☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2013. 5▲戻る ♪五月のお空を、飛んで、飛んで、あそぼ〜
それ、スイスイスイ♪ さわやかな景気回復を・・・・
2013. 5.31 靖國のおみやげ

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靖國参拝の饅頭をもらった。親族が奉られていると本殿の中で参拝できるそうだ。お祖父さんの遺影を持って参ったとのこと、祖国のためになくなった英霊として、末代まで奉られていることに誇りに思うとの弁、さぞ背筋が伸びたことでしょう。中国や韓国が、軍国主義の復活だの言っているが、むしろ外交問題にしているのは中韓で、国内では何ら問題はない。反日分子がワーワー言っているだけで、朝日、毎日は強行姿勢で、読売も靖國については弱腰である。なぜ中韓は、靖國参拝にいちゃもんをつけるのか?解らん。
2013. 5.30 モーツアルト

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モーツアルトの曲は、impossibleで、ベートーヴェンのは difficult と言われる。モーツアルトが天才と言われる所以である。曲想は非の打ち所がなく完璧である。にごりがなく透きとおっているイメージだ。ところがベートヴェンは、7th、9thの音を混在させて重厚感を醸し出している。さて、そのモーツアルトは、フリーメーソンだったと言われ、若くして謎の死をとげた。今や世界は巨大な怪物に牛耳られ、目に見えないリヴァイアサンに覆われている。上へ行けば眺めが良く、奇麗に見えるだろうと憧れて、登って行ったが、汚くドロドロした世界であった。そのフリーメーソンもそうだし、イルミナティーやバチカンも。"事を謀るは人にあり"だ。
2013. 5.29 SNS その2 (Social Networking Service)

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FaceBookやTwitterのSNSを利用して、他人の生活ぶりや放言に【イイね!】や【フォロー】をして共有・共感をしたところで、むなしいように思う。ヒントは有れど、井戸端会議と思ったほうがイイ。なりすまし、情報の信憑性・・・虚像の世界に吸い込まれてしまう危険をはらんでいる。それでなくてもせわしない21世紀、できるだけ世間に振り回されることなく、生きていくことが幸せなように感ずる。これからSNSが政治活動にも利用されるようになれば、誹謗中傷と言論の自由の線引きが難しく、有権者に迎合する政治家が増えてくるのは問題である。所詮、世論は世論でしかなく、正しい意見とは限らない。【25322393238822592202
2013. 5.27 何でも有り、反日!

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国内の反日分子に煽られて、正義をふりかざす日本人が存在するのは、嘆かわしいことです。また半島系の流れの人たちが、日本国籍であっても、その煽動に参加するのもどうかと思います。日韓の橋渡しとなって、まとまるように、してほしいと願うところです。日本に対する「神の懲罰」が下され、広島。長崎に原爆が投下されたという中央日報の記事は、反日を逸脱しています。慰安婦の問題も、過去の史実を今の常識で判断することはできません。人権侵害、性奴隷に話をすり替えるからオカシクなるのです。歴史を正面から見れば、糸口を掴めると思います。
2013. 5.26 記憶

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馬が糞をしながら歩いていく。子供たちは、その糞を棒切れでつついたり、「湯気がでてんな〜」と言いながら、糞に群がっている。町の人は文句も言わずに、馬糞を片づける。かつて、家の前を荷馬車が行き交い、それを部屋の窓から眺めていた。近くに木材市場があったためで、材木を積んだ荷車が、東から西へ通っていた。その「おんまさん」を見ながら、ご飯を食べさせてもらっていた。3、4歳の頃の記憶、私の一番古い情景が浮かんでくる。写真は、昭和26、7年頃の新町通り3丁目界隈、三菱(千代田)銀行の前はあみだ池筋(通称電車道)。
2013. 5.24 デクレッシェンド

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5月30日に大阪市議会の会期末を迎える。橋下市長肝いりの都構想、交通局の民営、水道行政がすべて宙づりになるだろうと思われる。公約でかざしたものが、何も成されずに市長は追い込まれることになりそうだ。府市同時選挙の鳴り物入りで市長に就任したが、結果は、市行政を掻き回しただけ。世間を巻き込んで、市民コミュニティーをヅタヅタにして、修復どころか、元にも戻れない状況、しかも米国にまで喧嘩を売る始末。任期満了まであと2年半、次の選挙で再選される可能性はゼロ。灰色の世界を、無理矢理「白と黒」に分けようとするからオカシクなってしまった。赤、オレンジ、黄、緑、青、ピンクも居るのだが・・・。維新消失?
2013. 5.23 組合の第64回 通常総会が開催される

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大阪管工機材商業協同組合の第64回通常総会が弁天町の大阪ベイタワーホテルで開催された。平成24年度事業報告、決算報告、監査報告、25年度事業計画予算案などが審議され、原案どおり可決された。懇親会では、理事長、来賓挨拶、乾杯、総合展実行委員長の閉会の辞でお開きとなった。今年は9月12日〜14日、インテックス大阪で設備総合展が開かれる。弊社から川村聡一相談役、川村耕一社長、川村太一専務、福枡常務が出席した。川村社長は、当組合の会計理事を勤めている。
2013. 5.22 訪朝の許可?

