☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2023.10▲戻る うろこ雲、やっと秋の空になってきました
稔りの季節、食べ物が美味しいですね〜
2023.10.31 とことん議論をする

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意見が食い違ったときは、「とことん話し合い」「納得するまで議論」と言う方がいらっしゃるが、人はそれぞれ考え方や育ち、価値観が異なるので、いくら意見を戦わせても、まとまることは決してない。全員の合意に落ち着くことは到底無理なことである。時間をかけて話をしても、机上の上では見えて来ないし、ズレている箇所がより鮮明になってしまい、ひとつにはまとまらない。まあ害のないことだし、それでやれば・・という冷ややかな黙諾者もいらっしゃるだろうし、譲歩しながら妥協点を探り、煩わしい議論に時間を取られるぐらいなら、議論をせずに、サッサと次のアクションを起こしたほうが、精神上は健康的である。
2023.10.30 国境警備  Border War

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CS放送、アメリカ、スペイン、ブラジルなどの国境警備をやっていたが、不法な薬物を、巧みに隠して越境をする者と、空港職員、警察や国境警備隊のドキュメンタリーである。ニューヨークのJFK、アトランタのハーツフィールド、バルセロナ、サンパウロなどの空港、サンジエゴなどメキシコとの国境、特に車やトラックに隠す手口には驚く。麻薬を呑み込んで入国をする者も居る。日本の場合は、周りは海に囲まれていて、自然の要塞、陸路で入出国しないので比較的穏やかではあるが、日本での現場事情はどうなのでしょうか?日本の観光ブームに紛れて、不法入国、密輸をする不届き者は、絶えないのでしょうね〜
2023.10.28Now and Then

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このカーペンタースのこのアルバムは、"私が若いときは、ラジオを聞いていた"という話、実際に私もそうであった。ラジオから流れてくる海外のポップス音楽が、真新しくてカッコ良く、ウキウキする気持ちの脈動を覚えたものだ。ヨーロッパものか、アメリカものかを理解せずに、そのメロディーにだけ酔いしれたものだった。日本語の歌詞で唄っていたので、小学生の私にも判った。"♪誰のせいでもありゃしない みんなおいらが悪いのさ〜""♪お屋根のてっぺんで 月を見ていた〜ら 恋をしちゃった"
2023.10.27 SDGsの大嘘

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読書週間。よく考えてみると、二酸化炭素がなぜに悪者になるのか、温室効果ガスと名前を変えてはいるが、マスコミをはじめ煽りたてる社会になって、非常に窮屈になってきている。光合成に依って、植物が息をして酸素を出すことは学んだはずだが、なぜでしょうね〜、化石燃料そのものを悪者にしたら、経済活動が成り立たなくなってくる。マスコミは、暑いのは地球温暖化の所為と単純な内容しか流さない。CO2はその元凶とばかり、それらを信じ込まされているのが、私たちだ。
2023.10.26 厩戸の皇子

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日本にもキリスト?はいたという伝説を作って、キリスト教的宗教を布教させようと企てた者が居た。しかし聖徳太子は48歳で亡くなり、太子の意思を継ぐ中大江皇子、中臣鎌足により、蘇我入鹿を成敗したことは、まさしく日本の皇統の危機を救った。我が蘇ると書いて"蘇我"、妙な苗字である。聖徳太子が若くして亡くなったことは、日本の歴史上では大きな損失であったように思うが、蘇我一族が態をひそめたことは、平穏な世の中の到来となった。蘇我が太子を厩戸の皇子・・と持ち上げて、日本に新しい宗教を画策したことは、間違いない。おそらく蘇我家は古代ユダヤからの渡来人でしょうね〜
2023.10.25 今度はパレスチナ

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ウクライナも、ガザ・ハマスも騒がしいことだ。いずれもアメリカが絡んだ戦争で、バイデンがイスラエルを訪問した。アメリカの軍需産業を支えるために、イスラエルへ売込み行ったように映る。まるで死の商人」である。かつてこの辺りは、オスマントルコが支配していたが、その後イギリスが統治をしており、1948年にアラブ人は出て行けと追い出し、イスラエルを建国した。それから60年以上、紛争が絶えない。イスラムとユダヤの宗教戦争には、日本は傍観をするのが良いでしょう。
2023.10.24 がん検診の案内が送られて来た

