☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2024.10▲戻る 秋です!空気が冷たくて気持ちがいい
紅葉は、駆け足でやってくるでしょうね〜
2024.10.31愈々、大統領選挙・・・

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エレクション・デーが来週の(火)に迫って来た。トランプか、ハリスか。トランプ有利ではあるが、ハリスの当選に向けて、左系のメディアは極端にハリスを擁護する報道である。さらに大胆な不正選挙を展開、水増しを行なうはずだ。そしてアメリカの国家が分断され、"Civil War" が始まる。160年前の南北戦争が再来し、泥沼化、未曽有の大混乱を呈する。いずれにせよ、アメリカは必ずや分断されるはずだ!中国やロシアが影で動いているというのは表向きで、実際はディープステートの連中である。アメリカの民主主義は終焉す?
2024.10.30 ジャーナリズムの壁

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とって付けたような理由は、視聴者をバカにしているのでしょうか?○○が上昇した要因、○○の売上が先月よりダウンした要因など、僅か1行の理由で済まされるのは、どういうことなのか?海外からのインバウンド需要で売上が伸びたとか、暑さで客足が遠退いた、世間で起きた事象をクローズアップして、最もらしい言い訳的な文言を並べ、それがメディアで発信され、景気の「気」が形成される。いい加減なものだ。世の中そのものが、そのいい加減の集合体でカタチ作られているゆえに、あっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロと、景気の「気」が行ったり来たりする。それに連れて人が動き、お金が動く。求職者にとっては就職先まで決めてしまう。
2024.10.29母が本を持ってきた・・・

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図書館から借りてきた本 矢作直樹著"「ねばならない」を捨てて生きる"を持って、嬉しそうに喋ってきた。この本「持ってるのんと違う?、耕一と一緒のこと言うてるわ〜」と。読んだことがなかった本で、著者も初めて聞く先生で、パラパラと見たところ、年齢も近い、世の中には、よく似た考えの人は、居るものだと思った。この世とあの世との関わりは全く判りませんが、変わる覚悟と諸行無常、当たり前を捨てること、ストレスを溜めないようにすること、は大賛成である。この本は、母とは生き様が全然ちがうことが書かれているのでしょうね〜
2024.10.28 ニッポンの国のかたち(16)

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日本史の捉え方は、弥生時代からの流れである。古くは縄文時代があるが、非常にボヤーとしていて、"邪馬台国"の位置も明確ではない。日本神話の存在はイイのですがね〜。ところで近代日本史、特に朝鮮半島、大陸、満洲、モンゴル、東アジアの歴史は、ワイド日本史として、詳しく学んでおく必要があると思う。事象や史実は置いておいて、○○民族や○○人が絡んでどうのこうのという、大陸の人たちの考え方を勉強しておくのは必須ではないか、と痛切に思う。お付き合いをする上で、確かな歴史を学び、アジアの本当の流れを知っておくのは重要ではないかと思う。気兼ねしながらの歴史教育はダメだと思う。
2024.10.25 サプライズ in TOKYO A

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若い頃、東京の空気に触れて色々と教わった。ちょうど西欧の文化が上陸してきていて、日本の風習が向こうへ追いやられるような世の中であった。自動車や電化製品などは日本製が主流であったのが救いである。高度成長の時代で、活気に溢れていた。「さー、さー」「よせ、よせ!」とお互いに言いながら、私と同年代の連中が、声を掛け合って言い合っている、ふざけているように見える。しばらくして、「おっかない」が、理解できるようになった頃、「かったるいからさー」と言われても、その「かったるい」が理解不能。雰囲気は判るが・・東京に住んでいるだけで、ちょっと偉くなった気分になったりして・・・大東京に憧れる人がどれだけ居るんだろうか?
2024.10.24 【最近の医者は触診を知らない】

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私は、日本の医療を信頼をしていないので、病院には行かない。母に付いて診療室まで入ったことがあるが、聴診器も当てずに、検査機器からプリントされた数値を見て、どうのこうの、患者に触って、体温が低いか、暖かいかも確認しない。腰が冷えている、肩が張っているなど、触って見ないと判らないことだ。触診をしない医者、触って撫でる、お腹を摩ってもらうと、気持ちが良くなって安心することを、若いお医者さんは知らないのでしょう?お母さんの暖かい手で、痛いところを摩ってもらったとき、子供はそれだけで心地よくなって、痛みも治まって眠ってしまったこともあった。それは「おまじない」「魔法」なんでしょうか?
2024.10.23 " 審美眼 " を鍛える