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飯島内閣官房参与が突然の訪朝したことは、内外を騒がせたこととなったが、「アメリカは聞いていない、核を優先すべき」と言い、韓国も何も聞いてない、と報道。日本が外遊するときには、すべて米韓の了承を得ることが慣例になっているのでしょうか?実に不愉快である。北朝鮮からの一方的なマスコミ公開によって、世界が知る所となったように見せかけ、全くリークされずにシークレットに進められていたことが、よく解る。対北朝鮮に関しては、アメリカにとっては核保有が一番かも知れないが、日本は拉致問題が最優先となって当たり前。安倍首相もなかなかのものですネ。これから、米韓中は、一目も二目も置くことになるでしょうね。
2013. 5.21 グループサウンズ世代

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『音楽で世界が変わると信じていた。髪の毛を長くしてベルボトムのジーンズをはいて、ロックに打ち込んだ。仲間と一緒に反戦歌を唄い、世界が平和になることを夢見ていた。固い道徳観や古い価値観に反骨して、新しい時代を築こうと、エネルギーがみなぎっていた。』.... それから40年、今度は追い出される世代に差し掛かったが、今の若者達は、オールド世代に向かって、何を持ってぶつけてきているのでしょうか?..... 今年、ザ・タイガースのオリジナルメンバーで復活コンサートがあるようです。
2013. 5.20 買え買えサギ

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"振り込めサギ"から"買え買えサギ"、と数人で役目を決めて、カモをやっつける手口。転換社債を売り込む、その債券を買取る業者も演出、TVや雑誌の取材もグル・・・。ターゲットを決めると、あの手この手と信用させて、現金を巻き上げる。実際、会社乗っ取りの手口と同様で、まず業務用の機器(1台50〜80万)を売込む。評判で人気商品であることを宣伝し、ユーザーも紹介する。商取引を何度か成立させ、信用させる。極めつきは、多額の契約するが、結局はドタキャン。そこへ金融業者が登場、実質の経営権を奪われるが、社長はそのまま、会社は倒産に追い込まれ土地建物を取られて、自己破産して一巻の終わり。
2013. 5.19 使い切りライター

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石油ストーブの着火部分が壊れてからは、ノズルの長いライターで点けているが、点火部が壊れてしまった。圧電方式なので素子がへたったのかも知れませんね。それで、同じような充填式のチャッカマンをホームセンターなどで探して見たが、すべてが使い切り仕様になっている。ガスを充填すれば、7、8回は使えるはずなのに・・・。と半分あきらめていたところ、あてもなく郊外の雑貨店に入ってキョロキョロ、レジの前で充填式のライターが見つかった(105円)。しかし、季節は初夏、ストーブは片づけたあとでした。
2013. 5.17 引退をほのめかす時

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若い世代が台頭してこないのはなぜか?ゆっくりした年代だから・・・・でしょうか?血走っていて、がむしゃらな奴を見かけない。全体におっとりしている。生存競争がなく、定員割れ世代の流れで、すべてに余裕があるのかも知れません。ギラギラとしている年代ではないのでしょうね〜?なんとなく世代、テキトー世代が増えたからでしょうか?あと10年経てば働く層の4分の1が入れ替わる。判らないことがあれば、真っ先にコンピュータに問い合わせて、考えない人が多くなっていることは否めない。思想・良心の自由があるのだから「こうしたほうがイイ?」と、豊かな発想を巡らすことから始めることですね。真央ちゃんの引き際を見守っていたい。
2013. 5.16 民主党の大反省会??

