★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2021. 1▲戻る 静かで寒いお正月を迎えました
普通の生活が、ありがたいですね〜
2021. 1.31 安全運転管理者講習

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緊急事態宣言下、コロナ禍の真っ最中、阿倍野区民センターで「安全運転管理者講習」が開催された。朝9時半に集まり、10時から5時まで、正味6時間のカリキュラムで受講する。椅子の間隔は広くとってあり、ゆったりしている。平成12年から管理者を引き受けていて、途中、橋下改革の時には、交通安全協会の運営ではなかったが、ここ数年は元の鞘におさまっている。動画などを交えて交通事故の実状を教えてくださる。高齢者の事故も高いが、それよりも子供の年齢では7歳をピークに、断突に高く、その前後の年齢が一番事故率が高いデータがあって、「かも知れない」と思って運転をしてくださいと力説されていた。
2021. 1.30 ばいこう堂

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我が社の近くに、讃岐のばいこう堂がある。讃岐和三盆の砂糖菓子屋が・・・ちょっとした遣い物や取引先への手土産には重宝している。まずは大きくなくカバンに入る、お干菓子で日持ちがする、上品で高級な感じで、個数が多い。慶事でも弔事でもOK。強いて言えば、相手さんが糖尿系の持ち主なら困りますが・・・。他に最中や三笠もおいているが、やはり砂糖菓子がイイ。おとぎ話シリーズや可愛らしい化粧箱のモノもあって、思わず微笑んでしまう。
2021. 1.29 プライマリー・バランス

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日本では国の予算は単年度の縛りがあって、中期計画や長期計画が出来ないようになっている。2025年までにプライマリーバランス(PB)をトントンにするというバカな目標を立てているし、実にオカシイ。国家の収支と家計簿と一緒にしないで欲しい。国債の残高をゼロにすれば、国民から1000兆円以上を吸い上げたのと同じだから、国民の暮らしは非常に窮屈になり、会社はバタバタと倒産し、皆、困窮生活をすることになる。このコロナ禍、国が気前よくお金をバラ撒いて、国民の痛みを和らげることが一番であるが、そこに立ちはだかるのがPBである。・・・日本は通貨発行権を持っているのです。
2021. 1.28 命がけの証言

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TV関口知宏の中国鉄道旅のカシュガルのシーンは不自然であった。街の人との会話もキレイな漢語だし、完全なヤラセだなと感じた。帯に「ウィグル人たちの真実に目を背けないでください」と、わずか2時間ほどで一気に読破。ウィグルで何が起きているのかということが、5つの証言を含めて、描かれている。世界第2位の経済大国で実際に起きていると思うと非常に衝撃的である。他の民族を迫害し、洗脳教育をするのは完全に人権無視である。もし1億の中国人が日本に移り住んで来ればという、恐れを感じながら・・・
2021. 1.27 親中派の嘘

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櫻井さんはジャーナリストの神様のような方ですね〜、本当はどうだったのか、真実は?というところから入って、その事実は、筋が通っているか、いないか、つまり大義、道義であるか、国に対してなすべき道なのか、が女史の判断基準となっている。国々との関係においても、○○年に・・・であったにもかかわらず、○○があって態度を硬化させた、とか、史実に基づいた事象を積み重ねながら、相手国のイメージを形成していく。そして○○という国は、信頼が置けない国なのです、と結論づける。だから非常にロジックであり、またアナログ的な印象を受ける。
2021. 1.26 本当の底上げを図るべき!

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松井と吉村両氏は、"国際金融都市"に向け動き出したが、果たして世界の投資家が集まり、税制優遇をも活かし、海外から桁はずれのお金は流れ込むかも知れないが、決して大阪の住民のためにはならない。サービス業は増えて活気ある街になったように見えるが、ものづくり産業は空洞化するはずだ。ここ数年インバウンド効果で街が潤ったが、コロナ禍でしぼんでしまった。まさに富裕層や観光客に頼ったりするような商都大阪の街づくりは、賛成はできない。大阪には、金融界を牽引するドンが存在しないし、金融マンや外国投資家が闊歩する姿はそぐわない。中小企業の足腰を強くするような、安全で安定指向の都市づくりを期待する。
2021. 1.25 大相撲初場所

