☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2023. 8▲戻る 毎日毎日、記録的な暑さが続いてます
地軸がズレたのか、太陽が活気づいたか?
2023. 8.31 乃木希典(まれすけ)の真実

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今年は、司馬遼の生誕百年だそうで、記念館には訪れる人も多かろう、と察する。先日、母が記念館へ行きたいと言っていたが、あんな作家の記念館には行かないほうがイイと、窘めた。文化功労賞や勲章などを貰った方で、有名人気作家だと思うが、それはそれ、国の恥部を歴史小説で塗り直した「飾られた歴史」には、興味はない。余りにも脚光を浴び過ぎた帰来がある。明治維新に活躍したとされる坂本龍馬の生涯も疑問に思う。私は、新聞の対談・コラムは別として、司馬遼太郎氏の小説は読んだことがない。
2012.4.26 司馬遼の世界 No.2211
2023. 8.30 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その9)

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日本は山が多く、林業が盛んであったが、今ではその山を面倒を見る人が少なくなって来ているそうだ。古くからわが国では、山や川と共に循環型の生活をしていたし、最近では、森づくりをするグリーンインフラに、若い人たちに人気があるようだ。言わば、環境ビジネスと称してグリーンテック産業が注目されている。若い人たちが転職ブームの流れに乗って、森づくりに従事する人たちが増えれば、都会への集中も緩和され、ふるさと創生にも繋がるのではないかと思う。太陽光や電気自動車への転職移動は、これから拡大するだろうが、日本の場合は、豊かな自然環境とどう付き合っていくか、どのように維持していくかが、これからの大きな問題ではなかろうか?
2023. 8.29 無宗教というのは不自然?

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「盆踊りは宗教行事だ、なぜに予算を使うのか」「君たちは原爆を落としたアメリカの味方をするのか」「神社仏閣への遠足には行くな!」「戦災で亡くなった人たちの慰霊祭をなぜに阻止反対をするのか」「祇園祭に文化庁の職員が参加した」「クリスマスやハローウィンは宗教行事」誰ががデモをやらせているのか知らないが、何かイベントがあって、TVが入るとなれば、にわかデモ隊ができる。野党からか、分からない団体からの声がかかって、アルバイトでしょうね〜。日本は不思議なお国柄で、どんな神さんも受け入れてしまう。5千年前の縄文時代は、太陽を神と崇めていたらしい、そこへ渡来人が一神教の宗教観を持ち込んだが、それは浸透せずに融合する形となった?
2023. 8.28 破れ太鼓 1949

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監督:木下恵介、出演:阪東妻三郎、村瀬幸子、森雅之、木下忠司、大泉滉、小林トシ子、桂木洋子、大塚正義、沢村貞子、宇野重吉、滝沢修、東山千栄子、小沢栄太郎。津田軍平は土建屋で、裸一貫で無教育、傲慢であった。父の会社につとめている長男太郎は叔母素子と共にオルゴール製造会社をやろうとするが、反対され太郎は家を出る。妻邦子、子供たちもみんな一緒に出てしまった。ワンマン人生は決して悪くはないが、人の気持ちを逆撫でするようでは、世間は見放してしまう。
2023. 8.26 悪者に仕立て上げる?

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大人レベルの話ではなく、幼い子供の世界と同じである。先進国と言えど、強国の顔色を見ながら方向舵をきっている。情けないですね〜。"脱炭素"、"脱炭素"と、二酸化炭素が悪者なっているし、プーチンと習近平は悪の枢軸にされている。植物が光合成をするから、酸素のある地球が保たれていることを、忘れているかのような動きである。またウクライナ戦争には、アメリカの思惑、特に私的なバイデンの思惑が、絡んでいることが発覚して、収めどころが難しいが、おそらくバイデン氏の再選はないだろう。二酸化炭素量の目標値も決めずに、CO2を悪者にするのは、オカシイ?"苛め"が無くなる訳がない!
2023. 8.25 汚染水の処理

