★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2012. 1▲戻る あらゆる勢力地図が変ろうとしていますが、
安らかな平穏な年であることを祈ります。
2012. 1.31 閉塞感に覆われている

2125
「議事録がない」という不始末!国の舵取りに無能な首相が三代も続けられれば、げんなりする。野党の自民党も同じムジナと映る。世界に目を向けてみても、作られた栄誉にチヤホヤされ、羨望、嫉妬を煽る報道にうんざりする。ダボス会議なんて誰かに行かせておけばいい。本当に、心が和むニュースは少ない。欧州の金融事情、ホルムズ海峡、福島原発、食糧危機、貿易収支・・・と、何もかもが行き詰まっている感じを受ける。今年12月には地球の輪廻が始まると騒がれている。実に不可解で気味が悪い。それに向けて、私たち人類が突入していっているようにも思える。こんな情勢にもかかわらず円は上がる?オカシイ!
2012. 1.30 Will you dance?

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NHK『アンジェラ・アキのソングブック』で、ジャニス・イアンのヒット曲をテーマに、英語の歌詞の和訳、さらにそのままの雰囲気を持ったまま日本語歌詞を創作するという楽しい番組をやっていました。まさに学生時代に流行った曲で、当時のアメリカを諷刺した内容となっています。♪"Teach your children all the poses"あなたの子どもたちに教えてあげて。見かけだけでも♪"how familiar are we all..."私たちがどんなに仲良くしてるかを...。歌詞には、家庭崩壊やドラッグの時代背景がよく表われています。→YouTubeにリンク
2012. 1.29 負の道 / 正の道

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『働かざるもの食うべからず』と、今も元気な父が、昔よく言っていました。日本では、何でも「道」があって、武士道、柔道、剣道、茶道、書道、花道など習いごとも、また極道というのもあります。道徳という学問も、日本なりのものと思います。宗教というものが、日本の場合「八百万の神」で何でも受け入れるお国がらでしたから、生きていく軌範として「道」が出来たのかも知れませんネ。道を外して裏街道を歩くこともあろうかと思いますが、表街道がどこか、踏み外す前の元の道は、ここだと判る人は、真面なほうだと思います。自分が外れているとも全く判らない人は、バカ?で、ワザと外れる人は、利巧な人? →[2099]
2012. 1.28 欧州のゴタゴタ

2122
9日に独仏首脳会談、11日に独伊首脳会談、来る30日にEU首脳会談をして、ヨーロッパが沈むかどうかが決まります。ギリシャのドラクマが復活をして、ユーロから切り離されるか、それともヨーロッパ連合で面倒をみるか、EUの方向がどうなるかが懸念されるところです。最も欧州で論理的思考のできる優秀な国、ドイツが一人勝ちにならないために、ユーロ統一通貨を先行して流通させ、さらにEU連合のマイナスをすべてドイツに負担させようとするものです。同様にアジア太平洋においてのTPPもしかり、日本の円を奪い取るためのもので、これらは、明らかに先の敗戦国・日独を叩きのめすことが目的なのです?
2012. 1.27 文化の吸収力

2121
わが国の国民性でしょうか、すべてを受け入れることには非常な寛大さがあります。1960年代後半から流行ったミニスカートにワクワクしましたが、40年経った今でも女子高校生の間で、その文化は生き続けています。まさに、それが日本なんですね。これはだめ!という規制がかからずに、国家レベルで形を決めないのが、日本の特徴なのでしょう。私たちは、有史以来、国際派と国益派の争いがあったゆえの外国文化に対する寛容さを持っています。単にそのまま真似ることなく、日本風土に合う形に変え、育てていくパワーを持っているのです。
2012. 1.26 なぜに、ぶり返す慰安婦問題

2120
既に本人たちでは済んでしまって解決したことであっても、一国の大統領が補償せよと言ってくる慰安婦問題、そんなものは70年前に、ご本人同士でお金のやりとりをして、解決しているはずのものである。たとえ日本兵が払い過ぎであっても、払っていないから払えという話であっても、大統領が来日して日本の総理大臣と話す内容のものではありません。外交カードとしては、低次元の話で、「日本を叩く」「日章旗を焼き、日本製品を壊す」そうすることが、自国での人気の上昇につながる。自らの支持率アップを目論んでいるしかあるまい。日本も含めて、世界各国の首長は、いかに国家ビジョンに乏しいか、情けなくなる。ところで、亡祖父(2回出征)曰く『従軍看護婦というのはあったが、従軍慰安婦というのはなかった』と。
2012. 1.25 カレーライス

