☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2021. 4▲戻る 3月の下旬にソメイヨシノが満開になって
入学式の頃には散りかけていますね〜
     
2021. 4.30 そうかもしれない

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耕 治人氏は私の二世代前の時代を生きた作家である。ウィキぺディアによれば『認知症になった妻が夫を認められなくなり、看護婦から「あなたのご主人ですよ」と繰り返し言われて「そうかもしれない」と答える言葉が表題となっている 』とある。病いと貧窮にくるしむ老夫婦におとずれた至上の愛「天井から降る哀しい音」「どんなご縁で」「そうかもしれない」の三作、妻との会話や自分の闘病生活を顕した私小説、これから高齢を迎える私には刺激的であった。共に手を携えながらゆっくりと生きてゆく、そんな老後であればと、切に思う。
2021. 4.29 昭和の日昭和の日

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日曜日以外の休みの日には、自宅でゴソゴソと大工さんの真似事をすることが多い。先日は、紫檀の茶箪笥のズレを締め直したり、座敷の照明器具をLEDライトに交換した。またテレビを壁に取り付けた。壁掛けの金具はアマゾンに注文したが、説明書が詳しく、ボルトやワッシャ、水平器も付いていて、良く判った。間柱を探すのは一苦労でしたが、うまくいきました。楽しみながら、休憩をしながら、ゆっくりと日曜大工をした。このGWは、引込ケーブルのポールを塗装する予定、足場をシッカリとして、取組みましょう。今日は、終日の雨、さて・・・
2021. 4.28 資格や免許なんぞは・・・

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国が認めるところの資格や免許は、縛りがキツくなるだけのような気がする。確かにそれを取得しなければ商売が出来ないなど、あるかも知れないが、潜りで動けることはできる。食堂などは調理師免許がなくてもできるし、国家検定試験に通ったからと言っても、実際にその知識が備わっているとは限らない。国家試験に合格するための医学部が予備校化しているのは考えものだ。○○士、○○師と言えど、その資格だけでは給与も十分でない時代が到来、先生と崇められることもない。××まではOK、××したらアカンなどウルサイ話やで、誰でもができるお世話に○○士という資格を与えても、責任だけとらされて、うまく回らない。
2021. 4.27 アマゾンの置き配??

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土曜日の午前中に着く、ということであったので、会社宛の住所にして注文をした。しかし1時すぎまで待ったが来ず、仕方なく帰ることにした。amazon にアクセスすると、月曜日の配達となっていたので安堵したが、日曜日の夕方に、もう一度問い合わせると、「置き配」完了、となっていた。会社の前は、オープンスペースで、囲いもフェンスもない。一体どこへ置いたのであろうか?そもそも勝手にお客さんの家の前に置いて配達完了、というのはない。もし盗られたらどうするのでしょうか?・・次の朝、早めに会社に出勤した。郵便ポストのシャッターの前に、amazon らしき荷物が・・。昨日の夕方から放置されていたが、無事であった。「置き配」が浸透すれば、物流業の常識が問われることになる?
2021. 4.26 栄養のアンバランス??

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電気カミソリが、会社用、自宅に2つ、自動車用とあるが、時々それらを掃除する。次いでに電池を交換したりする。最近、ハッと思ったことがあった。それは、ヒゲが白いのだ、黒くはない、黒っぽいグレーでもない、白に近いグレーでもない。ヒゲを伸ばせば、童話に出てくる翁の白いヒゲになるのだろうと思うと、年齢を感じざるを得ない。今では、食糧事情が良くなって、栄養が行き届いているので、腰が曲っている方は見かけなくなった、以前より10〜15歳は若返っているようです。しかし街中で見かける方々の中には、若くして白髪の方や禿ている方が目立つ、ストレスからきているのか、栄養のバランスなんでしょうか?
2021. 4.25 いとはん物語 1957 大映

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大正時代の大阪の商家が舞台、お稲荷さんがあって、お祭りがあって、まずは京マチ子がどこに出ているのかと探してしまう。別嬪さんでない「いとはん」が京マチコで、その大店の番頭さんが鶴田浩二。話の筋は単純で、やり手の番頭といとはんを、一緒にさせようと周りは話をすすめるが・・・、 今の時勢では、差別やハラスメントや何やかんやで、上映はできないでしょうね〜西区の新町堀江辺りが想定されているようですが・・・市川和子、東山千栄子、矢島ひろ子、丸山修、伊藤直保、加東大介、川崎敬三。
2021. 4.24 景気はV字回復できる!

