☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2024. 6▲戻る 小鳥たちのさえずる声で目が覚めます
これから鬱陶しい梅雨がやってきますね〜
2024. 6.29 トランプとバイデンの討論

6233
このまま行けばトランプ氏が大統領に返り咲くことは確実となったように思う。バイデン氏は自らの健康のことと、アメリカは民主主義の国で、自由と平和を尊重を言及せず、自ら墓穴を掘ってしまった。自分の言葉で語れないほど稚拙である上、高齢である印象であった。政治の取組みの大きな違いは、トランプ氏は自国第一主義であるが、バイデン氏は同盟国主導で進める、だから国連のSDGsはバイデン氏が大統領に当選してから、マスコミが言い出したことだ。ほとんどの国は、自国ファーストだから、そのトップ同志は、対等で話し合うことができる。しかし、そもそもバイデン氏は立つ位置が違っているのだ・・・
2024. 6.28 ニッポンの国のかたち(12)

6232
「自分のしたことがネットで見られていないと価値はない」という世の中である。ネットの自分を見てもらう、羨ましがられたいだけなのですか?羨ましがられて、次は何を目指すのか、という問いには。どう応えるのでしょうか?自分が行きたい所や、やりたいことはなくて、羨望の的になりたい?嘆かわしい限りである。ネットで注目されることだけを目的に、ワイワイやっているのは、非常に薄っぺらいですね〜、周囲を気にする私たち日本人ですが、少し行き過ぎですね〜。「羨望」「羨ましい」の反対は「嫉妬」「妬ましい」ですね〜、さらにマスコミが興味をそそる報道をすることが、すでに世の中が歪んでいるし、偏っている?
2024. 6.27 玄関先のオシャレな樋

6231
先日の夜半からの雨、玄関前のレンガ敷きに水が溜まっていた。屋根からの雨水がくさりの樋を伝って会所に入っていないんだな〜と、思ったが、止んでがら、黒い丸い石を取り除いてみると、どうも会所からの流れが悪く、詰まっているようである。また雨が降った、梅雨の雨だが、水溜まりは出来ずに、会所から少しは流れて出しているように見える。休みの日、排水管の流れが良くなること祈りながら、ワイヤーを通して見た、3mは入っていくが、それから先には進まない、さぁーて? → 【 会所の石
2024. 6.26 怪しげなメール??

6230
ある時は東京電力を名乗り、またある時はAmazon、クロネコ宅急便を名乗る。明らかに偽メールと判る。それは受信専用のアドレスに送られて来るので「これはウソメールだ」と判る。そんな怪しげなメールが、ここ1ヶ月で増えている。大阪在住の会社に、東電エナジーへの不払い請求はないでしょう?アマゾンやヤマト運輸にも、アカウントや口座の確認は、今さらないでしょう!・・・頭が真っ白になって、騙される人が絶えないので、こういう輩がネット上でウヨウヨ暗躍しているのだ。冷静に落ち着いて、自分も含めて周りを見渡せば、判ることだと思いますがね〜
2024. 6.25ヴィルヘルム・ケンプのピアノ

6229
ピアノの独奏に出会ったのは、日本の大堀敦子さんのレコードが最初で、その次はドイツの巨匠ケンプさんであった。どちらもトルコ行進曲であったが、片方はべートヴェン、もう一つはモーツァルトで、確か大堀さんのほうは、両方入っていた。久しぶりにケンプさんのピアノを聴いた。シューベルトの「楽興の時」、モーツアルト「ピアノソナタ K331」は、ケンプさんらしい鍵盤捌きの弾き方で、個性が出ている。現代では表現力豊かに演奏する若手ピアニストもいらっしゃると思う。ところで、私の中では、小山実稚恵さんが第一人者のピアニストです。
2024. 6.24 たった1ミリのこと

6228
1ミリの攻防は大切だ、たった1円、わずか1%・・・と街の中でも「僅かですやん、細かいこと言わんとき〜」などという言葉を、聞くことがある。確かに大きな心の持ち主でありたい、そう思われたいという人は多く見られる。しかし、大手の歴史ある企業ほど、1円単位(あるいは銭単位)で動いている、重さとの勝負ではmgである。必要なものを付ければ、重くなり、費用も嵩んでしまう。前を向いて進むときは仕方ないが、一度、二度は止まって、足元を十分に確かめる、我武者羅に動いても、結局は無駄な動きになることがある。取引や交渉においても、こちらが下手に出て、1ミリでも退くと、それが5ミリになり、10ミリ、20ミリの後退に繋がる。外交文書での1文字、1行が国の命取りとなる。【→ 情けない岸田氏】
2024. 6.21 フィクションの世界??

