、所得を半減することが必須である。民主党政治は、まず国家権力を数倍大きくすること。私的財産を国が吸い上げること。一方、米オバマ大統領は11月に来日する。果たして、日米安保の防衛だけを要求して、さりげなく決裂を示唆し、日本経済を窮地に追いやるのではないだろうか。小沢氏が第七艦隊で十分と言ったこと、舵をアジアへきっていることへの反駁として・・。無茶苦茶なCO2削減をし、原子力発電に頼らず、まさしく日本経済は停滞し減退する。
2009.10.17 加藤和彦が亡くなった

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私が高校生の時、"♪オラは死んじまったダー"「帰って来たヨッパライ」のアングラレコードで大ヒット、自分たちの卒業を延ばして、1年だけという約束で、芸能界デビューして、若者の憧れとなったフォーククルセターズ、その一人が亡くなった。「悲しくてやりきれない」「水虫の唄」(ザ・ズートルビー)など、本当に奇想天外破廉恥集団でした。その後、堰きを切ったように、関西の学生を中心に、ロックキャンディーズ、ジローズ、ザ・ダーツ、ウッディーウーなどがカレッジフォークを築いていくことになった。
2009.10.16 オバマ大統領の憂鬱?

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ノーベル平和賞に決まったオバマ大統領。「なぜだ!」という疑問が起きた。オバマは演説こそうまいが、言うだけで何も実行していないからだ。核廃絶、環境対策を言うだけで着手はまだ、成し就けた実績はない。世界平和に向けて、オバマへの期待、激励のための授与とも受け取れるが、はじめての黒人米大統領「やれるなら、やってみろ」という当てつけとも見えないこともない。恐らく、本人のオバマ大統領には、ノーベル平和賞授賞の喜びより、相当の重圧となっているはずだ。
2009.10.15 大阪厚生年金会館が落札される

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40年、親しまれてきた大阪厚生年金会館が、36億円で落札した。業者は非公開。社会保険庁の解体での全施設の売却となったが、大阪会館は黒字経営で、地域住民としては納得はできない。2400席と1100席のホールを持ち、日本の文化活動に大きく寄与してきた。残念なことだ。フェスティバルホールが出来るまでは、2000席を超える本格的ホールは、大阪には無くなることになる。コンサートは大阪を回避し、西宮・尼崎へ行くことになる。ただ救いは都市計画で1000席超のホール完備は約束されているが、どこにでもある大きさだ。せめて1800席は欲しい。
2009.10.10 東京六大学を観戦

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東京六大学秋季リーグ戦の東明戦を観る機会を得た。甥が2番レフトで出場、この秋が最後となるからだ。40年前に初めて神宮を訪れたときの慶明戦が甦る。さて試合は7回までは1−1の好ゲームであったが、力尽きて1-13の完敗となった。負けるのは常とは言え虚しく思う。明大と東大のエール交換は、懐旧とダブって目頭が熱くなった。昨年の明治応援団の不祥事で、応援団は解散、吹奏楽とチアリーダーで運営している。ワイシャツと黒ズボンの異様な集団が観戦していたのは、応援団の残党だったんだ。
2009.10. 7 秋の味覚・美味しい食材

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秋には食卓が豊かになる。秋の初めは梨がおいしくいただけるし、栗ご飯もおいしい。初老アラカンになってきたせいか、根菜などの煮物、豆腐を食べていると気分が落ち着く。特にじゃが芋は好物となっている。コロッケにしても良し、ポテトサラダもいい。先日、大阪湾の泉州沖で獲れる「がっちょ」なる魚の唐揚げをいただいた。適度の塩加減、新鮮で歯触りもいい。お酒はあまり飲めないほうだが、少しだけ・・・。秋の味覚の代表格「松茸」には、今年はまだお目にかかっていない。自然と共存する日本の食文化には素晴らしい伝統が生きている。
2009.10. 5 実態が見えてきたので・・・

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政権を奪取したときの勢いが、萎えてきている。臨時国会に提出と息巻いていたが、来年の通常国会になるようだ。やはり見えてきているから発言が柔らかくなっている。未執行の予算を精査して捻出するという3兆円も届かず、生活保護母子家庭への支援など、たちまち資金の要る予算は見通しがつかないようだ。執行と決済が年度末という省庁もあると聞く。首脳たちの頭には、消費税や国債も視野に入ってきているのではないでしょうか?ところで日米関係を軸にものごとを進めた中曽根氏と小泉氏は、結果的に長期政権となった。ぎくしゃくした政権は、潰される恐れがある。田中角栄、村山富市、橋本龍太郎で、角栄はトコトンやっつけられ、橋龍の死は不可解であった。
2009.10. 4 マニフェスト至上主義

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まずは選挙公約ありきで、民意は無視されている。八ツ場ダムの落とし所はどうなるのでしょうか?国と地方との合意で進めている工事を途中で、政権の勝手で反故にして良いものかと思う。体制が変わると止めるというのもオカシナことだ。マニフェスト、マニフェストとおっしゃるが、法的には何の根拠もない。政党が一方的に決めた話である。民主党のマニフェストには衆院定数を減らすことがあったが、それは消えてしまっている。あまりマニフェスト至上主義にならないほうがいい。それよりも日本政府として国をどうのように築いていくかということが重要である。対米にしても、体制が代ったからというわがままは許されない。政権の座についてから徐々に見えてくるものがあるはずだ。
2009.10. 2 東京オリンピック招致??

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コペンハーゲンでIOC総会が開かれて、2016年の夏季五輪開催場所が決まる。石原都知事はもちろんのこと、鳩山首相夫妻、マラソンランナーの高橋尚子、お笑いの間寛平など応援に駆けつけている。ちょうど8年前には大阪が北京に、その前は88年開催の立候補した名古屋はソウルに破れている。大阪の場合は「海に浮ぶオリンピック」を合言葉に、港湾に、舞洲、咲洲、夢洲など埋立て、莫大なお金を注ぎ込んだようだ。その付けが、大阪市民にドッとのしかかってきている。大きなお金が動くオリンピック、東京都にも何らかの目論見があるようですが、でかい花火をドカンと上げることよりも、地道に都政経営をすることのほうが先決ではないでしょうか?
2009.10. 1 待望のリマスター盤が来た・・・

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20日過ぎになると思っていた、The BeatlesのリマスターアルバムがAmazonから送られてきた。秋の夜長をゆっくり楽しもうと思う。食事を済ませてから、徐にアルバムの封を切った。CDが16枚も入っているので、どれから聴くか迷ってしまう。せいぜい一日2枚でしょう。生涯で一番聴いたと思われるRubber Soulに決めた。高校入学を記念して買ったアルバムだ。全般に、音はクリアー、エコーは余りかかっていない。レコードでは聞こえなかったリズムギターも聞こえる。In My Lifeのオルガンは、より鮮明な印象であった。今夜はRevolverも思っていたが、もう一枚は、Let It Beにした。

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