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2024.11.23勤労感謝の日

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2024.11. 3文化の日

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2024.10.14スポーツの日

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2024. 9.23秋分の日

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2024. 9.20 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その18)

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2024. 9.16敬老の日

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2024. 8.23 北欧の抒情詩人(3)

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グリーグの伝記、児童向けの本だったので、読みやすく2日ほどで読み終えた。寒い冬には演奏旅行をして、夏にはベルゲンへ帰ってくる生活をしていたが、船と馬車での移動は、100年前ではかなり厳しくハードである。またノルウェーで音楽をとりまく環境、管弦楽団の水準もさることながら、理解度を高めるには、相当な苦労をしたようだ。
2024. 8.12山の日

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2024. 8. 1 日米の戦争

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毎年8月になると、被爆した広島・長崎がクローズアップされ、それと同時に、あの戦争は愚かな戦争であったというマスコミ報道が聞こえてくる。実際、真珠湾攻撃の2年前アメリカから経済制裁を受け、1年前には「マッカラム覚書8項目」により締め上げられて、国として立ち上がったまでのこと、アメリカの謀略に落ち、無謀な戦争へ暴走したとレッテルを貼られてしまった。戦後日本国民にあらゆる手段を講じて洗脳を企てられ、史実を都合のいいように作り替えられてしまった。確かに陸軍と海軍の連携は、貧弱で、総合力での応戦ではなかった。日本の国民性は、外には非常に甘く、特に中韓に対し脇は甘い。ネット・サイバー対策も十分ではない。
2024. 7.30 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その17)

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2024. 7.26北欧の抒情詩人(2)

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グリーグのピアノ曲の雰囲気が非常にイイので、ピアノ曲集CD14枚を購入した。聞き慣れたメロディーは時々あるが、知っている曲はなく、まして口ずさめない、まったくのBGM、ピアノが静かに演奏されているといったシーンである。寛ぐときには最高のミュージックである。また管弦楽曲「ペールギュント」のピアノ編も収録されていたり、ピアノをバックに朗読があったりと、貴重なアルバムである。
2024. 7.15海の日

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2024. 6.28 ニッポンの国のかたち(12)

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極端な印象ではあるが「自分のしたことがネットで見られていないと価値はない」という世の中である。やっている自分を見てもらう、羨ましがって欲しいだけなのですか?羨ましがられて、次は何を目指すのか、という問には。答られないのでしょうか?自分が行きたい所や、やりたいことはなくて、羨ましがられたい?嘆かわしい限りである。近所の人に変な目で見られたくないのは、今の若い人たちもそうだと思うが、ネットで注目されることだけで、ワイワイやっているのは、非常に薄っぺらいですね〜、周囲を気にする日本人ではあるが、少し行き過ぎですね〜。
2024. 6.24シューベルト

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2024. 6.15 我が父 3

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お客様がネットで買わずに、なぜにカワムラのような会社で買うのか?アフターサービス、つまり不良品が発生した時に動いてもらうため メーカーとの橋渡しを確実にしてもらうため、また商品の良し悪しを教えてもらったり、どのバルブが良いかを選定してもらう専門知識を得るためのようにも感ずる。また、立地もある。戦前から大阪の新町立売堀はバルブコック・機械工具、管工機材のメッカであって、日本の中心であった。大阪で揃わないものはないほど、活況を呈していた。隣も向いにも同じ商品を扱っている会社が、並んでいるのは、大阪の街の特長である。
2024. 6.10 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その16)

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2024. 5.28

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2024. 5.27

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2024. 5.26

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2024. 5.24モーツアルト100選

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先日開店した下田のブック・オフでモーツアルトの10枚組CDを買った、お買い得であったし、一度聞いてみようと思った。中学生の頃は、ベートーベンばかりでモーツアルトはあまり聞かなかった。アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク、ピアノソナタK331くらいで、親しく楽曲を聞くことはなかった。その100曲入のモーツアルト聞くと、読書をする環境にちょうど良い。JSバッハの6枚組のコレクションも手に入れ、BGMで聞いている。こちらも聞き流すにはイイ雰囲気である。最近は万人向きに、作曲家ごとにオムニバス集が発売されている。
2024. 5.23