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三橋貴明氏のメルマガに、この本が紹介されていた。田原総一朗氏と藤井 聡氏の対談本で、この15日に発売された。三橋・藤井の両氏は、当初から国債のことを"国の借金"という表現はしておらず、貨幣発行権を持つ国家と一般の家計を対比させて、国民の意識を煽動していることに疑問を投げかけていた。国民を萎縮させ自信喪失にさせるには、手頃な話である。また単年度決算だけを見る国家予算もオカシイ、所謂"プライマリーバランス"。家計でも大きな買い物もあるにもかかわらず、国家プロジェクトでの動きを封じられているのは、まさしく亡国への道だ。これは、菅 直人の時からである。
2021. 4.23 ものさし

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信用できるか、できないかの物差しは、自分には存在はしない。「信用できる奴だから大丈夫だ」なんて、自分にとっては大胆すぎる恐れ多い判断である。人を簡単に信用したり信頼を寄せたりはしないことのほうが現実的な話だ。これは、常に猜疑心を持って、人と接しているのではなく、信じるという基準、人を疑うという基準が非常に薄いということである。信用するという思い込みがあると、自分の期待に添わないときは"○○したのに"という、変な"わだかまり"が浮遊する恐れがある。そしてそれが尾を引いてしまうこともある。○○したのに、という感覚は、相手との立つ位置に微妙なズレを生じる。信じても疑ってもブレーキになることは必至。人を信用するのは片想いやストーカーと同様、信用される側は迷惑千万だ。
2021. 4.22 蒐集という"老害"

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レコード・コレクションをすべて処分して、またカメラやオーディオ機器を売却してからは、非常に気分が爽やか、軽くなったように感ずる。まだCDもたくさん残っているが、それなども折を見て処分したいと思っている。中古のCD屋さんで買ってもらうのが手っ取り早いが、欲しい方にもらっていただくのが一番イイ。ところで、趣味が昂じてコレクト・マニアに陥ると、蒐集癖となり、アレもコレも欲しいとなって、中味の話ではなく中毒症状、そもそもの趣味が見えなくなってくるものだ。人生、すでに第4コーナーを回った直線であるゆえに、CDや本をはじめ郷土史の資料、かつてのコレクションは、若い後進の方々に譲って行こうと思っている。
2021. 4.21 スマホ乗換え??

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ソフトバンクからメールが入ってきて、スマホへの乗換えを奨めるが、今の3Gを期限イッパイまで使うつもりだ。確かにスマホは便利な代物だが、携帯するのは、電話とメール+カメラで十分だと思っている。加えて音楽を聞けたり、スケジュール管理が出来るのは、便利ゆえに、生活そのものが"窮屈"になってしまう恐れがある。まずスマホに慣れるまで半年以上を要することは、その時間がもったいないし、そこまで費やして取組む価値があるかどうかである。スマホはパソコンと同じで、現実の世界から脱皮できず、心の置き場所"ゆとり"がない。せめて睡眠時間以外で、別の空間に浸ることがストレス解消になる。
2021. 4.20 交響曲第9番 二短調 作品125「合唱付」

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先日、何年かぶりに第九のスコアを開いた。大学の時に買ったもので、価格は380円。第4楽章の56小節から62小節目にかけてのコントラバスの演奏部分、特に58、59小節目は指揮者に因って抑揚に特徴が出ている所である。巨匠と言われた、トスカニーニ、フルトベングラー、ワルターのコンダクター振りは面白い。トスカニーニのCDが手元に残っていた。やはり、テンポとイイ、異色な味わいがある。当然、カラヤン、小澤征爾、バーンスタイン、クリュイタンスなども聴き比べたが、前者の巨匠たちは歴然として違うのだ。 〜〜を付記した。
2021. 4.19 時代の流れ・・・???