6227
サスペンス・ドラマや映画、スパイ作戦において、切羽詰まったシーンで、ハイテク機器を使って、データをやりとりしたり、また機器をニップルやソケットで繋くシーンがあるが、実にスムースに接続され結束でき、脱出に成功する・・・、しかし現実には、接合アダプターがすんなりと行くことが、非常に珍しいことだ。USB端子にしても、SDカードにしても、大きさがあるし、その補助的なアダプター(オス・メス)を用意しておく必要がある。まあ、忍び込んで他人のパソコンからデータを盗む場合も、ドラマの上での話だけども、実際上では、OSが異なったり、電圧・パスワード、と、そんなに上手く進むわけがない。※ところで今日は夏至、明日から日が短くなっていきます。
2024. 6.20 「さぶ」

6226
山本周五郎原作のドラマ「さぶ」が放映されていた。歴史小説には余り馴染みがなかったので、新鮮であった。こういう背景で、こんな事件もあったのだな〜と、江戸の庶民の生活を見ることができた。自分の人となりを知っている「さぶ」、お人好しの「さぶ」、その実直さが「さぶ」のいいところである。悪い奴にかかればコロッと騙されるだろうが、それが出来ないのが「さぶ」、である。近ごろは山本周五郎作品がよく放送される。山本周五郎の「深川安楽亭」をリメイクした仲代達矢の「地獄の掟」もそうである。
2024. 6.19 梅雨入り??

6225
橋下徹氏は「民間企業なら当たり前のことですよ〜」と言っていたが、地方行政をはじめ、官がお金を使わず、出入り業者をふるいにかけて値切っていては、民間に流れてくるお金が減って、景気は良くならない。民と同様な経営の仕方ではダメで、不景気な時ほど、官はお金を放出して投資をして、言わば"カンフル剤"としての役割をすることが、必要だ。それを一般家庭と同様な発想で、不景気にはジッとして、お金を使わないでは、民間はますますジリ貧となる恐れがある。大衆受けを狙った"橋下発言"、"維新の施策"には、行政姿勢の根幹に疑問を呈する。他人には厳しく、自分に都合のイイ解釈、判断をする橋下イズム、"維新"の化けの皮が剥がれてきたように感じる。
2024. 6.18 確かにTVの報道がオカシイ?

6224
BS放送のワールドニュースは、米・英が主導して報道されていたが、最近は英、オーストラリア、ブラジル・・、異常な犯罪や気象変動の内容が多くなっているように感ずる。アメリカからの報道が少なくなっているのは、なぜか?また偏向報道ではないかと思う節もある。民放のニュースにしても、横にいる解説者が、国民を代弁しての願望を発し、また厳しい内容を発言している。それも「・・・だと思われます」という不確かな表現。話は大きいほうが、またウソに近いほうが、広まる速度も速い。しかしフェイクや捏造された噂の数が多いほど、世の中は殺伐とするし、ニュース番組そのものが信じられないことになってしまう。困ったもんだ。
2024. 6.17 カメラ向けのヒソヒソ・ポーズ??

6223
ウクライナ戦争をどのように終結させるのか?バイデンの任期満了までは続かせるのか?ゼレンスキー大統領はウクライナの国のこと、国民のことを思っているのか?国を治める元首としては、自覚がない。また米大統領は相手国の元首の頸元を掴んで、喋っているフリをすることがよくある。もしも陛下がマッカーサーに頸を掴まれていたなら、安倍首相が同様にトランプ氏にされていたら、その国民はどう思うのか?まさしくヤンキーの国、下劣である。格下の国、それが元首であろうが、大統領であろうが、バイデン氏にとっては関係がないのだ。こんな野蛮な国にヤラれたとは、情けない!
2024. 6.15 父の宝物 4