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貴景勝が初日に黒星、波に乗れずに精彩なく途中休場。弱い大関陣だ。実力bPの照ノ富士もパッとしなかった。前半、明瀬山、明生の活躍が目立った。特に明瀬山の塩の播き方、仕切りはユニーク。あの風貌から受ける印象とは、別モノで、落ち着いて土俵際での捌きは素晴らしい。いつの間にか明瀬山のペースに巻き込まれているのだろう。終始トップを走ったのは大栄翔、前頭筆頭での優勝はあっぱれである、三役が勝ち越したゆえに、来場所の番付はどうなるのか?新型コロナの緊急事態宣言下、横綱と十数名の力士が休場し、物足りなさは否めないが、久しぶりに興奮をした場所でした。
2021. 1.24 洋菓子のサフラン

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大阪の下町で人気のある手作りの洋菓子屋さん、寺田町、針中野、鴫野に店舗を構える。生ケーキや焼菓子をはじめパンも各種あって、下ごしらえがたいへんだな〜と思う。幾度となく戴いたことがあり美味しさに満足している。WEBサイトによれば寺田町店の2階はカフェとなっている。一度訪れてみたいと思う。マドレーヌ、クッキー、カステラなども贈答としても最適だ。"サフラン"という名の生ショートケーキ(写真)があって、上に乗っているのがバタークリームで、これが一押しの絶品、美味しかった。1967年創業。
2021. 1.23 ワクチン接種

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流行性の風邪、インフルエンザなどを予防する手段として、直接ウィルスをやっつけるのではなく、ワクチンを打って感染させ、擬似症状にして、人体にウィルス抗体を作ってしまうという、予防の仕方である。確かに発症の恐れもあるし、さらに他人に感染する可能性もあり、副作用も心配だ。政府は、接種をすることだけを推奨するだろうが、そのワクチンの実証データを知らせて欲しいと思う。医療関係者でない一般人は5月とかの話だが、特効薬がない今、ワクチンを打つか打たないかの判断は迷う。重度のコロナ感染比率が、10万人中3〜4人、軽度が10万人中40人、普通のインフルよりも発症率は低い。
2021. 1.22米中覇権の争いとディープステート

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トランプ大統領は、選挙に不正があったと言及したが、一部メディアは全く検証もせずに「不正はなかった!」と報道した。明らかに不正があった、ということだ。自由主義の世界ではあってはならないことである。アメリカの民主主義の根幹か崩れて来たのではないかと懸念する。バイデン大統領は、ある勢力の傀儡であることがハッキリし、習近平の中国がほくそ笑んでいることは確かである。アメリカが覇者アメリカではなくなった瞬間である。このコロナ禍、日本の立つ位置が非常に難しく、しばらくじっとして形勢を睨むしかあるまい。ディープステートの動向に注目、欧州の勢力も絡んできて、米中の両者のバックに付くことを目論んでおれば・・・
2021. 1.21 手作りケーキ An-San

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会社の近くに、良心的な手作りケーキ屋さんがある。もう何年のお付き合いになるか、彼此10年以上にはなると思います。誕生日、結婚記念日、お正月ケーキなど、わがままを言って生地をバターケーキ、仕上げもバタークリームにして戴いたり、真四角の大きなケーキを作ってもらったりと、本当にリーズナブルなお値段で提供していただいている。先日もシフォンケーキを10ケを買ったが、3,000円でお釣りが来た。住まいが移ってからは、デコレーションケーキを注文することはなくなったが、時々顔を出しては、美味しいケーキを味わっている。
2021. 1.20大韓民国とのお付き合い

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そもそも国のあり方として、日本の国内に半島の方々が大勢住んでいたとしても、反日姿勢を如実に露している国とは付き合わないことが前提で、国の運営をしていけばイイ。徐々にではあるが、政府レベル、民間レベルの投資を減らす方向のシナリオは描けないものか?ちょうどコロナ禍であるゆえに、往来を自粛することにしてはいかがですか?社長が喧嘩をしているのに、社員が親しくお付き合いをするというのは、不自然だし、過去の約束事を、赤と反日をベースとした今の政権の価値観で判断するとは、全く信じられない国である。当然、大陸の中国とも同様、反日抗日の国は相手をしない。
2021. 1.19 たいへんだ! "バス" に乗り遅れるゥ〜

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誰が仕立てたバスなのかは問わずに、"バスに乗り遅れるな!"だけを考えている政府、そのバスに乗るのはなぜか?急ぐ必要はあるのか?何のため、どこ行きのバスなのか?周りの人たちが忙しなく先を急いでいるので、確かめずに、乗ることだけに躍起となっている。乗り遅れれば「たいへんだ〜」とばかりに、日本の財界も金太郎飴だ。羅針盤が狂っている。デフレからの脱却をせず、在らぬ方向にスタンスをとろうとしているのではないか?コロナ禍にうまく融合するのか、デジタル化、リモート操作推進、電子取引、さらに親中に舵をきって"華為"を受け入れる"おバカ企業"が出てくるのか?
2021. 1.18 菅 官房政権?

