☆☆ 気.に.な.る.ニュース ★☆2010.9△もどる 秋の虫の音にホッとする夜
しかし、今年はまだ残暑が厳しい
2010. 9.29 同級生が他界した

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友人の奥さんが亡くなった。奥さんといっても、夫婦とも同窓生だ。ビックリするというよりも、余りにも早く逝くことのショックのほうが大きかった。口惜しい!自分の年齢もそうなのだが、という気持ちと、今、家内に逝かれたら、余りにも呆気なく、彼女が惨めだと思う。ゆっくり人生を見つめることなく、虚しすぎる。老後の楽しみがあるにせよ、ないにせよ、やはり長生きすることが、遺族にとっては一番ではないかと感じた。
2010. 9.28. 白鵬、揺ぎ無い風格

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白鵬が4場所連続の全勝優勝を成し遂げた。通算16回目の優勝だ。 しかも、大鵬、千代の富士の連勝を超え62連勝を記録した。大関との力の差が益々拡がり、断突で強くなっている、というだけでなく、風格も出てきた。相撲の神様のように見えてくる。自信が湧いてきて、言葉の重みも感じられる。何連勝するというよりも、誰がいつ白鵬に土をつけるのかが、非常に興味をそそる。将来、相撲界を背負って活躍する若手に敗けるのか、一体、誰か。九州場所は、双葉山の69連勝に挑む。引退した朝青龍では、いくら強くてもダメだ。人徳かな。
2010. 9.27 国民の安全生活を守るために・・・

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昨日の朝、秋空に旅客機が自宅の上を飛んでいた。どこへ行くのか、伊丹かなと首を傾げていたが、原因は判った。城東区の市交通局の敷地で見つかった不発弾の処理をしていたのだ。米軍が投下した1トン爆弾の撤去で、周辺の住民1300人が避難し、半径300mの範囲に立ち入り禁止の交通規制が敷かれ、航空機の飛行経路も変更された。お隣のヤクザの国では、こんなに大人しく処理できたか疑問に思うし、自分の生まれ育った国が平和な日本で良かったと思う。
2010. 9.25 中間選挙は、お互いの死活問題?

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米大統領、任期途中の中間選挙は、就任して初めての大きな選挙で、施策についての評価と2期目も選ばれるかどうかの重要な選挙でもある。だから米経済もほどほどに良い状況で、強いアメリカでないとダメということになる。ちょうど今がその時期で、日本はアメリカの中間選挙のために景気が低迷している巡りとなる。円安介入をする日銀・日本政府の気持ちもよく解るが、介入して、すぐ米国債を買うのはどうかと思う。しかし・・しかしながら、11月以降は必ずや景気は上向くと判断する。
2010. 9.24 レキントギターの弦を張り替えた

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ちょうど40年ほど前に国際楽器社で買ったレキントギター、所々傷がついている愛着のあるギターである。レモンオイルで手入れをした。ペグは3連のピッチ32mmで、入手困難ということで交換は止めた。レキントの弦はネットで買い求めた。弦を装着して、次の日にノーマルで調弦、しばらくそれで馴らしていた。そして4フレット高く(G#,D#,B,F#,C#,G#)チューニングしてレキントの音に近くなった。弦を替えただけでこんなに鮮やかな音が甦るなんて、もっと早めに替えておけば良かった。私の音的にはノーマルより2、3フレット高いのが馴染む。
2010. 9.23 理解をしていても、信念を貫く

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仕事を進める上で意見の食い違いが生じるときがある。お互いに思惑があって平行線であるとき、根負けして「あなたの言うことは解るよ」と口に出せば、相手に引き摺られてしまうことになる。いかなる場合も、議論をしていて理解を示したほうが負けとなる。私たち日本人は、寛大な心、親分肌という概念に弱い民族ではないかと思う。相手が頭を下げて依頼してきたことには、できるだけ応じようとする真面目な民である。そういう民族の生き様が、国際社会の中では異様に映ってしまう。相手の気持ちを察しつつ、自らの信念を貫くことにウェイトを置けば、バランスがいいのではないか。
ところで、今日は秋季彼岸会、日想観勤行。四天王寺の極楽門で落日を拝んできました。(→写真)
2010. 9.22 狐と狸=小沢と石原・・・・・あんな不愉快な国には行かない!

