☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2023. 5▲戻る 朝夕が冷え寒暖の差が大きい時もあります
連休明けには夏らしくなってくるでしょう
2023. 5.31 アメリカはメディアに洗脳されている??

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バイデン氏が勝利したとされる大統領選挙は、コロナ禍に乗じ郵送投票を巧みに利用した不正であったが、共和党の議員も買収されてしまっていた。このコラムに書く「グローバル・・」はユダヤの思想で、国という存在を、大きなシートで覆い被せてしまうのが、グローバリズムです。SDGsはまさしくそれで、国単位での動きを止めてしまうのです。さらに家族の絆を壊し、村社会、地域コミュニティーを破壊するのは、すべて国際主義なのです。プーチン、トランプは国家主義だから、思いっきり米メディアが叩くのです。だから日本のメディアはもちろんのこと、岸田総理も主体性がなく、バイデン氏に追従しているのです。・・・そんなアメリカが、日本有事の際に、助けてくれると思いますか?
2023. 5.30 組合の第74回 通常総会が開催される

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大阪管工機材商業協同組合の第74回通常総会がホテル日航大阪で開催された。令和4年度事業報告、決算報告、監査報告、令和5年度事業計画、予算案などが審議され、原案どおり可決された。総会に引き続き行なわれた懇親会では、理事長挨拶、来賓挨拶、乾杯、総勢300余名が出席した。第21回設備総合展(9/7-9開催)への出品と来場のお願いをして、恒例の大阪〆でお開きとなった。弊社からは川村社長、農沢部長、久木野参事が参加出席した。
2023. 5.29 わるい医者から"命を守る"

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コロナの記述が多くて「もう済んだことだ」と感じながら読んだが、3年も経てば新型コロナではない、というのは面白かった。インフルや風邪なみになっているにも拘わらず、厚労省が動かない。マスコミに登場する医療アドバイザーは、TV局の意向を汲んで厚労省と医師会に向いて発言しているので、真面に信じてはいけません、という話。政治家も含めて皆、周りの顔色を見ながら都合のいいように仕事をしているので、正しい情報が入って来ない。マスクにしても同調圧力があって、そう、まずは首相が率先して外せばイイものを、周りを見ながら行動をしている、これではダメだ。
2023. 5.27 わが国の教育は・・・・まちがい?(その3)

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自分の子どもは、全然ダメだから、叱るよりも、褒めて育てる親がいる、それだと、知らず知らずの間に、子どもに承認欲求を植えつけることになり、自立性が全く育ちません。褒める人が居なくなれば、ヤル気も頑張りも失せてしまうことにもなりかねない。テスト問題を出されれば解くことは素晴らしいのですが、自分で問題点を見つける方法が判らないのです。先生や上役がそばに居ないとダメな人間に育ってしまう。自分が親になった時、その部門のトップになった時、何をして良いか解らないのですね。まずは「生きるには、何が大切かを自分自身で気づいてもらうこと」、それからですね〜。
2023. 5.26 所詮、左から来た人は・・・

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若い頃にゲバ棒を振っていたバリバリの左の人は、年齢を経て穏やかになったとしても、やはり立つ位置は左に偏っているものだ。鳩山由紀夫氏が率いていた民主党は、「政権交代。」と追い風で議席は増えたが、烏合の衆と揶揄された。中道で革新の様相の連立政権であったが、掌中におさめてからは、案の定、中で揉めて、連立は分裂をした。やはり、元々左であった人たちは、落ち着くと、また左に戻ってしまうものなのだ、と感じる。今、維新の人たちはどうなんでしょうか?議員の質そのものが露わになって、ホンマに政治の仕事ができんのか?、右寄りか左寄りか、国家主義か国際主義か、よー判らんわ!
2023. 5.25 グローバル、グローバルと言いながら・・・(その6)

