☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2020.10▲戻る 白熱、大阪市が壊されるか、残るのか?
なぜに大阪市をつぶす必要があるのか?
2020.10.31 やっぱし、あかん! 反対する!

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特別区の議決は区議会で決めるのもあるが、ほとんどが府議会で決まる。その議員の数は、4特別区の議員数と旧大阪市以外の議員数を比べると、特別区は3割しかいない。予算などは、府議会の決議なので、旧大阪市に有利な案件には、否決される可能性は高い。今までであれば、大阪市の予算で組めたものが、大阪府全体の中の特別区となり、非常に不利な状況、旧大阪市にとっては惨めな様相となります。市会議員の連中は、それを理解していて、賛成しよった。解らん!松井や橋下は大阪市以外に住んでいるので、そりゃ賛成するだろうけど・・・、北区に住む吉村は完全に裏切り者である。5年半前の住民投票で否決されたにもかかわらず、またもや出してくるのはオカシイ話。道理に反する。今回、否決されても・・・
2020.10.30おしゃれ泥棒  1966米

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舞台はパリ、シャルル・ボネ(ヒュー・グリフィス)は美術の愛好家であり収集家、さらに偽作の名人、娘のニコル(オードリー・ヘップバーン)は父の仕事を止めさせようとするが、その大邸宅に探偵シモン(ピーター・オトゥール)が忍び込み・・・。サスペンス・ロマンチック・コメディ。邦題が素晴らしい、おしゃれ泥棒とは最高の命名、オードリーが着るジパンシーのファッションが光っている。共演:美術商のソルネ(シャルル・ボワイエ)、美術収集家リーランド(イーライ・ウォラック、)。監督:ウィリアム・ワイラー。
2020.10.29 大阪市は 絶対に つぶさない!

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東京都のマネをして、大阪都にして副首都として手を上げる。そんなおとぎ話、形バッカリをかざして、全く現実味がない。インパクトだけの、ウソ八百や、大阪が副首都になれる訳がない。副首都を言うんやったら京都でエエやないか?大阪なんて密集してるし、天皇陛下がお住まいになる所も確保できない。口から出まかせの絵空事を言って、本当のことは言わない。出来るもんか出来ないもんか、やってみないと解らないとまで言及しよる。そんなもんに賛成はできないし、絶対に反対!合理性がない!住民の気持ちを煽るだけ煽って、市をつぶす。住民サービス向上のための行政変革ではなく、橋下と松井と吉村の面子を保つための「市の解体」なんや!市をつぶすのが目的になってしまっている。
2020.10.28 自分たちしか見えていない日和見?

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周りの状況を見て、形勢のイイほうに付く、こういうことは人生の処世術とも言える。自分が弱い立場に居る時、自信を失った時は、そのように考えるのは自然だと思うが、少しはアホになって優柔不断な自分になるのは、イイかも知れない。しかし、それに溺れることなく「なに糞!」と漲る力を全面に出して、踏んばるときは踏んばらねばならない。これだけは「ダメだ」という信念を持つことが信頼につながると思う。ところで、5年前に住民投票で否決された案件を、府と市の職員や予算を使って再検討して、ぶり返すのはオカシイ話だし、5年前には反対をしたが今回は賛成に回ったのは、党のあり方を疑う?
2020.10.27 毎日が日曜日 城山三郎 1979

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読書週間が始まった。来月の9日までの2週間。本は、やはり紙を綴じた本、ブックである。電子データでは読んだ気がしない。青空文庫で簡単に手に入るものもあるが、プリントをして活字にして読んだとしても、何か読破したとは感じない。それはそれとして「サンデー毎日」、予定が何もなく真っ白の手帳、どう動いていいのか解らないものだ。予定が入っていなければ寂しくなる時もあるかも知れない。退職後、半年くらいは、悠々自由な時間を愉しむことができるが、それが過ぎると、時間を持て余してくる。毎日ゴルフや読書三昧はないし、寝て過ごすのも・・
2020.10.26 かめへん、かめへん!

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うす暗い朝、雨が降っている時、夕暮れ黄昏、ライトを全く点けないで走る自動車が必ずいる。ほとんどの車が前照灯、尾灯を点けているにもかかわらず、「自分はよく見えている」から大丈夫、「かめへん、かめへん」という見聞でしょうか?だいたい10台に1台の割で、自分の存在を認識してもらうという意識は低いのでしょうね〜。相も変わらず、無謀な安全でない走行をする輩がいる。私が一番イヤなのは、うしろにピタッと付かれることである。例えば60キロ制限のところ、70キロ位で走っているときは、60キロ位までゆっくりと落していく、そうすれば、追い越してくれる。車間距離を詰める癖のあるドライバーは危険ですね〜
2020.10.25 つまらん?