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日中関係が緊迫している中、石原都知事が来月訪中しないと発表した。中国北京で行われる友好都市国際フォーラムの招待を断わった。事態が緊迫すればするほど、拗ればこじれるほど、没落寸前の小沢先生の出番となる。菅はもちろんのこと、当然鳩山でも収まらず、ヤッパリ小沢となる。既に都議会では築地市場の移転は決まっている。あえて小沢は「築地市場の移転は必要なし」と先の代表選で言うことにより、都民と民主党議員に再確認させたのであろうか?なぜ?日本人学校や領事館への投石は、小沢の差し金?
2010. 9.21 次は、ノーベル賞? iPS細胞

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山中伸弥教授が再来月バルザン賞を受ける。素晴らしい発見である。旧約聖書時代のように人間が300歳、500歳まで生きることができる。本当に細胞を生き返らせるのであれば、誰もが欲しがるものだし、独り占めしたいと思う。山中ファクターという4つの遺伝子を注入し培養すれば、細胞が初期化されるという。しかし実際の医療に生かされるかどうかは疑問に思う。利害が大きすぎるからだ。他の薬や化粧品は要らなくなる。寿命が今の数倍に伸びると、地球上の人口は数倍それ以上になる。衣食住が逼迫、たちまち食糧とエネルギーの争奪となる。実用化せずに研究所レベルにしておいたほうが、人間社会にはいい。このままいけば、創造主の神の怒りに触れてしまう。
2010. 9.19 今年は、ショパン生誕200年

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1810年生まれの作曲家には、他にシューマンがいる。この頃から20年はロマン派の面々が目白押しで、メンデルスゾーン(09)、リスト(11)、ヴァーグナー(13)、ドヴォルザーク(14)、ズッぺ(19)、オッフェンバック(19)、スメタナ(24)、ブルックナー(24)、ブラームス(33)、ボロディン(33)と続く。今の私たちには、クラシック音楽として時代に即さず無防備に入ってくる。作曲家の中には、ショパン(ポーランド)やオッフェンバック(ドイツ)は、活躍の場をフランスに移している。王室の盛衰や時代背景も合わせ聴き比べてみるのもたいへん興味深い。芸術の秋はゆっくりと音楽に浸ってみよう。
2010. 9.18 鳩山と小沢の巻き返しはあるか?

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鳩山由紀夫がフリーメーソンであることは衆知のことで、友愛、東アジア共同体と、訳の解らぬことを言う。さて1991年パパ・ブッシュの時代、自民党幹事長の小沢一郎は、湾岸戦争に自衛隊の派兵をしない代りに、莫大な資金(*)を国連平和維持軍に拠出した。2002年息子ブッシュの時に、鳩山が小沢に近づき由民合併、さらに小沢の仲らいで横路グループが合流して新民主党を結成。鳩山は小沢を毛嫌いしていたにもかかわらず一緒に活動しているのもオカシイ?。湾岸戦争時の秘密を知らされ、小沢に接近したと思われる。(*)の一部が小沢の懐に戻っているそうだ。まさしく売国奴だ。ところで代表選の最中、鳩山が2回も訪ロした。なんでや?国連総会にも行くらしいで〜。
2010. 9.16 円を市場に放出すれば、円安になる

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ドルとユーロが安くなっているから、相対的に円が高くなっている。だから円売りドル買い、円売りユーロ買いをすれば、市場に円が放出されて、円の相場は安くなる。そうすれば円高は回避され、輸出産業はひと安心し、株価も上昇する。景気も回復の兆しが見える。こういう簡単なことを、政府・日銀はやり続けない。欧米の顔色を気にせずに継続すればいい。日本銀行券を発行し続ければいい。円がジャブジャブの状態になれば、インフレ基調になり、景気を刺激することになる。超インフレ下では借金返済は軽くなる。
2010. 9.14 鳩山と小沢が出てくる本当の理由

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今年6月、鳩山総理と小沢幹事長ダブル辞任の時、小沢はビデオレターで地元の有権者に決意を表明して、存在をアピールした。いつになく力強い口調で滑らかであった。政策には一切ふれず決意のみだけであった。そして3ヶ月、代表選。鳩山は派手な仲裁役を引き受けた。起訴されるやもしれない身で、なぜ出馬するのか?それは、小鳩が、とある筋から絶対命令を受けているとすれば、見方が変る。各々がお忍びで渡欧するのもオカシイ。勝ち負けは関係ない。悪で悪を制するのごとく、小沢が頭になることで、一掃されるかも知れないが、結局は、政治空白を作って何も策を講じない。最も嫌なダーティーな奴でも、世界から見れば、まだ「使いみち」があるのだ。→[1571]
2010. 9.12 H2A打ち上げ「みちびき」