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日米韓の首脳会談が開かれ、何のための会談かと疑ったが、原発の汚染水処理の念押しのためであった。今年の広島サミットには尹大統領も来ていたので、その時に話が出来ているはずだが、他にそれ以上のことはあったのかな?全漁連の会長と会い、次の日に汚染水処理の準備をするなんぞは、急ぎ過ぎだし、表面上、もう少しうまく進めることが出来なかったのか、少々段取りがスマートではない。千葉、茨城、宮城、岩手、青森の漁連にとっては死活問題であるが、ワイワイと事態を長引かせると、食卓に魚が並ばなくなる。全漁連の顔が立つよう収まるには、時間が要る。首相は退任すれば、済むことだ。
2023. 8.24 BRICS首脳会議

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同盟という括りではなく、経済での括りで始まったBRICS、南アフリカのヨハネスブルグで会合が持たれた。ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5カ国、首脳会議のテーマは"BRICSとアフリカ−相互協力による成長、持続可能な開発、包括的な多国間主義のためのパートナーシップ"と発表した。あいにくロシアのプーチン氏はオンライン参加だが、欧米主導の国際秩序に対抗する狙いから、中ロは加盟国の拡大を目論んでいる。(写真は2014年)
2023. 8.23 高校野球の様相が変わる

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神奈川代表の慶應義塾高校が103年ぶりに決勝に進出をした。あっぱれである!準決勝では関東勢の土浦日大と対戦をしたが、手に汗にぎる試合であった。この一戦を見て高校球児のあり方も変って来そうな気配がする。それは、丸刈りと高校野球は対のもので、試合前には五厘刈りをして臨むチームがほとんどであったが、慶應も日大も丸刈りではなく、長髪のチームであった。これこそ時代の流れであると、痛切に感ずる。各校・高野連OBには、べき論を言う方もいらっしゃるだろうが、仕方があるまい。
2023. 8.22 リンカーンの奴隷解放はウソ?

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戦後、日本が分断されたように、力を持って来た国を戦争や内紛を起こして、分裂させるのは西欧の常套手段である。19世紀イギリスより米の勢いが凄まじく、南北戦争が勃発した。奴隷制度のための戦争と教わったが実際はアメリカの勃興を押えるため、南の7州に独立宣言をさせ、北の諸州と争わしたというのが真相。そもそもリンカーンは共和党、黒人を解放させるなんて無茶苦茶なこと、結局アメリカは、南北に分裂はしなかったが、リンカーンは政府発行のドル紙幣を流通させたので、ユダヤ金融資本の逆鱗に触れ、暗殺された。日本は終戦後、分裂国家にはならず、台湾、半島、満州などを失った。
2023. 8.21 畳の部屋

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この部屋は何をする、ここの部屋は来客用、書斎、この空間は○○と、西欧の住居は、目的が決まっているようだが、日本の古い住宅は、畳の部屋があって、すべてぶち抜くと法事など大勢の人が入っても十分まかなえる。その時その時に応じて、調度品を運び込んで作業ができるし、行事や習い事が出来る。田の字の部屋は真ん中に柱があるものの、襖を取り除けば、広い空間を確保することが出来た。最近では座敷を囲んで庭がある家が少ないので、実際にはお目にかかれないが、畳が主体の家屋には風情がある。寝室にも勉強部屋にもなるし、便利な空間であることは間違いがない。
2023. 8.19 教わった歴史教育の揺りもどし・・・

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GHQが日本を骨抜き・腰抜けにするために、国語や社会の教科書を全く違うものに変えてしまった。所謂"日本洗脳計画"である。日本神話に繋がる縄文時代を詳しく教えない。弥生時代からを習うが、魏志倭人伝と卑弥呼をクローズアップされ、それに土偶、登呂遺跡が加わる程度で、天皇家が古代ユダヤ12部族の一族で、日本に渡来したことなどは、決して教えない。皇室だから、それとも宗教に絡むからなのでしょうか?歴史を勉強すれば、絵画であろうが、彫刻、建造物、必ずや宗教的な要素は付いてくるもの。それらを無宗教で括ること自体、オカシナ話だ。日本神話は面白いですね〜
2023. 8.18 雁の寺