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売れ筋商品のフェア、発掘市と銘打って、大商主催で商談会が開催されている。協力しているのは、百貨店、チェーンストアやスーパー、ホームセンター、通販で、いわゆる量販店である。さてさて、よー考えて見なはれ、ホンマに売れ筋商品やったら、こんなフェアには参加しないし、この業界を相手に、自らの商品を大量に売れたとしても、その商品の値打ちを下げていることになる。処分目的であれば別だが、売れ筋であれば、さらに上乗せして販売を試みることはない。市場に任せておれば、言い値で売れる。在庫が切れておれば、次のロットまで待ってもらえばよろしい。溢れるほど市場に出れば、お客さんは飽きてしまう。
2020.10.24ミネソタ大強盗団 1972米

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1876年、中西部一帯を荒し回っていたコール・ヤンガー(クリフ・ロバートソン)とジェシー・ジェームズ(ロバート・デュヴァル)が率いる一味が、ノースフィールドにある銀行を襲撃しようと企てる話。伝説のジェシー・ジェイムズは日本のねずみ小僧的な盗賊でアメリカでは人気がある。ところで「1873年に不況になって、74年にイナゴの大群に襲われ、翌年に疫病が流行、夫が亡くなった」という台詞、まさしく現在の状況ではないか!昨年からイナゴの大群、今年はコロナ禍・・・。共演:ルーク・アスキュー、R・G・アームストロング、ダナ・エルカー、ドナルド・モファット、ルーク・アスキュー。
2020.10.23ものまねする歌手が居ない

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ここ20年ほどでユニークで特長のある歌手やタレントが少なくなったように思う。個性というより"うわべ"が同じようになってきているように思う。強烈な印象を売り物にする歌手が居なくなった。プロモーターやスポンサーから言われれば、そのキャラで振る舞ってしまうからでしょうね〜。自らの芸能スタイルとしては、これは出来ない、ココしかしない、この曲を歌う、という明確な意思を持っていないのでしょうね〜。言われるままだから、歌手や芸人に特長が無くなってきたのでしょう。ものまねをするにしても、森 進一、橋 幸夫、フランク永井、淡谷のり子、千昌夫などの個性がハッキリしている歌手が居なくなったのも寂しいですね〜
2020.10.22 決 断

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自らが決めて進めて行く、これほど難しいことはない。その方向が間違っているかも知れないし、確率の数値を見てから判断なんて出来ない。まして過去のビッグデータAIなんて頼りにならない。自分の人生であるし、家族も居る。財産を投げ出しての決断、目に見えないところの決断、この空気があるゆえに凄味が伝達して、人が動いてくれるのでしょうね〜、サラリーマン社長には、そんな迫力の持ち合わせはない。己の在職期間だけを見ている社長では、高が知れている。会社を生涯背負っていく覚悟がない、会社を浮遊しているようではダメだ。社長には、漲る勇気と胆力が備わっていることが条件である。
2020.10.21 歴史ある西区という地名をなくすな! 反対に投票しよう!

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1889年から130年も続く西区をつぶすな!7つの区=西区、中央区、浪速区、西成区、大正区、住吉区、住之江区が一緒になって中央区になる。カタチを変えても入ってくるお金は増えない。むしろ旧大阪市の歳入は明らかに減額、固定資産税は大阪府の懐に入る。そして予算は、府議会で決まるから、府全体の話、新しい中央区(西区)が喚いたところで、全く届かない。大阪府下の方が、人口が多いし議員数においても、70%が大阪府下、旧大阪市は肩身が狭い。大きな7つの区になって、緊急時の動きは、各区どう絡んで、住民をどう誘導し、どう自助、共助をし、どのように公助が出来るのか、その情報はどこが把握しているのか?7つの区のボスはどの区で、4つの特別区のボス役はどこで、どの区のボスがまとめ役になるのか?
2020.10.20Petersen Family Band