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やはり菅内閣には、菅官房長官が居ないので、閣内の治まりがギクシャクしているように見える。トップが前に出過ぎている、というより首相と官房長官の両方をやっているので、下はたいへんだと思う。官房長官の時に見えた景色とは、全く異なるはずだが、同じような捌きをしているのではないかと思う?トップになれば、各大臣や各省庁には、良きに計らえ主義で任せればイイはずだが、その調整までやってしまうのではないだろうか?エリート集団の組織だから、ポイントだけを報告してもらう、最重要事案のみを実際に見に行く、ということでイイのではないか。
2021. 1.17 愛情の都 1958 東宝

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朝鮮戦争特需ではずみが付いた頃の日本の姿、キャバレーやバーなどが日本社会に浸透してきて、バカ息子と言われる御曹司 村田邦夫と田舎から出てきた美しい娘 愛子との「心の葛藤」を描く。実に他愛もない映画であるが、妖艶な丸山明宏が歌うシーンは印象に残る。宝田 明(村田)と司 葉子(愛子)が主役で、淡路恵子(エリ子)と、小泉 博(山根)、草笛光子(マダム=愛子の義姉)、団 令子(吉川雪子)が絡んで、浪花千栄子(吉川梅子)の大阪弁とニコライ堂の麗姿がアクセントを付けている。
2021. 1.16 いつだったかなぁ、外食をしたのは?

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昨年の10月かに彦根で近江牛を食べたのが最後だったように思う。それ以来、家内と一緒にスーパーマーケットには行くが・・・あっ、そうや!11月に姪の結婚式があって、表参道でその前日と当日には、外食をしましたね〜、皆さん久しぶりの宴会で、歌はなく静かでしたが、とても盛り上がっていました。もちろんアテンドはフェイスガードのマスクをしておりましたが・・、このお正月も家族総勢が一堂に集まっての祝膳はなくて、普通のだんらんでした。お節は家族3人の分のみ、注連縄や鏡餅はお供えしましたが、少し物足らない感がありましたが、次男の嫁の誕生日が元日なので、そのお祝いケーキを食べました。
2021. 1.15世界に蔓延する 疫 病

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制御可能な社会を作ろうとすることが、到底無理な話で、世の中には想定外のことが起きることが常である、まさしく人間の力では制御不能なことである。人類の歴史をたどってみると、戦争、飢饉、疫病、天災が忘れた頃にやってきて、私たちに警告や試練、ありがたい教訓を与えてくれる。それら4つが、時の悪政に起因するかは解らないが、私たち人類に、何かのシグナルを発しているようにも感ずる。世界を牛耳ようとする輩が、予想可能な世界にしようとするならば、余計な事態が勃発して複雑に絡み合い、人々の心は荒んで、ますます混乱に陥るように感ずる。我が国では、理屈に合わない規制や自粛をさせ、国民をコントロールしようとすることが、人の道に反することなのだ。飲食店だけを狙い撃ちにして、やはりおぞましい政府、悪政?
2021. 1.14 緊急事態宣言を受けて・・・

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政府は、首都圏の東京、神奈川、千葉、埼玉への緊急事態宣言に続いて、大阪、京都、兵庫に発令されたが、国民の意識には、昨年4月ほどの緊迫感は感じられない。なぜでしょうか?安倍氏から菅氏へ首相が代ったからでもなく、政府や地方行政の対応にちぐはぐ感が出てきたからでしょうか?ネット情報では、11カ国の外国には水際対策をせずに、入国を許しているにもかかわらず、飲食サービス業だけに規制するのはケシカランということでしょうか?一般国民も単なる数値の発表だけの情報に厭いてきたことは事実で、ワクチン接種による抗体予防をするのか、しないのか、宣言発令にもブレが感じられる。
2021. 1.13 恨み辛みは・・・