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この前の日曜日、先日紹介した細野ビル・オーナーに、お薦めのカレー屋さんへ連れて行ってもらった。オフィス街で休みのところが多く、新町、阿波座から四ツ橋、西大橋と自転車で回って、やっとカレーに落ち着いた。メニューも見ずに、細野さんが私の分のバッファローカレーを注文。ご本人はカツカレーを所望された。待つことしばし、大きなお皿にカレーライス・・・当たり前や!。最初の口あたり・?、少し甘く感ずるが、コショウ?喉ごしはヒリヒリしそう?ムーッ、しばらく通いそうです。<カレー堂堀江店> →細野ビル[2102]
2012. 1.24 連合国のやり方

2118
今から70年ほど前、日本はABCD包囲網の経済封鎖をやられ、侵攻せざる得ない状況に追いやられた。真珠湾攻撃を余儀なくされ、泥沼に突っ込んで行った。まさに今、イランがそれである。アメリカから喧嘩を売られている。「核を持つな、持つのだったら」という論法である。イラクのフセインの時は「持っているはずだ、だから米軍・国連軍を駐留させる」。アフガンでは9.11テロの報復を理由に米軍を派遣し、本音は中央アジアの石油覇権、麻薬原料の確保が目的で、ロシアへの牽制にもなった。何を起こすにも、表向きの大義名分が必要で、実に利害が見え隠れする。なぜ、核兵器を理由に、喧嘩をしてくるのか?
2012. 1.23 カラオケの弊害旧元日    

2117
お正月には、民謡や舞踊などで持てなす新年の宴席に出ることもあります。挨拶があって、乾杯のあとに、演じられることもあって、お酒の入った席での観て聴くのは、たいへん失礼な思いを禁じ得ない。食事ができるライブハウスも多々ありますが、食事タイムがひとしきりしたところで、演奏となっているようです。中締・万歳まで絶え間なく続く宴席では、カラオケ程度でお茶を濁しておくほうが無難で、そのあたりの配慮もしておきたいものです。BGMでは聴くという姿勢が薄れてしまう。たとえ数人であってもチケットを買って来られた観客が居れば、演じる者は精一杯頑張れるものだと思います。
2012. 1.22 関西独立

2116
松下政経塾出身の野田総理は、ひょっとすれば超党派で貫けるかと期待はしたが、リーダーシップもなく、官僚の壁、党の柵があってか、目鼻がつかずサッパリ判らない(片目ではネ〜)。自分の中に、日本丸に対する大きな不信感と絶望感がドーンと居座ってしまいました。しかし、ここは大阪、暴言を吐き机上の刷新を唱えて当選した橋下新市政が誕生した。この際、この男に日本再生を期待するしかないように思う。まず、天皇陛下のお住居を京都に移し、関空か神戸を米軍の基地にする。そして韓国と同じ92兆円のGDP規模のある関西地区、関西広域連合・道州を形成して、そして大阪国の独立をすればいい。
2012. 1.21 良き縁談大寒    

2115
三男の縁談が整い3月に挙式となった。「門当互対 men2,dang1,hui4,dui4」とは、中国語で家柄と家柄が合う良き縁談という意だそうです。北京の四合院の門にはその家に暮らす人の地位や身分が表されていて、杭の数で家の格が決まっています。だいたい、二本は一般人で、四本は役人の家だとか。本数が多いほどいい家柄ということです。昔はこの杭の本数が合わないと結婚もできなかったそうです。息子3人共、良きご縁をいただき、感謝!感謝!
2012. 1.20 甘い誘惑

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甘いものを食べると癖になって、ついつい手が伸びてしまう、ってことはありませんか?『砂糖は現代社会の麻薬です。砂糖は心も体も狂わせます。砂糖病という砂糖の害についてお伝えします。』というWEBサイトの存在に驚きました。塩の害については、よく話題になりましたが、甘い砂糖についてはあまり言われたことがありません。ところが、上白糖、グラニュー糖、三温糖、黒砂糖、合成甘味料、清涼飲料水、ケーキやクッキー、飴、和菓子にしても、甘さには限りがない。てんさい糖、米飴、メープルシロップは比較的マシらしいが、偽物に気をつけなさいとのことです。→リンク:砂糖は麻薬・害 (1)(2)(3)(4)
2012. 1.19 資本主義の限界

