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|★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆|2022. 1|▲戻る| | 6回目の寅年を迎えました。とにかく健康で 元気に働ける日々を過ごすことが原点です |
2022. 1.31 | 金太郎飴でエエんかな〜? | |
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5509 | 世界の常識、グローバル・スタンダードを唱える声が大きくなってきている。60億以上の人が地球上に住んでいて、民族、種族も異なり、信ずる宗教も違う。200カ国が存在して、統治の仕方も様々、そんな中で、西欧先進国がSDGsの国際スローガンを唱えたところで、半分以上の国々は馬耳東風。日本は指を折られる国に入ってはいるが、進む方向は定めていないと国の品格を疑われる。ところで、マスコミは都合のイイ情報しか、電波にはのせないし、西欧を中心としたニュースを流している。あたかも「世界の常識はこうですよ」と言わんばかりの報道姿勢である。日本人向けに、咀嚼してのニュース内容である。 | |
2022. 1.29 | ピッタリのワクチンを作るのは、到底無理な話?? | |
5508 | 新型コロナのワクチン接種、3回目が始まった。母は今月20日に打ったが、今回は発熱して、丸1日寝ていた。起きて来て、いつも通りの食欲があったのでホッとした。私は、日本の医療に対しては不信感がある。というのは"生活習慣病"という訳の判らぬ病名を作ったり、市町村や職場主導で健康診断を奨めるからだ。お金と時間を費やして、医療機関のために、なぜに自分の身体を提供せねばならないのか、この社会構造はオカシイと思った。4年半前に罹りつけの先生が亡くなってからは、歯医者さんと整形外科に行っただけだ。血圧計は持っているが、血圧は測らないし、血糖値は知ろうとは思わない。老化現象を平均値に近づけるのは、間違っている! | |
2022. 1.28 | 違いを知ると面白くなってくる | |
5507 | 顔も違う、声も違う、生まれや育ちも、性格も違う、皆違っている。同じ人なんてひとりもいない。気が合う奴とか頼れる人だとか、それは自分から見た話、勝手に思い込んでいるだけで、相手には関係がない。何とも感じてはいないかも?世の中はそれぞれが違っているから面白いのである。モノトーンで塗りつぶすより、色々な色合いがあってカラフルなほうが、趣きがある。違っている人を認めることが、大きな成長につながるはずだ。人と人の違いを認められる人は素晴らしい、違いが判れば、近づいて親しくなれることができる。お互いを認め合えば、そこには目に見えない信頼が生まれてくるかも知れない。周りを認められる人は、優しい人だ。 | |
2022. 1.27 | 怪我の功名 | |
5506 | 誰しも失敗をして怪我をすることがある。その怪我をしたばっかりに、別のやり方を発見し、その怪我に教わることがある。学生の時、ギターを弾いていた。その時、右手の中指を怪我してしまい、親指と人差し指の2本を使って弾くピッキング奏法を習得した。それまではスリーフィンガー・ピッキングであったが、怪我をしたことで、ツーフィンガーが出来るようになった。まさしく「怪我の功名」であった。つまずくことが多いが、そのつまずきによって、色々思い当たることに出くわすし、反省することしかり、です。済んだことは、取り戻せないし、悔やんでみても事は前へは進まない。現状をよーく見て、歩いて行くしかない。 | |
2022. 1.26 | 歯のブラッシング | |
5505 | 昨年の暮れから歯ブラシをヘッドの大きなものに変えた。一時は小さなヘッドが売られていて、自宅にもあって使ったが、細かすぎて時間がかかる上、歯茎の辺りには優しくないので、それ以前の普通の大きさの歯ブラシにしていた。が、面積が大きいブラシを使ってみようと、近くのドラッグストアで買い、試して見たが、それが調子イイ、上下の歯の当りも良いし、隙間のピッキングもやってくれる。歯茎へのブラッシングが非常に心地よく、少し力を入れて強くブラッシングをしても、痛くはないし、全体を包み込んでくれるように感ずる。good です! | |
2022. 1.25 | ディアトロフ峠事件 (上) | |