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「火サス」と言われたサスペンスドラマが、再放送されている。この種のドラマは、TBS、朝日系が多い。いとも簡単に殺人が行なわれ、恨み辛みがその殺人の動機となっている。西村京太郎や山村美紗の作品は、欲望の連鎖で連続殺人となってしまう。昔から悪が栄えたためしがなし!いずれバレるのは判っているが、その恨み辛みがあるゆえに、人を殺めてしまう。自分が正し過ぎて、それが恨みに変わって、という筋書きは少なく、事件の大筋は、人の名誉・金権が絡んでいることがほとんど。ところで、この新型コロナで、社会の優先順位が大きく変わることは間違いない。早く収まるよう祈ります!
2021. 1.12 勇気ある追跡  1969 米 パラマウント

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グレンキャンベルの軽やかな主題曲で始まる西部劇、主演はジョン・ウェイン(連邦保安官コグバーン)とグレン・キャンベル(テキサス・レンジャー、ラ・ボーフ)、父の敵仇(トム)を探す娘キム・ダービー(マティ・ロス)、監督はヘンリー・ハサウェー。時代は1880年代のアーカンソー州。マティがコグバーンを雇い、ボーフが加勢する。個性の強い3人が追跡の旅に出るが、道中は手に汗にぎるシーンが・・2010年にリメイクされた"TRUE GRIT"との見比べをしてみたいものだが、東西、人間社会には仇討はあるものなのだ。
2021. 1.11 忠臣蔵 1958 大映成人の日

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12月にTVで放映されていた。封切り当時、子供であったにもかかわらず劇場に見に行っている。断片的ではあるが、所々情景がしっかりと頭の中に残っている。出演者の方々が大物の方ばかりなので、安心をして、かつ、懐かしく楽しく見ることができた。京マチコ扮する間者(るい)、鶴田浩二の小間物屋の金さん(岡野金右衛門)、勝新太郎(赤垣源蔵)の弟役、志村 喬(大竹重兵衛)の義父役が光っている。時間の流れ、シーンが早く移り変わって目まぐるしいが、台詞がしっかりしているので、よく理解できた。
2021. 1.10 大韓民国の非道

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日本では明治時代になって仇討の制度が禁じられた。当時は近代国家になるべく着々と国造りをしていたが、世間は悶々とした苛立ちがあったに違いない。今から見れば、復讐が公認されていて、血を血で解決する仇討なんて野蛮極まる事である。日本ではつい150年前までの事であるが、お隣の大韓民国においては、その仇討のような怨念が今も韓国には脈々と生きているのだ。国と国との約束は全く無視をして、自国の司法判断だけをゴリ押してくる。国際社会秩序ではまかり通るものではない。かつて福澤翁が、脱韓論を著したが、まさしくこういうことに、あったのか!
2021. 1. 9SDGs

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最近新聞紙上にSDGsの文字が良く出てくる。日本語では「持続可能な開発目標」という。まるで読者がみんな知っているかのように、17のスローガンを国連で決まったとはいえ、ムチャクチャな話である。恐ろしいのは、このSDGsの存在によって、各国の首相や大統領が、その採択事項を楯にとって、世界の憲法であるかのように、自国の施策を強引に進めることだ。こちらではイイ顔をして平和的条項を決めておき、片方でアクセルを踏んで知らん顔をする、のはワルの常套手段である。世界で目標を掲げて実施するなんて馬鹿げている。
2021. 1. 8 三つ子の魂・・・

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最近つくづくとそう思うようになった。幼稚園や小学校の低学年のときは、目立つのが嫌で、率先して「ハイハイ」と手を挙げる子供ではなかった。小学校4年生くらいから徐々にではあるが、母の教育に因るのか、自ら発言することに、心地よさを体験するようになったが、クラスメートと競い、ライバル視をすることに違和感を覚えた。なぜに同級生を敵にせねばならないのか、なぜに勝った負けたの世界に引き摺り込まねばならないのか?勝ち負けはテストの点数だけで、ライバルと思われたクラスメートは、おそらく大迷惑だったと思う。『三つ子の魂 百まで』最近つくづく、そう思う。
2021. 1. 7 新型コロナの対策と報道

