☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2024. 8▲戻る 記録的な猛暑が続いていますが、東北では
梅雨による被害がでている、異常ですね〜
2024. 8.30 アゲンストの風

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橋下 徹氏が起した維新の会に、逆風が吹き出した。兵庫県知事斎藤氏はパワハラ疑惑で2ヶ月以上に亘り行政が停滞しているし、大阪万博は盛り上がらず、箕面市の現役市長・維新が当選しなかったし、維新の化けの皮が剥がれてきている。市議にしても府議にしても、議員さんとしては、何も意見を言わずに、にこやかに話は聞いてはいるが、持ち帰って、それ以上のことは、動いてはくれない。1年生、2年生の議員ということもあるが、民意の意見であっても、キャッチボールはない。筋を通してアプローチをしても、トップダウンで返してくるだけである。どうにかしてでも、落とし所を探しての答えはない。
2024. 8.29 ますます、首都圏中心の世の中?

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TVを見ている限り、東京近郊が中心の報道になっている。大雨の災害が関東で起これば、その報道を全国ネットで行ない、しかも何度も同じ映像を流して、解説付である。静岡から以西の人たちには、全く関係がない。バラエティー番組にしても、タクシー運転手と共に関東界隈の食べ物屋を訪問したり、ライバル県・栃木と群馬の自慢話なんて、少々レベルが低いでしょう。全国規模で放映するならば、聴視者も楽しめる、地方の方々のためになる番組をしていただきたい。テレビ番組の狙いが、的を得ていないのでしょうね〜、制作費を押さえることと、タレントを見ていて、私たち見る人たちの心は、眼中にないのでしょうね〜。だから自分たちだけの二次会騒ぎ??
2024. 8.28 帝銀事件死刑囚 1964

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お盆休みに、未解決事件と題して、帝銀事件、ロッキード事件をNHKでドキュメント放映していた。そして監督:熊井啓、俳優座のベテラン信欣三が主演を演ずる「帝銀事件死刑囚」をやっていた。戦後まもない昭和23年1月帝国銀行椎名町支店にて、行員ら12名毒殺し、現金と小切手を奪った強盗事件である。当時警察が軍関係を調べていたが、結局は画家の平沢貞通が逮捕され、死刑判決を受けた。ブン屋の立場から見た帝銀事件で、迫力があった。平沢の心模様がよく出ている脚本である。あるまじき冤罪を語りかけ、国家体制への厳しい批判を込めて。出演者:新聞記者(内藤武敏)、被害者の生き残り女性(笹森礼子)。
2024. 8.27 ニッポンの国のかたち(14)

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自民党、立憲民主党も、党首選びでお忙しい話である。「変える」「変革」と声だけ大きく訴えては居る。またマスコミが、誇大に「変えることはイイことだ」と煽っているが、人間社会の歴史をよく見れば、日本という国は、外圧がかかればたいへんだ、と変わることが多いように思う。黒船来航しかり、英米からの規制しかり、自国が将来に備えて、脱皮したりして、自己変革をすることは、少ないし、人間にとっては難しいことに思える。父母からの助言よりは、少し距離をおく叔父や祖母から言われたほうが、自分が変わるチャンスなのだ。党首に選ばれれば、自分の仲間よりも、如何に周囲の取り巻き、同志とともに、挙党体制を築くことができるかが鍵である。
2024. 8.26 太陽がいっぱい  仏伊 1960

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小学生の頃から映画音楽やTVの主題曲が好きでよく聞いていた。特にヨーロッパ映画のテーマ曲が新鮮で「太陽がいっぱい」もそのひとつであった。アラン・ドロンは、ジャケットの写真しか知らずに、メロディーだけが先行して、脳裏に入っていた。サウンドトラック盤のレコードではなくても満足していた頃であった。当時は「太陽・・・」が付く歌謡曲、ポップスや映画が流行っていた。「真っ赤な太陽」「太陽の彼方」「太陽は輝かない」・・・。実際に映画「太陽がいっぱい」を見たのは、大人になってからでした。日本語吹替版でドロンの声は野沢那智さんが担当していた。監督:ルネ・クレマン。音楽:ニーノ・ロータ、共演:マリー・ラフォーレ、モーリス・ロネ。
2024. 8.23高石ともやとナターシャセブン