5504 | ロシア発のTV。学生たち9人が雪山に登山、許可を得て決行、参加者全員が怪死、1959年に起った実話。その事件を解明していく。全8話、まだ3話の途中で最後までは見ていないが、ロシア人のほうが泥臭く普通のような気がする。アメリカとは、映画のヒーローの描き方が違う。米映画は、スーパーヒーローで超人的存在でなければならない。いわゆる"スター"、ロシア映画はすべて知らない俳優なので、新鮮な気持ちで見ることができる。登山隊のリーダーにちなんでディアトロフ峠と呼ばれるようになった。近年、この事件に対する関心が高まったことや、とっぴな仮説が広まったことを受け、ロシア当局は再調査を行った。 | |
2022. 1.24 | 脱炭素は、納得できない! | |
5503 | 本当に脱炭素に舵をきるのでしょうか?世界経済は間違った方向に進もうとしている。地球温暖化の原因は二酸化炭素と言い、CO2を悪者に仕立て上げている。僅か大気中に0.03%しかない二酸化炭素が、どうして海洋の水温上昇に関係するのか、そんなバカな話はない。化石燃料の埋蔵量にしても、地球が生きている限り、地球のどこかに新しい化石燃料が溜っているかも知れない。人間の身体に腐敗物や脂肪が溜ってくるように、地球もそうかも知れない。人類の力で地球を変えようという考え方が、非常に傲慢で不純な気がする。トランプ氏がパリ協定を離脱したのは、賢明な判断であったと思う。 | |
2022. 1.23 | 押売り | |
5502 | 母は90歳を過ぎても「○○を作ったから」と小鉢を持ってくる。元気が何よりありがたい話である。かつては教育ママで、本や参考書を机の上に置かれたりして、読んだら?と奨められると、「これを読んで勉強しなさい」と半ば命令されているように感じたものだ。中学生の頃までそうであった。長いこと"積ん読""置いとく"の状態であった。人間には我が侭なところがあって、人に言われると頑と動かない人が意外と多いことだ、促すように言われるとさらに反発、「○○しておいたよ」と言われて反発と、ありがたいことではあるが、与える立場とすれば、配慮しすぎて、「親切?の押売り」をしないほうが賢明だ。自分の気持ちは横に置いて、ほどほどにしておいたほうがイイ。人に、その気になってもらうのは、非常に難しいことだ。 | |
2022. 1.22 | "人間は生かされているんだ" | |
5501 | 「自分の力で生きているんだ!」と大きな勘違いをしている人がたくさん居る。どんなお偉い人でも、お金持ちの富豪であっても、人は生まれた時には、親はもちろんのこと、近所や周りの人たちの愛情をそそがれて、見守られお世話を受けながら育つ。乳飲み子、ヨチヨチ歩き、保育園や幼稚園に通うころ、やっと片言の言葉を発することが出来るようになる。その生命の出発点を考えると、両親はもちろんのこと、祖父母や親戚の人たちには、感謝の念をもって人生を歩んで行かねばならないと痛感する。近頃は、親なんてクソッ食らえと、親孝行をしない輩が居るが、いずれバチが当たるか、イイ死に方はしないでしょうね〜 | |
2022. 1.21 | デフォルトすることは難しい?? | |
5500 | 人という者は、第一印象というのは、大きく影響するようです。外見や身だしなみ、言葉遣いによって相手の印象が変化し、先入観を植え付けてしまう恐れがある。良いこともあるし悪いこともあり、その最初の印象に左右され、以降のお付き合いに引き摺ってしまうこともある。その先入観が、紛らわしく邪魔に思えるときもある。頭の中で邪魔なモノと言えば、私たち人間は平等だ、とか公平な観点で見て欲しいとか、「俺は中立だ!」「自由だ!」とか、人の心を奮い立たせることもあるが、この平等や公平、中立、自由ということも、極めて不安定な考えで邪魔な代物である。ムチャクチャ偉い、賢い人が作りあげた理想とする概念で、○○すべきだと理論武装をするときや、大衆をまとめるときの便利な言葉でしかないと思うんですが・・・? | |
2022. 1.20 | ベッドサイドの明かり | |
5499 | 就寝する際には、必ずと言っていいほど、何かの本を携えてベッドに入る。ポストイットも欠かせないし、右向き左向き、両方で読めるように、電気スタンドも左右に置いてある。俯きや仰向けで読むことはめったにない。寝間でメガネをかけると、メガネが邪魔になる。幸い視力は老眼であるが、少し離せば十分に字は見える。私の老眼は40位から始まっていて、当時のメガネ屋さんで、作るたびに近眼の度数を緩くしてもらっていた。それは老いに備えて、老眼をスムーズに受け入れるためで、おかげさまで、今では中近のデスク用のメガネは、遠視も近視もゆる〜いモノになっている。メガネはともかく、裸眼で本を読めるのはアリガタイ! | |