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アメリカ一辺倒は恐ろしいことで、付いていくのも程々にしておいたほうがいい。ウクライナ戦争においても、ここ一、二年で始まったことではなく、歴史の流れからすれば根っこは深い。アメリカが西側を代表してウクライナに加担しているが、バイデンの個人的思惑があるような印象を受ける。日本国内にはウクライナ寄りの報道しか流れていないが、ゼレンスキー大統領は完全にバイデン氏の傀儡、西側諸国が対ロ制裁をしても、自給自足が出来るロシアには痛くも痒くもない。今や世界は、社会主義vs民主主義の対立軸では理解できない複雑極まる世の中になっている。そこに、さらなる利権が絡んできている。
2023. 5.24 はかない命の物語

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動物の一生を、改めて文字にして読んでみると、中学の時に教わった「食物連鎖」を思い出した。カタクチイワシ、鰻、牛など、人間の立場ではなく、動物から見た世界で捉えている。非常に新鮮な印象を受ける。今までの思考ロジックにはなかった回路である。改めて人間に生れて良かったと痛感する。草が木の進化した形とは思わなかったし、空港の周辺で飛行機がバード・ストライクに遭遇し、墜落することがあるそうだ。恐ろしいことだ。ゴキブリはヒトよりも古く3億年経っているそうだ。
(生き物の死にざま 稲垣栄洋著 草思社文庫)
2023. 5.23 60年まえの車は、すべてシフト

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高級車には、ラジオが装備されていたが、普通の乗用車にはラジオも暖房も付いていなかった。タクシーも同様で、暖房が付いていると嬉しく思ったことがある。暖房はオプションで装備できた。ラジオに至っては、当時流行ったトランジスターラジオを車内持ち込んで、雑巾の上に置くと、エンジンのスパーク音を拾わずに、聞くことが出来た。1970年代は、クーラーやオーディオ、時計表示などはオプションであった。今ではエアコン、TV音響、自動検知など快適進化している。この5〜60年、我が国の自動車業界はリーダー的立場で世界を牽引してきたが、脱ガソリンの流れにどう向かって行くのでしょうか〜?
2023. 5.22 Trattoria Pappa

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新町2丁目にある「Pappa」に行った。本格的なイタリア料理で評判のお店だ。昼ごはんのランチとすれば、贅沢であるが、前菜とデザート珈琲を付けて、パスタを所望した。オーナーシェフ自らが調理されている。厨房が見えるので安心していただくことができる。パスタの麺の固さや喉ごし、ほぐれ具合がちょうどいいバランスで、お皿とパスタの温かさが関係しているのでしょうか?家内と2人、お腹が一杯になって、店をあとにした。ごちそうさまでした、2人で4千円也。新町2-3-9 電話 6536-4188 
2023. 5.21 大相撲五月場所

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中日を迎えました。横綱照ノ富士が8ヶ月ぶりの場所、朝の山が幕の内に戻って来たが、逸ノ城が引退、若隆景、高安休場で、少し寂しい場所となった。横綱と大関はひとりしか居ないが、照ノ富士は流石であるが、大関貴景勝は痛々しくもう一杯だ、という印象を受ける。関脇と小結が7人と、次ぎの角界を支える若武者が育っている。NHKは関脇の霧馬山には「大関昇進」という文言でプレッシャーをかける。その中でも、霧馬山、豊昇龍よりは、若元春と大栄翔が落ち着いて自分の相撲をとっているように感ずる。あとは朝の山が平幕でどこまで食らいついてくるか、千秋楽が楽しみである。しかしながら、場所半ば、元大関の栃ノ心が引退を表明、遠藤が休場したのは、残念!
2023. 5.20 NHKラジオは ”おもろ〜ナイ!”

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ワーワー言うて、おもろい!という次元の話とちゃう。聞いてて暗なってくんねん。身障者のお世話をしている人の特番、立派やと思うけど、それがどないしたん?「私は差別してんねんで〜」と言うてんのと一緒やん?聞いてるだけで、気が滅入ってくる話や。正直、健常者が聞いていて「自分はありがたいなぁ」と感謝すんねんけど、フム、フムと聞いてるしかない、頭の中がクシャクシャになってまうわ〜、「私は差別せず身障者の人たちのお世話をしてる」という実態を、放送することが「差別そのもの」をより明確にしてしまってるやろう!そういうスタンスとちごて、たとえば健常者と身障者の混成チームで、バスケットをやってるクラブ活動を取材してんねんやったら、楽しいし明るいけどな〜
2023. 5.19 ハイテクの脅威??