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昨年の春から始まった新型コロナウィルスにより「蟄居」生活を余儀なくされた。半ば軟禁生活、外食はせずに、居酒屋にも行けず、たてこもり生活、そろそろ気が緩んで、第三波。毎日毎日、感染者数だけの報道で、陽性反応のうち発症したものは何人、症状のない者は何人という報道はなく、陽性者の人数だけを問題にして、国民を不安がらせているとしか思えない。民衆に対して半ば脅しのように見える。検査をするにはどうか、どこでコロナが出たなど報道せずに、実にお粗末な気がする。もう少しスマートな方法はないのでしょうか?今さら感染者を単なる陽性反応者と発症者に分けることは出来ないし・・・
2021. 1. 6 B面の昭和史

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半藤一利氏がふつうの歴史ではなく、少し斜交いから見た裏面史を書いている。実によく解る。大きな事柄ではなく、世間の新聞記事が、まるで講演会を聞いているような口調で伝わってくるので、実に鮮やかである。冒頭の東京日日新聞の勇み足には驚くばかりだが、その辺りのことは、題材は違えど現代マスコミにも通ずるような気がする。100年経っても変わらないものなんですね〜。平成の世でインターネットは目覚しく発展、浸透はしたが、日本人の気質、国民性は変わらず、私たちの親世代、その上の世代も、令和の世の日本人と同じようなことをしていたのですね〜。
2021. 1. 5 クイズ・バラエティー

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小学校で学ぶ知識を、タレントに出題をして、それを知っているか知らないかを試す番組があった。世も末である。記憶していることを競うなんて、何の応用も効かない。年号と事柄だけを覚えていても何の役にも立たない、○○の乱は何年、○○発見は何年と記憶しているだけの話。どうして起ったのかは知らない。そんなクイズ番組をして、タレントが一喜一憂、本当にバカげた番組である。まあ日本の義務教育が、知ってるか知っていないの世界なので、先が思いやられる。無人島に放り出された時、どうするか?どこかの砂漠に降り立った時、どうするという投げかけをすれば、子供たちは色々なことを考えると思うのだが・・・・
2021. 1. 4 マニュアル社会

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普通のやり方で、順調に進んでいる時は、コンピュータ制御、マニュアルに従って処理されておれば十分であるが、イレギュラーな事態が起きた際には、人間がお客さんの意向に添って、処理をするのが、人間の強みである。しかし、この現象が崩れかけている。わざわざ登録されているコンピュータ台帳かに問い合わせて、目の前に本人が居るにもかかわらず、また急いでいるにもかかわらず、マニュアルに従い、この登録された住所に書留郵便で送ると頑として譲らない。仕事に対して決められたことを進める、勤勉なことは素晴らしいが、人の脳の柔軟性が無くなってきたように思う。
2021. 1. 3脱炭素社会

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これからは脱炭素社会と言われているが、炭素が地球の温暖化に起因しているのかは、解明されているのでしょうか?国際的に採択された「パリ協定」だが、だからと言って、炭素の排出量に応じて"炭素税"にしたり、炭素を悪者にして、製造工程で炭素を放出する製品の作るのを中止したりするのは極端で、必要なものは作らねばならない。脱炭素社会になれば、人間の生活様式が180度変わるかも知れないし、またでっかい地球の環境を、人間の思惑で変えられると思うことが、傲慢であるかも知れぬ。「エネルギー保存の法則」って、習いませんでしたか?「炭素の排出」を、何か政治の道具、深い利害が絡んでいるように思う。
2021. 1. 2 湖月堂の栗まん

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小倉に湖月堂という和菓子屋さんがある。レストランと喫茶もやっていて、松華堂もある。1階の売店には、名物の栗まんが並んでいて、一つ栗が美味しい。一つ栗には2種類あって、茶色の栗まんの皮に包まれたものと、麦こがしがある。私には麦こがしの香ばしさが風流に感じて、濃い目のお茶に良く合う。このお正月用にオンラインショップにて取り寄せた。久しぶりに美味しい栗まんじゅうをいただいた。燗酒と共に・・・
2021. 1. 1遷宮から7年が経った元日

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数年前(2013年)、お伊勢さんが式年遷宮をし「米座」から「金座」に移った。落ち着いた時代から経済と波乱の時代となった。世の中では金融経済が膨らみすぎ、特にコロナ禍になって顕著に見えてきた。実体経済とはかけ離れて、金融経済だけが活気づいている。今やマイナス金利が当たり前になって、異常なる経済世界に陥っている。今のところ公定歩合だけですが、市中銀行が預金者にマイナス金利を付与するとなれば、これはやはり異常ですね。 あと12年経てば、時代は変わる。

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