2022 1.19 | 勝つのではなく・・・ | |
5498 | 「勝った」「負けた」と世の中はやかましい。ランク付、何%アップとホンマに煩い話である。しかし、大相撲は少し趣が異なる。若い力士の中には、闘志を剥き出しにして「勝つ!」「勝つんだ!」と意気込みは素晴らしいが、結果は伴わないことが多いようである。ギラギラとした前向きの猛進だけでは、思うようには行かないものだ。力士の中でも、冷静に淡々として「負けない相撲」を取るベテランがいる。その極み、照ノ富士は、敗けない横綱という印象である。だから強いのである。平幕では、温度差は感じられるが、妙義龍、遠藤、隠岐の海は、前へ出て勝つことよりも敗けない相撲を目指しているのではないか、と思う。 | |
2022. 1.18 | 周りが気になる行動様式?? | |
5497 | インターネットが広く浸透するようになって、街の情報や時刻表、地図、商品番号、解らないことを投げると、それなりの答は返ってくる。過去の凶悪事件で検索をした容疑者も居た。実際に数値で、世間の動向が示されると、悩んでいる人はますます落ち込んでいくだろうし、ネットでは明解な答、ゼロ百なので、程度がなく、また時間的な猶予もない。またデータが3、4年前のものもある。そんなネットの情報に振り回され、右往左往しているのが、現代である。ところで、トンガ諸島での大爆発、トンガへのネットも繋がらず、通信が途絶えたままだ。便利なモノがなくなると困ったものだ。お気の毒なこと、一刻も早い復旧を願うばかりだ。 | |
2022 1.17 | 27年前の大震災 | |
5496 | 連休明けの早朝、ビリビリ、ビリと来て、下からゴン、ゴン、ゴン・・・と突き上げるような激しい動きで、その後でユッサ、ユッサ、ユッサと家全体が揺れ、モノが落ちる音、割れる音が聞こえ、ベッドで家内と鎮まるのを待っていた。すぐに飛び起きて着替えて、TVのスイッチをON、隣接する会社を見に行く。2階に置いてあるバルブが、棚から落ち1階まで転がってきていた。自宅の木造2階建の家が倒壊せずに持ち堪えたのは幸いであった。おびただしい石が敷き詰めてあった。 | |
2022. 1.16 | 何でも電気!電気! | |
5495 | 電子レンジとトースターを点けて、冷蔵庫が作動した時に、ブレーカーが飛んだことがあった。電気の負荷がどれくらい架かっているのかは、眼では判らないし、配線に無理があり蛸足になっているとか、素人には解らない。単純な石油ストーブや、昔ながらの薪ストーブや石炭ストーブの方が理解しやすい。暖を摂るには、火を燃やせば暖かくなるし、その暖かい部屋には人が集まり、火を囲んで和やかな団欒が、目に浮かんでくる。「何もかも電気」となれば、電気供給が停まれば、ライフラインが止まる。実に惨めな生活が待ち受けている。高層ビルの昇降機、交通機関、通信インフラ、制御機器・・・、恐ろしいことです。 | |
2022. 1.15 | 景 色 | |
5494 | 同じ所に行って見る景色、朝と夕方では違うし、春夏秋冬、すべて異なる。その景色を一緒に見た人によっても、趣が違ってくる。それは、山や川、海や空の自然のことで、眺めるには風光明媚で、気候も穏やかなほうがイイ。景色は、景色であっても、自分のポジションが下っ端の時と、リーダーに抜擢された時、またそのリーダーを4、5年経験し、また10年以上リーダーをした時とは、全く見える景色が異質のものに映っている。自ら率先垂範で引っ張っていた景色、一線を退いて、全体を見るように二三歩下がった時・・・見え方が違う。中には180度も違うこともあって、なんと俺の視野は狭かったのだ、と改悛の情に陥ることもある。 | |
2022. 1.14 | 夜の河 1956 大映 | |
5493 | 『夜の河』は、澤野久雄の小説。京染屋の長女舟木きわ(山本富士子)は、ろうけつ染めの作品の参考にと訪れた奈良で阪大教授・竹村幸雄(上原謙)と出会い、一途な恋に落ちていく。京都のことばを聞くと、ほんまにホッとする。下手な関西弁を聞くと映画そのものにゲンナリしてしまう。山本富士子をはじめ助演されている方々の言葉使いに敬服する。始めと終わりに赤的なセリフがあるが、それは時代の流れでしょう。監督:吉村公三郎、出演者:川崎敬三、阿井美千子、山茶花 究、夏目俊二、東野英治郎、小沢 栄。 | |
2022. 1.13 | よろしおまッ! | |