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2024. 5.22

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2024. 5.21指揮者 アンセルメ

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アンセルメ指揮のレコードは、初めて買ったLPで「第九の合唱」であった。当時、日本橋の大十で、ベートーベンの第九と言うと、アンセルメの黒いジャケット出して来てくださった。新進気鋭のカラヤンや擬似ステレオ化したフルトベングラーよりも、アンセルメを推奨した店主、何かこだわりがあったのでしょうか?エルネスト・アンセルメは交響曲や管弦楽が得意とするが、特にバレエ組曲、ロシア音楽が素晴らしい、中でもシエラザードが秀逸だ。彼の本に目を通すと、実に理論的で、驚きの域を超えていた。難しい!音楽に携わる方は、皆、博士みたいなのかなぁと思う・・
2024. 5.20 ニッポンの国のかたち(11)

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「村八分」という捉え方は昔からあった。村での決め事を守らない、従わなかった者は「村八分」となった。今の価値観で「それはダメだ」と言っても、人間社会はみんな仲よくということが難しいのではないかと思う。全く除け者扱いではなく「二分」のお付き合いはするわけで、葬式・火事などは、周りに被害が及ぼすことには、寛大であった。○○ハラスメント、○○ハラなど、数え切れないが、相手が眉をひそめるとハラスメントになるらしい、お蕎麦を食べるとき「ズズッーズーッ」という音を立てるのも、ヌードル・ハラスメントだそうだ。日本文化の継承、噺家の皆さん、怒れ!
2024. 5.17 新聞販売店が窮地??

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スマホの普及と共に、新聞を購読数が減っている。発行部数5,302万部(2004年)が2,859万部(2023年)、約20年で46%減となっている。ネット広告へのシフトで折込チラシも減り、配達員の人手不足、新聞販売店の廃業は増えている。確かに、朝日・毎日・日経・読売・産経と日刊新聞があるが、この5紙のうち、私は前の3紙は読まない。我が家は読売と産経である。朝毎はどこの国の新聞?と感ずるし、日経は国際紙で金融相場ばかりで、読まない。読売は紙面が多く大衆向きで、一番面白いのは産経の夕刊である。首都圏では発売されていないこともあって「エーッ」という内容が載っている時がある。
2024. 5.16 森を見ていない! ましてや大地なんぞ?

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なんと我が日本人は、木を見てばかりで森を見ていない人が多いな〜と思う。きっと育ちが大雑把、アバウトな人種ではないのでしょう。きめ細かく丁寧、だからサービスなんかも行き届いていて、外国人の方々も喜ぶのでしょうね〜。しかし、事象の動きを俯瞰して、全体の動きを掌握して欲しい人たちが存在する。マスコミでやたら出てくる文言に「人手不足」「原材料高騰」「コスト上昇」・・・まずは人を雇い入れて、丁寧に育て、会社をやっていくしか手はなく、世間で言われる「即戦力のある人材」なんて、同業他社からスカウトできる訳がない。政治家やジャーナリスト達は、本当の実情を知らなさすぎる。日本発の世界恐慌が起きる可能性は十分にある!
2024. 5.15

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2024. 5.14 厚生労働省の大罪

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厚労省の弱点が、新型コロナウィルス騒ぎで、よく見えてしまった。医療機関の対応が、「トリアージ」とか何とか言って、優先順位が付けられて、実に不愉快。私は、厚労省をはじめ医療には不信感があって、ワクチン接種もしていない。歯医者と整形外科には行ったが、65歳から成人病検査もしていない。だから薬は飲んでいない、いたって健康である。
2024. 5.12 教養を心得た人母の日

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君はコレガ好きか、嫌いか、と訊ねられたとき、自分の経験上、この種のモノに対して好き嫌いという判断基準がないときは、非常に困る。食べ物であれば、食べて美味しいか不味いかで、ほぼ分かると思う(但し、その年齢まで食べた食物によるが)が、いきなりコレは美しいかと聞かれても、どれを美しいものとするのか、どれを美しくないとするのか、その道の世界が全く不案内なら、判断はできないものだし、美しさというのは、自らの心の中に形作られて存在していないと、まったく理解できないものだ。世の中には知らない世界がたくさんあって、その世界に初めて触れて「知らないので、是非教えてください」と言える教養のある人でありたい。
2024. 5.10

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2024. 5. 9

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2024. 5. 8

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2024. 5. 7 情報を共有する

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仕事の上では情報を共有することが大切な要素ではある。が、一世代まえの実務情報などは、現在の仕事を遂行するには必要がない。「この取引先と揉めて、まとめるのに苦労したんや〜」と述懐したところで、今の担当者には聞き流すことしか出来ない。相手の方が引退しておれば、尚更、現在をどうするか、ということが最重要課題である。取引上での経緯や因果関係は知っておく必要はあるが、「懐かしいな〜」「元気でやってまっかー」「頑張りや〜」の会話は、相手から英気をもらうことはあるが、ほとんどは虚しく寂しいことだ。情報というものはすべて把握しておく必要はなく、知らない情報があれば、教えを乞う素直な心を持つことが大切である。
2024. 5. 5ブック・オフこどもの日