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日本の宇宙開発も軌道に乗ってきたようだ。先日の「はやぶさ」といい、無人衛星の精度の技術では、日本は世界一だ。日本とオーストラリアの上空を8の字に往復する軌道で、日本版GPSの将来に期待できる。ものづくりに対する気質は、日本は世界最高で取組む姿勢が全然ちがうのだ。実際に工場で働いている労働層における仕事に対する意識が高いのだ。意識があれば、思考し対話が活気づき、行動を起こし、当然のことながら成果にも結びつくことになる。
2010. 9.11 東急5000系「青ガエル」

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大学進学で上京したときの東横線は、緑色の電車であった。今、熊本電鉄で走っているそうだ。懐かしく青春の日々が思い出される。最近、還暦を期して同窓会の案内がよく来る。同じ時を一緒に過ごした友人たちと懐かしい思い出話に花が咲き、楽しいひとときがかえって虚しく思えてくる。家族の写真やあの頃の話をしていても、次の一手が見えてこないからかも知れない。60歳で職を辞し、老後生活はないだろう。日本社会がそのようなレールを敷いてしまっていることに、ささやかな憤りを感ずる。
2010. 9.10 代表選にハイジャックされたマスコミ

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先月の中旬以降、マスコミをはじめ、ワイドショーは民主党の代表選の話題ばかりになってしまった。仲を取り持つ鳩山の無能ぶり、本当は悪魔の使者「小沢」、国民不在の代表選、主役の一年生議員、政治空白などなど、閣僚や議員の動きやコメントが貧弱でお粗末極まりない。少なくとも税金で飯を食っているのだから、国民に目を向け、自らの政治信念で党首を選ぶのが筋であるが、利害優先の日和見の議員が多く、水面下では実弾(現金)が飛び交っている様相も伺える。小鳩菅輿の顔を見るに虫唾が走る。ここしばらくは、醜い政界のコメントをアップする気にもならないし、上っ面ばかりで内容の乏しいワイドショーも見るに値しない。寝ているほうがずっとマシだ。
2010. 9. 9 少し涼しくなったように感ずる

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昭和50年の夏も、いつになく暑い夏であったが、9日の朝は涼しくすがすがしく、今朝と同じように秋の訪れを感じた朝であった。・・・35年前の早朝、長男が誕生した。朝早くオヤジから電話が架かってきて「男の子であることと名前を考えておくように」と連絡があった。初めてのことなので、そのまま起きていた。早速、名前のつけ方の本を買いに行き、あれこれ思案しながら名前を3つを考え、その中からオヤジに選んでもらった。・・・卒業後、彦根の工場に勤め、結婚、子供が産まれ、わずか2年数ヶ月で、大阪に戻ってきた。学生気分がまだ抜けず楽しくもあった1ページでした。
2010. 9. 8千客万来・門来福 「大阪勧業展2010」

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府内の商工会議所が連携して「大阪勧業展2010」が開催された。大阪府立体育館アリーナにあらゆる業種の企業260社が展示されていた。一般消費財も展示されていたが、金属機械関係も昨年よりも多く出品されているように感じた。環境、繊維や生活関連、印刷・デザイン、IT人材派遣などの異業種とのふれあいは、新鮮である。活気が出てくる元気な展示会であった。弊社からは、川村社長と福枡常務が情報収集を行なった。
2010. 9. 7 ツィゴイネルワイゼン

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サラサーテ作曲の有名な管弦楽伴奏付きヴァイオリン曲である。哀愁に満ちたヴァイオリンの憂い寂しいジプシーの旋律。ハイフェッツやパールマンの音色にうっとりしたものだ。独語のツィゴイネルは、流浪の意で、ロマ人を指す。シューマン作曲の「流浪の民」もロマ人(ジプシー)のことらしい。欧州連合が発足してから、そのロマ人を国外追放する動きが出てきた。ユダヤ人はキリスト以来、差別されていたが、近年はそうではなくなった。しかしロマ人に対しては今だに根深い差別があるようだ。この感覚は、我々日本人には理解できない。
2010. 9. 6 気候変動により文明が滅びた

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今年は、ジェット気流がいつもより北側を走っているために、太平洋高気圧が日本列島を覆っている。台風のコースもそれに伴い北へズレている。先づ朝鮮半島へ向い日本海を横切り北海道へ。かつて、インダス文明は、アーリア人の侵入により滅亡したと教わったが、それは紀元前2000年前後に起こった気候変動による都市が砂漠化したからだという説もある。徐々に地軸がズレてきて、日本の位置が、南へ移動して四季はあるが春と秋が短い亜熱帯性になるかも知れない。反対に寒くなる所も出てくる。
2010. 9. 5 矢野が引退表明をした