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高石ともやさんのライブに行ったのは高校生の時だった。フェスティバルホールでフォーク歌手の方々、様々なバンドが出演されていた。高石さんは上下作業服、ギターを持って登場、反戦歌、プロテストソングが多かった。「腰まで泥まみれ」(Waist Deep in the Big Muddy)という反戦歌はよく覚えている。ピートシーガーが1966年に発表した曲だ。それから「受験生ブルース」がヒットして、みんなの知る歌手となった。年末のサンケイホールでは、ナターシャセブンとのリサイタルも愉しんだ。・・・どうか安らかにお眠りください!
2024. 8.22 ローマの休日 1953 米パラマウント

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今までにも何度か見たことがあるが、ゆっくりと鑑賞していなかった。この盆休み、CSで2回も放映されていて、本当にゆっくりと見ることができた。トレヴィの泉、スペイン広場、スクーターで街を周るシーン、サンタンジェロ城前のダンス場で、秘密警察と格闘するシーンに、改めて興奮した。深夜に帰ってきた王女には、覚悟と決意が現れていて、言葉に重みが感じられた。この時代から欧州連合の考えがあったとは、ビックリです。出演:グレゴリー・ペック、オードリー・ヘップバーン、監督:ウィリアム・ワイラー。
2020. 8.21 ツクツクボウシ

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"ツクツクボウシ、ツクツクボウシ・・・"ツクシーヨー、ツクシーヨー"ツクツクツクツク・・・"あすは処暑、秋の訪れを感じる頃、残暑は厳しいが、蝉がキッチリ季節の変わり目を知らせてくれる。ありがたいことだ。ミンミン蝉やひぐらしの鳴き声はめったに聞くことはないが、子供の時に昆虫採集をして蝉を採った頃を懐かしく思い出す。祖父や父が野山に連れて行ってくれたから、と感謝してもしきれない。世間に感謝していると周りの状況がよく見えてくることは確かである。"ツクツクボウシ、ツクツクボウシ・・・"ツクシーヨー、ツクシーヨー"ツクツクツクツク・・・"、夏の終わりを告げるツクツクボウシ、朝夕は少しは和らいだように感ずる。昨夜はエアコンを点けずに寝ることができた。
2024. 8.20 大阪万博はうまくいくのか??(1)

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来年、大阪湾を臨む会場で開催される万国博覧会、無事開幕するのかどうか?疑問に思う、躍起になって盛り上げようとしているが、一向に気運は高まらず、重たく沈んだままだ。目玉の空飛ぶタクシーもないし、出展予定を辞退する所も出てきている。パビリオン建設が間に合うのか、またインフラ整備、巡回バス、メトロも出来るのか、と懸念します。前回の万博は、日本経済が右肩上がりで、大阪の経済も上昇、東京に迫る勢いで、関西の財界にも力があった。伊丹空港の発着数が、羽田と互角であった、そんな大阪と今では雲泥の差がある。菅、岸田が一線から退いたあと、大阪で誰がキーマンとなり得るのか?
2024. 8.19スクリャービン 1872-1915

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13世紀からの貴族の家柄、スクリャービンの母は、チャイコフスキーと同じ音楽学校に通っていたが、スクリャービンが2歳の頃に他界、祖母と叔母に育てられた。小さい頃から音楽の才能が群を抜いて秀でており、当時の先生から、無理に音楽を強いることはダメで、本人がヤル気になった時まで待つことです、と戒められたそうです。すぐに結果を追わなかった叔母も素晴らしいですね〜、モスクワ音楽院ではラフマニノフとライバルだったそうです。ところでスクリャービンのピアノ・ソナタ、小山実稚恵さんの素晴らしい演奏を聞きましたが、私には難しく感じました。
2024. 8.17 水遊び、花火・・・