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今さら何を反省するのですか?言い訳の会?菅、長妻、枝野らが集まってのこと。菅元首相の発言「(小沢氏は)自分の政治的影響力が一番大きくなるには何を言えばいいかと、それがすべての判断基準になっている。(政権交代前から)傾向は分かっていたけど、これほどひどいとは思わなかった」と。仲間であった小沢一郎を的確に表しているが、橋下市長も同じような傾向の人物と思う。当時の戦争前線では慰安婦制度は必要であった、同様に沖縄基地周辺の歓楽街も必要、などと言いたい放題である。慰安婦問題の是非はともかく、日本維新の支持率が下がっている中、なぜ今、本音の言及をするのか、実に不可解きわまりない。
2013. 5.15 清張の世界

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松本清張の生誕100年は、4年前でした。サスペンス・推理小説はやはり清張だなと思う。トリックに溺れることなく、人の底流の怨念と犯罪に至る心理に逆らうことなく、ドロドロとした人間模様が描かれている。幾度となく松本清張記念館を訪れ、清張の小説に触れての実感です。なぜ、罪を犯さざるをえなくなったか、また解決の糸口がどこにあり、ほどかれていったか・・・。緻密に計算されて書かれている小説に、改めて清張の観察力の深さに敬服する。携帯電話社会では通用しない小説であっても、リメイクされて放映されている。おそらく人間描写と動機がしっかりしているから、現代にもうまく融合できるのでしょうね〜。
2013. 5.14 心を持て!

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就職活動で夢やぶれた学生たちが為す術もなく、世間を信用できずに、落ち込みウツになる若者が増えているらしい。だいだい親が子供を買いかぶり、本人も自分を高く見積もっているから、うまく行かないのであって、声が掛かるだけでもありがたいはずだ。自分が会社を選ぼうとする気持ちのほうが、求人者に比べて高いから、ズレが生じる。また大企業をはじめ人事部では、面接試験、入社後の研修に至るまで、すべてコンサルタント会社に任せるから、雇い入れる姿勢がオカシクなっている。だから、求職者もマニュアルに没頭し、働く権利を偏重して、仕事に臨む姿勢、勤労の義務を忘れている。自分の価値は、相手の人が決めるものだ。
2013. 5.13 正しいこと

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世の中には、正しいことと正しくないことがある。正しいことを実行するときには、胸を張って正々堂々と臨むことができる。正しくないことは後ろめたさが見え隠れするし、いずれ暴かれる運命にある。しかし、正しいことをしようとする時には、必ず周囲の賛同を得るということもない。やるべきことだと判っていても、すぐに実施できるというものでもない。正しい方向に仕向けていくことには、時間がかかるもので、「正しいからすぐにヤレ」というのは、かえって反発をくらうことになりかねない。むしろ正しいことだから控えめにしていくほうが、円滑に進めることができる。コツコツと実践をすれば、自ずと信用を得て、応援する者が出てくるというものだ。
2013. 5.11 大阪維新の限界

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衆参国会議員が、自維み−公−民社共、憲法の論議に火をつけるべく争点化しようとしている。公明が改憲に、一歩おいているのは、やはり維新の存在が影響をしている。大阪市議会では公明党が、水道府市統合、市立幼稚園、市交通局の民営化反対に回り、国会では旧太陽の党が安倍首相に接近している様子。アゲンストが吹く維新の橋下市長は、安倍首相の改憲姿勢に賛同。野党たる風格もなく「擦り寄る」維新に、魅力はますます薄れる。橋下徹にとっては、大阪都構想が壁にぶち当たり、衆参同時選挙になれば、代議士への逃避脱出も見えてくる。
2013. 5.10 タブー

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十字軍の遠征(11〜13世紀)は「宗教戦争」にほかならない。現代もイスラム教徒がカソリック教徒を襲撃したり、諍いは絶えない。日本では、宗教上の争いは表には見えてこないが、半島系の流れと新興宗教とが合致するようにも感ずる。日本に馴染むには、冠婚葬祭の節目に、それなりの風習をする必然がある。そのため過去を捨てて来た人たちが、新しい流れと同化するため「止むを得ず」の決断と推察する。公的に政教分離、中立の立場を貫いていたとしても、実際には、「宗旨は?お墓は?」と話題にしにくい風潮になってきたことは、否めない。
2013. 5. 9 制度疲労

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教育制度が、疲弊しているように思う。「高校まで出したのに・・・」「大卒やで、ウチの息子は・・・」という親世代。昭和30年代に、雑音として入ってきた言葉だ。今では教育は子供を高く売るための道具でしかないのだ。スポーツの世界もそうである。有名選手になって活躍したい、五輪でメダルを取れば、甲子園に出場すれば・・・という目標に、家族はもちろん、親戚、コーチ、すべてが照準を合わせる。教育やスポーツは、人間の情操教育ではなかったのか?まず、勤労・納税・教育の義務を教え、お付き合いの大切さ、社会の助け合い、人の役に立つことを教えるのが、教育であったはずが、今や、自分を高く売込む手段でしかない!
2013. 5. 8 レコード鑑賞