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がん検診のキャンペーン案内、4つのコース、69,300円〜194,400円、よーく見ると奈良の病院だ。「検査と投薬を延々と続ける治療」、こういうことが世の中の常識になっているのは、嘆かわしい限りだ。今の病院での治療は、保険医療で、すべての治療にポイントが付いていて、病院側はポイントの高い治療を施すことを優先していて。患者の身体の負担のことは考えていないのだ。しかも対症療法で、クスリを飲み続け、何度も通院せねばならない、その人にあった原因除去治療は施さず、クスリ漬け、だから国が負担する医療費は37兆円にも膨らんでいる。この額は、国家予算の1/3、国民一人当30万円も使っている。なんと先端治療費まで含めると国の負担は50兆円だ。この構造こそメスを入れる必要がある。
2023.10.23 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その11)

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国連では「ジェンダー平等を実現」をSDGsに掲げているが、これを押し進められると、日本の皇室が危うくなって煩わしい話になる。SDGsは2015年の国連決議だそうだが、日本の国は、天皇と共に2700年近く続く、天皇皇后両陛下が、今の価値観で「男女平等だよ」と外野からワイワイ言われて、世界統一政府を目論む輩から指摘され、天皇が女系になってしまえば、そんな理不尽なことはない。ショートリリーフで女性天皇は即位されたが、それは繋ぎの苦肉の策。グローバリストの弱腰国会議員では、日本人たる毅然とした魂がなく、日本民族の歴史の重みも感じていない。ややもすると日本の国の形が崩れてしまうのだ。
2023.10.21 秋の土用の丑

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久しく外食をしていなかったが、上本町近鉄の12階、江戸川のうなぎを食べに行った。新型コロナ禍中には、国分の鰻屋「明石」には行ったが、江戸川には地下の食品売場で何度か持ち帰った程度だった。きょうは男三人で色気はなかったが、和やかに、時には真剣に、ビール・お酒もすすみ、うなぎを美味しくいただいた。蒲焼き、骨、うざく、串、う巻、柳川鍋、仕上げは、ひつまぶし1人前を三人で分けて、肝吸い、そりゃもう鰻三昧でした。ごちそうさま。
2023.10.20 小説 吉田学校  1983 東宝

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屈辱的な敗戦を経験した数年後、日本は立ち上がろうともがきながら、戸惑い摸索しながら政界を保とうとする。国民には日本人たる毅然とした面子を示す必要がある。アメリカとすれば扱い易い人物を登用し、二枚舌、三枚舌が使える奴が相応しい。保守政党の派閥の争いが描かれている。監督:森谷司郎、出演者 森繁久彌、芦田伸介、リック・ジェイソン、夏目雅子、池部良、若山富三郎。この吉田 茂氏の国葬が高校2年の時にあった、サイレンが鳴れば、黙祷をするつもりであったが、鳴らなかった。
2023.10.19大阪勧業展2023

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マイドームおおさかで大阪勧業展が開催された。大阪と堺商工会議所と府商連が主催、360社団体が出展した。カーボンニュートラル・SDGsを全面にアピール、超小型の電気自動車が展示されていた。活気が感じられる展示会。金属、機械器具、化学、繊維、印刷、生活関連、サービス、IT情報、食品・・取引きが展開できる企業探索、情報収集を行った。私は脱炭素・カーボンニュートラルについては疑わしく思うが、国の取組みはどのように進めていくのか、炭素量の数値化は難しい。
2023.10.18 3S、日本愚民化政策

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「3S」とは「スクリーン、スポーツ、セックス」、アメリカGHQが終戦後に日本に施した政策です。娯楽を植え付けて、政治のこと、進駐軍のことに目を向けさせないようにするためです。プロ野球もそうですし、競馬、競輪や競艇などのギャンブルもありました。笹川良一氏は、GHQと一緒になって公営ギャンブルを軌道にのせた人物です。その流れで大阪カジノ構想が出てきました。まさしく大阪は建設利権も絡み衆愚政治を押し進めようとしているのです。大きな花火を上げたとして、その時だけで、継続して大阪経済が繁栄しうることはない。ものづくりの基礎を構築する施策をすることが一番である。
2023.10.17 ニッポンの国のかたち(4)

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日本には決まった宗教というものがなく、仏教信者も居れば、神道系の方々もいる。別に宗派や儀式にこだわることなく、冠婚葬祭を為すことができる。ところで縄文時代はどうだったか?人々が崇めていたのは、「太陽と月」で、勾玉がそれを表しているのでは、と思う。夏至、冬至、春秋の彼岸を意識して、計算され、それに合わせて建物が建てられている。勾玉の穴のある丸いほうは"お日さん"で、尖ったところか"三日月"、私たちの古代の人たちは、自然を愛する民族であったと伺える。だから渡来した異邦人が、一神教の神を唱えても、太陽と月にはかなわなかったのでしょう。
2023.10.16 思い違い!