6222
お客様がネットで買わずに、なぜにカワムラのような会社で買うのか?アフターサービス、つまり不良品が発生した時に動いてもらうため メーカーとの橋渡しを確実にしてもらうため、また商品の良し悪しを教えてもらったり、どのバルブが良いかを選定してもらう専門知識を得るためのようにも感ずる。また、立地もある。戦前から大阪の新町立売堀はバルブコック・機械工具のメッカであって、日本の中心であった。大阪で揃わないものはないほど、活況を呈していた。隣も向いにも同じ商品を扱っている会社が、並んでいるのは、大阪の街の特長である。父の姿は90歳で止まったままであるが、今の時代に生きておればどういうアドバイスをいただけるのか、きっと「好きにやったらエエがな〜」と言うでしょうね〜
2024. 6.14 "おはよう"が凍るほど、寒い!、という話ですわ〜

6221
"ざこば"さんが亡くなった。米朝師匠に弟子入りをして、桂 朝丸の名で親しまれていた。おもろいのは「動物いじめ」と「鉄砲勇助」。動物いじめは、動物愛護団体からのクレームが付いて、まさしく噺家いじめですわ〜。「鉄砲勇助」はホラ吹き落語で「寒いッちゅうもんではおまへん、おはようが凍りまんねんで〜。雪が積もって行き来ができまへん、だから竹の筒を通して、隣と無事を連絡しあうんですな、ところが、囲炉裏や火鉢の周りで、"おはよう"の凍ったんが、仰山とけるんですわ、こっちでも"おはよ"、あっちでも"おはよう"、"おはよー""おはよう"・・・喧しいのなんの」「お前のほうが喧しいわ〜」。
2024. 6.13 人は急な変化は好まない

6220
79年前、日本は敗戦して、すべてリセットされた状態になった。日本のほとんどの市や町が、焼け野原となった。「やるしかない」という先々代・先代の方々によって日本の国は復興した。壊れた国を徐々に復旧し発展させてきたことは、素晴らしいことだが、80年が経って、急な旋回を余儀なくされるのは、面白くない話である。イイほうに行くのであれば、まだ許せるが、見通しがつかずに窮屈な方向への旋回は歓迎はしない。人間、生活様式を180度変えることは非常に難しいものだ。これも捉え方、考え方の話で「住めば都」と言われるが、自分ひとりの力ではどうにも出来ない。現状に馴染みながらコツコツと前を向いて、生きて行くしか道はない。
2024. 6.12 セルフのガソリンスタンド

6219
ここ数年でセルフのガソリンスタンドが増えてきた。スタッフを抱えていたスタンドも、セルフに改装するのを機会に、常駐が1人になってしまった。ところで、大阪の価格と奈良の価格が大幅に違う、奈良県のほうが極端に安いのだ。どうしてだろうか?大阪のレギュラーガソリンの単価が、奈良のハイオクよりも高い単価、自動車道のGSではさらに10円ほど高い。ハイオクガソリンはエンジン内をきれいにしてくれると聞いたので、ここ3回ほどはハイオクを給油した。燃費効率を考えて、半分までしか入れないが・・・
2024. 6.11アドラーの心理学

6218
Amazonで本の所をサーフィンしていると、懐かしい名前に出くわした。「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代にこそ必要な思想だと思われます。アルフレッド・アドラーという名は、啓発セミナーで自己分析をしたときに出会ったことがある。世の中をシンプルに捉えるという話だが、哲学的な心理学に陥ると、余計なフィルターがかかって、ますます視点が複雑になる恐れがあるので、要注意である。フラフラしている、悩んでいる人には、お薦め出来ませんね〜。もつれること間違いナシ!
2024. 6.10 与党と野党はグル??

6217
政治資金の規制をして、クリーンな政治を目指すのは素晴らしい姿勢だが、与党も野党も同じ穴のムジナだと思う、今回は自公維の賛成で衆議院は通過したが、中味はいい加減なものだ。半年もの間、真剣に政治に取り組まずに、内外の周りの目を気にして、1月には能登半島の震災を差し置いて、自分達のお金の問題のことばかり、野党はこれをチャンスに政権を奪取とばかり、意気が揚げてはいるが、ほかに国会審議内容で、国民に不利な法案が通過しているのではないか、と懸念する。与野党が対立し喧嘩のフリをして、マスコミもそれに同調、大衆をそちらに注目させておいて・・、岸田氏は自分で決断できない首相である。
2024. 6. 7 "・・・らしい"

