☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2021.11▲戻る 日本の自然の美しさは四季があるからです
ところが春と秋が短くなっているように感じます
2021.11.30 大いなる錯覚!−(その1)

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欧米の経営者のイメージは、優秀で頭脳明晰、べらぼうなバイタリティーの持ち主。日夜精力的に働く、自分に厳しく、また他人にも厳しく接する。サラリーは成果に応じて、これもべらぼうな報酬をもらう。このような姿には憧れるが、皆が皆、真似できるものではない。そんな人は稀である。サクセスストーリーを形成する上で作られた偶像である。ほとんどの人間は、現状錯覚、カリスマ的存在なんて普通の人間が成れる訳がない。日本にも、そんな思い違いをしている輩がたくさん居ると思うが、そんな経営者は、日本の社会では受容されにくいのだ。我が国では、リーダーの存在を感じさせないマネージメントが合っている。"カリスマ"は周りが勝手に作り上げるもの、風当たりは強くなるし、ヨイショはされるし、こき下ろしもキツい。
2021.11.29 となり組

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戦時中に街中で歌われた「隣組」の歌であるが、これは御上が、となり近所のお付き合いを奨励するために、そういう文化を作りあげたが、これは奈良時代からあった話で、実際に存在した。1)とんとん とんからりと 隣組 格子を開ければ 顔馴染み 廻して頂戴 回覧板 知らせられたり 知らせたり 2)あれこれ面倒 味噌醤油 御飯の炊き方 垣根越し 教えられたり 教えたり 3)地震や雷 火事泥棒 互いに役立つ 用心棒 助けられたり 助けたり 4)何軒あろうと 一所帯 心は一つの 屋根の月 纏められたり 纏めたり・・・この組織が韓国と台湾に残っていたゆえに、新型コロナの予防の初動が迅速であった。我が国は崩れている?
2021.11.28 柿くへば鐘が鳴るなり・・・

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有名な正岡子規の句・・・奈良に住んでからは、柿と接する機会が多くなった。形が整った柿はもちろんのこと、不揃いの柿にもお目にかかる。さるカニ合戦で柿が登場するし、桃栗3年柿8年・・と小さい頃から柿には親しんできた。"かき"と発音がハッキリしていて、漢字"柿"があって、名字にも柿の字は使われている。お鏡餅に干柿が奉られていたし、日本中どこにもある日本の果物である。ビタミンが豊富でだそうで、"柿が赤くなると医者が青くなる"という諺もあるほど。英語で柿はパーシモン(persimmon)、ゴルフのウッドクラブの材料だ。
2021.11.27 いまはむかし

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今ではもう昔のことだが・・・から始まる、今昔物語。平安時代のことを書き留めている、公家をはじめ、国司、郡司などの暮らしぶりが描かれている。主に京都を中心に、滋賀から大阪にかけての話。江戸時代に書き写されているそうだ。平安の世の、上流階級の男女に纏わる逸話がたくさん書かれていて、一夫一婦制の縛りがなく、女性も男性も、性の交わりに関しては何と大らかな世の中だったと思う。教養のある女傑が執筆しているのか、僧侶なのか、登場する殿方よりは、女のほうが気品があって、さらに寺院の名が出てくるなど信心深さを感ずる。唐の律令制度がそのまま日本政治のカタチになっているのにも驚かされる。
2021.11.26 小鯛のささ漬

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若狭の小浜の名物、丸海の小鯛のささ漬をいただいた。かつて北陸に出張している時が思い出される。富山からの帰り特急に乗る。車内のワゴンサービス、ますの寿司から始まって、金沢のあんころ餅、福井に入ると羽二重餅と小鯛のささ漬、と売り子さんの声と姿が浮かんでくる。久しぶりなので味わっていただく、何かワクワクする。若い頃、雪の積もった街並みや車内の電灯が数分間暗くなること・・・当時5〜600円だったが、今は2千円はするでしょうね〜。残りの半分は、明日の晩、鯛茶漬けにして食べてみよう。
2021.11.25 韓中、亡あり!?