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お金儲けをして今は豪邸住い、事業がトントン拍子に行き成功したなど、注目される人たちには、世間はエールをおくったり、揶揄したりする。"びっくりモーター"には完全に冷ややか、嘲笑ものである。成功することは、お金持ちになって有名になることではありません。ところで、小学校の恩師は、卒業の寄せ書きに「継続は力なり」と書かれていた。時間をかけて積み重ねることは、信用につながり、お金では買うことは出来ません。たとえ小さなことでも、続けて行なえば成果となって表われます。成功する"Success" と 継続する"Succeed" の語源は同じです。ところでゼレンスキーは豪邸を持っているとのことです。
2023.10.13 肉体の盛装 1964 東映

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静乃家の女将きく(丹阿弥谷津子)は娘とお茶屋を経営していた。娘2人は界隈でも美貌で知られ、姉の君蝶(佐久間良子)は一家の柱となっていた。市役所に通う妹の妙子(藤 純子)は同じ職場の孝次(江原真二郎)と結婚話まで進んでいたが、孝次の養母千代は反対していた。君蝶はその千代のパトロン(山茶花 究)を誘惑し、今は、金だけにしか眼中になくなっていた。かつての世話になった山下(西村晃)に、金の工面を断わったため、温習会の当日、刺されるハメに・・。経済が上昇していく世情を描いている。監督:村山新治。
2023.10.12 常に 同感者を求める人

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友だちや仲間は、気の合う人たちが集まっていることが多い。「せやんな〜」「そうやんな〜」・・・、人はどうして同感してくれる人に親しみを覚えるのでしょうか?だけども、○○も一緒、○○も一緒では、長く友人としてお付き合いするのは、非常に危険な気がする。同じ間違いをしてしまう可能性があるのが、怖いですね〜。人は皆、意見や見解など、違っていて当たり前だし、多少なりともズレているのだ。兄弟でも親子であっても異なる。常に他人に実情をしゃべり、同感するのを確認してから、アクションを起こす人は、自分にしっかりとした基準を持っていないのでしょうかね〜、自信が持てない?、不安なんでしょう・・・
2023.10.11梅ちゃん先生

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BS12で再放送をしている。CMが入るが1週間分をまとめて放送している。平成24年春なのでほぼ10年前、この頃は朝ドラを見ていた。親父の頑固が爽やかな印象で、もちろん梅子も清清しく、濁ったところがない。開業医を決断する経緯は実に興味深い。"人のお役に立ちたい"という信念を貫く梅子に、皆が心を動かされてゆくのは、日本ならではの光景である。BGMがひょうきんで戯けた、また勇ましく、また悩ましく、情景によって挿入される音楽が異なり、非常に面白い。以前に理解できなかった心境を、古希を過ぎて解るのは、どういうことなのでしょうかね〜、人間とはいくつになっても面白いですね。
2023.10.10 添加物もさることながら

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世の中には、怖い恐ろしいものが、身近にある。食品もそうだし、化粧品やシャンプー、石鹸、○○剤、クスリ・・・、なぜかと言えば、日本古来からの製造方法ではないし、薬草や漢方薬から作られたものではない。石油から作られた有機化合物だからである。20世紀時代が、すぐに効くクスリを求めたことも原因ではあるが、漢方のように、いつの間にか効果が出ているという代物ではない。そういうクスリや化粧品が、普通のドラッグストアで売られている。赤ちゃん用のベビーオイルは、皮膚に良いと錯覚、塗ってしばらくするとカサカサになってしまう。いつも塗っていないと、しっとり感は維持できないのだ。ワセリンはどうかな?
2023.10. 9芝生で身体をほぐしましょう!スポーツの日

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朝夕が涼しくなってきました。風が冷たく感じる時もあります。健康生活を過ごすための運動やスポーツ、それに勤しんでいたいと思いますが、今では歩くことが精一杯です。太陽を浴びながら、体操・ストレッチは実に気持ちがイイものです。家族みんなで遊園地、大阪ではUSJに行くのも楽しいですが、作られた娯楽施設には限度がありますね〜、大人の遊び場としてのカジノにしても、同様ですね。ところでカジノの入場者を年間1,300万人として計画しているようですが、USJの集客数と同数というのは、予想数値が非常に甘いのではと感じます。未成年は来ないですしね〜。芝生に寝転んで身体を動かして、汗を流しましょう。それが一番です。
2023.10. 7 あーあ、世も末だなぁ〜??