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喪服姿の里子(若尾)は南嶽(鴈治郎)の妾だったが、彼の死後、遺言により孤峯庵の住職慈海(三島)の世話をうける身となった。若い小坊主慈念(高見)に情事を覗かれていると知り、また若狭西安寺の住職(西村晃)から慈念の生い立ちを聞いた里子は、身をもって慰めようと体を与えた。やがて慈海の失踪が明らかに・・・監督:川島雄三、出演者:若尾文子、三島雅夫、中村鴈治郎、高見国一、木村功、山茶花究、萬代峰子、菅井きん。サスペンスではあるが、現代の雁の寺を描写しながら終わる。なぜか川島作品には厠に関するシーンが出てくる。
2023. 8.17 インフォームド・コンセント

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"納得医療"と解釈すべきものだが、今のところ訳の判らぬインフォームド・コンセントという英語をカタカナ表記にしている。この表現から日本の医療は歪んでいると思わねばならない。医者と患者の間で、医者から、投薬・手術・検査などの説明を受け、同意を得ること、と定義をしているが、冒頭の"納得治療"という患者に寄り添った文言ではない。説明と同意であって、"合意"ではない。治療に対して、○か×かであって、これは○だがこれは×ということを、当事者同志で合意することは出来ない。全部○か、全部×かの話である。その仕組みを改革せねばならない。まぁ平たく言えば、お医者さんの責任逃れのため?
2023. 8.16 喜蓮瓜破=三宅 通行止

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去年の6月から橋桁の工事が始まっている。慣れては来たが、大和川線へ迂回して、あびこ筋や26号線で北上するルートで市内へ入る、または三宅西で下りて、駒川から松原線に入るルートがある。大和川線のトンネル内で無灯火で走る車が居るのは危なかしい。一時は高速料のこともあって、下道を走って、空いている道を探すのが面白かったが、安全走向、安全運転は、自動車道を安全速度で走ることに落ち着いた。あと1年半経てば目処がつくが、目下、燃費の限界に挑戦中です。
2023. 8.15 ニッポンの国のかたち(2)

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「自由」「平等」とは、相反する概念で、同時に存在することがオカシイ!しかし、日本社会には、そのかたちがある。自由に闊達に動けば、頑張る者と頑張らない奴があって、結果は不平等になるし、平等を追い求めると窮屈になって、空気が重たく沈滞する。当たり前の話である。私たち日本人は、そういうWスタンダードを許せる国民なのでしょうか?「自由」「平等」もどこまでのものか、完璧なまでの「自由」なのか、「平等」なのか?そんな論議をするのが好きなんでしょうね〜、べき論、そもそも論、とことんまで追及せずに、相手の逃げ道を考えて、ほどほどで収めておく・・・。私たちの国民性はおもしろいですね〜
2023. 8.14 地球という生きモノ

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この夏は酷暑で記録的にアツイ日が続いていますが、CO2による、地球温暖化という単純なものが原因ではないように、私は思います。地軸のズレ、太陽が活発に活動し出したなど、天体的な環境変化のように思う。地軸のズレであれば、普段より冷夏という所が現れるはずです。ところで5千年前の縄文時代、冬に3mも積雪する青森に、三内丸山遺跡、住居があったとされるが、よくよく考えると不思議なことです。永い月日の間に、気候の変動があったと考えたほうが、辻褄があうように思うが、乱暴な考察でしょうかね〜?十二単衣があったことも、気候は永ーい周期で変化していくものだ、という前提で捉えるほうが自然ではないでしょうか?生活様式を気候に合わせるしかないでしょうね〜
2023. 8.12 ありがたい話