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朝鮮民族は金持ちから大切なモノを盗んでは、それを楯にして交渉してくる。拉致もそう、漁船を拿捕して、それを返す返さない、賠償金を払えと、別の土俵の話を持ってきて交渉をする。ホワイト国から普通の国にしたのは、中国が絡んで不正な輸出入の疑いがあったからで、徴用工の問題とは一切関係がない。この事件から日本は韓国を相手にはしていない。大陸の中国も同様で、国と国の決め事・国際法を無視して、自国の都合が優先するのは、中韓の基本である。文在寅も習近平も「反日・抗日をすれば自らが困る」ことを歴史から学んでいないのでしょう。
2021.11.24 維新の施策は、危険極まる!

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成人の日記念のつどいが、大阪市ではUSJで貸切りで行なわれるそうだ。市の若者が一斉に集い、マスコミ受けはバッチリと思われる。区単位で開催していたものが、市でまとめてという話だが、区で企画運営していたボランティア団体は骨抜きにされつつある。区で色々と趣向を凝らして実施していたイベントは無くなり、お世話をする人と成人者との触れ合いの機会はなくなる。最近は世の中が歪になってきていて、目に見えない力で押されて窮屈になっている、周りを気にしすぎる、権利が横行して本音は言えず差別はダメ、皆で一緒にするけれども隣近所のコミュニティーはなし、という厭な時代だ...全体主義、社会主義に向かっている!
2021.11.23 むかしばなし勤労感謝の日

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数年前まで「日本むかしばなし」のアニメが放映されていたが、最近はBSかCSで、昔ばなしをやっているようです。昔の話には、必ずや"桃太郎"のように、鬼退治をする話、欲深いおじいさんやおばあさんが登場して、バチが当ったり、悔悛して"いいじいさん"、"いいばあさん"になるという話があった。このごろは「よくばり」という言葉をあまり聞かなくなったばかりか、ほのぼのとした「むかしばなし」に触れる機会も少なくなったように感ずる。"♪ ぼーや 良い子だ ねんねしな〜 今も昔もかわりなく 母のめぐみの子守唄 遠いむかしの物語り" という頃が懐かしいですね〜 "♪ でんでんでんぐりかえって バイバイバイ!"
2021.11.22 やめて欲しいこと!

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大阪の地下鉄に乗ると、日本語と英語標記の行先の電光表示板以外に、中国語と韓国語が表示される。中韓から来られた観光客にとってはイイかも知れないが、中国語には簡体と繁体があるし、韓国のハングル文字には非常に違和感を感ずる。在日の人たちにはハングルを話せない人が多くなってきているし、来日する観光客のために、何もそこまでインフラを整えることはないと思う。近鉄は、コロナ前は中国語と韓国語の車内放送があったが、今はない。英語が加わるだけだ。アベノミクスで観光立国という柱を立てたが、観光を看板にすることは、以前のニッポンより国力が劣った証拠にほかならない。
2021.11.21 勝手にしやがれ 仏 1960

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監督:ジャン=リュック・ゴダール。即興演出や手持ちカメラでの街頭撮影など、当時の劇場映画の概念を打ち破る技法で製作され、後の映画界に大きな影響を与えた。原案はフランソワ・トリュフォー、テクニカルアドバイザーとしてクロード・シャブロルも参加している。警官を殺してパリに逃げてきた自動車泥棒のミシェルは、新聞売りのアメリカ留学生パトリシアとの自由な関係を楽しんでいた。パトリシアはミシェルの愛を確かめるために、彼の居場所を警察に伝え、そのことをミシェルにも教えるが……。原題:"A bout de souffle"
2021.11.20 神神の微笑 1920.12

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「神の国」と言われる日本、至る所に神さんが居て、どこに行っても神社仏閣が存在する。祠があり、お地蔵さんを見かける。大きな樹木がご神体となり、岩や山そのものが神さんであったりする。国中に八百万の神がいらっしゃるありがたい国である。かつて仏教が伝来し、キリスト教もやってはきたが、キリスト教は、様々な宗派のひとつとなっている。それによって諍いが起きるような風土ではなく、"宗教"には穏やかな国である。私たちは、大陸から来た文字を訓読みにして日本人の文字にしてしまいました。『我々の力はというのは、破壊する力ではありません。造り変える力なのです。』
2021.11.19 女性の社会進出