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ネットカフェで日雇いの仕事を探す、一緒に仕事をする人は知らない奴ばかり、明らかにアジア人も居るが、しゃべる仕事ではないので影響はない、決められた時刻まで働いて、日当を貰って、いつものネットカフェに帰る。普通の会社に勤めずに、若いときからアルバイトに浸っていた連中には、働くことは労働の対価、職場でのコミュニケーションがないために、殺伐としたものに映っている。働くことが自己研鑽になるとは理解していない。そんな世間だから、スマホで指令をうけて、白昼に都会の真ん中で強盗事件は起きる。3人組とはいえ、皆、知らない、実際にやることだけが冷徹に指示される。
2023.10. 6 惑わされない!

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世間の動きやマスコミ報道、CMに、影響されないことが大切だ。またメディアがヨイショする政治家や評論家に、惑わされないことが肝心である。毎日の食材や食品には、十二分に気を配ったほうがイイ、遺伝子組変え食品は農薬がかかっている危険性があるし、輸入食品は買わない。また医者には罹らない、処方されるクスリを信じて服用すればエライ目にあうかも知れぬ。世の中至る所に誘惑があり、罠や落とし穴が潜んでいる。お金に纏わるものもあれば、知らず知らずに蝕むものもある。ウクライナのように見える戦い以外にも、日常生活の中での"戦い"も存在するのだ。
2023.10. 5 ワクチンの正体は何だったのか?

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COVID-19が流行った21年の1月から、ワクチン接種が当たり前のように言われた。ファイザーかモデルナか、3月からはお年寄りから優先接種が始まった。1年間コロナ不安の中に居た私たちは「ソレーッ」と接種に臨んだ。開業医も病院もワクチン接種を行ない医療バブル、ワクチンの中味を検証せずに、まさしくワクチン禍に陥った。そして3年が経とうとしている。あのワクチンは、コロナ向けのワクチンではなく、人類をヤッツケル生物兵器だとしたら、恐ろしい話だ。しかし、それはありえることだ。民主党のバイデン、20年11月に大統領に当選し、翌1月に就任をした。
2023.10. 4 賑やかなのは結構だが・・・

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ミナミを歩くと、アジア系の外国人や西欧人が闊歩している姿が増えた。円安なので日本へ行こうということなのだろう。中国人は国慶節にも拘わらず、少ないようで、それでもピーク時の3〜4割程度らしい。なるほど日本は歴史が古く、観光資源は豊富で、各地方には伝統の芸能が残っているし、工芸品や郷土料理をもてなす温泉宿もあって、外国人にとっては、素晴らしい観光旅行が味わえる。日本の"おもてなし文化"は、世界にはないもので、最高だと思うが、私は観光立国になるのは、面白くない。程度こそあれ、揉み手をしながら、ペコペコと媚び諂っているように思えるのだ。
2023.10. 3 政界がリセットされる??

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天皇を頂点にしての国のかたちは、そのままでしょうが、近い将来、与野党の勢力が、横断的に、また縦断的に、再編成されるのではないかと思う。今までは、右と左というイデオロギーで分れていて、共産と反共産ということもあったが、この再編は、国際派か、国益派か、という枠組みである。おそらく何度か分裂と合体と繰り返して、グローバル・グループと、非グローバルに分かれるだろうと思う。大陸や半島から帰化した議員連中は、国際派に加わるだろう。日本古来の伝統と皇室を大切にして行こうとする国益派。判りやすい構図になるでしょう。「やっぱり日本やんな〜」という声が聞こえてきそうだ。
2023.10. 2 玄米のご飯

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白米から、玄米入りのご飯にしてから、1年が経った。身体の調子がどうかと訊ねられても、数値的なことも判らず、ただ良く噛んで食べるようになった、と思うくらいである。春くらいからは、必ずちりめんじゃこをご飯と一緒に食べているので、さらによく噛んでいると思う。食生活で気になるのは、やはり輸入食品、少々高いが無農薬、有機栽培の食材、国内産のものを買うようにしている。塩はもちろんのこと、醤油や味噌など気を付けたほうが良い。いつの間にかラベルに、(輸入)(○○製造)(○○産)と印字されている。(輸入または国内産)と書いてあるのもある。練りモノなんぞはほとんど海外、恐ろしいですね〜

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