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【納品書・請求書】は、そちらでダウンロードしてくださいというメーカーや仕入先が増えてきた。資源の無駄を無くし、効率化を追及する時代の流れだが、まさしく「売ったてる」という気がしてならない。「買うてもらう」のであれば、納品書と現品を届けるのが当たり前であろう。また、同様に検収ベースで仕入をする会社もあるが、これは商売の原点から見れば、外れている。やはり納品時に検収をして受領するのが商いである。「買うたってる」という精神では、いずれ衰退する道をたどるはず、三方善しが大切である。お互いさまと言えども、節度を持ってお付き合いをすべきだと思う。時代の流れは大切にせねばならないが、世の中には、変えたらアカンものが必ず存在する。いずれ、標準フォーマットのデータでのやりとりになる???
2021. 4.18 "経営者は化石にはならんよぉ〜"

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「若い時は、すぐに実行せな気が済めへんかったし、すぐに結果を求めたりしたが、年齢を積んでくると、どこかに迷いがあるのでしょう。決断するまで時間がかかる。何度も反芻をしては、煉り直しをする。一回で全部言わないで、何回かに分けて伝える、とか。相手に理解してもらうのが目的やから、自分のメークドラマに酔いしれていては、物事はそこでストップ、前へは進まない。そこの兼ね合いが、実に悩ましく難しいところです。これだけ時代が変ってくると、もう化石なんかなぁ〜」と三男坊にメールをしたら、"化石にはならんよぉ〜"という返信。元気が出てくるね〜。
2021. 4.17 「民都」大阪 対 「帝都」東京

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大阪には終着駅と称するターミナル駅が存在する。阪急の梅田駅、南海の難波駅、近鉄の上本町駅、阿倍野駅である。JRで言えばJR難波(湊町)駅、天王寺駅も終点のイメージがある。各ターミナルには、百貨店がある。東京と大阪の鉄道の発達、なぜ狭軌になったか、なぜ標準軌になったか、レール幅の経緯がよく理解できる。明治から大正・昭和にかけての大阪は、ものすごい経済力があったのだと、改めて痛感した。流れが大阪へ大阪であったのでしょうね〜。今は大阪も東京も土地がなく、それに次ぐインフラの整った都を造らねば・・
2021. 4.16 単焦点のカメラ

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ここ数年はカメラを持って外へ出て撮影することはなくなった。2年前にカメラを売却してからは全くない。50代の後半は、望遠レンズやズームレンズを付けての撮影は、装備が重いこともあって、単焦点のカメラだけを持って出ることが多くなった。目で見える範囲だけの撮影で、被写体が小さい時は、近づけばいいしと思うようになった。その方が臨場感があって現実的、親しみやすい映像となる。プリントやパソコン画像で見た時には、実際にそこに佇んでいる感じを受ける。変に思いっきり望遠にしたりすると、不自然な映像となってしまう。人間の立てる位置で、見えたとおりに撮影することが、カメラの原点ですね〜
2021. 4.15力でぐいぐい押してくる

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国連においても、多国間の話し合いにおいても、平和的に議論を交わしながら、弱者の意見も尊重して、多数決で決めていくことを、尊重すべきですが、どうも弱肉強食の世界になっているように感じます。みんなで決めたことだから、ということを「力で押さえ込んでいく」ということを展開されていくように思います。これは恐ろしいことです。人口が世界一の中国は、自国に対し不都合な国や地域には、「力こそすべて」の論理で、自らのマンパワー、巨大市場、生産工場を背景に、他国に対して様々な制裁を遠慮なく行使してきます。日本もそれらの国のひとつです。なんせ建国100年には、世界の覇者を目指している国ですからね〜、ところで日本は建国2680年です。もっと毅然としなければ・・・
2021. 4.14 何とかならないか??

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「時は金なり」その時間の使い方でいいの?と常に自分に問いかけている。確かに、時間の無駄を許せる年齢ではなくなってきた。65歳からお医者さんへ行ったのは、歯医者と整形外科だけ、1時間待って、診るのが3分。これでは患者の時間がもったいないやろう??散髪は予約制の店へ行けば、時間が無駄にはならず、また私の場合は、顔ソリをしないので20分ほど節約できる。診療に関しては、治療のガイドラインが示されているのだから、手術を伴う治療以外は、AIでの対応で十分処置できるし、投薬に至っては処方できるはずだが、如何せん、各種医学会は許さないのでしょう?厚生省の壁は頑固だ!
2021. 4.13 維新はグローバリスト

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広域一元化を大きな声で言い、大阪市の持つ指定都市の権限を府に移管というのは、まさしく時代に逆行している。故堺屋太一氏が唱えた、風化した道州制への布石とも言える。トランプ氏ではなく、バイデン氏と同様、グローバリストの考え方と同じだ。だから菅 義偉とも被ってくる。都構想が否決をされたが、中味の施策はシクシクと進めている、やり方が姑息だ。結局は、関西をひとつの行政にしてしまうことが目的なのだ。みんなで決めたという民主主義を全面に出してきて、市民、県民をその傘で押さえてしまう。地域に根ざす文化やその活性化には目もくれない、草の根の活動は無視、存続をさせない方向でしょう。
2021. 4.12 マスターズゴルフ オーガスタ

