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2025. 7.25うなぎ

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土用の丑の季節がやってきた。しかしここ数年は鰻が高級になりすぎて、日常では余り食べなくなった。やはりスーパーなどの鰻を家で暖めても、身が柔らかくなくて、もう一つ、匂いにつられて美味しく感じてはいるが、江戸前の蒸した鰻は軟らかいが、タレもサラッとしているので全体に上品な味になっている。関西ではもう少し濃い味のほうがいいように思う。50年以上前、日吉の駅前から少し歩いた所で、わざわざ外で鰻を焼いているうなぎ屋があった。匂いにつられて買うお客さんもいただろうと思う。
2025. 7.11 リチャード・ジュエル  2019

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1996年、アトランタ五輪の時に起きた爆破テロ事件。不審なバッグを発見した警備員リチャードは、迅速な通報を行い多くの命を救うが、第一発見者であることから容疑者として逮捕されてしまう。マスコミによる報道が過熱するなか、彼の無実を信じる弁護士ワトソンは、リチャードを陥れようとするFBIの執拗な捜査に異を唱える。リチャードが捜査官に穏やかに問い質すシーンは最高。監督:クリント・イーストウッド、出演:リチャード(ポール・ウォルター・ハウザー) 、ワトソン(サム・ロックウェル)、リチャードの母(キャシー・ベイツ)、FBI(ジョン・ハム)、キャシー(オリヴィア・ワイルド)。
2025. 7.21

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2025. 7.21この国でそれでも生きていく人たちへ

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今年1月の末に亡くなった森永卓郎氏と森永康平氏親子の政治経済に関するエッセイ本。軽い感じで読み易い内容で、康平氏の論調には少々無理があるような気もしないではないが、若さと新鮮さが伝わってくる。確かに財務省や日銀への切り込みには納得、政治家も官僚も、国民の顔を見ずに、減税を奨励する議員のスキャンダルをマスコミに流し、数字に固執して、国民にはお金を放出をしない体制は、決して国民のためにはなってはいない。父卓郎氏は金融・バブル崩壊「令和恐慌」に関して、また康平氏は台湾・朝鮮半島有事に、懸念を示す。どこを刺激したら、景気が良くなるかは解っていると思うのですが・・・
2025. 7.24

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2025. 7.21雨夜譚(あまよがたり)  渋沢栄一著

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2025. 7. 9

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2025. 7.18 大相撲・名古屋場所

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2025. 7.24

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2025. 7.21

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2025. 7. 8

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2025. 7.26「世界史の原理」(3)  茂木 誠・宇山卓栄

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この本は、学校で習わなかった内容を教えてくれる。年号と事柄を覚えたら受験はOK、というのではなく、民族と民族の対立がなぜに起ったか?、なぜ同盟を結んだのか?などを教わることができる。英国は常日頃ロシアを叩きたいと考えていた、そこにアジアの東端に日本という新進気鋭の国が現れたので同盟を結び、日本に軍事支援をして、日露戦争を仕向けた。日本は大国ロシアに勝ってしまった。日露の関係ではなく、英露、黒海におけるロシアの南下、要所クレミアなのだ。ポグロムによるユダヤ人虐殺により、米に逃れたユダヤ人の末裔、民主党バイデン政権時は、反ロシア体制で険悪状態を引き摺っている。
2025. 7. 8 ショーシャンクの空に       1994

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この映画は40代の時に見たことがあるように思うが、記憶は風化している。絶望と希望が入り混じっていて、最後までひと時も見逃せない内容となっている。レッドとアンディの友情や、囚人たちの苦悩、全てのシーンが、キメ細かい描写で楽しまさせてくれる。映像の効果を活かすテクニックは最高ですね〜、見ていて「あっ」と思う。余韻が大きく残る作品です、監督:フランク・ダラボン、出演者:アンディー(ティム・ロビンス)、レッド(モーガン・フリーマン)、ブルックス(ジェームズ・ホイットモア)、所長(ボブ・ガントン)。
2025. 7. 7 参議院選挙選に入った!

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ひこ星とおりひめ星が、天の川を挟んで輝く、年一回のランデブーである。夜空で幻想の世界を演じてくれる。ところで、大相撲名古屋場所、参議院選挙があり熱い熱い戦いが始まります。相撲は、なんと言っても新横綱大の里、角界にスター誕生です。期待していますヨ。ところで政界にはスター的な存在はいませんね〜、バンバンお金を使って景気対策をする人物、そんな強者が数人居れば、日本の経済はたちまち急上昇する、来年には会社は儲かって税金を納める、そして国は歳入が増える。こういう好循環をするのが政治の醍醐味です。緊縮ばかりの財務官僚とにらめっこしていては、ダメです!国民と向き合わないとね!

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