☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2023.12▲戻る 寒い朝、冬支度に忙しい師走になりました
それにしても月日の経つのがはやいですね〜
2023.12.29 馬渕睦夫が読み解く2024年

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岸田総理への訣別の書、と記した馬渕氏、執筆されたのは10月までだろうけれども、暮れに浮上したパーティー疑惑、大臣の交代が繋がっているように感ずる。9月にポーランド・ウクライナを訪問した林外相が、突然上川陽子外相に代わり、そして12月安倍派の閣僚が辞めて、その重要ポスト官房長官に岸田派の林芳正氏が就任した。そんな大それたことが、岸田氏に出来るのでしょうか?安倍氏が銃撃された後、岸田首相が和歌山の港で遊説中に、手製爆弾が投げ込まれたが何者かの仕業と思えたし、林外相の外交も、電撃的で派手に動いた感があった。なんでポーランド訪問?と、ウクライナのバックにポーランド?と疑問に感じた。
2023.12.28 歳末警戒

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一年の締めくくり、町内会の「火の用心」がある。近所の人たちが集まって、世間話をしながらワイワイ言い、いつの間にかお酒やおつまみが並んで、忘年会をするのが、恒例であるが、この頃は若い層の参加が少なくなって来た。町会に入る人が少ないのも時の流れかも知れません。日頃の町内会は、回覧板や各戸配布、会費や寄付を集めたりと地味な活動で、一番の恒例行事は夏の盆踊りである。仕事に直接関係のない方々が多いが、立場が異なる人たちとの交流は、まるでビタミン剤か必須ミネラルのようだ。
2023.12.27 コロナワクチン解毒17の方法  井上正康

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今月このような題名の本が出版された。日本の政治にますます不信感が募るばかりか、実に不愉快である。厚生省や医師会には前々から疑惑を持っていたが「やっぱりか!」と、ワクチン接種には、当初から「オカシイ!」と思い、一切接種はしなかったが、家内は3回、母は5回はしている。この本によると、解毒の方法は、日本茶のカテキン、カレーのターメリック、みかん、納豆、食物繊維、ビタミンC・Eなどを摂るとある。政治が特定の業界ために、国民を脅し、犠牲にしてワクチン接種を勧めたことは、あるまじきことである。
2023.12.26 自民党は真っ二つに分かれる??

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政治資金パーティーの裏金作り?騒動は、どうして発覚をしたのか、疑念が残るところだ。派閥ごとに開催をしていたようですが、お金の流れなどは、党の秘密事項のはずで外部に洩れてはいけない極秘である。それが誰はいくらキックバックがあったなど、腑に落ちない。岸田内閣は安倍路線を踏襲していくとのことであったが、サミット外交にしても米韓中印との付き合いにしても、温度差を感じる。特にウクライナの位置付けには、非常なる違和感は禁じ得ない。バイデン寄り外交、ワクチン接種、安倍暗殺、そして、この裏金騒動が繋がっているとすれば、恐ろしい話です。
2023.12.25 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その13)

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アメリカGHQの戦後支配に踊らされて、日本人の精神を骨なしにされてしまった。確かに日本はアメリカの模範生となって、高度成長を経験して、世界第2位の国民総生産を遂げたが、余りにもやり過ぎたために、為替や株価を操作され、門戸を無理矢理に開放させられた。経済成長を楯に、医療や農産物の規制撤廃を幾度となく強いられた。半導体技術は他国に取られ、恥ずかしい政治家を出した20世紀の失敗は、繰り返さないことだ。アメリカ社会では、"メリー・クリスマス"とは言えない言論統制に陥っている。"ハッピー・ホリデー"やて?・・マイノリティーを偏重した結果オカシナ空気になってしまっている。
2023.12.23 株主の奴隷となっている??

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日本の会社にも、上場企業が増えて来て、株主ための会社になりつつある。従来からある三方良しの考えでは収まらなくなっている、上場企業にしてみれば、業績を1年、2年で伸ばすためには、合併や統合をして、売上を伸ばすことを強いられる。同業他社を食って自社を大きくする。それだけが経営陣の考えていることだ。系列に巻き込んでしまい、経営権は自らが持つ。だからM&Aを斡旋する会社が蔓っているのだ。企業理念は横に飾っておいて、お金を生むだけの会社に変貌、本当のお客さまのことなど眼中にない企業が増殖している。大きい会社ほど、自社の儲けしか考えていない。まさしく、株主の奴隷となっている?ところで、冬至が過ぎて、今日から少しずつ日が長くなっていく、うれしいですね〜
2023.12.22 欧州のグリーン政策?