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香芝の下田に「ブック・オフ」が出来た。有名スーパーやファストフード、百円均一、衣服、クスリ、時計など専門店が入るモールの2階、広い店舗である。古本・CDなどどこのブック・オフと同じような形である。もう少し大和高田よりに三洋堂書店という本屋さんがあるが、近くに出来ると、便利だし、家内と一緒に来ても、それぞれ時間をつぶすことができる、センターコートにソファーや腰掛けもあって休憩、簡単な食事もできる喫茶店もある。モールは昭和の雰囲気、一部は吹き抜けになっているが、天井は低い。しかし妙に落ち着く。腹立たしいが、仕方があるまい、高齢なのだから・・・
2024. 5. 4 現代史の正体    馬渕睦夫

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ロシア革命1917年から世界の流れが変ったと言う。アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)をディープステートが掌中にしてから、"世界の覇者アメリカ"にすべく動き出した。今やグローバル勢力と自国ファーストとの争いが続いている。"ディープステート(闇の政府)"は、国という括りはなく国際機関の名の下で動き、自分らの都合のイイように、世界標準を定めて、まとめようとする。日本の中でも、グローバリズムvsナショナリズムが、水面下での綱引きはあるはずで、現政権は、かなり国際寄りである。
2024. 5. 3なんで野党が護憲なのか??憲法記念日

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いつも不思議に思うが、日本国憲法に対して、野党はなぜに護憲なのか、ということだ。自民党が出来たときの経緯にある、と聞いたことがあって、党是に憲法改正があるそうですね〜。当時GHQが憲法を草案して作った憲法なので、必ずや私たちの手で改正する、ということであった。そこで「野党がなぜ護憲なんだ」と思う。一度、年代を追って歴史を調べてみる必要がある。小熊英二の「民主と愛国」、半藤一利氏の「昭和史」に載っているかも知れないですね〜。当時アメリカは、日本を社会主義の国に仕立てようとしていたし、よく判らないですね〜、朝鮮戦争が勃発してからは、憲法改正よりも、経済オンリーのお国柄になってしまいましたが・・
2024. 5. 2 ウェスタン 1968 伊米 パラマウント

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伊のセルジオ・レオーネが1968年に手がけた作品で、日本では「ウエスタン」の邦題で公開された。大陸横断鉄道の敷設により新たな文明の波が西部に押し寄せていた頃、女性主人公と時代とともにガンマンたちの去就を描く。西部に嫁いできたジルは、何者かに家族全員を殺され、広大な土地の相続人となる。そして土地利権を巡って、殺し屋や強盗団らの争いに巻き込まれていく。英原題"Once Upon a Time in the West"。
2024. 5. 1 「作業」は単なる労働

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映画「ローマ帝国の滅亡」での台詞、奴隷として働くよりも、ローマ人として働くほうが、何倍も働いてくれる。単なる派遣社員やアルバイト・パート社員で働いてもらうより、やはり正社員で、頑張ってもらうことのほうが、本人にも会社にとっても、プラスにあると判断する。言われたことだけをするのは作業であって、決して仕事ではない。これはごく当たり前のことで、奴隷は指示した作業をするだけ、それ以上のことは、考えついていてもしない。所謂「作業レベル」の話だ、横について監督をしていないと、怠けるし、生きる人間として、まったく覇気がない。なにより、いちいち指図をせねばならないのは、大いに無駄なことである。
2024. 4.30 平均からズレると・・・???

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「なんで基準値を目指して薬を飲んでいるのか、ようワカラン」人間は人さまざまであって顔かたちが異なるように、みな身体能力も違う、なのに血圧がどうのこうのと、薬をもらいに病院通いをする。不安になるのでしょう!私は信じられない。知り合いや友達と集まってワイワイすることが、楽しいことだと信じている人たちもいる。ひとりで居ることは面白くない、寂しいことだ、これまた信じている人がいる。電話を架けて話すことが唯一楽しみな人もいる。年齢が高くなると、お付き合いする人が少なくなってきて、自分ひとりで時間を過ごすことが多くなる。だったらどうするのか?という話、病院通いなんて真っ平だし・・・、みんなと一緒?アホな〜
2024. 4.29木鶏(もっけい)の境地昭和の日