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これだけ猛暑日が続くと、シャワーの温度を下げても、あまり低くはなりませんね〜、38℃に設定しても体感温度は熱く、混合栓の水をひねって温度を下げて使用している。風呂に入って湯舟に浸かることは、日帰り温泉やサウナに行けば話は別だが、ことしの暑い夏には酷なことです。庭で水遊び、行水というのも最高のプレゼントです、早速小さめのプールと水鉄砲を買いに行った。ワイワイ、キャーキャー、子どもたちは大喜びでした、幼い子供って、無邪気ですね〜、元気をもらいましたわ〜。夜は、花火をしましたが、数が沢山なく、すぐに終わりました。もう少しイイ花火を準備しておきましょう。孫たちが大きく育ってくると、嬉しくなりますね〜
2024. 8.16 五山の送り火

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「大文字」の送り火の生中継を放映していた。京都のローカル放送からで、実に厳かな雰囲気を味わった。8時に右大文字に点火され、妙法、船形、左大文字、鳥居形と、順番に火を点ける。9時まえには、送り火の儀式が終わる。千年も前から京都の町で行われている伝統の行事である。決してワイワイ、ガヤガヤ、太鼓や鐘が鳴る騒がしさは全くない。真ん中の船形は、ノアの方舟のように見える。古代ユダヤの流れを、そのまま伝えているような不思議な感動である。ところで先週8日の宮崎の地震以降、ニュース報道が非常に偏向していて、自然災害を誇張しているような印象を受ける。東北や関東への台風には、関西より以西は、まったく関係がない。
2024. 8.15 【AIの兵器】

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これからは「ロボット戦争」となっていくはず。まさしくコンピュータ・ゲームの世界そのものである。ドローンが飛び交い現場を映し出し、それらの画像を見ながら、またロボットからの実映像も見て、現状を判断して、兵器を送り込む。遠隔操作はもちろんのこと、自らが兵器を携えて、戦場に向かうことはない。ただ何処から指令が飛んでいるか、司令部本部は極秘にしておく必要がある。ロボットvsロボットで国家間の戦争になるだろうか、という疑問、またゲリラ戦は?人間vsロボットの格闘も、想像するだけで茶番な感じがする。阿呆らしくてやってられない。ロボットに「生きる」という概念、つまり「命」「生死」ということを教えるか教えないかで、人類の悲劇が近くなる可能性がある。
2024. 8.14 川のある下町の話  大映 1955

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原作:川畑康成の小説を、衣笠貞之助が監督をした。医大生の栗田(根上 淳)が下町の医者を志す姿を描く。同じくインターンの民子(山本富士子)、川で溺れかけた子供の姉ふさ子(有馬稲子)、昭和30年頃の町並みと下宿、バラック建の小屋・・・。食べていくだけで精一杯の貧しい人たちの暮しぶりが伝わってくる。「50円を貸してくれ」という下宿の住民、葱一束が1円だったと記憶する。うどん1杯5円か10円でしょうね〜。他に出演者:田口顕二、川上康子、見明凡太郎、細川ちか子、品川隆二。
2024. 8.13 2024パリ五輪は終わったが・・・

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夏のオリンピックが閉幕した。日本のの成果は金メダル20個を獲得した。そんな中、日経株価の暴落があり、円高に進んで少しは是正された。これからは利権が絡む国際イベントは、考えモノでしょうね〜、群がる輩たちを見るのは、惨め極まりますね〜。また百年以上も続く高校野球の開催をヤメろという人もいるが、日本の野球レベルを押し上げたことは間違いはない。プロ選手を目指す子供たちには夢の舞台です。世の中には、続いてきた文化遺産(有形無形を問わず)を壊そうとする輩がいる。組織が大きくなり過ぎると、スリムにする必要はあるが、ほどほどの規模で負担の無いように、やり続けることがイイのではないでしょうか?
2024. 8.12AIでは、新発想は期待できない?山の日