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日本のハイブリッド自動車が窮屈になってきている状況であるが、欧州が推奨する電気自動車の製造に関して、中国製のEVは国家の補助金を注入しているので、国際市場において価格競争力があって欧州製よりも2割も安価である。よってEUは調査をすると発表、中国に懸念を示した。これに対し中国はあからさまに保護主義で、EUと中国の経済・貿易関係に陰りが見え始めた。EUが脱CO2、目指すグリーン政策をどうするのか?日本を排除した自動車市場のゆくえはどうなっていくのでしょうか?ロシアからの化石燃料が入らずに、エネルギー不足のEUの苦慮は続く。(参考:TSR情報より)
2023.12.21 狙撃したのは山上なのか?

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安倍元首相を狙撃したのは山上と言われている。ところが銃創の数や射入口、射出口の内容が救命医と奈良県警の間で異なる。内容には疑問が多い。狙撃犯は別にいたのではないだろうか?本書では映像データと音響データを科学的に分析することで安倍元首相はどこから狙撃されたのか?何発狙撃され、どこからきてどこへ着弾したのか?使った銃、弾はなんのか?山上の銃に弾は入っていたのか?という日本国民の疑問に答えるものである。A4判で横書きの報告書。100億円の供託は政府への実弾となったのか?・・・宗教絡みは、ようワカランわ〜
2023.12.20 シュトーレン

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年末のこの時季にはシュトーレン が欠かせない。パウンドケーキのような風合いで私の好物のとなっている。会社の近くに、おばさん1人で営む手作りケーキ屋さんがあって、今年もそのケーキ屋さんで買い求めた。1ヶ月前から仕込みをするそうです。食べ比べはしていないが、スーパーや百貨店の店頭に並んでいるし、香芝のケーキ屋さん、ベーカリーでも作っている所がある。日本人の口にあっているのかも知れないですね〜、元々ドイツ菓子だからビールに合うかも・・・試してみよう
2023.12.19 論理的に考えるクセ

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余りにも短絡的な薄っぺらい社会の流れになっているように感ずる時がある。瞬時に判断をして、身を構えて、方向変換をしたりすることは、長けていて、今をどう捌いて進むかは素晴らしい能力がある。しかし自分を冷静にして、じっくりと考える、日本の国の歴史、国際的な視野をも入れて、論理的思考を巡らせて、ある結論に到達する。といったことは、今の若い人たちは得意技ではないように思う。この50年で地球は狭くなって、アメリカ発、ヨーロッパ発、南米、中国、中東、インド発と、様々な情報が交錯している、玉石混淆でどれがウソかを見分ける力も備えておかねばならない。・・・・脇道や寄り道の人生ではね〜
2023.12.18 世界標準とは何ですか

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世界を見渡したとき、先進国と称する国は、欧州、白人、キリスト教という枠が見えてくる。その派生でアメリカが有り、オーストラリア、カナダ等、白人移民の国が、先進国の仲間に入っている。そこへ厚かましく顔を連ねているのが、日本ではあるが、いつでもお金を引き出せる便利なアジアの優等生である。千年前の平安時代には知識や文化レベルにおいては、欧州より進んでいたし、民度は高く、循環社会を形成していた、ところが明治以降、文明開化の名の元、日本の良さが見えなくなって、西欧文化に感化され、今や為替を操作され、外国資本が日本の企業を食いモノにし、骨なしの世の中になってしまった?
2023.12.15 ニュース番組の体たらく

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TVニュース内容は、実に情けない。コロナの時は、感染者がこの県は何人、死者は何人という報道、ワクチンの治験には一切触れず、恐怖心を煽るだけ、ウクライナの紛争は上辺だけ報道、原因や歴史には触れない。悪者はプーチンとしていて中立報道ではない。また芸能プロダクションの不祥事に関しては、社長が交代しようが、社名を変えようが、私たちには全く影響がないことだ。それをトップ記事で伝える、どういう報道姿勢なのか?日大のアメフト廃部報道もしかり、スポーツ芸能ネタ、取り上げる内容が非常に貧弱である。NHKでは地震津波の際は、すべて中断、地域に関係なく何度も同じ内容を流している。
2023.12.14 ニッポンの国のかたち(6)