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マスターズと言えば、かつて、私が持っていたウッドのクラブはミズノから発売されたマスターズのクラブでした。茶色のヘッドで合衆国の地図に旗が立っているユニークなデザインでよく覚えている。ところで、昨年は中止となったマスターズ、今年は29歳の松山英樹がイイ結果を出している。彼の眼が獲物を追うように鋭さが増してきて、大会3日目の15番ホールのイーグルから勢いがついた。結局、2位に4打差をつけて、単独首位を走っている。最終日でどうなるかは判らないが、日本人初の優勝を祈っている。
2021. 4.11 なんと、無防備な国だこと

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国の安全保障に関しては何も考えず、実に情けない、お人好しの国柄、盗っ人の外人が土足で入って来ても、歓待する国民性だ。便利だからクラウドを利用し、タダだから韓国のLINEを利用する、TikTokは中国、みんなが使っていて面白そうだからスマホのアプリをDLする。中身のデータが抜き取られていても気にしない。このお人好しの国民性は何なんでしょうか?常にアメリカの顔色を見て、尻尾を振り、必要とあれば指示通りに吠える。国としての背骨が溶解しているのですね〜、日本を侵略するのは楽チンですね。土地売買には規制がないし、外国資本と言えど警戒心は皆無、安ければ買う、舶来品コンプレックス・・・
2021. 4.10 ラジオ放送100年

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最近、高齢になってきたせいかラジオから聞えるしゃべりや音楽が煩わしく感ずる時がある。自分で考え事をしていて、思いを巡らして、新しい思いつきに遭遇しそうな時、ラジオやTVが点いていると、実に邪魔モノでしかない。BGM風に心地よい時もあるのだが・・・それだけ脳の活動がヘタってきているのでしょうね〜。熟考して佳境にの域に入って来た時に、不意に声を掛けられたりして、現実に引き戻されるのは、非常に悔しい思いをする。時間の無駄、二度手間はまだイイが、再びその脳境には達することはなく、モヤっとした残像が存在する。ゆうべに何を食べたか思い出せないのも、脳のヘタリでしょうか?
2021. 4. 9 日経MJ

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日経流通新聞を昨年11月から購読をしたが、どうも視点が合わずに、先月末で止めることにした。メインの『日経新聞』は日本経済人が読んでいる教科書のようなものと聞いたことがあるが、株価や商品相場、上場他社の業績に一喜一憂する姿を浮かべると、滑稽とも思える。SDGsと言えばそればかり、脱炭素に舵を取ればそれに靡く、内容が非常に薄っぺらいので、最近は見出しのみ目で追う程度になってしまった。コロナ以降、テレビや週刊誌も含めて、メディアの在り方、ジャーナリズムの本質が問われているように思う。新聞の発行部数が年々減少するのも当たり前だ。日本の国を深く見つめて欲しい。
2021. 4. 8 お色気カルタ

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カルタには、京かるたと江戸かるたがあるが、さらに「ゑろは歌留多」があった。地元の西六小学校の卒業で、新町郭で育ったという井澤壽治氏の監修で作られた「色恋かるた」が、タンスの引出しから出てきた。存命中に井澤さんに分けていただいたものだ。漫画で描かれた"かるた絵"が洒落ている。おなごはんの仕草に色気を感ずる。また色事の滑稽さがにじみ出てきている。犬も歩けば棒にあたる(いつもあの毛が棒にあたる)、論より証拠(論より没入)、花より団子(鼻より男根)など・・・少々エッチな気分になって触れてみよう・・・
2021. 4. 7 有形文化財

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昨年の今頃は、新町の自宅を解体すべく、中のモノを運び出していた。生れてしばらく経って父が建てた2階建で、自分の部屋ができることに、嬉しくて小躍りしたものだ。3〜4年して、その前に住んでいた平屋は壊されて3階の社屋になった。写真には、所々住居が写ってはいるが、建てた当時を立体的に膨らませるのは、私と母だけになった。直前まで住んでいた新町の家や蔵は、家内や息子たちは鮮明に覚えているだろうけど、その建物は、今はない。私たち家族にとっては文化財であるが、5〜60年経てば、壊される流れになって了うのは、仕方ないことと諦めるしかないようだ。それが人間の世の中でしょう。
2021. 4. 6 それがしの一日で・・・