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阪神の矢野耀弘選手が今シーズンで引退をする。非常に地味な選手であるが、存在がある。派手さはないがチームの要である。阪神タイガースが優勝できたのも、星野、岡田という監督の采配もあっただろうけど、選手の中に矢野が居たからかも知れない。いずれ阪神を背負って、コーチ、監督になる人物だろうと期待するところだ。時には鳴り物入りで入団するスター選手もチームには必要だが、どちらかと言えば、矢野のような地道に取組む野球人が多くいるチームは、必ず結果が出るものだ。.....引退会見をして、チームは2連敗、中日が0.5と迫ってきた。
2010. 9. 4 過去の史実を、現在の価値観で判断

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日韓併合100年で、様々な史実が解説されている。日韓における常識に大きな隔たりがあると思う。過去の史実を、現在の価値観で判断してどうのこうのと言ってくる、という国民性である。今やITでは日本を抜き、国民総生産においても迫ってきている。日本の政治の軟弱さ、自国の経済発展に明るさが見えた頃から、日本政府に対して靖國参拝をはじめ、慰安婦や戦後補償について要求を突きつけてきた。国レベルで展開する喧嘩ではない。まるで子供の喧嘩である。100年前に、日和見的に日本に付いたほうが得策と判断したから、あるいはその流れになってしまったから併合したのであって、無理やりではなかったように感ずる。→[0966]米慰安婦決議[1592]安重根
2010. 9. 3 災いは忘れた頃にやってくる!

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昨夜から未明にかけてであろうか、向いの事務所にこそドロが入った。シャッターをこじ開けて、ガラス戸を割っての侵入だ。被害はどのくらいかは判らない。不景気のせいか、実に騒々しい御時世になったものだ。いつの時代も泥棒は居るものだが、組織的なアジア窃盗団もいるらしい。ターゲットを決める者、下見をして写真をそれとなく撮り、そして実行犯。Xデーは夜か雨の日か、まで決める。防犯グッズの小物でも、付けておけば効き目はある。まずは自分の身は自分で守ることを原点に防犯に努めよう。
2010. 9. 3 ゲゲゲの女房

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楽しく懐かしく連続放送劇を楽しませてもらっている。ドラマの背景が自分が育った時代とほぼ同じで、調度品や小道具など「そうだった!そうだった!」と納得しながら見ている。懐かしく響くゲーテの名前にも一種の新鮮さを憶えた。小さい頃はドイツに馴染んでいたような思いがあって「ゲーテはええぞ〜」というセリフに、早速ゲーテ格言集を買いに行ったほどだ。ひたむきに漫画を書き続ける主人公には、勇気を与えられ「ゲゲゲの鬼太郎」の誕生するいきさつにはワクワクした。滝口順平の主題歌も懐かしく思い出した。忘れかけていた日本の朝ドラもあと3週で完。
2010. 9. 2 富士通フォーラム2010

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残暑厳しい昼過ぎ、大阪国際会議場へ自転車で向かった。グランキューブ大阪の10Fではセミナーがたくさん用意されていたが「不況に打ち勝つ原価損益管理の実践」「金融機関におけるIFRS導入への取り組み」「クラウドで実現する経営の見える化」を予約受講した。クラウドは受講出来なかったが、全く業界の違うセミナーは新鮮な気持ちで接することができる。開催テーマは「夢をかたちに!」。3Fでは展示デモが92コマも出品、色々と情報を収集することができた。
2010. 9. 2 若乃花が亡くなった

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小学校の時、栃若時代を築いた初代若乃花が亡くなった。栃錦と若乃花の熱戦には、どういう訳か、若乃花を応援していた。足腰が粘り強く小さな身体で、大きな力士を倒す俊敏さに憧れたように思う。漫画で読む伝記「若乃花」も愛読した。ちょうどテレビが普及しはじめたときで、相撲が身近な実況放送であった。もちろんモノクロ、ビデオはなく「分解写真でもう一度」というアナウンサーの言葉も懐かしく思い出す。(第45代横綱、優勝10回、82歳)
2010. 9. 1 国益を考えない国会議員

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菅・小鳩・福島は全く国益という立場で物事を捉えない売国奴である。国民の税金がそのまま報酬になっている議員や役所の職員は、国益を第一に捉えて仕事をすべきである。今の民主党は国力を衰えさせるように動いているように感ずる。実際に言っていることは、素晴らしくきれいごとに聞こえる。本当の狙いは日本経済を衰退させ、働きバチを養成し徐々に貧しい生活にしていく、国は破綻、借金だけが残る。本来、経国済民・国民の最大幸福を目的とするのが政治であるが、国民の最小不幸社会を目的とするのは、共産主義化を目論んでいる。恐ろしい話だ。最もらしく政治空白を作り、国民第一と言いながら、権力闘争をする。そして政治不信。→[1601]、→[1571]

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