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「これは要るか、これは要らないか」と外に出るときは、行先によって迷うものだ。何かが起こった時に困るからと、何でもかんでもカバンやバックにほり込んでいたら、パンパンになって、重くなりすぎて、歩いて行くには、億劫になってくる。一泊の出張であれば下着の着替えだけで十分だし、今ではモバイル環境が整っているので、大がかりなパソコンは不要。こういう"審美眼"の訓練は、断捨離・身辺整理をすることにも、役に立つ。何でも持って行き、皆に喜んでもらうこともイイが、必要なものを必要なだけ持ち、身軽な格好で出掛ける。両手をフリーにすること、年寄りの外出には必須条件である。
2024.10.22フジ子・ヘミングのCD

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演奏はとびきり上手とは思えないが、聞いていて肩の凝らない雰囲気がある。下手ではないし、抑揚がもう少しあったらと感ずるが、淡々と弾いている。本人は愉しんでピアノ演奏をして、自らもストレス解消しているのでしょう。アルバム名は「こころの軌跡」、フジ子・ヘミング自身が、有名になろうとか、世間に認めてもらおうとかの野心や動機は、微塵とも感じられない。評論家がどうコメントするかといったコダワリもない。実にサラッとしている。「渾身のアルバム」といった代物ではないところが、イイ!聴き入ってしまって、「フーッ」と吐息が出る演奏ではない。
2024.10.21 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その19)

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この前の自民党総裁選の論議を聞いていて、かつてはグローバル系の発言をしていた人物が、そうではなくなっている、と感じた。皇室発言において、女系云々に関しても少し辛めのニュアンスに聞こえた。年齢のこともあるのか、世界の潮流なのか、マスコミの煽りには冷静に対応しているように、見受けられた。国会議員の中にも、与野党問わず、グローバリストの息のかかった方が、いらっしゃると思うが、やはり国が存在して、且つその民族が繁栄しての国家である。古代から続いてる国で、培った文化や伝統をないがしろにして、強烈な横軸の価値観を串刺しにしようとしても、到底ムリな話です。・・・"日本という國體"は崩れません!
2024.10.182024 大阪勧業展

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大阪の優秀な中小企業等が一堂に会する多業種型総合展示商談会、ビジネスチャンスの拡大を図る活気ある展示会である。大手は出品されていない、中小ばかりで背丈が合うので、実際の商売につながり易い。かつてこの展示会をキッカケに取引が始まった先も数件ある。カーボンニュートラルのフェアも同時開催されていた。幅広い業界の展示で活況を呈していた、360社団体が出品されていて、3階まですべて勧業展であった。弊社からは仕入担当の廣瀬が見学した。
2024.10.17 解散はしたけれど・・・

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石破首相の専門家の評価は、余り良くないようだ。自民党が揺れていることは確かで、櫻井よしこさんは、辛口の批評「宰相の器か?」と疑問を呈していた。所信表明演説の時の与党の歓声がなく、拍手の音が小さいように感じた。メディアはNHK・民放問わず、切り取った映像や音声のみで、その人物が全く見えない。政治評論家の発言にも、ボヤーとした雰囲気しか伝わって来ないが、石破さんが就任されてからは、櫻井さんのように、ハッキリと言う人が増えたように感ずる。自民党の公認を受けられなかった方の中には、優秀な政治家もいらっしゃるが、彼らの受け皿となる"グループ"や党がないのは、不孝です。自民保守が、中道政党が、再編される??
2024.10.16 Google のクラウドに・・・

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先週、図面の管理をするアプリケーション販売に来られた会社があった。図面、見積、工程、修正などのメニューが一画面に表示されていて、取引の状況をデジタル化してまとめるというもの。データ保管は自社サーバーに保存せずに、クラウドだと説明。運用アプリから保存まで全部クラウドとなると、取引の情報がすべて漏洩され、グーグルに取られてしまう。今は「楽々請求」などのアウトソーシングのCMをやっているが、便利だからと言って、外部委託をやっていると、そこの会社のサーバーがダウンすれば仕事が出来ないし、商取引の内容がすべて吸い上げられてしまう危険が潜んでいる。ロープが首に架かっている状態で、安心して働けますか?用心!用心!
2024.10.15 石 鹸