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世界の平均はこうだ、と女性の社会進出は日本は遅れている、とマスコミや立憲民主党は、現状への不満を世間に訴えている。立憲の代表選挙は、男性3人女性1人、辻元副代表が落選して、コレッという女性議員は居なくなった。日本というお国柄は、昔から男と女の分業が、申し合わせたように決まっていて、それで社会が収まっている時代が長かったし、それを基盤とした文化が形成されてきている。そこへ世界の平均値を出してきて、べき論で、女性進出を奨励したところで、実体とは乖離している。立憲民主は理想論で日本社会への警鐘を鳴らしているように見えるが、それはまやかし、まず第一に、与党を困らせる攻撃である。国民のほうに向いていないのだ。与党政治の全否定をしているように見える、だから支持率が伸びないのだ。
2021.11.18 奥の深い人生を語る

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山崎豊子の小説「女の勲章」、映画の中では森雅之が演ずる白石教授がしゃべる長い台詞「長い年月を暮らしていると、人と人の間には暗い淵が出来てくるものなんです。愛し合っていた者が憎しみを持ったり、信じ合っていた者が裏切りを突きつけたり、愛情とも憎悪ともつかぬ確執に苦しみ、互いに傷つけ合って、喰いつぶしてしまう。」若い妻に先立たれて10年、壮年の域に達した50過ぎの男のことば、奥深いものを感じる。...50年の時が流れ、それを暴こうとすることが、まさしく今の風潮、週刊誌なんぞはその最たるものだ。「新潮」「文春」までもが、皇室のことをゴシップ記事のごとくこき下ろす、もってのほかだ。
2021.11.17 僅か0.03%の二酸化炭素

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地球を取り巻く大気は、酸素と窒素で99%を占める。中学校の時の理科の実験で、酸素量が空気中の約1/5というのを学んだ。酸素は21%、窒素は78%、アルゴンが0.9%である。今話題の二酸化炭素は0.03%である。国連やCOP26で、20XX年までにその排出量を半分にする目標を掲げたりしているが、それは無意味なことではなのかと、極めて疑問に感ずる。地球温暖化の原因とカーボン量との因果関係はないように思う。カーボンニュートラル基準による国家間の取引、炭素税導入の魂胆が見える。太陽の黒点や太陽風の影響で、地球のマグマの活動が活発になって、温度が上昇することの方が信憑性が高いと思う。
2021.11.16 コロッケ

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桜川の精肉店「本神戸屋」、もちろんステーキ肉、すき焼き肉、焼肉用、バラ肉など、も売っているが、昔ながらの揚げ物は人気で、評判が良い。注文を聞いてから、店先のフライヤーで揚げるやり方で、コロッケとメンチカツは売り切れることが多い。先日ビーフコロッケを8つを買って帰った。母と家内が久しぶりのコロッケで喜んでいた。一昔前のコロッケはもう少し大きめであったと思うが、それは気のせい。熱々とまではイカなかったが、美味しくいただいた。こんどは是非メンチカツ、とんかつを所望したい。
2021.11.15 今、大切なモノ

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日本で一番大切なことは、経済を元に戻すことである。飲食サービス業は大きな打撃を受けたが、一般の企業も売上は大きく減少した。岸田政権は、それらをコロナ前の状況に近づけることを最優先でやっていただきたい。野党はモリカケ、桜を見る会などを追求をしたそうだが、全会一致にて、景気回復を目指して欲しい。ゼロカーボン、温暖化、原発ゼロは、決して景気の高揚にはつながらない。それらを政治目標に掲げることは、世界の景気に急ブレーキがかかるはずだ。SDGs、COP26はほっとけば良い。トランプ氏がしたように「パリ協定」なんぞには、関らないことだ。バイデン氏は、完全にグローバル推奨者に使われているロボットだ。
2021.11.13 CSでロシア発の映画を見つける

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SF映画であっても、戦争映画でも、ロシアから見た世間、世界観というのは、非常に興味をそそる。そんな中、バイデンが「プーチンは人殺し!」と言い、西側からは除け者となっているが、それはアメリカの常套手段、マスコミや新聞の報道に踊らされないことが大切だ。☆宇宙空間から飛来した放射線によって全世界で電力が喪失するブラックアウトが発生する。月の陰になっていた一部の地域だけが被害を免れ、ロシア軍特殊部隊が調査を開始するが・・・☆独ナチスの戦車とソ連の戦車T−34の激突、脱走を試みた5人の同志は・・・。
2021.11.12 日韓関係の修復はできるのか?