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YouTubeにライブ発信をして活躍しているバンドがあった。母も含めて、家族で形成するカントリーのバンドだ。姉妹のハーモニーが抜群で、皆、音楽好きというのが全面に出ている。ドブロを演奏する男性だけが家族でないが、イイ音色を出している。マイクの性能が素晴らしく良く、1本の無指向性のマイクで音を拾っている。ここ数年、音関係については、全く不案内になってしまった。今は愉しむのみ、頭で考えても面倒くさいことだ。
2020.10.19 「こころ」が休刊

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世の中の人たちが、本を読まなくなったのでしょうか?きっとそうでしょうね、辛めの月刊誌なんぞはね〜。1年に6冊、2ヶ月ごとに送られてきて、間隔がちょうどイイ。じっくりと腰を据えて読んだほうがイイという雑誌で、ベッドで読むという本ではなかったので、休刊になるのは非常に寂しい。ところで、私たちの価値観が少しずつ変ってきて、牽引する主役の年齢層が交代すれば動き方も変る、いつの間にか国防に宇宙とサイバーが追加されている。さてこの最終号、COVID-19のPCR検査を巡るエッセイは、もう一度、読み返してみよう。日本の弱点が見える。
2020.10.18ガス燈 1944米

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監督:ジョージ・キューカー、出演者:シャルル・ボワイエ、イングリッド・バーグマン、ジョゼフ・コットン、アンジェラ・ランズベリー、メイ・ウィッティ:近所の老婦人、バーバラ・エヴェレスト:料理人。上映時間 114分。ヒチコック風、シャーロック・ホームズ的にストーリーは進む。忘れっぽく幻想に怯え、巧みな夫の言葉を信じる若妻ポーラは追い詰められていくが、刑事キャメロンによって真実を知らされる。夫のグレゴリーの正体が判ったポーラは・・・。メイド役のアンジェラ・ランズベリーは映画デビュー作。
2020.10.16 松井氏、住民とより近くなるからサービスが良くなる??  真っ赤なウソ!

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7つあった区役所が1つになるのは、疎かになり隙間ができる。より近くになるからサービスが良くなると言及するが、それはウソ!行政サービスは証明書発行等だけではない、そんなものはコンビニに任せておけばイイ。行政は、住民が持つパワーを活かすのが目的で、区役所職員が仕事の全部をまかなうことは出来ない、たとえば「公助」の一部を、「共助」の組織に組み込み、信頼関係を保ちながら一緒になって形成をすることである。それが一番重要なことなのだ。しかし橋下市政以後、地域コミュニティーをズタズタに切られて、「どうして住民の近くでサービスが出来る」と言うのか!地方自治の根本を履き違えているのではないか!
2020.10.15 かんしゃくの・・・

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自宅から歩いて1キロのところに、身替観音がある。余り大きくないお寺で、隣には浄土真宗の寶林寺がある。観音さんは高野山真言宗、田尻身替観音、菊水紋の楠木正成の謂があるお寺、「かんしゃくの くを捨てて かんしゃする」本堂のお賽銭箱の横に貼り紙に書かれていた。そのお寺の上には、三輪神社がある。幾段もある階段は少しきついが、上に昇るとご神体の二上山がよく見える。明治時代になってから建立されたお社で、白蛇が奉ってある三輪山・大神神社からの分霊らしい。
2020.10.14 少々やんちゃでも・・・

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正義のために喧嘩ををするよりは、少々筋が通らなくても、許せないまでも、自分に影響が及ばないのであれば、喧嘩をしないで済むほうがイイ。距離を少し遠くにすればイイことだ。世界規模の戦争が起きるのは、今や正義のための戦争ではない。ローマ帝国、十字軍もそうであったし、蒙古襲来も、自らの勢力範囲を拡げるための野心だけしかない。大義名分は後付けである。国内外には、戦争をしてくれたら軍需産業が活発になり儲かる、と企んでいる輩もいるし、理想を掲げて、非武装・非核・平和主義を唱えたところで、ユートピアは夢の世界である。しかしながら、やはり戦争はしないほうがイイ、お国の元首がもう一つであっても、頼りない大統領であっても、戦争をしない奴がイイ。しかしロックフェラーの操り人形ではダメだ。
2020.10.13♪ツンとすまして・・

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改札口を通り、階段を降りてホームに向かうが、急ぎ足で降りていく若い女性、長い髪の毛が揺れている。あとに爽やかなシャンプーの匂いが残っている。「只今授業中」の曲が浮かんできた。♪ツンとすまして行っちゃった、あとにレモンの匂いが残る、どこの子あの子、どっかのあの子、おかげで勉強はうわの空、ABカッコ、Aカッコ、ぼくは只今授業中。横をサーッと通り抜けたお蔭で、錆ついていた記憶が鮮明に甦った。舟木一夫は「高校三年生」でデビューして、「修学旅行」「学園広場」「只今授業中」と続けさまにヒットを飛ばした。
2020.10.12 まやかしの都構想??きっちりと見ぬかなアカン!反対!