5492 | 黒門市場に"やぐら寿司"という寿司屋さんがあった。外食があまり好きではない父が、母と私をよく連れて行ってくれた。「よろしおまッ!」というのは、お寿司屋さんの勢いある、その符丁が珍しく「よろしおま!に行こうよ」、と言うようになった。そこでは、にぎりはもちろんのこと、2寸6分の箱寿司もやっていて、かっちゃんという見習職人が、担当であった。途中で歯が痛くなって、商店街の薬局で「今治水」という歯痛薬を塗ってもらい、寿司屋に戻ったことがあった。高校くらいまでお付き合いはあったが・・・。"ヤ"の字九つで円を描き、真ん中に"ラ"の字が書いてあるマークで、やぐら寿司でした。 | |
2022. 1.12 | アメリカ的な発想 | |
5491 | アメリカ人は競争こそ有益で、人間の可能性が果てしなく続く。成功をめざして闘い、より多くの報酬を得て、より大きい名誉を与えられるのだ、ということがベースにある。それゆえに、競争へのチャンスは平等に与えられており、壁を乗り越えた者は称えられる。そのためには、評価基準や便覧・手引は充実させておく必要がある。日本における米資本の会社はまさしくそうである。同じ会社の仲間でありながら、羨望と称賛の"るつぼ"に放り込まれ、同僚を凌ぐことが常となる。仲間の成功を認めて喝采を送るか、そいつの失敗を願うかである。無能な先輩が、やり手の後輩を排除したりするのは、心が荒んでいて歪んでいると思わざるを得ない。 | |
2022. 1.11 | つれづれ草 第三十八段 | |
5490 | 『財産は子孫に煩わしさ残すものである。名誉は望ましいが、位や身分が高いことが優れているのではない。名誉を愛するのは、他人の評判をよろこぶことである。賢人や聖人は卑しい地位に甘んじて、時勢にうまく乗った者。知恵は偽りのもとで、才能というものは、人間の欲望や迷いの発達したもので、学んで知るのは本当の知ではない。善と悪は一つのもので、差別はない。モノの道理を本当に理解する人は、賢愚や得失の境地には居ないもの。迷いの心を持ちながら、名誉や利益を求めて、一生を過ごすことは、愚かなことである。』・・・・すべてのことはみな「空」、老壮の思想に基づいている? | |
2022. 1.10 | みんなと違うねん? | 成人の日 |
5489 | 世の中には「自分は皆と違うねん、特別な存在や!」と信じている御仁が居る。俺には特別な能力が授かっているんだと、自らを信じて疑わない人である。また「俺はスーパーマンだから、昼夜休日であっても仕事をする」という輩も居る。仕事は長期戦だから無理するなよと思うが、心意気は認めるところだが、ひとりで頑張っても高が知れてる話、それを鼻にかけていては人望はない?聞く耳を持たず、得意がって人と接すれば、取り残されて相手にされない。ところで逆の立場で「僕たちの考えは○○です」と、僕ではなく、なぜ「僕たち」なのか?一般の代表のように言う輩も居る。 | |
2022. 1. 9 | 成果しか見えていない人 | |
5488 | かつての富岡製糸工場のように虫けらのごとく動けばよい、言わば手工業の反復的な職場では、従業員は少なく働こうとし、経営者側はムチを振りかざしても働かそうとする。監視されている時だけ作業をするのである。ところが、創造的な仕事の度合が多い会社では、社員は可能なかぎり、力を発揮しようとする。さらに経営陣から、信用される存在であろうとする。そして何よりも一個人としての尊敬され、自主裁量の権利と信用を手にするのである。古いタイプの労働集約型の職場で育ったリーダーが、創造型の企業に移ると、必ずや大失敗を引き起こす。人の意志や意欲を削いでしまい、時にはすべてを破綻させることも稀ではない。 | |
2022. 1. 8 | 信長(1) 坂口安吾 | |
5487 | 織田信長の半生、桶狭間の戦いまでを描く。波乱万丈のバカ息子の時代から、オヤジが亡くなり、領地を今川に脅かされ、織田の家臣の反駁もあって、たいへんだった様子が描かれている。それは仕える者たちにとっては、やり易い殿様を選ぶ、ただただ「良きに計らえ」で治めれば、家臣は思う存分自由に出来る。ところが信長は、自国の隅々まで熟知しており、臣下にとっては、ある意味やりにくい話だ。喧嘩戦さの折、キンタマが縮込っていないことを、相手に誇示する描写は、非常に面白い。 | |
2022. 1. 7 | コロナ禍における・・・ | |