6216
この表現は、正直あまりイイ感じはしない、自分とは違うのだ、と避けているように思う。私は第三者的な立場という印象を受ける。聞いた話で自分は関与しておらず、距離があって余所余所しい、責任逃れ、関わりはないという雰囲気で、冷たい印象を受け、防御態勢に入っているように感ずるからだ。また「〇〇のようだ」というと、あやふやな現象しか把握していないけども、「ウワサでは○○のようだ」という未確認情報で、当てにはならない。「・・・ようだ」を付ける人は、ただボーッと見ているだけだ。相手の顔色を見ているのか?自信がないのか?
2024. 6. 6 ウクライナの戦争

6215
ウクライナの戦争で、捕虜としてロシアに捕まったままで、お父さんが帰って来ない。3歳のときに別れて子供は父親の顔も忘れている、母親は病気を患って・・・、と悲惨なレポートが続く。NHKラジオを聞いていて、どうしようも出来ない心境に陥り、途中で消した。政治家のコメントや戦争全体の流れを報道するなら、まだ許せるが、被害者であろう家族の現状を報道するのは、私たち日本人が聞いたところで、何も出来ないし、確かめることも出来ない。そんな内容を特派員レポートとして、貴重な電波に流すなんて、NHKの意図を疑う、いったい何を訴えたいのか!NHKはウクライナ被害者の味方なのか?お涙丁戴の救援募金は国連に任せておけ!
2024. 6. 5 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その16)

6214
米大統領バイデン氏が、日本を、中国ロシアとを一緒くたにして、外国人をヘイトしていると発言をした。これだけ外国人労働者を受け入れているにもかかわらずに、日本政府がどう反論をするのか、試されているように思う。ほっとけばイイ。バイデン氏の背後には、ディープステート(闇の政府)が付いていて、彼はロボットである。イスラエルvsハマスとの紛争をも収拾できなくなったアメリカ、完全に威信が失墜してしまった。政治資金規制法云々で空転している日本、そんな中、理由なき円安が進んでいる、ディープステートによる「日本叩き」が静かに進行しているのではないかと、不安が過る。日本の政治家は口ばかりで、真剣に国民には向いていない。眺めているだけだ。
2024. 6. 4 面白くない理由

6213
メジャーな放送局は、バラエティー番組が多く、CMカット数も増えているように感ずる。間にCMを挟んで、結果を待つイライラはやめて欲しいし、芸能界なんて、全然判らないし、どのコが注目タレントかも判らない。スポーツもそうだ、大リーグの大谷がどうのこうの、ベーブ・ルースの記録に迫る勢いと報道されても、それは個人成績のことで、野球ゲームの楽しみは皆無だ。大谷選手を称賛こそするが、何故に大リーグの報道がいの一番なのか!まぁ〜TVで見るのは、天気予報ぐらいかな、生活に密着しているしね。誇張表現は少ない。ローカルな地方局の放送の方が、地元密着で面白いです!国際報道の偏見は全くない。
2024. 6. 3 結婚のすべて 監督:岡本喜八 1958

6212
「新婚七つの楽しみ」の白坂依志夫の書き下ろし脚本を、岡本喜八が監督した風俗喜劇。現代はセックスの時代か?というポスター見出し、当時としてはドキッとする言葉である。西欧の音楽や映画が津波のごとく上陸してきて、若者たちはその荒波に翻弄されていた時であった。"西洋文化"への洗脳である。出演:雪村いづみ(康子)、山田真二(浩)、上原謙(垣内)、新珠三千代(啓子)、三橋達也(古賀)、仲代達矢(中山)、塩沢とき(須美子)、団令子(マリ子)、小林桂樹(ナレーター)。ロカビリーがあり、占領したアメリカから見れば、喜ぶ内容である。東宝モノクロ/84分。
2024. 6. 1 石切さんを参詣する

6211
前に何回か参ったことがあるが、今回はあえて近鉄奈良線の石切駅の参道を通って行くことにした。地下鉄の新石切駅からも行けるが、昇り坂になる。近鉄からだと下り坂で楽である。参道には、みやげもの屋さん、占いの館、食べもの屋さんが並んでいて、賑わっていた。やはり案の定、急な坂のところもあって、石切駅まではしんどそうです。寅さんのロケもあったようですが、当時とは随分、町並みは変ったでしょうね〜、とある食堂で「よもぎざるそば」を所望して一息入れる。山椒とみそ煎餅を買って、少し歩くと、石切さんはすぐであった。帰りは新石切からにした。

| ▲戻る | go to TOP |