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何かの事件があると、良いことでも悪いことでも、騒ぐ人がいる。「えらいこっちゃ」とばかり「・・・せなアカン」「・・・に知らせな〜」と嬉しいのか、困っているのか、バタバタと落ち着かない。自分のことでも家族のことでも、すぐに降りかかってこないのであれば、深呼吸でもして、じっとして考えて、状況を眺めればいい。人間、周りの事柄に左右されないことが大切なことで、"木鶏の境地"とまでは無理としても、何事にも動じない強さを身に付けたいものです。トラブルに遭遇したときや苦境に陥っても、肚の据わった人は、周囲の人たちを勇気づけます。
2024. 4.26 ロシアからユーラシア、そして半島A

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西側の報道が、悪の枢軸・ロシアのプーチン氏をクローズアップしても、プーチン大統領は失脚にはならないのはオカシイ?19世紀のロシア、チャイコフスキーが音楽界に華やかにデビューして、ロシア革命が勃発、不安定な世情で、どうして美しい楽曲を世に贈ることができるのか?レーニンの共産革命は本当か、など史実を疑ってみて、何冊か関係する本を読んでみた。まさしくウクライナ戦争に、バイデンのアメリカが他の諸国以上に加担しているし、異常であったから、まずは「虚像のロシア革命」「ロシアとは何か」・・・「満洲国の真実2018.1発行 宮脇淳子著」
2024. 4.25 先生を持たない奴はダメだ!

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高齢域に差しかかると、かつて教わった方々が居なくなって、寂しく思うことがある。オヤジに聞きたいな〜と思っても、この世にはいない。自分で答えを見い出せるように色々と努力をせねばならない。判らないから闇雲に動いて人に聞きまくるのは大人気ないし、自分が知らないことを吹聴しているのと同じである。自分の中で、今までに教わったことを反芻することが、大切です。人の世というのは、計略策略にまみれたものもあるが、根本は変わらないもの、自分の中に"自分だけの先生"を持って、常にその先生から"自分という生徒"へ教わることだ。そうでもしないと、過去の自分に執着してしまい、恩師が亡くなったからと言い訳けする自分になってしまう。
2024. 4.24北欧の抒情詩人(1)

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ピアノ曲と言えば、グリーグでしょうね〜、ショパンやモーツァルトも流れるような美しい曲であるが、グリーグのそれは田舎民謡風というか、暖かみが加味されて、親しみを感ずる雰囲気がある。とはいえピアノ協奏曲の冒頭は余りにも有名である。グリーグはベルゲン郊外のトロルハウゲンの家で作曲活動をしたといわれており、フィヨルドを見下ろせる美しい家だそうだ。ミュージカル映画 "Song of Norway" では、グリーグの半生が描かれている。小学校の音楽室に飾ってあったグリーグの絵は、印象に残っている。
2024. 4.23 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その15)

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相変わらず、NHKはウクライナ寄の報道に固執していて、グローバル社会を是とする姿勢がうかがえる。いつ撮影したかどうかを判別できない映像が流れている。一方、国連では、パレスチナの国連加盟のことで、国連が真っ二つに分かれるかも知れない様相だ。常任理事国5カ国が拒否権を行使すれば、加入はできないし、理事国である日本がどう出るかによって、旗色具合が微妙である。前回アメリカが拒否権を発令して、パレスチナの加盟は否決され、今回も否決すれば、イスラム圏を敵にまわすこととなる。しかもイランがイスラエルに、直接ミサイルを撃ち、中東情勢は、いつになく緊迫している。
2024. 4.22 思考の順序がちがう・・・

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仮に一番営業実績の悪い社員に辞めてもらって、新しい社員と入れ替えたとしても、またしても実績の悪い社員はできる。それを繰り返したとしても、業績は上向かない。人の評価というものは数字だけではないものだ。観点を変えて、気にいる人だけを採用したとすると、社内がまとまるかと言えば、決してそうではないし、互いに意識がズレてきた時は、辞職するのかという問題が出てくる。同様に信頼できるという物差しで見ていると、アイツは信頼できる奴だから、必ずやってくれる、など訳の判らない思い込みに陥る。今まで粘り強く仕事をやり遂げてきたから「信頼する」という話ではないのだ。一方通行の信頼(片思い)かも知れない。

☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2024. 8▲戻る

☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2024. 7▲戻る 本格的な夏です

☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2024. 6▲戻る 陽が長くなってきました

☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2024. 5▲戻る 山々の若葉が萌え出してきて
今年も夏がやってきます