5486 | 三密はダメ、新型コロナの感染が拡がりコミュニケーション社会が閉ざされてしまった。私個人においてもそうだし、家族においてもそうである。会社で恒例となっていた年末の打ち上げや新年会もパス、歓送迎会などもしていない。お酒や食事を伴ったアフター5の会は、本当に皆無となった。そういう会合があった際、業務外とは言え、チラッと仕事の話があって、それが"かくし味"のように効いていたのだ、と痛切に感ずる。コロナ禍は私たちの生活を大きく様変りさせてしまった。公私問わず夜の会合が無くなって、お酒を嗜むことは、週に1回程度、自宅で少しだけとなった。いつの間にか、そんな生活?を心地よく思い、馴染んでいる自分がいる? | |
2022. 1. 6 | ネガティブ連鎖 | |
5485 | カーボンニュートラルの次は、カーボンネガティブと言われている。2050年には、植物を増やしたり、空気清浄機のような機械で炭素を吸い取って、炭素をなくすというネガティブキャンペーンを実施するそうだ。本当にそんなことが必要なのでしょうか?温度を1.5℃を下げるため、そもそも二酸化炭素がその原因なのでしょうか?イマイチ判らないし、そのカラクリが解せない。カーボンを悪者に仕立て上げれば、ほとんどのエネルギー源はダメだ、燃やす行為はすべてカーボンを排出する。人間をはじめ生命体の生存は不可能に陥る。電気燃料はOKだが、薪ストーブはダメといった、ますますおかしなことが常識となってくるかも・・・ | |
2022. 1. 5 | 文化遺産 | |
5484 | 過去から続いている貴重な、文化的な社会秩序を壊して、現代に合ったカタチを形成しようとする輩、何でも変えればイイ、所謂"革命"と称する変革は、共産党的な思想である。文化的財産を含めて、現在の社会は、過去から引き継がれた大切なものであり、幾重にも、積み重ね合って、今が存在する。それをイトも簡単に、大衆受けを狙って、今の感覚でカタチを変えて壊してしまうのは、よろしくない。大衆受けばかりの政治は、信念がなく、視野が近視眼的、国家の長期展望は出来ていない。我が国の国家予算が単年度のみ、というのは極めて幼稚、長期ビジョンがあっても当然?だが、それがナイ、2030年にはと言うが・・・何の根拠もない? | |
2022. 1. 4 | 日本のエスタブリッシュメント | |
5483 | 出雲大社の神さんと伊勢神宮の神さんが取り決めをして「この国はお伊勢さんに譲ろう」という話になって、それから天皇が治める国となった。天皇は古代ユダヤの流れをくむ渡来人で、以来、我が国では統治する者が、○○系、○○系と入れ替わり、立ち替わり、治めることとなる。曽我・物部の戦いもそうだし、天智天皇、天武天皇の兄弟の諍いもそう、半島や大陸の国々の勢力図がそのまま、奈良京都の都でも展開されることが繰り返されてきた。源氏平家もそうならば、日本歴史の底流は、極めて奥が深いものだ。それが脈々と現代まで続いているとは思えないが、宇野正美氏によれば、日本の支配者層は京都にいらっしゃる?・・・ | |
2022. 1. 3 | 人生というレース | |
5482 | 『我に諂諛(てんゆ)する者は吾が賊なり』が五黄土星のところに書かれていた。「諂諛」、広辞苑では「おもねりへつらうこと」とある。ヨイショやおだてる人には用心をすることは当たり前のことですが、その反対に、必要以上に、自分を卑下してへりくだる人にも要注意かも知れません。何ごとも、ほどほどがよいのが日本文化である。謙遜するのはまだイイにしても、人の気に入るように振る舞っていると、辻褄が合わなくなってしまい、結局は自分がいい加減な人間になる恐れがある。まあ、今年は「静観運」、コツコツと地道にやっていけば、必ず光は見えてくるものです。駅伝やマラソンには必ずやゴールがあるが、人生というレースは長い、ゴールはあるのか、ないのか、いつまで続けられるのか?判らない。 | |
2022. 1. 1 | 一月一日 壬寅(みずのえとら) | 元旦 |
5481 | ♪年の始めのためしとて 終なき世のめでたさを 松竹たてて門ごとに 祝う今日こそ楽しけれ、よく父が歌っていた。ところで 【紀元節】 ♪1、雲に聳(そび)ゆる 高千穂(たかちほ)の高根おろしに 草も木も なびきふしけん 大御世(おおみよ)を 仰ぐ今日こそ楽しけれ 2、海原なせる 埴安(はにやす)の 池のおもより 猶ひろき めぐみの波に 浴(あ)みし世を 仰ぐ今日こそ楽しけれ / 節がよく似ています?・・・さて、お正月といえば、ここ数年、バースデーケーキをいただき、1年の健康をお祝いすることにしています。皆さんおめでとうございます。 |
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