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やっぱし大阪市を解体するのは絶対にアカン!大阪市全体で動いていたものを、4つに分けたら、たちまち各区でお金が足りなくなるはずや、僅か70万しか住んでいない街、それも伝統もなしに勝手に分けてまいよった街に愛着はないし、郷土愛がない、そんな街のために頑張ろうという気は起きてこない。特別区に分けられると、災害にまつわる消防や水害の連携が上手くいくのかが最大の心配事で、旧大阪市のように一糸乱れず、同じ見解ということにはならない。4区を束ねる首長が不在。消防や防災には特別区の住民には決定権はなく、知事管轄。知事がそれをすると言えど、元々市行政の流れだから判断は議会にお任せ。旧大阪市以外の議員が7割も居るんやで〜、絶対に特別区の意見は採択されない。すべてがそうなる!
2020.10.11 鞍馬天狗

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大佛次郎原作の時代劇、幼い頃から嵐 寛寿郎や東 千代之介の鞍馬天狗を見て愉しんでいた。鞍馬天狗が倉田典繕と名乗り、新撰組との確執や吉兵衛や杉作との関係が判らなかったが、このTV放送で、それがよく理解できた。今回のは12年前の再放送ということだが、見ていなかった。道理でキャストが皆、若く溌剌としている。60年前には、大塚薬品提供の「とんま天狗」なるパロディ番組まで放映された。主演の大村 崑さんの歌で "♪姓はオロナイン、名は軟膏・・・"という歌詞、恥ずかしい限りだ。あの頃の主題曲は、鉄人28号もそうであったですね〜
2020.10.10太陽の季節 1956 日活

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石原慎太郎原作、高校生の津川と銀座の街で知り合った英子との青春を描く、当時の若者に影響を与えた作品であった。若い世代には憧れの青春、刺激を求める夏の季節ではあったが、風紀上、望ましくない内容のように感ずる。裕次郎のデビュー作。現実からかけ離れていて、一部分だけを切り取ってクローズアップした青春映画、薄っぺらい!監督:古川卓巳、出演者は、長門裕之(津川)、南田洋子(英子)、佐野浅夫(江田)、岡田眞澄(マスター)。先日、再放送の「水戸黄門」に長門と佐野が共演していた。
2020.10. 9 ソーシャル・ディスタンス

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新型コロナの影響で、ソーシャル・ディスタンスという言葉が定着をしている。2m以上離れてレジに並ぶ、間隔を空けて観覧する。人と人のふれあい、抱擁やハグ、腕を組んだり、手をつないでいる人も少なくなっていて、接近して大きな声でしゃべることもタブーとなっている。人間社会においては、対面して話す時、距離が近すぎて「ムーッ」と違和感を感ずる人もいるし、距離感は人それぞれで異なる。親戚や親しい友人であれば、OKだが・・さて、家内とは今年の初めから、個別の部屋で暮らしていて、充分に「プライベート・ディスタンス」が保たれている。生活リズムはマイペース、時間のズレは解消されている。思えば、同窓になって早63年、身体は軋んでいますが、よくよく考えるとすごいことですね〜、
2020.10. 8道  1954伊

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監督:フェデリコ・フェリーニ、出演者:アンソニー・クイン(ザンパノ)「鋼鉄の肺の男」として胸部に巻いた鎖を胸筋で切るという旅芸人と、ジュリエッタ・マシーナ(ジェルソミ−ナ)知能指数は低いが、純粋でまっすぐな心を持った女性とのドラマを描く。うら寂しく美しい曲はジェルソミーナのお気に入りの曲、ラッパで吹く姿が印象的だ。 綱渡り芸人のリチャード・ベイスハート(キジルシ)から「この世にあるものは、何かの役にたつもんだ」と生きる意味を教えてもらったジェルソミーナは、生気を取り戻すが・・。上映時間:115分
2020.10. 7 AI的な動きに惑わされるな!