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資本主義における企業経営とは、すべての職務に作業効率を追求して無駄を省きます。作業という作業は、マニュアルに従って行い、とにかく儲けを最優先し、個人の実績に応じて成果を配分します。経験よりは実力本位、成果に繋がらない戦略は、すべて非とします。また、資金財力だけがものを言い、勝ち組と負け組が明確になって、すべての事象で多数派を良しとします。売れ筋商品が良品となり、人気のあるタレントが名優と位置付けられます。所得番付によって、偉い人かどうかが決まります。義理は存在しますが、人情は一切認められません。このように、極端な資本主義は、人間社会では機能しなくなります。
2012. 1.18 現代の病理

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新しく開業したお医者さんは新薬をたくさん出すと聞いたことがある。製薬会社との関りがあってのことらしいです。薬を服用し、またその副作用を押えるために、また薬に頼る。血液はドロドロになり、濁って、血管はボロボロになっていく。かつての日本式農業は、虫たちの食物連鎖で、自然界と有機的に同化していた。効率を求め、農薬を使うようになると、その食物連鎖が断たれ、自然の仕組みが壊れはじめた。さらに別の農薬に頼るようになって、田んぼも農薬漬けとなってしまった。現在の医療や農業は、まさに薬漬けとなっている。アメリカ医療やアメリカ式農業の害悪は、人体実験と自然破壊です。十分に気を付けよう。
2012. 1.17 スイミング再開

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大阪花博が開催された1990年から14年ほどはスイミングのジムに通っていました。2004年の5月に、歩いて5分ほどの所に、市営の屋内プールが出来ましたが、2、3回行っただけでした。体力の衰えと仕事が忙しくなったのか、いつの間にか運動はしなくなりました。やはり身体を動かして血液の循環を良くして、普段使わない動きをすることで、体力の維持をせねばと自覚し、この15日、泳ぎに行きました。平泳ぎはそれなりで、25m:12ストロークですが、クロールはしんどいですね。まずは平:10ストロークを目標にしましょう。
2012. 1.16 台湾

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唯一日本人が安心して歩ける台湾は、蒋介石の流れを汲む中華民国で、国際連合(UN)の理事国であったのは、1971年までのことだ。毛沢東率いる共産党中国が台頭し国力が増してくると、台湾は国連を脱退、中国の立場が入れ替わり、中華人民共和国が理事国となった。かつて田中角栄は中国と国交を回復し、体裁を繕って、台湾とは新たに日本アジア航空を就航させた。ところで、このほど再任された馬英九総統は、親大陸派ではあるが、中国の思惑「中台統一」は、中国が目論む海洋政策の一貫で、もし実現すれば、日本近海の漁獲量は激減し、沖縄県も中国に奪われてしまうことにもなりかねない。
2012. 1.15 お餅を食べる風習

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旧約聖書の出エジプト記(モーセの預言)、第12章15節に「あなたがたは7日間、種を入れないパンを食べなければならない。その第1日目に家からパン種を取り除かなければならない。・・・」これはまさしく、日本の伝統、お正月にお餅を食べる風習にほかならない。また18節「正月の14日の夕方から、その月の21日の夕方まで、種を入れないパンを食べなければならない。」=これは鏡開きでしょうか?また7節には「その血を取り、羊を食べる家々の2本の門柱と、かもいにそれをつける。」とある。これは「羊の血」が今の注連縄と門松に形が変ったのでしょうか?ユダヤと日本の風習は似ている所がありますね。
2012. 1.14 浅田真央のエッセイ

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2月に発売される予定であった浅田真央の本「大丈夫、きっと明日はできる」が、本人の意向で発売見送りとなった。母の死を巡り出版社が勝手な思惑で臨んだためという理由です。既に10万部の予約が入っていたと言われるが、どのような形で収まるのでしょうか?「幻のエッセイ」になってしまうのは少々もったいないと思いますが、マスコット人形のように作り上げてしまう出版業界の体質が問題です。氷上のスター選手となれば、インタビューをされ、ファンの声援にも応えて、色んな人たちから注目されます。マスコミに対する接し方も心得ておかねばならないし、本当にたいへんですね。浅田真央にあっぱれ!です。→[2092]
2012. 1.13 恐ろしい数字

