☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2012. 6▲戻る 電力事情、インターネット・・・・インフラに
左右される世の中になってしまいました
2012. 6.30 DUETS / Rob Wasserman

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トリオというアルバムもあるそうだが、このデュエットのほうがいいという評判です。様々なアーチストとデュエットをして、自らのベース演奏を即興で演奏しているようなアルバムです。ジャンルはロックもあれば、ジャズもあり、ヴォーカル、ソロ・ヴァイオリン演奏にベースを付けているのもあります。それぞれ有名な演奏家で、たいへん面白い趣向のCDになっています。Amazonで検索をすると、プレミアがついています。今宵も、我が家はラウンジの様相で、Back Ground Music が聞こえています。No Music, No Life. ですね。
2012. 6.29 機密漏洩

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霞ヶ関の官公庁の出入口には、ガードマンが立ち、物々しい印象を受ける。入室の際にはカードを挿入し暗証番号を入れたり、指をかざしたりして、如何にもセキュリティー対策は万全を期しているように見える。まさしく設備は整っているが・・・・。中にいる職員や議員先生が、こともあろうに機密漏洩をやっておれば、何のためのですか!セキュリティー云々より、まずは確固たる心構えを持って職に就いて欲しい。「俺は知ってんねんで〜」とまったく子供のような大人が、政界、財界に居るのは、なさけない。「スパイ禁止法、防止法」は1985年から言われているが、まだ成立していない。海外へ行くと、何故に口が軽くなるのでしょうか?
2012. 6.28 ブログの逍遥

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このブログを書きはじめて12年以上が経ちます。時事やタイムリーなものは、思いついたときに、すぐに上げるブログもありますが、ほとんどは、メモっておきます。そのメモを読みかえし、文言を追加したりします。折りをみて予備ファイルに書込みをして、文章をまとめていき、タイトルも決まってきます。お蔭さまで世間を広く観察するようになったし、いいか悪いか、真っ正面ではなく、斜交いから下から横からと、見る癖がついてしまいました。最近の出来事には、ネタで困りませんが、あまり愚痴らないようにしたいと思います。
2012. 6.27 行ったきりの米国債

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欧州の危機、とりわけギリシア、スペイン、さらにはイタリアと、最近のマスコミは国民を不安に陥れる内容を誇大に、また意図的に報道している。日本の借金は1000兆円あるとか、国民1人あたりは・・・、GNP比では・・・、と容赦なく策略的なものを感ずる。日本が持つ米国債の残高はいくらか、などはマスコミには一切言わない。負債ばかりで、資産の話には触れない。日本が保有する米国債6000兆円の半分でも、償還してもらえば、我が国はインフレ景気に湧くことは間違いない。外資系の保険会社が宣伝費をふんだんに使って、なぜにTV広告をすることができるのでしょうか?返す気がないから、日本から撤退する気だから?・・・。
2012. 6.26 小沢は1人で腹を切れ

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混迷の民主党、どうも党をまとめるシステムが整っていないのでしょう、敵が党外にある時は、まとまっていたかように見えていたが、与党になれば与党たる風格は持てずに、400以上も改革を唱えながら実行に移されたのが1割にも満たない。言うだけの民主党は否めない。党内の勢力争いは醜く、決めたことも棚上げして、また後戻りをする体質。党で決めたことを皆で死守して貫こうとはしない。小沢一郎に至っては、グループの血判状を預かって、新党を作る動きを見せる。小沢は黙って反対票を投じて、潔く政界を引退すれば、男が上がるはずなのに・・・。
2012. 6.25 子供の眼

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休日、1日券600円を買って、大阪市内の地下鉄、バスに乗った。4回以上乗れば、元が取れるし、途中下車をしても構わない。久しぶりに停留所で、バスを待っていたが・・・。ふと、子供のとき親に連れられて停留所で待っていた情景が、甦ってきた。「自動車に乗りたいな〜。なんで今日は乗れへんねんやろ?前はここから乗ったのにな〜。母が急いでいるとか、余裕があるとか、お金がいくらかかるとか、その時の流れなどは子供心は、まったく理解できないでいる。『この前は自動車に乗った』ということだけが、頭に残っているのだ。顔色を見たり、時間の観念はない。子供のときは全体が見えなかったのだ。・・・」と。
2012. 6.24 今月、古希を迎えた"ポール"