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敗戦国から脱するには、日本固有の憲法を制定せねばならない。敗戦の後遺症?アメリカが日本の歴史教育を骨なしにしてしまい、建国記念の日(1967年制定、神武天皇が即位した日)の謂れや、日本神話や国の成立ちについては、教えられていない。現行憲法はGHQが作ったものだからだ。大日本帝国憲法は、歴史・文化・伝統そのもの=国体として、制定されたし、聖徳太子の十七条憲法と明治天皇の五ヶ条の誓文を基本にして、簡潔で解りやすい新憲法を望むところだ。現在でも「和を以って貴しと為す」が底辺に流れているのですね〜
2023.12.13 味わいながら「読む」・・・

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10月から11月にかけて、読書週間に本を買い過ぎたので、まだ消化しないままで積ん読の本が、何冊かが溜まっている。少しずつは読んではいるが、最近、ベッドに横になると、30分もしないうちに、眠くなってしまう。健康生活と言えば、健康生活だが、「あともう少し・・」と思いながら、1時、2時になることはない。睡魔は、寒くなってきたからかも知れない。著者の記述が薄っぺらい内容のものもあるが、深い観察力を持つ著者も居て、自分の見解と全然異なる、と感心しながら、味わいながら読む時もあって、人生は面白いなあ〜と思う。倉山 満氏の「本当の世界史」は、私にヒントを与えてくれる。
2023.12.12 エンニオ・モリコーネ

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2つの違った旋律を対位法という手法でうまく絡み合わせて、私たちを和やかにしてくれる。「ワンス・アポン・ナタイム・アメリカ」「ニュー・シネマ・パラダイス」ではまるでクラシックの世界に誘ってくれる。マカロニ・ウェスタンの主題曲は1960年の半ばに流行り、その当時のモリコーネの作風とは異なり、叙情豊かな雰囲気を醸し出している、実に深い味わいを私たちに届けてくれる。1984年カンヌ国際映画祭で「ワンス・アポン・ナタイム・アメリカ」が大絶賛され、どういう流れかは判らないが、2007年にアカデミー賞 名誉賞、そして2016年に同 作曲賞を受章した。
2023.12.11 ボーッとしている

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年齢には逆らうとエライ目に遭う?「先週から忙しくしていたので、少し疲れ気味、今週は遅く帰る日があったので・・・」と、身体がよく動くと思ってはしゃいでいると、必ずその反動が遅れてやってくる、気持ちと身体の疲れのズレが生じてしまっているのだ。昔から何事も程々に、とは、よく言ったものである。私は2、3週間に一度は、一日ボーッとしている時間を楽しむことにしている。ベッドで寝てしまうと病人、昼夜が逆さまになる恐れもあるし、ただただ身体と頭を休めることに徹している。リクライニングできる椅子に座って、TVを見るでもなく、また本を読みふけることもなく、気がつくと目をつぶってうたた寝をしていることも・・。冷えたお茶で口を湿らせて、このひとときが、頭とからだを癒してくれる。
2023.12. 9 日本が侵略されなかったのは?

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国のかたちが成り立ってから、永く経つが、天皇一族は弥生時代に渡来したとされる。古代ユダヤの十二部族のひとつなので、何かの宗派を持って来たはずだが、天皇家は神道である。それ以前の縄文時代には、太陽を神とする人たちが、日本に住んでいたそうだ。そんな所へ偶像や現人神を連れて来たとしたら、そんな神は引っ込めることになってしまう。日本では七世紀に、宗教が絡む諍いはあったが、今はない。あらゆる宗派が混在していて収まっている不思議な国で、他宗派を殲滅するイスラエルのようなことはない。古くから他所者を受け入れる大きな度量が、日本にはあったので、侵略されなかったのでしょうね〜
2023.12. 8 マクロビ派

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森永製菓からマクロビ派というビスケットが発売されている。<素材の恵みを生かすこだわり>小麦粉中心のビスケットではなく、麦フレーク、小麦全粒粉、アーモンド、ドライグランベリーが入っていて、砂糖はてんさい糖、ひまわりやかぼちゃの種も入っている。何か身体にはイイように思える。甘さが前面には出ないビスケットで、味や大きさはイイが、アーモンドか種かが歯の隙間に挟まるのは、愛嬌かな、余韻を楽しむことができる。飲み物は、珈琲よりも紅茶のほうが Better。
2023.12. 7 日本人が奴隷にならないために