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岸田首相が遊説中に、爆弾を投げ込まれ、危ういところであった。昨年の安倍晋三氏が手製の銃で殺られたが、今回もそうだ。ますます小さくなり、ハイテクになってくると、外での催しには、厳戒を期して、十二分の警戒体制で臨む必要がある。訓練を受けたシークレット要員を増やして、凶器を持っているかいないかの、ボディーチェックも必要だし、試食する食品に良からぬモノが入っているかも知れないし、何に仕込まれているか解らない。敵はスキを狙って、あの手この手で迫ってくるはずだ。要職の政治家をはじめ要人のセキュリティーには、大らか?鈍感である。国民性でしょうが、改めるべき日本の弱点である。
2023. 5.18 国を二分する合戦

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日本では過去に、国を東西に分けて戦った「関ヶ原の合戦」というのがある。東軍の徳川方が勝って、家康が征夷大将軍となり、豊臣方はそのまま大坂城主、賊軍となった。大坂夏の陣までの15年間は、まさしく国を二分していた。至る所に山賊や浪人が溢れ、治安は悪く、国は相当に荒れていただろうと思われる。徳川は新興の江戸を居城として、町の建設にあたり、人は江戸へと集まった。現在の世界では、賊軍というレッテルを貼られているのは、露プーチンとなっている。仲裁する国がないので、どうなるのでしょうか?ロシアを5つ、6つに分割する案が浮上しているそうだが・・・、勝てば官軍とはよく言ったものだ。
2023. 5.17 トラブル・メーカー

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この世には、運のイイ人と運の悪い人が居るように思う。何となくそうかな〜という印象ではあるが・・・。育ちなのか、性格なのか、巡り合わせなのか、こればかりは臨終の時になって見ないと判らない。運の良くない人の中には、トラブル・メーカー的な人もいる。当然のごとくハミゴにされているし、特別扱いである。苛めの対象となることもありうる。ご本人にとっては、それが当たり前で、周りにとっては腫れ物、お嬢様、お坊っちゃま扱いにしないと機嫌が悪いかもしれぬ。このことが"運の強い人"かは判らない。運は良いほうが、イイに決まっているが、押し並べて、まあまあが一番無難な"運"ではないだろうか?
2023. 5.16 もぐら横丁  1953

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監督:清水宏、33歳の貧乏作家緒方(佐野)がその不遇の生活にも耐えてゆけるのは、19歳になる底抜けに明るく無邪気な若妻芳枝(島崎)のお蔭であった。貧乏にめげるどころか、飢に迫られての質屋通いまで楽しがろうという楽天さで、夫の原稿を清書しては、ご褒美と称してどら焼きをほおばる。そんな芳枝の妊娠中に下宿の追いたてを食らってしまう・・・。人々の生活様式が懐かしく美しい。お客さんに座布団を出し、火鉢を近づける。お茶を淹れる。昔の日本がここにある。
2023. 5.15 貧相な食生活

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ここ1年ほどから、乳製品の消費期限が長くなっているように感ずる。以前は買った日から1週間と思っていたが、最近は2週間ほどに延びている。腐らないように何かを施しているのでしょうね〜、ホンマモンではなく、まがいものを食しているのではないか?と疑ってしまう。直接私たちの口に入る食材以外にも、畜産での飼料なども、気になるところだ。玉子にしても最近は消費期限が長くなっている。乳牛、肉牛のエサとなっているのは何なのか?オスの乳牛はどういう運命をたどるのか?腹一杯よりも、やはり質、立ち止まって考えてみよう。
2022. 5.14 母の日に感謝!