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先週6/18は、PaulのCDを聴いていました。ところで、The Beatlesのコピーバンドは数あれども、六本木のライブハウスAbbey Roadを拠点としている"The Parrots"が最高の音を出していると思う。まず、ヨッシーがジョン役になりきっているのが素晴らしい。多重録音ではなく一発演奏としては、本家が現役の時よりも上手いと思う。リヤルタイムで日本へ上陸してきた時の印象は強烈です。電リクのベストテンの中に、ビートルズの曲が3曲も入っていたのには、ビックリ。実は私は、米国のTVデビューをしたエド・サリヴァンショーで、左利きで弾くポールのカッコを見て、ビートルズ・ファンになったのです。
2012. 6.23 許せないヤツ!・・・

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どの世界においても、自分という駒を中心に置くことしか考えずに動く人がいる。学歴や育ちがそうさせてしまうこともあるが、人のアイデアを自分の手柄にしてしまう奴は許せない。横で見ていて実に見苦しいし、不愉快極まりない。単なる目立ちたがりは、それでカワイイところがあるが・・・・。地域行政の施策にしても、諸業界の事業展開にしても、アイデアをそのまま拝借、自分が発案したかのようにプレス発表してしまう。やり方がうまいと言えば、それまでだが・・・。「これは、誰々さんが言っていたアイデアで」と言えば、協力を取付けることができるのですがね〜、所詮人間付き合いの下手な人なんですネ〜、きっと!
2012. 6.22 人の顔

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年齢を経るにつれて、顔には「シワ」や「シミ」が出てきて、厚みも、歪みも、苦労に比例した個性が備わってくる。顔を見れば、まっとうに生きてきたかどうか、だいたいの傾向は表れているようにも思う。さらに話しぶりや目の動きと表情が加わると、その人が、正直者かそうでないか、仮面をかぶっているかどうか、なども見えてくるように思います。何ごとにも公私のけじめは必要ですが、私的に話せばお互いに親しみも湧いてくるものです。ところが、公的だけを前面に出して、一般論をしゃべる傾向の人や、形容詞を並べ立ててしゃべる人には、ビジネスを進める上でも人間関係は、そこで"ShutOut!"となってしまうように感じます。上っ面やマニュアル通りのお付き合いでは、それ以上に望みはありませんネ。
2012. 6.21 改めて「都」の必要性を問われる?

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橋下維新にぶら下がる特別顧問は、無責任な評論家まがいで、閉口する。よそ者に掻き回されている感じである。また、意気に燃えて集ってきた維新の会の塾員には「衆院選の費用はすべて個人で負担」と突っぱねる。案の定、橋下と松井は、大阪都の実現が見えれば「維新の会」は解体すると明言、俺たちはいつまでも政治家(政治屋という意味でしょうか?)ではないとまで..。ここ最近は自らの言い訳けや逃げの言動が気にかかるところ。足元から崩れているのが見える。さて、裾野に集まった連中はどうする?「民主がダメなら維新があるさ〜」と、桂きん枝が、今度は維新から国政に立候補するねんて〜。橋下ベイビーズやな!
2012. 6.20 リーダーたる.....

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リーダーたる学歴、リーダーたる人気者、リーダーたる情報力、リーダーたる公平性、リーダーたる野望、リーダーたる風貌、リーダーたる育ち、リーダーたる職制、リーダーたる忍耐力、リーダーたる心、リーダーたる詭弁、リーダーたる知識、リーダーたる経験、リーダーたる吸引力、リーダーたる文化力、リーダーたる国民性、リーダーたる年齢、リーダーたるこだわり、リーダーたる先見性、リーダーたる安定性、リーダーたる多様性、リーダーたる適応力、リーダーたる創造力、リーダーたる普遍性、リーダーたる堅実性、リーダーたる否定力、リーダーたる指導力、リーダーたる朝令暮改・・・・・フォローする部下がいなければ、失格。
2012. 6.19 昭和天皇とマッカーサー

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敗戦した国家の元首は、国外逃亡や命乞いをして、最期は不様な風体を見せるのが、世界の常識となっています。時に1945年9月27日、天皇陛下(44歳)とマッカーサー(65歳)が会見。はじめはマッカーサーもそう思っていたそうだが、豈図らんや!「戦争の責任はすべて私にある、軍人や政治家の行為も私の責任です。私をどのように扱うかは、お任せします。」と言われました。マッカーサーは度肝を抜かれたそうです。まさに敗戦をした元首で、その後40年以上も君臨した昭和天皇は、すばらしいと思います。この写真、陛下のほうが堂々としています。
2012. 6.18 行き過ぎると・・・