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小学校の時は、学校で聞いたレコードを買ってもらい家で聞く程度で、ハーモニカや木琴の器楽合奏は好きでほうでした。レコードはクラシックから行進曲、映画やTVの主題曲をよく聞きました。大きく目覚めたのは中学校の時で、音楽の時間が楽しくて、サンサーンスの動物の謝肉祭やハイドン弦楽四重奏「皇帝」の4つの変奏曲、ベートーヴェンの田園ではトリオ形式で展開されることに、吸い込まれていった。当時はベートーヴェンが注目されていて、ちょうど経済成長とオーディオ機器が相まって、独グラモフォンのカラヤンの交響曲全集には感慨深いものがあった。
2013. 5. 7 敵の敵

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中国の海洋政策で、日本の尖閣諸島や西沙・南沙諸島などが中国に侵されている。日本とベトナム、フィリピンが共同戦線を敷いて、TPPを視野に入れて、中国に備えていることは事実である。さらに韓国と北朝鮮、それに中国と米国・ロシアが絡んでくれば、非常に複雑な構図となる。中国と韓国は尖閣諸島や竹島、靖國参拝で、反日・反安倍の姿勢である。新体制の中国は北朝鮮との関係が怪しくなり、韓国の敵は北朝鮮となれば、日本にとっては、北朝鮮は味方となりえる。新体制の中韓がグラつけば、東南アジアの勢力図も不安定にならざるをえない。日本政府は、イイ子になる必要はなく、国益に重きにおいた外交を展開して欲しい。
2013. 5. 5 ベニイ・グッドマン物語

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グレンミラーに続き、ベニーグッドマン物語(1956年)を見た。クラリネットのクラシック教育を受けたグッドマン、ニューオリンズのジャズに魅せられて、ジャズ演奏の道へ。「スイングの王様」と言われるだけあって、即興の楽しさがひしひしと伝わってくる。モーツアルトの「クラリネット協奏曲」のレコードも残っている。映画ではテディ・ウィルソン、ジーン・クルーパ、ライオネル・ハンプトンのカルテットや、トランペットのハリー・ジェイムスの演奏も楽しめる。グレンミラーは編曲、音づくりに長けていたが、グッドマンは自らが、スウィング、乗り、アドリブを大切にしてしたように感ずる。
2013. 5. 3 憂い

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世の中の動きに憂いを感ずる年齢になってきた。それぞれの時代の流れが解ってくるようになると、先人たちが、血潮を流し、知恵を絞ってきたことが見えてくる。世間を治めるための大人的解決法、とでもいうものでしょうか。しかし、現実に慣れてしまうと、その当たり前に甘んじて、時の流れが見えなくなってくる。若い世代に「よく理解しなさい」と言ったところで難しい話で、そこが人間の性、自ら頭を打ってはじめて気づくことに・・・。だから、私の焦燥感は自分で鎮めるしか手はなく、「そのうち判るだろう」と、深くため息をして祈ることしか方法はない。まあ、いずれにしても、世の中は、ほどほどにイイ按配にしておくのが一番だと思う。
2013. 5. 2 一六タルト

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母はタルトが好きで、先日も一六タルトをご馳走になった。柚子の香りのするこしあんの喉ごしとカステラの素朴な味が何ともいえないようです。その加減かどうか、たまたま天皇賞の前日に、スポーツ紙を見せてもらったところ、@とEやなとひらめいた。枠順もしっかりと見ないうちに、既に@とEが頭の中で固定されていた。馬番を見れば、来そうな気もするので、その一点だけを買ってもらうことにした。・・・・こんなこともあるんですね〜。NHKの7時のニュースを見ていて、思わず「あッ」。その1−6が的中。
2013. 5. 1 取替え可能?

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自動車の部品が壊れ安全運転が危うくなれば、その部品を取替えるか、また新車を購入すればこと足りる。しかしコンピュータ・システムを入れ換えるときは、たいへんな作業を強いられる。オペが慣れているし、業務に支障はない。例外のまた例外処理も、すでにルーチン化していて、実に円滑に進んでいる。バス・地下鉄やレンタカーで間に合わすことができない。ところが冷静にみれば、所どころ制度疲労が生じているのだ。分析が形骸化していて、切り口が時代に合わない、てな、ことに。さて、ものごとのリプレース、エイッヤッーと「取替えが効くもの」、「取替えが効きにくいもの」、「取替えが効かないもの」の境目は、どの辺りでしょうネ〜?

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