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「AI(人口知能)の判断が正しい」というコモンセンスになれば世の中は非常に操りやすくなる。世間と接する時に、"AIという文言"を出せば、周囲の人たちは耳を傾けてくれるし、ひとつの参考意見として考えるに値する。AI判断が、無難な指針となっていく。いつの間にか、平均値が目標値となってしまう。奇抜な発想はできなくなり、AI判断が世間の中心となり、そこからの距離が隔たると、怪奇率は高くなり、いじめの構図も明確になってしまう。だから、皆が皆、AI判断を気にするようになり、統治者は民衆を治めるのが、非常に楽になる。ユニークな存在がチヤホヤと注目はされるが、目立つだけで、その裏返しは惨めな結果となる。人間には五感があり、第六感が鋭い人も居る、注目されているAIは、第七番目の感覚?でしかない。
2020.10. 6 住民投票には×を投じよう!幻の"都構想"!

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そもそも、橋下氏が大阪府知事に就任したときに、何をするにも大阪市が漬物石のように大阪の中枢部に居座っていて、府が試みても何んにも前へ進めない。市の規制がかかっているのだ。そういう状況であったので、大阪市をぶっ壊すという発想になった。都構想なるものは後付けの大義名分。『二重行政の解消』は、府と市が話し合えば十分に出来ることである。5年前の住民投票で都構想が否決され、橋下氏は引退したが、今度、敗ければ松井市長は引退すると公言をした。絶対に都構想なるものは実現させてはダメで、住民投票には×を投じよう。
2020.10. 4 寡占状態の市場

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携帯電話やスマホの国内市場は、大手3社で寡占状態である。ドコモ、au、softbank の3社、ウィルコムは最近名前を聞かないし、楽天が参入するというのも騒がれたが、どうなっているのか知らない。通信料が高いので各社知恵を絞り、規制をかい潜ってと、シェアーを3社が凌ぎ合っている。皆が使っているモノだし、携帯もスマホも飽和状態である。だから、販売店はシェア確保に必死である。便利な機能を追加しても、すべて使い熟せることはない。各社が市場占有率に精を出すのは、まだまだ旨味があるからで、もし、その甘い汁が無くなれば、各社は、その事業を売り飛ばしてしまい、撤退するはずだ。NTTが、ドコモの株を買い上げて、上場廃止にする目論見は、本当はそのためではないか?
2020.10. 3 雨ふり

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陽が短くなって来て、夕暮れの運転は見にくくなってきた。雨が降っておれば、さらに運転がまだるっこい。そんな中、尾灯も点けずに走っている車がある。車体の色が白やグレー、黒では、雨けむりに霞んで見えにくい。スピードが加速気味で走っていると、最悪である。夕暮れをテールランプも点けずに走行するのは、危険極まりない。朝の夜明けも同様、少し暗いな〜と感じたら、ライトを点けよう。モンベルの検証:青→黄→赤→緑→黒→べージュ。自動車の色に置き換えると、鮮やかな青、鮮やかな黄緑系、明るいオレンジ系がイイようですね〜。
2020.10. 2 ますます、はびこる??

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会社が大き過ぎて、合併・統合が出来ない巨大企業は、不幸極まりない。例えば、JR、NTT、電力、ガス、たばこなどは、企業の風通しを良くするには、分社するか、株式を売買して非上場にするか、さらに小さく会社を分けて売却するか、である。10万人規模の会社になれば、腐敗している箇所が見えにくくなって、上層部までは上がって来ずに、自分の在任期間中を穏便に済ますことなどは、簡単なことである。自浄作用を持つように常に揺さぶらねばならない。まあ、国民へのサービスが原点であると頭では理解していても、役員をはじめ社員のスタンスは、社内に向いている。お客さまの方に向いていないのは、巨大企業の宿命ですね。
2020.10. 1 大人のお付き合い

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EU、中東、米中にしても、小競り合いがあったとしても、摩擦が生じて熱を帯びてきても、喧嘩を始めてしまえばエライことになります。そのことは、各国の首脳が解っていて、ギリギリのところで口論をしているし、罵りあっているというのが現状でしょう。マスコミは興味本位で掻き立てるが、今度、戦争をしてしまえば、核戦争になることは解っている。だから牽制をするだけでおさまっている。しかし新型コロナの影響で、世界中が大不況に陥り、各国が充てなしの紙幣を刷りまくれば、窮地に陥ることは必至である。『コレくらいの規模で一丁戦争でもやって見ますか?』と合意がなされば、第三次世界大戦が起きる。バイデン氏がなれば必ず勃発する。

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