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諭吉が江戸の上る途中、薩摩藩士と同行することとなった。その藩士は、お茶が好きで、宿に着くたびに茶を点ててゆっくりと寛ぐ。見かねた諭吉が「そんな面倒くさいことをしなくても、江戸に着いてから思う存分愉しんだらどうか」と言うと、その藩士「この長い旅の一日も、それがしの一日でござれば」と。作家の城山三郎氏は原典を探りあて、茶人藩士の台詞が「道中の日も亦人間生涯の一日で御座れば」であったことをつきとめる。そして、漠然と「生涯の一日」とするより、「それがしの一日」とするほうがいい、となった。(『気骨の人』より抜粋)
2021. 4. 5 窮屈なニッポン?

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官民の食事接待が問題になっているが、野党もマスコミも、真っ向から取り組まないほうがイイと感ずる。人間社会においては、古今東西多かれ少なかれ食事をしながら情報交換はするのが常である。5千円を上限に食事をすれば何も問題はなく、それをキッカケに官民が業界を牽引して行けばグッドである。官は、現状はどうかなど、実業界に聞いて見なければ解らないことで、アンケートや会議室だけでは経済動向は掴めない。政府としても大きな資金を出すのだから、当然のこと。さて、大阪や仙台は「マンボウ」、ら致と同じく、蔓延の"まん"はひらがな表記で実に不自然である。マスコミにとっては窮屈な話だ。
2021. 4. 4日本国民はモルモット??

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このパンデミック、新型コロナ感染によって、日本の製薬会社は薬の研究をしたらアカン、新しい薬を作ったらアカン、ということのようだ。癌に効くと言われた丸山ワクチンは風化してしまったし、いったい誰の許可をもらうのか、モタモタして・・・厚生省ですか?アメリカのどこに認めてもらうのか?ワクチンが効くか効かないかのモルモットになっているのが日本である。日本だけで流行っている副作用は、どの予防接種が原因なのでしょうか?川崎病、りんご病、花粉症・・・。学校では強制的なワクチン投与が行なわれているが、当然のことながら接種をしない選択もあるはず、三種混合という接種の仕方もオカシイ!
2021. 4. 3 Free as a bird

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これだけ世の中が雁字搦めになってくると「もっと単純な社会でエエやん」と思う。社会生活を円滑に過そうと思うと、「試験合格者、認可、資格者に限る」、「手続きには印鑑証明、マイナを持参」など至る所に縛りが存在する。自らを証明するのも難しいし、ウルサイ話である。それが社会人としての最低のルール?と言えば、そうだが、どこへ行くにも自由、鳥のように自由に大空を飛び回りたい、という願望を持って当たり前、ジョン・レノンが44年前に作った曲。ところで、今、お蔵入りの映像を集めて映画を制作中だそうだ。
2021. 4. 2 春眠不覚暁

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唐の時代の詩人孟浩然の漢詩である。春は寝心地がいいので、夜明けになってもなかなか目が覚めない・・という内容である。夢の中で思いついたのか、正気の発想なのか、その時は十分に頭の中に入っていると自覚しているが、数時間経って起きてみると、見事に忘れてしまっている。実に鮮やか!夢であったのか現であったのか?頭の中に、正体不明の物体が浮遊しているような気分、その固まりを手に取ると、さっき思っていたことが、目の前の舞台に並んで出てくるという光景が見えるが、その何かが思い出せない。そのうちに、ふと浮かんでくるだろうと期待しながら、"春のうらら"に浸ってみよう。
2021. 4. 1黄  砂

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まるでチェルノブイリ原発である。ウクライナにある原子力発電所が爆発して、ベラルージとロシアに放射線の嵐を降り注いでいる。昨日は、いつもなら見える金剛・葛城山や二上山が見えませんでした。中国大陸の黄河流域の砂漠から、偏西風に乗って容赦なく日本にやってくる微粒子の砂、PM2.5の被害が日本中に撒き散らしています。空気に味が付いているようです。外に出られず、孫が工作をして送ってきました。子供たちの感性には驚かされています。よく見ると、マリオのクリボーです。楽しいですね〜。植菌をして増やしました。

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