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徒然草の第三十九段に、これはこれはありがたい話がある。「ある人、法然上人に、『念仏の時、睡にをかされて、行を怠り侍ること、いかがして、この障りを止め侍らん』と申しければ『目の醒めたらんほど、念仏し給へ』と答へられたりける、いと尊かりけり。」念仏のときに、眠気におそわれて、念仏を怠ることがありますが、どうしたらこの障りをふせげましょうか、とお訊ねしたところ、目が醒めたときに、また念仏をなさればよろしい、とお答えになった。まことに尊いことであった。−夏の午後、昼ご飯を食べた後は、お腹が一杯になって、気持ちが良くなって、眠たくなってくるものだ。
2023. 8.11多文化を吸収してしまう国山の日

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和漢混淆の記述はいつから始まったのか?今から800年ほど前の平安末期、鎌倉の時代には、すでに漢字と仮名が混じった文章が流行っていたようですね〜、鴨長明の方丈記や兼好の徒然草、紫式部の源氏物語なども、一般社会に読まれていて、だから日本での識字率は高くなったのですね〜、江戸時代にやってきた外国人が驚いていたようです。送り仮名や言いまわしは、今とは少し違いますが、漢字と仮名をごっちゃにして記すのは、日本語の特徴ですね。あと50年もすれば、英語やフランス語などの単語を、日本語の文脈に挟んで、記述するのが、ごくごく普通になってくるはずです。"よさこい祭り"を見ると、世界に轟く日本の熱気と寛容さを感じますね〜
2023. 8.10 持続可能って、何?

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"サステナブル"など日本の会社で在りながら、どうしてSDGsを推奨せねばならないのか、と不思議に思う。創業以来、自ら社是や経営理念を掲げながら、どうして令和になって率先してSDGsなのか?15年ほどまえに、NPO法人という経営組織が流行ったことがあるが、今では世間では、言わないし騒がないし、解散するNPOも出現してきて、「そんなこともあったな〜」である。おそらく、あと数年もすれば17項目の持続可能って何やったン?となるでしょうね〜。熱しやすく冷めやすい私たちの国民性ですね〜
2023. 8. 9 健康な心

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「正直は一生の宝」と言われるが、正直者はバカを見るとも言われる。法螺は冗談の要素が大きいし、悪意があっての嘘ではなく、場を和ませ面白くさせる。ところが自分に嘘をつける器用な人を見かけることがある。エエ格好、虚勢を張ることが優先、自らの生い立ちや成果を飾り立ててしゃべる人には、端折って聞く必要がある。その場の繕いのためだけの奇麗事は、見苦しいものだ。本当に正直な人は、自分に嘘をつけない人なんでしょうね〜。人間社会に住んでいると、自分の心に正直に行動を起こすには、いろんな障壁があるが、やはり、健全な心の持ち主となれるよう日々精進することが大切ですね〜
2023. 8. 8 女は二度生まれる  大映 1961

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原作:富田常雄『小えん日記』、監督:川島雄三。芸者の小えん(若尾文子)は男相手の商売を続ける毎日を送っていた。そんな彼女は、銭湯への行き帰りに出会う大学生の牧(藤巻潤)にトキメいていた。矢島(山茶花究)という遊び人と箱根へ行った帰り、小えんは初めて牧と話をするが、彼は大学を出て他所へ行ってしまうと言う。置屋が営業停止となって、小えんは銀座のバーに勤めることに、そこで芸者の時に出会った筒井(山村聰)と再会し、小えんは彼の愛人になった・・・。他の出演、フランキー堺、山岡久乃。
2023. 8. 7 そもそも・・・という原点

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米、中、ロ、韓、台・・・対外の交渉にしても、日本の特性は、やり方を凝る傾向にあって、方法論ばかりを論ずるのが好きなように感ずる。根本の問題は棚上げして、アレやコレやとワイワイやっておる、そんな気がしてならない。相手を究極まで追わず、善悪を明確にしない、現実路線とでも言うのか、ハッキリとはしない。そもそもというものごとの発端を押さえず、整理して確認をしておく、というプロセスを経ない。ニュース解説にしても同様、ウワベだけの論説が多いのである。たとえばSDGsが典型で、バイデンが大統領選に勝ってから日経をはじめ、各社マスコミがワァーワァーと言い出した。オカシイですね〜
2023. 8. 5 いつの世も同じ?