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政治レベルにおいても、経済レベルにおいても、非常に冷えきっているように感ずる。議員連盟の二階氏、河村氏が退いたし、サムスン財閥やロッテGのオーナー一族も拘束されたり引退を余儀なくされ、日本の財界とのパイプは細くなりつつある。ましてや三菱重工業の特許権や商標権の売却命令などが出されると、双方の国民感情が冷え込んだまま、在韓の日系企業は、韓国での操業にはメリットを見いだせず、撤退せざるを得なくなる。別段、韓国で買わねばならないモノはなく、韓国人が気がついた時には手遅れ。次期大統領選、保革問わず少しでも反日の旗を振るならば、対日関係は闇となる。日本からの歩み寄りは避けることが賢明である。
2021.11.11 しりとり

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小学生の頃、4年生までであったと思うが、よく父と"しりとり"をした。父の年齢は三十半ば、自動車でドライブに行っている時、休みの日の起きた時など、様々な場所で言葉あそびをした。母も入って三人の時もあったが、母は何かをしながらが多く、こども心に落ち着かなかった。父は「り」で始まる言葉が少ないと判ってからは、お尻が「り」になるように攻めてきたのを、覚えている。そんな"しりとり遊び"を息子夫婦と孫、家内と私の五人で愉しんだ。小学生に合わせてと思う気持ちと脳細胞が錆ついているのか、なかなか言葉が出てこない。・・・何かほのぼのとしたひとときでした。
2021.11.10 だるま堂の豆大福

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岐阜の名産にだるま堂の豆大福がある。白と赤と緑があって、それぞれ趣きが少し異なる。出町柳の豆大福は有名で、もう少し豆に歯ごたえがある。少し小振りのこの豆大福も美味しい。かつてお城のあった町には、由緒ある和菓子屋さんが存在する。お殿様に献上されたのか、お城の客人への引出物に使われたのでしょうね〜、今の季節、栗のお菓子も並んでいる。やはり岐阜は"栗きんとん"、柿羊羹や柿のお菓子も、城下町は和菓子の宝庫である。今日は結婚記念日、48年目に入る 。
2021.11. 9 世界の動きは極めて疑問?

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ワクチン接種、アメリカでは子供にまで始まったとニュースで報道されていた。生殖機能が冒される危険性があるかも知れない。ところで地球規模で一斉に同じように動くことは、非常にオカシイことである。カーボンニュートラルという動きも、無茶苦茶である。自動車産業は日本の看板で裾野も広い、そんなもののお付き合いは程々にしておけばイイ。西欧に開発を任せておけば良いのだが、VW社を敵に回したので、そのトバッチリがT社に来ているのだ。ワクチンは米英が開発しているのだから、自動車の脱ガソリンなんて、眺めておればイイのだ。電気自動車といえど、電力不足に陥るのは目に見えているし、電池や太陽光発電の廃棄物処理には、問題が残る。
2021.11. 8 夜の流れ 1960 東宝

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成瀬巳喜男・川島雄三共同監督による花柳界を舞台とした作品。セットは成瀬、ロケは川島と分担しての撮影。脚色が素晴らしく自然な流れで吸い込まれていく映画である。料亭「藤むら」の雇われ女将 綾(山田五十鈴)は苦労して娘の美也子(司葉子)を大学にまで進ませた。パトロン園田浩一郎(志村喬)は綾に言い寄るが、綾は靡かない。美也子は板前の五十嵐(三橋達也)にひそかに思いを寄せていて、芸妓の一花(草笛光子)は呉服屋滝口(宝田明)と新生活を始めようとしていた・・・他に、水谷良重、市原悦子、岡田真澄、北村和夫
2021.11. 7 自分の知的財産

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70年間生きてきて、学校で教えてもらったことをはじめ、働いてから学んだこと、教わったこと、自分がやったこと、成し遂げたこと、また同僚が担当で少ししか知らないこと等、その程度は様々ではあるが、それらを体験したことが、遥か以前のことと過ぎ去ってしまったが、これだけは今の若い人たちに伝えておかねばならないと痛切に思うことがある。しかしながら、時代が流れて変遷すれば、その知的財産?は価値がないことかも知れない。その世代間の継承が、祖父母から子、孫への間であっても、非常に難しいと感ずる。それだけ時の動きが激し過ぎるのでしょうか?変えたらアカンものまで、変えると恐ろしいことになりますね。
2021.11. 6 紐育物語