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電子データはそもそも済んだことを記録したデータで、人間が為した事柄の記録である。平均の値はどうかということを基本に、そこから離れているかどうかという話。医療の世界では、あなたは基準値に入っていないからクスリを投与します、ということになる。新しい発想は生れてこないような環境作りをしている。平均的無難な判断は得意だと思われるが、奇人的発想は難しいでしょうね〜、人間の中には、いくらかは病的な方々、発達障害で、自閉症の方の発想は、社会性には欠けるものの、ある面では、豊かな発想を持っていて、ふつうの人とは着眼点が異なっている。その人たちをどう活かすかが、人類の課題である。枠に嵌めてしまうと、豊かな閃きは閉ざされる。
2024. 8.11 あーあ、50年か〜

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昨日は義父の没後50年、家内の姉弟妹4人が、それぞれの連れあい8人が一堂に集まって食事をした。本当に久しぶりであった。ちょうど結婚をした年で、私たちが結婚して1ヶ月後に亡くなった。兄弟姉妹は父の年齢を超えて70代が6人となった。まだ一線で働いている者、身体の不具合はあるものの元気で暮らしている者、亡くなった父母が見守ってくださっているお蔭です。50年、短くはないが、長かったという印象はない、まだ生きてみたい、という気持ちで一杯である。どんな世界になっていくだろうという気持ちと、これだけはやっておきたい、という気持ちがある。孫は6人、高校生から2歳半、男女3人ずつ、子供たちには恵まれました、感謝!自分が出来ることが増えるのは嬉しくはない、楽しいことを探してトライしてみる、それが一番だ。
2024. 8. 9 時代の流れやけどな〜、情けないわ〜

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大阪のお笑い文化が東京を発信基地として、TVやネットで拡散はしているが、非常に哀しいことである。かつて道頓堀には五座と言って芝居小屋(浪花座、中座、角座、朝日座、弁天座)があった。文楽や歌舞伎、お笑い寄席がこの界隈には犇めいており、賑わいは日本一であった。ところが、今や大阪の芸人は、東京へと出て行き、大阪を拠点とはしていない。以前は大阪の芸人であれ、ホイホイと東京には行かなかったし「大阪まで見においなはれ〜」という姿勢であった。徒弟制が崩れてきて、芸の修業を積まずに、只おもろいから、という理由で脚光を浴びる。本人も有頂天になって足元を掬われる。本業の芸を極めずにバラエティーやトーク番組で、お茶を濁す、ますます芸人としての質が落ちてくる。情けない話やわ〜。
2024. 8. 8"こんな本があったんや〜!"

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人工知能AIの開発に携わる黒川伊保子氏は、男脳と女脳の違いを力説する。古希を過ぎたくらいから、人間として女性のほうが素晴らしいのではないか、と思うようになった。女性の掌の上で、男は生かされているように思う。特に日本の女性は、男をうまく働かせているように感ずる。ここ50年ほどまえからウーマン・リブ、男女同権と煩わしい世の中にはなってきたが・・・、自ら要求をする権利よりも、まずは義務を果たしてからの話です。「イクメン」なんて、出来るときにすればイイと思いますがね〜。女性の領分に男が入っていくのもどうかと思います。
2024. 8. 7 込み上げてくる"怒""怒""怒"

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祖父は恐い顔をして、ただ一点を見つめて、ほっぺたをピクピクさせていた、と判った時は、何か虫の居所が悪いところがある、と母から教わった。なぜ頬がピクピクしていたのか?奥歯を噛み締めて、何かを食い縛りながら、堪えていたのか、誰に対してなのかは、何に対してなのかは、知る由もない。込み上げてくる怒りを自分の中で消化しようとしていたのは事実である。幼い自分は真似をしてほっぺたを膨らましたりをしてみたが、うまくいかない。社長の父に対してか、取引先か、株式相場にか、それはよく解らないが、母は敏感に反応していたようです。やはり、奥歯を噛んで、堪えていたのが、正解ではないかと思う。鏡でみると、確かに頬がピクピクと動いている。
2024. 8. 6 スーパーでチャージ入金が出来ない