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橋下維新!何ごとも徹底的にトコトン追求して、相手を撲滅するまでやり続ける。大阪のしがらみを締め出すかのように、やり続けても、結局は反発を食らうだけで、程々のところで手打ちにしたほうが、無難である。まあ、そうせざる得ない。何でも入札、何でも公募という形は、相手がいて成立つことで、それぞれが断片的になってしまい、歴史・文化の継承は難しい。己の功績や効率性を求めるあまりに、中身がなく、地に着かない内容になってしまう。まずアドバルンを上げ大衆受けを狙っての施策には、マスコミは飛びつくが、所詮パフォーマンスでしかない。校長の公募にも定員に満たずに、既に「維新の風」は止んだように感ずる。
2012. 6.17 原発が再開される

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ワイワイ騒がれて、まだ火種はくすぶっているが、まずは、関電の大飯原発は再開されることになった。経済界はホッと胸をなで下ろし、海外へシフトしたりせずに済んだのはありがたい。橋下徹が「停電リスクには勝てなかった」と言うのは正直なところで、一方、小沢一郎は、民主党の中に居ながら、頑に「消費税増額反対」を掲げるが、野田首相のG20外遊中に、どう動くのか。いずれ時が熟せば、決裂して、民主党から離脱。その受け皿が「維新」となるやも知れない?。与党である民主党は、言わば「烏合の衆」で、閣内・執行部内で好き勝手なことをおっしゃる。今だに国会内は綱引きばかりで、本当に「国民生活が第一」の政治に取り組んでいるのかと疑問に思う。
2012. 6.16 ANY TIME / Leon Redbone

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先日以来、アンプやスピーカーの調子がいいので、今晩も食後に音楽を聴く。中年のオッサンの唄ではあるが、実に味がある。何か懐かしい気持ちになる。アメリカの華やかな時代が浮かんでくる。イヤ、進駐軍向けに流れていたラジオ放送を赤ん坊のときに聞いていたのかも知れない。まあ、そんなことはどうでもいいが、声もいいが、節まわしに「色」を感ずる。1949年生れなので、私と年代は同じ、若い頃はギターを担いでフォークシンガーもやっていて、ボブ・ディランの目に止まってデビュー。何とも言えぬ哀愁を漂わせている。
2012. 6.15 靖國神社に参る

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少し足を延ばして靖國神社に参る。2005年8月以来となる。その前は大学時代で、初めては小学3年の春。はとバス観光で東京見物をした時で、年輩の女性が供物を捧げて泣きながら拝んでいた姿は、今も脳裏に刻まれている。遊就館の特攻隊の遺書は、いつ見ても心身が引き締まる思いである。この時代の若者は、教育とは言え、何としっかりしていたことか、と敬服する。たとえ、それらが作られた検閲されたものであっても、国家体制が統制されているのは、素晴らしいことだと感ずる。北朝鮮のようなと揶揄されるが、全く異質のものだと信じる。
2012. 6.14 管機連 第50回 通常総会が開催される

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全国管工機材商業連合会の第50回通常総会、役員会、講演会、懇親パーティーが半蔵門のグランドアークホテルで開催された。平成23年度事業、決算報告、24年度事業、予算案、役員改選などが審議され、原案どおり可決された。斎藤会長は退任、大阪組合の一瀬会長へと引き継がれた。大阪から会長が出るのは初めて。各地区の組合報告を受けた後、賛助組合員も参加して、国交省と経産省の方々の講演会と懇親会があった。弊社から川村耕一社長が理事として出席した。
2012. 6.13 FaceBookに思う

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WEBからFaceBookにシフトしていき、あと5年、10年すれば、FaceBookが中心で、WEBが従の存在になるかも知れないと言われる。ソーシャルメディアの活用こそがビジネスチャンスにつながるというのは、余りにも短絡的で煽われているように思う。一般の生活消費財であれば、個人の範疇であるので、FaceBookが主となってのeコマースの展開も十分可能であると思うし、[いいね!]のヒット数に左右されて、みんなが買っているから安心して「ほんじゃ、私も買おうか?」というのも、個性がないように思う。そこまで、個人がクローズアップされて、経済を引っ張って行くとは思わない。個人生活の情報をどこまでオープンにするかであるが、少々疑問が残る・・・。BtoCはともかく、BtoBの世界では難しいのではないかと思う。
2012. 6.12 目的のためなら・・・