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最近は、固形石けんではなく、泡せっけんを使うことが多くなってきたが、お風呂では固形石けんを使っている。小学校低学年の頃、"♪ 花の香り お乳の泡立ち 牛乳せっけん 良いせっけん" "♪ 豊かな泡立ち"のフレーズもあったような、CMソングはよく覚えています。牛乳石鹸は、赤箱と青箱があって、それぞれ香り、大きさが異なっているようです。家内は赤がイイと折り紙付きで、「赤箱に替えたら、赤ちゃんの肌荒れが治った」ということらしいです。赤箱が発売されて100年近くなるそうですが、赤と青、使い分けするのも面白いですね〜
2024.10.14・・教えてもらっていない!スポーツの日

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先日の辞めた社員、「教えてもらっていない、だから仕事を遂行できない」という理由で、退職をした。「正式に聞いていない」「説明を受けていない」「マニュアルがない」などと自己防衛の言葉を発する社員がいるが、仕事というものは、やり方や捉え方は、皆個人の感性や経験により、仕事の理解度や習熟度合は異なるものです。はじめに基礎的なレクチャーを受けたあとは、判らないこと、知らないこと、興味が湧いてきたことなどは、先輩や上司に質問をぶつければ良いものだと思う。防御のフレーズを聞いた時は、「この人は後ろ向きになっているな〜」と判断して、ほぼ間違いがない。遅かれ早かれ、辞することは確かである。
2024.10.122024 神戸水道展

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神戸国際会議場の1号館、3号館で、神戸水道展が開かれた。日本水道工業団体連合会(水団連)が主催する、国内最大の水道に関する展示会です。日本水道協会が開催する全国会議・水道研究発表会も併せて行われます。全国の水道事業体に対して、出展各社の最新技術や新製品・サービスを展示・紹介し、役所の関係の方々との情報交換も行ない、今回は150の企業や団体が出展。事前登録制で入場は無料。一般関係者が大勢入場され、会場は盛況でした。弊社からは久木野参事が見学、情報収集を行なった。
2024.10.11グローバリストの洗脳はなぜ失敗したのか 馬渕睦夫

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世界の秘密を暴いている馬渕氏の分析本、毎年発売されている。この版は、相当急いで出版されたような印象を受け、いつもより頁数が多く"はしがき"や"あとがき"がなく、分厚い。ウクライナから中東イスラエル、中東の次は東アジアの記述、台湾有事、日中戦争を懸念する。ところで第1章では、トランプ氏が大統領に返り咲くことは、衆知のことで、マスコミがワイワイ言っているだけだ、と。グローバルリストが提唱する多文化共生社会は、本来実現、不可能な概念で、欧州では、極右の保守政権が誕生している国もある。我が国は、石破政権が発足はしたが、グローバル寄りではないことを願う。
2024.10.10 もしもしフォン

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先日、近くの歯科医に行き、母が耳が遠くなってきたことを話していたところ、院長が「もしもしフォン」の現物を持ってきて見せていただいた。実際に私の耳元につけて喋ってもらうと「よう聞える」、自宅に帰り、早速、Amazonに照会する。「介護、耳」で検索すると、見つかった。母は補聴器を付け1年になるが、電池がもったいないと、どうのこうのと言って、使い勝手が悪く、馴染んでいないようだ。違和感があるのでしょう。この「もしもしフォン」なら、耳のそばで声が聞えるので、イイかなと思い、早速、注文した。少々お高いが・・・
2024.10. 9 甘い汗 1964 東宝

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下町のバーに勤める女給、梅子(京マチ子)、母親と弟2人をかかえて水商売の世界を転々としていた。19歳で産んだ娘竹子(桑野みゆき)は高校生で、朗らかで明るい娘であった。梅子の一家の住む都営住宅には、三畳と六畳の二間に、母親の松子(沢村貞子)、竹子、弟の家族も同居、8人家族がひしめきあっていた。母親や弟達は、梅子のふしだらな生活を「世間体が悪い」と母娘につらくあたったが、梅子は相変わらず酒に酔っていた。そんな中、ある日、梅子は、かつての恋人辰岡(佐田啓二)に再会した。監督:豊田四郎、脚本:水木洋子、出演者:小沢昭一、山茶花 究、池内淳子、名古屋 章、千石規子。
2024.10. 8 オールマイティー "Almighty"