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土曜日、家内と一緒にスーパーへ出向いた。ふつうレジは機嫌よく機能しているが、その店のカードでの決済ができないのだ。チャージする機械は取外していたので、現金で支払うこととなった。どういう仕組みになっているのかは知らないが、専用カードでの払いができないのだ。1万円チャージすれば、100ポイント還元という店もあって、お客の囲い込みに各スーパーは躍起となっている。確かにカード決済だと処理がはやくポイントもたくさん加算されるようだ。これからはクラウド絡みの事故やトラブルが増えてくるでしょうね〜、あっちの店でも、こっちの店でも、ポイントトラブルなど日常茶飯となるはずです。
2024. 8. 5 夏カゼをひいてしまった

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今年の夏は猛烈な暑さの夏で、40℃以上の地域も観測されている、香芝の自宅は決して猛暑ではないが、土曜日の晩、面白い洋画をやっていたので見入っていた。食事前にエアコンを少し低めにセットしたままであったので、肌寒くは感じたが、その時は、すでに遅かった。次の日、、熱っぽいわ、声は鼻声で咳はでるわ〜で、キャッチコールドに陥ってしまった。久しぶりの風邪であった。月曜日は出勤をしたが、昼からは頭が朦朧としてきたので、早めに帰宅した。時おり咳が襲って来て、横隔膜を容赦なく刺激をする。案の定、次の日からは、咳をするたびに胸に痛みが走り、苦しい日が続いた。昨年の4月以来のカゼであった。人間、油断をしてはダメですね〜、身体は冷やしてはダメです、暖かくしているくらいがちょうどイイのです。
2024. 8. 3 バイデンには潔さがない!ダメだ!

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バイデン氏は次の大統領選には出ないと表明し、指名された副大統領のハリス氏が出馬すると決まったが、バイデン氏は来年の1月の就任式まで在任しているのが不思議である。潔く現職を退任すれば、自動的に副大統領ハリス氏が大統領に就任するし、たとえ半年であっても、ハリス旋風は起きるように思う。ダラダラとした民主党政権を維持するだけなら、ハリス大統領にしてピリッとしたものにしたら、バイデン氏の株が上がる。ところで大金を使って戦争を始めたバイデン氏、イスラエルとガザは余計な紛争で、この収拾にはトランプ氏しか出来ないでしょうね〜、なんせ米大使館を首都エルサレムに移転した男なのだから・・・。
2024. 8. 2 確かに、年齢からくる壁がある?

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私の祖父は71.5歳で、家内の父はちょうど62歳で亡くなった。大台を超えた時は、無理をせず、我が身を振り返って、健康に留意することが大切だと思う。私も古希を過ぎた辺りから、膝が痛く、体重をのせられず、踏んばれなくなった。仕方なく階段は左足で昇るようにしていた。ところが73歳を過ぎて、お風呂で筋を伸ばしたり、湿布を当てたりと、屈伸運動、コンドロイチンを服用、体重をのせることが出来なかったが、階段を両足で上がれるようになった。年齢に馴れたこともあるかも知れないが・・・。祖父は亡くなる半年前、親子三代で記念写真を撮った。さて、今日は家内の誕生日、ゆっくり食事をしましょう。
2024. 8. 1 日米の戦争

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毎年8月になると、被爆した広島・長崎がクローズアップされ、それと同時に、あの戦争は愚かな戦争であったというマスコミ報道が聞こえてくる。実際、1930年からABCD包囲網の経済制裁を受け始め、1940年「マッカラム覚書8項目」により実質アメリカが宣戦布告をしてきた。その1年後、日本が真珠湾攻撃をしたまで、国として立ち上がったまでのことだ。アメリカの謀略に落ち、無謀な戦争へ暴走したとレッテルを貼られる始末、戦後日本国民にあらゆる手段を講じて洗脳を企てられ、史実を都合のいいように塗り替えられてしまった。確かに陸軍と海軍の連携は、貧弱で、総合力での応戦ではなかった。日本の国民性は、外には非常に甘く、特に中韓に対し脇は甘い。ネット・サイバー対策も十分ではない。もう少し、毅然とした民でありたいものだ。

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