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お隣りの国では、目的を達するためのボランティア団体が存在する。「自分たちが正しい姿を世界に広めるために宣伝活動をする」ということだが、実際には、陳情に始まり、接待、贈賄、献女、恫喝・・・「手段を問わず、自分の陣営に引き入れること」を国策?で展開しています。私たちのように、底流に脈々と流れる「道」という生き様がないのですね。すべて結果が良ければ正しい、「勝つことのみ」なのです。負けたときにどうする、という情はないのです。一旦権力を握れば、一族郎党に富をバラ撒くのです。だから大統領が任期5年で、再任は認めないというお国柄なんです。また性奴隷になったことを派手に宣伝をして、「恥」という感覚が鈍い国民性なのですネ。
2012. 6.11 ・・・べき・・・・ねばならない

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政治家の先生には、・・・・べき・・・・ねばならない、と must do で議論する方が多いように思います。左傾の野党の皆さんには、そういう言い回しをされるように感じます。おそらく潔癖症で、ものの考え方が単純なようにも感じます。実際に政権を執っている与党の皆さんには、・・・べき・・・ねばならない、という答弁は少ないように思います。民主党の方々には、野党時代の癖で、自らが大臣であるにもかかわらず「・・・べき・・・ねばならない」とおっしゃいますが、大臣ならば直轄省庁に通達なりを出して「それなりに施せばいい」と思うのですが、それをマスメディアに訴えるのは、滑稽に映ります。少しは落ち着いてきましたけど・・・。
2012. 6.10 SATHIMA BEA BENJAMIN

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休日の昼下がり、スピーカーで聴くことを数時間、音楽を楽しんだ。左側の音の出が少しオカシかったが、クラシックからロック、ジャズまで。CDを整理しながらの音楽鑑賞であった。その中に、デュークエリントンがプロデュースしたアルバムがあった。サティマ・ビー・ベンジャミンという女性歌手だが、これがイイ!古い録音なので、エコーが少々効きすぎているように思うが、物憂げな声にうっとり!我が家がボーカル・ラウンジのようになった気分でした。気がつけば左のスピーカーも、きれいに聞こえるようになっていて、最高!
2012. 6. 9 至福のとき

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夏を迎え、真夏日が来ると、脂っこいものが欲しくなってくる。「今日も暑かった!」、今晩のディナーは「丸ヘレ豚カツ」でした。学生のとき、ごちそうと言えば、豚カツ定食でした。日吉駅前の「とらひげ」「かつ一」(閉店)・・・には、お世話になり、週1回は贅沢をしました。先日いただいた「とんかつソース」と共に、美味しく青春の時を思い出していました。そのとんかつ屋の上には、雀荘「ジョリ」というのがあって、1階からとんかつ弁当をとってもらって、一日中マージャンをしていました。→ さてこの三ツ矢ソース、西区新町発祥。1894年(明治27年)2月、新町通り4丁目で、越後屋産業がウスターソースを製造販売したことに始まります。
2012. 6. 8 沖縄の基地

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「最低でも県外」と言った鳩山の発言によって、15年も積上げてきた基地がリセットされてしまった。県内の23.68%が米軍基地に使われていて、地主32,000人に850億円が支払われている。基地で働く住民は9,000人に昇る。基地が無くなれば、交付金も含めて1,500億円が減収になる。それは沖縄の死活問題となる。小沢一郎が辺野古に土地を購入したというのは、その地代を狙っての話だ。日本にある米軍専用基地の74%が沖縄にあるというのは、事実であるが、報道マジックで、それには日米共用部分の基地は計算に入っていない。沖縄に集中していることを誇張している。
2012. 6. 7 宿題をしてから・・・

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小学生のとき「宿題をしてから遊びなさい!」とよく言われたものです。ある日、友達と野球する約束をして、学校から帰って来てすぐ、グローブとバットを持って、飛び出して行ったことがありました。「暗なってからでは野球はでけへんし、みんな集まらなでけへんねん」。新学年になったときに、母と約束はしたことは、見事に反故されています。親の言い分とすれば「為すべきことを先にやってから」「4月にお母さんと約束をしたでしょ」という論法なのです。一見、まともに筋が通っているように見えますが・・・。子供から見れば、新しいクラスでの友好を保つには、今野球をすることがすべてなのです。と・・・・ところで、小沢一郎の見解は?
2012. 6. 6 太陽観測衛星「ひので」

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この4月、奇怪な現象が起きている。太陽の磁極がNSSNと4極存在していると言われる。まさしく宇宙・太陽系に変化が訪れようとしているのだ。いずれ地球が4極になれば、方向を示す磁石は不能となり、磁気で制御されているすべてのものが、機能しなくなる。ラジオ、レーダー、電子レンジ、赤外線、X線・・・新磁場になる。全く新しい世界となる。どの状態でバランスがとれるかも解らない。さてさて、その中で人類はどう生きていくか?
2012. 6. 5 西成特区?