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家内が、26年間勤めた法務省保護司を終える。住まいが香芝に移ったことで、西区での活動がしにくくなったからかも知れない。"社会を明るくする運動"に取組み、青少年の更生保護と犯罪や非行をした人に対して、更生するよう指導することを目的としている。定年まで勤め上げずに、途中退任となったことは、複雑な思いがあるだろうと思う、褒章のためにやり続けるのはさもしくも思うし、受章してもまだやり続けるのは、さらに見苦しい。長い間、本当にご苦労さまでした、お疲れさまでした。
2023. 5.12 " オオカミ が来るぞ〜" というデマ

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民法でもNHKでも、「たられば」のニュース解説が多い、「・・・たら」「・・・れば」・・・こうなる、という話だが、そんなタラタラした話ではなく、万が一のために、○○と○○は必ず携行しておくようにしてください。と伝えたほうが、簡潔であるが、それが出来ないのでしょうね〜、国民生活をパニックするようなことをしたらイカンのでしょうね〜、金融不安が来るというボヤーっとしたことばで解説するのは、国民を脅しているのと同じである。北朝鮮のロケット発射にしても、事実報道であっても逃げ惑う人たちの映像を留めず、国民を煽るような報道、誇張した大げさニュースは止めることです。
2023. 5.11 大阪のことばが"のーなる"

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大阪のことばが乱れている。標準語かなにか判らないアクセントでしゃべる人が多くなっている。感化されない人は全然変わらないのだが、相手のイントネーションに馴染んでしまう人も居る。が、このごろは、若い人を中心に標準語テキでしゃべる人が多い。大阪ことばが廃れてきているのは嘆かわしいことだ。「なくなってしまった」→「のーなってしもた」という、言い回しは過去になったのか?この本は、大阪ことばの辞典で、部厚い文庫本(785頁)である。今も発刊されている。大阪人として持っていたい一冊である。
2023. 5.10 "農薬"に耐える穀物

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大規模農場を経営していくためには、農薬を噴霧して虫や雑草を除かねばならない。ヘタに撒けば穀物がヤラれてしまうが、遺伝子を組み換えて、農薬に耐えられるように品種を改良すれば、経営効率がよい。また早く穫り入れが出来るようになれば、万々歳という流れであるが、収穫された穀物は、普通の顔つきをしているが、農薬をふんだんに噴霧された穀物である。それが、太平洋を渡って日本の港で陸揚げされ、加工されて、私たちの食卓に並ぶ。恐ろしい話だ。とうもろこし、大豆、菜種、綿実・・・、日本国内で有機栽培で作られる食糧はOKだが、輸入される原料は疑ったほうがイイ。
2023. 5. 9 続・荒野の七人 1972 MGM

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ユル・ブリンナーがクリス役で、ララミー牧場のジェス(ロバート・フラー)がヴィン役で登場している。東宝の「七人の侍」(黒澤 明監督)の米リメイク版である。第一作で農娘と一緒になり、堅気となったチコの村を助けに行く。やはり前作は豪華キャスト、(続)は村人と共同で村を守るという気概がなく、美しい女性の登場がない。次作のクリス役はジョージ・ケネディー、シナリオは良いが、キャストがもうひとつ。次々作は荒野の七人・真昼の決闘、クリス役がリー・ヴァン・クリーフに替わり見応えがある。敵を迎え撃つ作戦が存在する。
2023. 5. 8 労働生産性 という "モノサシ"

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労働効率の改善が、人口減少に苦しむ日本経済にとっては重要である、とよく言われています。確かに、日本の労働生産性はG7の中では最低となっていますが、それが日本の特長であり、仕事の丁寧さ、国民性ではないかと思います。一概に数値でどうのこうのと、外国と比較するのは余り感心しません。終身雇用の慣習が影響しているかも知れませんが、私たちは有形よりも無形財産を大切にするようにも思います。頑固で一徹な技術者、職人が存在することが、労働生産性を低くしているとも考えられます。次ぎの若い世代には、雇用の流動性が高まって、それぞれ「適材適所」の雇用となれば、必ずや労働生産性は向上するように思います。
2023. 5. 6♪ Yesterday Once more