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♪マンハッタン・イン・ザ・レイン 30年生きてちまったね・・・森進一が三十代半ばに歌った曲で、人生の残り半分という歌詞が痛く胸に響いた。そうなると私は残りはない、となる。あの時、カラオケで歌ったときの情景が思い出される。あれから30年以上経つのか〜、ここしばらくは、カラオケやライブハウスにも行けず、大人しい日々を送っている。仕方がないですね〜。40歳を過ぎてからほうが、時間が速く感じます、40から50の10年、50から60の10年、60から70の10年、それぞれの10年間を比べるとだんだん短くなっている気がします。
2021.11. 5 今の出来事に掻き回されている

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通勤電車に乗っている人たちを見ると、半分以上の方がスマホを片手に操作をしている、自分の交遊関係や新聞などの情報を入れていると思うが、現在を生きている私たちは、周りの情報を仕入れて捌くだけの動物になってしまっているのではないかと感ずる。仕事そのものは、モノを運んだり加工したり、形を変えたりする作業が主で、人間特有の考えること、歴史に学ぶこと、つまり先人から教わることが、薄らいでいるのではないかと、今の世の中を憂うことしきり、こんなことで良いのかと。スマホを中心に、これらの情報を追いかけると、過去からの流れはプツンと切れて、今しか見えない動物になってしまう。
2021.11. 4 どこに消えるのか?

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「韓国はどこに消えた!?」という強烈なタイトル、新聞の広告に掲載されていたので、早速アマゾンに注文をした。確かにここ3年ほどは、日本政府は韓国に対しては、距離をあけて、冷節を持って接しているように見受けられる。告げ口外交に始まり、反日抗日の施策では、国のコンセンサスは保たれない、もう息切れ状態でしょう。慣わしのように、前大統領が必ずや処刑されるのも国家体制が歪な証拠である。その処刑された盧泰愚大統領の葬儀が国葬というのもオカシイ。金正恩ですら欲しがらない国が大韓民国である。
2021.11. 3 墓参りをする文化の日

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緊急事態の規制が解かれた。香芝で花を買って、家内と2人墓参りに行った。久しぶりの遠出、彦根天寧寺までドライブ、約1年ぶりである。墓石に付いているカビや苔を落して、キレイにした。赤くなった所や緑色になった所など、木々の関係か判らないが、ひたすらに墓石をタオルで拭いて擦る、小一時間、見違えるようにまではいかなかったが、美しくなったようだ。先祖への孝行をした清清しい気分を味わった。山路住職にお茶を入れていただき、孫たちの学徳成就を祈願して、お寺を後にした。
2021.11. 2 片想い

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片想いと言えば、浜田省吾の「片想い」が浮かんでくる。♪あの人のことなど忘れたいよ〜。文字どおり、片方からしか想って居らず、相手は何とも感じていない。自分がこれだけ想いを送っているのだから届いて欲しいと念じてみても、相手は無反応、相思相愛となれば万々歳であるが、そんなことは稀である。世の中では、たいていの場合、チグハグな取り合わせであって、うまく噛み合ってスクラムを組んで行けることは少ない。会社の関係では、必ず利害が絡んでくるし、その中にドップリ浸かっていては、何が何だか判らなくなってくる。純粋で純情であった子供の頃は、どこへ行ってしまったのか〜?
2021.11. 1世界の潮目が大きく変化する??

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日本は経済大国ではあるが、以前の勢いはない。なぜでしょうか?治安は良いと思うし、住んでいる国民は大人しいほうで、非常に安全な国である。働き者が多くいて、生活するにはイイように思う。国際的に開放イメージはなく、少し閉鎖的な印象を受ける。いまだに目に見えない「おらが村の縄張り」が存在していて、「よそ者」には甘く、「よそ者」はよそ者、として扱う傾向がある。「おらが村」を大切にして、ゆったりと暮らしていることは、素晴らしいことだが、どうも「お金」を追いかける流れになってきているようです。新しい世代、アフターコロナの時代には、流れが異なる人たちが出てくるだろうと予想します。

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