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西成の今宮中学内に小中一貫教育の学校を作り、校区外からも通学可能にする、と言うが、到底無理な話だと思う。優秀な先生が集まったところで、児童や生徒に優秀な子供が集まるかどうかは、たいへん疑わしい。親の気持ちになれば、通学途上で危険がいっぱいの学校へは通わさないし、どんな同窓生に遭遇するか不安である。ガード下や物陰でシャブを売っているような街をどうテコ入れするのでしょうか?率先して橋下の家族全員が、その西成特区に住み地元の学校へ通うならば、少しは心証はマシになるだろうと思うが・・・。まあ、税金をドブに捨てるようなもので、ザルでしょうネ。10年、20年では、街は変らない。
2012. 6. 4 第8交響曲

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小学校の時、ベートーヴェン、シューベルトやシュトラウスなど訳も解らずに、耳に入って来ました。曲名か作曲者かも理解していませんでした。行進曲が好きだったので、室内楽やバロックよりは、シンフォニーでした。生演奏で初めて聴いたのが、京響の第9(指揮:森 正)で、当時ベートーヴェンの交響曲が流行っていたこともあって、九つの交響曲はよく聴きました。ところで、久しぶりに陽気で古典的な第8番を聴きました。同じく1812年に完成した第7番はロマン的で「これぞ!ベートーヴェン」ですが、この第8番は対照的な印象を受けます。しかし力強さは感じることができました。  へ長調・作品93/初演1814.2.27/ベートーヴェン指揮
2012. 6. 3 ブーメラン族

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アメリカ社会では、田舎から出てきて進学し、大学を卒業したら独立して暮すというのがパターン化していて、実家に戻るのは、失敗、落伍者を意味する。実家に戻るのは恥だ、というのが一般常識となっているらしい。雲の上の支配階級から見れば、都会に一点集中すれば、大衆の心を掴むには便利ですし、パニクらせるのも簡単である。田舎が過疎化すれば、それだけ格差が顕著になることは、今の日本を見ても解る。しかし最近は「ブーメラン族」というのが増えてきているそうだ。田舎に戻り親と住み、インターネットを使って新しい仕事をする、といった形のものだ。日本も大都会に集中するのではなく、郷土を大切にする風潮になってくれればいいと思う。根なし草を増殖させる施策は不要!皆さん、日本の家を守りましょう!
2012. 6. 2 ノーエ節

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♪富士の白雪ゃノーエ、富士の白雪ゃノーエ、ええ富士のサイサイ、白雪ゃ朝日に溶ける(ソレ)、溶けて流れてノーエ、溶けて流れてノーエ、ええ溶けてサイサイ、流れりゃ三島に注ぐ、♪三島女郎衆はノーエ、三島女郎衆はノーエ、三島サイサイ、女郎衆は御化粧が長い(ソレ)、♪御化粧長けりゃノーエ、御化粧長けりゃノーエ、ええ御化粧サイサイ、長けりゃ御客が困る(ソレ)、御客困ればノーエ、御客困ればノーエ、ええ御客サイサイ、困れば石の地蔵さん、♪石の地蔵さんはノーエ、石の地蔵さんはノーエ、ええ石のサイサイ、地蔵さんは頭が丸い(ソレ)、頭丸けりゃノーエ、頭丸けりゃノーエ、ええ頭サイサイ、丸けりゃ烏が止まる、♪烏止まればノーエ、烏止まればノーエ、ええ烏サイサイ、とまれば娘島田(ソレ)、娘島田はノーエ、娘島田はノーエ、ええ娘サイサイ、島田は情けで溶ける(ソレ)、溶けて流れてノーエ・・・・・・。
2012. 6. 1 スッポリ電子レンジの中へ

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N極とS極があって、地軸が23.5度傾いている。強烈な電磁波によって、その磁場のバランスが狂えば、どうなるのでしょうか?地球が電子レンジに入っている状態を想像したらいいかも知れません。水は蒸発しても大気圏で、雲になり、雨となって戻ってくるが、極端な天候になる。自然科学界では、新たな環境となってリセットとなります。地球のエネルギーも全く違ったものに置き換わるかも知れません。自転や公転はするでしょうが、天変地異が常に起きて、地軸は変わり、お日さんが東へ沈むかも、昼ばかり、夜ばかりが数日続くかも・・・。今年の後半は、輪廻激変の世の中になるかも知れませんネ。→フォトンベルト

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