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著者の秋嶋 亮氏の本は、初めてで興味深く読むことができた。質問に答える対話式の記述で、自分がこの数年悶々としていたことが、良く理解できた。菅さん、岸田さんにバトンを継ぎ、安倍さんが殺られてからは、迷走する日本になってきている。ウクライナ戦争には、アメリカの言いなりの我が国、情けないですね〜、そのまま言われるままの国、お金を出し続ける国には、なりたくないですよね〜、ところが日本社会には、役所や政治家にソシオパスが蔓るような気配で、倫理道徳的な助言も受けつけなくなっている。目先のことばかり追いかけていると、働くだけの奴隷になってしまう。
2023.12. 6 まだ弓をひいているところ・・・?

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久しぶりに、TV「モーサテ」を見る。相場や為替のことばかりで、実にカネ、カネ、カネ・・・・地球上のすべてが相場予想の囲いの中でもがいているような感覚に陥る。数年前はこんなモーサテではなかったように思う。為替相場や金融商品は当然のこと、新しいファンドを作っては、また新しい派生商品が出現してきて、まさしくババ抜き経済に陥っている、賢い頭脳明晰なエリートが、実体のない数字に振り回されている。もう少し人間らしい生き方があるはずだと思うが、キャスターや携わる人たちを見ていると、非常に滑稽な姿に映る。矢が放たれ、的に当たるか、ハズレるかはどうでもよい。ババを掴むのは誰なのかが問題で、その時、世界の覇者はどこに居るのでしょうね〜??
2023.12. 5 何でもしゃべってしまう人

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"口は禍の門"とよく言われるが、うっかりしゃべってしまうことがある、悦に入って我を忘れているときは、相手のことよりも、自分のほうに気があるときは、つい口を滑らせてしまう時がある。「しまった!」と思った時は、すでに万事休すであるが、それすら気がつかない鈍い人もいる。その場に居た方々のことよりも、ご自分のことのほうがまさっているのだ。あーあ、情けないです。自分を大切にするなら、同じように、他人の方々にも気配りをされたらいいと思うのですが、それが出来ないのですね〜、ご自分を大切にするならば、ほどほどに坦々と日々の生活をしておればいいのですが・・・
2023.12. 4 アレルギー物質の表示

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グリコのビスコは小さい頃から親しんでいるお菓子である。その箱や袋には、アレルギー物質が書いてある。"原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)乳成分・小麦・大豆・アーモンド"。今まではそんなに気にしてはいませんでしたが、近くの健康食パン屋さんの看板に「グルテンフリー」と書かれていた。何だろうと調べて見ると、小麦に含まれるグルテンが、日本人の80%にとっては発癌物質で、グルテンを遠ざけるとアレルギー症状がなくなるとのこと。お米のご飯、味噌汁や漬物など発酵食品を食べなくなって、子ども達のアレルギーが流行ったとされる。ビスコに「調味料(アミノ酸等)」が入っているのは遺憾です。
2023.12. 2 イメージトレーニング?

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自分が表彰台の上で笑っている姿を思い浮べて、スポーツに打ち込んでいる人がたくさんいる。イメージトレーニングに取り組んで、目標を達成できる選手は良いが、「こんなはずではなかった」と落ち込んでいる人は、たくさんいるだろうと思う。自分のあるべき姿を、強烈にイメージする余りに、ライバルを自分の中に形成してしまうこともある。イメージを描いて自らを発奮させるやり方を学ぶと、それが「生き方の邪魔」になってしまうこともある。常に自分の将来のあるべき姿や、仮想ライバルを思い浮かべる思考がクセとなってしまっているのだ。イメージと現実とのギャップが気になり、自分を静視することが出来ないのだ。
2023.12. 1 西田昌司氏と吉野敏明氏の対談

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維新政治の闇 身を切る改革は国を潰す。自民党 西田昌司と参政党 吉野敏明が、党派を超え日本のために、今こそ大阪の問題を国民に提起!積極財政の重要性、大阪IRへの疑問、日本人の誇り回復に向けて語り合う!ケチケチの予算を組めば、大阪の住民には、お金が回って来ないことになる。大阪のインフラを整え、ハコものをバンバン建てれば、民間にお金が落ち、住民は潤うことになる。そういう投資することを自治体がしないなら、町の活気はどこかへ行ってしまう。ましてや他府県の業者を使うのは、以ての外、行政の常軌を逸脱している。

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