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阪神大震災の発生時刻がAM5:46、NYの同時多発テロがAM8:46、そして昨年の東日本大地震の発生がPM14:46でした。すべて46分になっています。しかも546、846、1446は「6」で割り切れる。これは、宇野正美氏の講演会で聞いた内容です。「6」で割れるとなれば、1146、1746、2046、2346の時刻が危ないと想像されます。自然災害とテロ人災の時刻が、偶然にも呼応した数字というのは不思議なことで、恐ろしくなってくる。神戸と東北の地震は人工地震だったということになります。さらに、経済制裁を受けているイランが絡む戦争が、今年中に勃発すると言われる。「今度は核です」とのこと、備蓄をしておかねば〜。
2012. 1.12 ノーパンツ・ライド

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8日米ニューヨークや英ロンドン、メキシコ市などで8日、ズボンを脱いで地下鉄に乗るイベント「ノーパンツ・サブウェイ・ライド」が行われた。アホらしさに開いた口が塞がらない。さらに今年で11回目を迎えるのにも驚く。主催者は「地下鉄の乗客を楽しませるのが目的」というが、洒落ッ気は全く感じられない。醜いし下品でだらしないし、寒い季節に、下半身を晒して何か魂胆がありそうです。参加者は普段通りの表情で乗車するよう求められた、ということは「アルバイト」ということだ。まさに世も末、NYでは、そのアホが3千人も参加した。→ロイター記事
2012. 1.11 男と女の心模様

2105
「洲崎パラダイス・赤信号」どうってことのない男と女の映画ではありますが、何回か観ると実に奥深い心理描写を表現しています。洲崎に通ずる橋のたもとにある飲み屋と貸ボート屋を営む「千草」、そこを訪れる様々な男女の思惑が如実に描かれている。売春禁止法が実施される前の映画で、新珠三千代、三橋達也、轟夕起子の演技が光っている。煙草しんせいが40円で、ビール大瓶50円、ライスカレーが80円、もりそば25円、そんな時代のシネマです。
(1956年日活 川島雄三監督) [洲崎遊郭は、現在の江東区東陽1丁目辺り]
2012. 1.10 新春賀詞交歓会が開催

2104
ホテル日航大阪で、大阪管工機材商業協同組合の新春賀詞交歓会が開催された。安藤理事長あいさつ、来賓あいさつ(ベン社長)、乾杯(商工中金大阪支店長)で祝宴がはじまった。450名の方々が参加し大入りの盛況。一瀬前理事長の手締めでお開きとなった。弊社から川村相談役、川村社長、川村専務、母も同席参加した。新年会のあと、家内も合流して父と母と4人で、今宮戎「えべっさん」に参詣した。商売繁盛と家内安全を祈り、福あめを買って、父母には丸福ギフトを持って帰ってもらった。
2012. 1. 9 成人の日

2103
1月15日から第二月曜日に成人の日が代ってから、10年以上になりますが、年輩世代は何かピーンと、きませんね。私の時は、住民票を横浜に移したところだったので、成人の日の記念のつどいが開催されていることも知らずに、過ごしました。セレモニーには出席していないので、もの足りなく思います。残念です。やはり、人生には節目が必要です。入学式や卒業式、結婚式など、「式」という節目は必要ですね。なんとなく・・・して、なんとなく・・・だった、というのも人生ですが、ものごとにけじめがついているほうが、メリハリがあっていいと思います。これも平和な日本だから言えることですね。感謝!感謝!
2012. 1. 8 細野ビルヂング・コンサート

2102
西長堀の地元、由緒ある細野ビルヂングで「昭和歌謡コンサート」がありました。テーマは、細野オーナーこだわりの「赤い靴」、ポスターのモデルの憂う眼差しに侘しさを感ずる。しかしライブは、母娘の美しいデュオと素晴らしいギター伴奏に時のたつのを忘れてしまいました。まさに手作りのホームコンサートに「ほんまもん」のアーチストを揃える細野ライブ、出演も、初田悦子(唄)、わたなべゆう(アコースティックギター)、ゲスト岩本節子(唄)、細野ならではのコラボでした。次のライブは14日、AZさんです。www.sgy3.com/hosonobldg/
2012. 1. 7 捨てぜりふ

2101
もう30年近く前のことだが、卑劣な捨てぜりふを言いながら、玄関のドアーを蹴って「ドーン」と音を立てて閉めて行った奴が一人だけいる。それは、日経と毎日の新聞配達所のO島新聞舖である。西区にある老舗である。よほど腹が立ったのか、虫に触ったのか判りませんが、新聞購読を勧誘に訪れての行為とは信じがたい。どんな事情があっても、ドアーを蹴ることはない。それ以降は、O島新聞舖扱いの新聞は、一切、お断りしている。小売屋さん相手であっても、水商売の飲み屋さんでも、どんな店・会社であっても、捨てぜりふを吐けば、噂が広がって、いずれは、商売が出来なくなるものだ。私はそう信じている。
2012. 1. 6 観音寺の銘菓 小寒    