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懐かしい曲を聞くと、その頃の情景が浮かんでくる。嬉しかったこと、腹が立ったこと、哀しかったこと・・しかし若い時の喜怒哀楽が、同じくらいの大きさで甦ることはなく、懐かしいな〜という程度で収まってしまう。脳裏に次から次へと友の顔や姿が見えてくる。今はメロディーや歌詞も頭の中にしか存在せず、その記憶を介して、過去に触れて楽しんでいる。決して後に戻るのではない。その頃の自分の心境に触れると、新鮮で清清しい気分になって、それに跳ね返されてしまう。過去の自分に強く背中を押される。
2023. 5. 5いわしの子こどもの日

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膝の軟骨がすり減ってきたのか、階段を上がるときに痛みが走る。昨秋から、ちりめんじゃこを毎日食べるようにした。子供の頃にはよく食べたものだ。いわしの子で、こんな小さな幼魚が、南洋から3千キロも泳いでくるらしい。海の中にいるプランクトンを食べながら、日本の近海まで泳いで来て、それを漁師さんが捕獲して、天日干し、釜揚げにして、店頭に並ぶ。幾多の艱難辛苦を経て、食卓にたどり着き、ご飯の上にふりかけられて、口へと運ばれる。ありがたいことだ。お茶碗に残ったままの、ちりめんじゃこは、残さず必ず食べましょうね。
2023. 5. 4恐ろしい食生活みどりの日

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いつのまにか、大豆が遺伝子組み換え表示がなくなっていて、お味噌の材料に、小麦が入っているのには驚いた。国民の知らないうちに、我が国の規制緩和が拡大したとしか考えられない。さらに農薬への警戒感が薄れていることは確かである、原産国中国という加工食品が増えているのも非常に気になるところだ。輸出国のアメリカでも不買運動も起きていて、日本が輸入する牛肉は、肥育促進ホルモン剤を投与した畜牛だそうだ。日本の国力を根本から削ぐ動きが、水面下で判らないように施されているのだ。だから癌に罹る人が減っていないのは、そのためである。政治家がご都合主義で規制し輸入緩和をするのは、まさしく「亡国へのシナリオ」である。日本では、添加物や農薬などには無頓着になってきている。
2023. 5. 3風が吹いているとき憲法記念日

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「維新の会」は今は追い風が吹いているときで、誰しもが維新から立候補したい、維新にくら替えをしたいと思っている。ところが、追い風が止んで、凪状態のときはまだイイが、向かい風となったときは、党の存続も危うくなる。売上税導入の際に土井たか子社会党が躍進し、また10年程前には自民党が野にくだり、変化を求めていた国民が鳩山民主党に政権を預けたが、これが大失敗、国民を裏切る形となった。今は野党がだらしなく、立憲もピリッとしない、勢いがあるのは維新だけで、その維新、立法府・行政府たるべきことも知らず、新人ばかり、将来ビジョンを語れるほど先の日本を見ていないし、確かな実績があるとは思えない。
2023. 5. 2NHKも民放も、見てられない・・・

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○○空港や繁華街、居酒屋、また観光地で、コロナ前の賑わいに戻ったとばかりに、外国人を取材、日本人観光客のほうが少ないと、報道する。これが日本を代表する大手メディアの報道なのだ。その内容を見るだけで、うんざりする。外国人が大勢来て、観光客で溢れているなんて、正直どうでもイイ話である。また、どこが美味しい?安いお店は?、リーズナブルでサービスが行き届いているのは?グルメが話題になり、大盛の人気店を紹介する、本当に体たらくな番組だ。ニュース報道も含めて、スポンサーの顔を立て、無難な内容しか放送しない、そんなマスメディアでは、みんなアホになってしまう。
2023. 5. 1 愛のきずな 1969

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雨が降る夕方、旅行社に勤める鈴木良平(藤田まこと)は清純な娘平井雪子(園まり)と知り合った。やがて二人には愛が芽生えたが、雪子の夫(佐藤允)が服役中であると知ったことから、小心者の良平は雪子を殺そうと旅行に誘う・・・。壮絶なラストシーンは見物。<キーワード>記憶喪失、オパールの指輪、妻は専務の娘。原作:松本清張「たづたづし」、監督:坪島孝、出演者:藤田まこと、原知佐子、園まり、佐藤允、山茶花究。

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