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自分の考えや発想が、オールマイティー(万能・全知全能)と思っている人は、自分の殻にこもってしまうことがあるものだ。失敗したときは、塞ぎがちになって意気消沈に陥ることもあって、ショックから立ち直るには時間がかかる。しかし、ふっ切れたあとは、別人のように見えることもある。自分で何もかも「できる人」とは、お付き合いは"し辛い"ように思う。その人を中心に回らねばならないし、周囲はやりにくい。もう少し周りの仲間を登用して、信頼できるブレインを活かす、任せることである。自らの裁量や才覚は、横に置いておけばいい。そのほうが、組織力は増すし、各々の能力を発揮できるようになるのではないか、と思う。
2024.10. 7 東京裁判 1983 東宝

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ドキュメンタリー映画、タイトルが示す通り"東京裁判"と呼ばれる極東国際軍事裁判の法廷のシーンである。冒頭から40分以上経った後に初めて裁判のシーンで、東京裁判に至るまでの経緯や、当時の日本や世界の様子も詳細に描いている。この裁判での戦犯となった同胞が、靖國神社に奉られているから、参拝はどうのこうのという筋は、連合国側の論点だ。ただ参拝のみが、メディアの餌食となり、近隣諸国が呼応し騒ぎたて、日本政府の要人は怖気付いている。報道が黙っておれば、海外にも飛び火はしなかったのではないか!ベトナム戦争の泣きじゃくる女の子も映っている、ということは、この戦争も同様、仕掛人は同じであるという示唆している。
2024.10. 4AIでは、新発想の期待はできる?

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電子データはそもそも済んだことを記録したデータで、人間が為した事柄の記録である。までは前述と同じだが、ここで個人が持つ、強い気持ちやこだわり、過去のシガラミなどを、すべてONにした時、すべて特別な要素をOFFにした時、と設定を変化させた場合は、いかがなものでしょうか?新発想はできるのでしょうか?それとも凡人発想のままなのか?非常に面白いですね〜。創設者のこだわりを最大値にした時、いやいや最小値、ゼロにした時で、シミュレーションは大きく変わってくると思われる。そんな分析機があれば、面白いですが、私たち人間は、ますます考えなくなりますね〜、ネット検索人間「判ったつもり人間」が増殖しています。
2024.10. 3 自己満足を追いかける人

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世の中には、自分で問題を掲げて、その問題に取り組んで、結果が出て満足し、また結果が出ないで一喜一憂する人がいる。面倒くさい人やな、と思う。もっと難儀な人は、精一杯やったし努力もした、しかし結果は芳しくなかった、これはアイツが原因で、会社の所為だと、責任を他所に転嫁するタイプもいる。これは"ジコマン"でしかない。また遅くまで仕事を頑張っていると思われて満足を得たいので、通常のルーチンワークで、わざと失敗したり、うっかりミスが癖のように習慣となっている社員も存在するかも知れない。これも"ジコマン"でしょうね〜。解消法は"ジコマン"のロジックを持たないことが一番ですが、まずは、生かされていることに感謝することですね〜
2024.10. 2 人生の定規

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日本の義務教育には、戦前は修身、戦後は道徳という科目があった。中学在学中にホームルームという時間割になって、道徳は消滅した。それから自分の定規がなくなったが、時事では「宇野正美氏の世界の捉え方」、生きる指針としては「廣池千九郎氏のモラロジー」が双璧となっている。世界で起きる諸問題・事件については宇野氏が、人間の生き方についてはモラロジーが教えてくださいます。特に心づかいに関しては「月刊朝礼」「れいろう」「ニューモラル」の機関誌に親しんでおり、当たり前のことが記述されているので、ホッと安堵しながら読んでいる。最近の若い方々の価値観は、多様化していますが、指針となる定規を持って欲しいですね〜
2024.10. 1 ゴルフ・ウェアー

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ゴルフのルール、エチケットが緩和されて久しくなる。ピンを立てたまま、パターをするなんて、信じられなかったし、服装もそうだ、TV放送に映るプロに中にも、襟なしのシャツを着てのプレー姿には、やはり抵抗がある。紳士のスポーツと言われていて、かつてゴルフ場でタートルネックのシャツを注意され、ジャケットを着用して、クラブハウスに入場してくださいと言われ、ゴルフを始めた40年ほど前は、厳しかった。そんな体験があるゆえに、ゴルフを愛するならば、襟つきのシャツでプレーをしていただきたいと思う。次の世代の方々のためにもね。ジーンズはダメでしょうね〜?

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