2100
「観音寺」饅頭をいただいた。由緒ある百年以上続く老舗「白栄堂」で、今は若い店主が後を継ぐ。丸い形ではなく四角い形をしていて寛永通宝の焼き印、中は玉子あん?白あん?が入っています。「母恵夢」に似ている味わいですが、しっとりした落ち着きがあります。四国には有名な和菓子があり、お遍路さんもそれらのお菓子巡りも別の楽しみだったのかも知れませんネ。観音寺市には神恵院(68番)、観音寺(69番)の2つの札所があります。(→写真をクリックすれば、寛永通宝)
2012. 1. 5 悪がはびこる?

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世の中、辻褄の合わないことがありますね。国民総生産が500兆円あって、そのうち国民が1割を税金で納めれば50兆円の歳入が見込めることになります。1割くらいであれば大したことはないし、日本で住んでいるなら当然のことと思います。憲法には、国民の義務として「教育(26条)」「勤労(27条)」「納税(30条)」があります。ところが余りにも自由・平等・権利ばかりが優先されていて「義務」が横に追いやられている気がしないではない。義務を怠る国民は、基本的人権をとやかく言うことはできない。世の中には、法を潜り抜けて悪行をする者、権利の接種に溺れている人たちがはびこる。いずれ天罰が下るだろうと思います。
2012. 1. 4 仕事をする上で・・・・

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「儲かるか儲からないか」という判断は大切な要素ですが、それだけで商売はできません。また、相手が、お客様であっても「筋を通すか通さないか」という判断をしなくてはならない時もあります。しかしあまり筋論に拘泥すると解決できないこともあります。そうなれば「大人的に解決できるかできないか」という判断が必要です。よく陥る判断は「好むか好まないか」で区別することです。また「取引きをするかしないか」は、直感よりは、冷静にあらゆる角度から鑑みて判断するのがいいと思います。いずれにしても、よくよく考えて「正しいか正しくないか」を判断をして仕事を進めることが、結局はうまくいく近道だと思います。
2012. 1. 3 2012ロンドン五輪

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今年はオリンピックの年、イギリスのロンドンで3回目の開催となる。オリンピックのシンボル、メインロゴは、2012を象徴にしたもので、<→クリックすれば、別バージョン=ユニオン・ジャック(英国旗)の色合い>上に20、下に12と見ることができる。しかし下の「2」が変な格好をしています。左はZI、右はON、「N」は斜交いになるが「ZION」を暗示しているとも見えます。つまりシオン、ユダヤである。ここまで如実にユダヤが前面に出てくるのは、今年は何かあるのでしょうか?第30回の記念大会で会期は7月27日から8月12日。
2012. 1. 2 五紙の一面記事

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3軒のコンビニを回って五紙を買いました。お正月のトップ記事には各社の特ダネを掲載する傾向にあります。(朝日)原子力安全委側に8,500万円、(毎日)核燃処分コスト隠蔽/関西は脱原発ファンド、(読売)防衛省が対サイバー兵器/女性宮家 夫も皇族に、(産経)「平成の龍馬」どこに/府市分担見直し240事業、(日経)開かれる知 つながる力/エコ車、脱レアアース/金正恩氏最高司令官に.....大阪の維新関連は、毎日、読売、産経で取り上げていました。家族でお節・雑煮でお祝いをし、難波神社に初詣に行きました。今年1年、世界が平和でありますよう祈ります。
2012. 1. 1 感謝の1年

2095
平成24年、西暦2012年、皇紀2672年・・・の元旦を迎えられました。家族も元気、家内、息子たちの家族、そして父母。ありがたく思います。何年か前に不景気が来た時に、何を心掛けたかと言うと、先祖のお墓に参りましたし、両親に顔を見せに行きました。仕事に精を出して頑張ることは一番だと思いますが、まず両親、先祖です。親孝行をすれば、目に見えないパワーが備わってくるのです。不思議なんです。そして感謝をするのです。そうすれば、またパワーが増強されたように思うのです。親孝行と感謝をしていれば、自ずと周りが手を差し伸べてくれるのです。この世の中、不思議ですね。

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