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800年前の人の社会も、今も変わらぬ人の世である。皆と同じようにすれば、よしよしと世間に受け入れられるが、突っぱねると「狂っている」とハミゴにされる。周りに合わせていると、窮屈になるし面倒くさくなるので、どこかへ引っ越しをして身軽になると、柵がないので、自分のしたい放題に生きることができる。独り住まいだと口の禍は一切ない。妄語(嘘をつく)、綺語(巧みに飾って表現する)、悪口(悪意を持ってその様を言う)、両舌(あっちとこっちで言うことが違い双方を喧嘩させる)。この4つは"十悪"の口業の罪、こちらに魂胆があり、相手を誑(たぶら)かす策略・下心が必ず在る。 [ 方丈記 30 ]
2023. 8. 4ショッピング漬けのTV

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『ジャパネット、夢、富山、世田谷・・・』TVのショップも、そろそろ壁でしょうか、跳び付く商品がないように感ずる。中国や東南アジアでの生産に陰りが見えてきたのでしょうか、それとも日本の消費購買力が落ちて来たのでしょうか?『チャーンス!これから30分以内にご注文の方に限り、○○○円にします』。『もう少し何とかなりませんか、社長。』『初めての方限定で、税込○万円にします』。買う人がいるので、CMを流しているのですね〜。以前ほど、売る業者の方のしゃべりに、迫力を感じませんね〜、コロナ禍が過ぎて、意識が変化したのでしょうか、一般消費者のニーズは、少し高くなったのかも知れません。
2023. 8. 3 清貧生活

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何と怪奇な事件が続いていますね〜、歌舞伎界の自殺騒動から始まって、家族や子供を殺める不思議な事件、なんともはや、人として生きることを忘れてしまったように感ずる。"かたち"ばっかりを追いかける世の中に陥ってしまったからかも知れないですね〜、かつて石田梅岩という思想家が清貧の生活を実践したのも頷ける。十年前に南米ウルグアイの大統領になったムヒカ氏も、農家で質素な暮らしをしている。『大統領という職は、新しい靴を履くのと同じで、たいへん窮屈な仕事であった。辞めたときはその靴を脱いだ感じだった。幸せな人生は、重荷を背負っていてはダメで、永くは歩けないもの』。お金や"かたち"ばかりを追いかけていると、人は狂ってしまうのですね〜
2023. 8. 2Happy Birthday!

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今年の夏は、無茶苦茶暑い!そんな中、家内の誕生日を迎えた。70歳代の誕生日会となると、美味しいものをいただき、デザートにはバースデーケーキでお祝いをする。それもイイ思い出にはなるが、自分らが元気に過せること、子どもの家族が健康に過ごせることが、何よりのご馳走です。今日は満月です。月見で一盃、といきたいところです。来週には、孫たちが遊びに来て、賑やかな夏の宵となるでしょうね〜、子どもたちの勉学も大切ですが、何よりも、美しいものを美しいと感じる気持ち、自分を大切にすると同時に、他人も大切にし、気遣いが出来る人、世の中にお役に立てる人になって欲しいと祈ります。
2023. 8. 1 大いなる勇者  Jeremiah Johnson 1972 米WB

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監督 シドニー・ポラック、出演者 ロバート・レッドフォード、ウィル・ギア、ポール・ベネディクト。1850年代のアメリカ。急速に発展する文明に背を向けた青年ジェレマイア・ジョンソン(ロバート・レッドフォード)は猟師になろうと決心してロッキー山脈に向かった。都市生活に疲れた若い人たちが、農業や林業などグリーン産業に従事して、循環型の地球にやさしい生活を目指すようになれば、少しは人間らしくなるのではないでしょうか?大切なのは、やはり「知足の心」です。

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