☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2019.10▲戻る やっと秋の空が見られるようになった
温暖化しているというのは本当でしょうか?
2019.10.31 必ずくる震災で日本を終わらせないために。

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読書週間には重たい内容である。福和伸夫氏の東南海トラフの地震についての本である。周期的に必ず起こるとされるが、国はその対策をしないばかりか、地方自治体においては「頑張ります」と言うだけで、いつまでにやるとは言わない。防災対策には力が入っていない。大阪では、城東区、東成区、門真はよく揺れる地区に上がっているが、本当のことはマスコミも言わない。地震災害の歴史については教科書には掲載されず、天災と戦争、飢饉などの流れは教えられていない。亥年には大きな地震が起きているので気がかりなところです。
2019.10.30 論語と儒教

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子曰くから始まる論語、それぞれの箴言は私たちに的確な教えとなっている。その教えの流れで構築されたものが儒教と言われている。『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』 日本と中韓「道徳格差」の核心、日本に帰化した石平氏が著した。韓国も儒教の国である、そこに日韓問題の根っこがある。日本人は、道徳による善悪を極めるのではなく、またお金や権力名誉よりも、日本民族は美しく生きることを生き甲斐としたのではないか。「さよならだけが人生さ!」という感覚は中国人・韓国人には解らない?
2019.10.29 5G革命

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ITビジネスアナリストの深田萌絵氏がデジタル冷戦について書いている。世の中の事象を真っ正面から、さらに斜め後方から俯瞰して、ものごとの真実を暴いている。TVで報道される世界がワザとらしく見え、視野が広くなる。すでに6Gを見据えて、トランプはMITへの中国人留学生をシャットアウトをしたが、賢明な判断だと思う。家電に仕込まれた5G通信となれば、軍事機密とつながる?日産ゴーン騒動は米中代理戦争?は面白い。月刊 Willで、辛口の評論を展開する深田氏、これからの活躍を期待する。
2019.10.28 野党とマスコミの利害一致

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勝手にシナリオが描かれ、気がつけば全ての責任は父母に負い、学園は閉鎖、親子断絶にされてしまった。活動家、弁護士、議員が実名で書かれている。愛国教育をする保守の学園の理事長が、左翼と関わったばっかりに、マスコミと政治家に利用されて、洗脳され捨て石にされてしまった。その一部始終を籠池の息子が淡々と綴っている。道義的なものの考えを否定する左派には、強い人間力で接することです。メディアは腐りきって、相も変わらず偏向報道を流している。
2019.10.27 良いことをしているのに・・・

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○○しているのに・・・「のに」というネガティブな心の警告。人のお役に立つために、良いことをしているが、感謝も言われないし褒められもしない、世間も認めてくれない時、自分の心の中に「のに」という言葉が付いていることがある。「俺がこれだけやってるのに」「私がしてるのに」が無意識に出てくる時は「動機が不純である」という心の状態であることが多い。良いことをしている時の自分の心の片隅に、少なからず見返りを求めながら、しているのである。「褒めてもらいたい」、「世間に認めてもらいたい」、「感謝してもらいたい」という羨望がある。この人間社会では、「お金のため善行する」という人は、他人からはよく見えるものだ。
2019.10.26 辰巳商会 中央図書館

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明日から読書週間、西区にある大阪市立 中央図書館の看板に、頭に「辰巳商会」の冠が付いている。大阪市もココまで落ちぶれたかと、開いた口が塞がらない。文化設備のネームプレートを売るという行為は決して許せるものではなく、みっともないの一言である。「何でもお金になればOK」という風潮を住民に刷り込めば民度は徐々に薄っぺらくなってくる。「大阪は金儲けばっかりや〜」という声にも松井や吉村は馬耳東風である。「金儲けをして何悪い!」と開き直られる。善悪の問題ではない。見るに堪えない醜い大阪、見苦しい行政はやめて欲しい。
2019.10.25恋 文 1953

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田中絹代監督、新東宝。現実を受け入れられず悶々とする男の葛藤を描く。兵学校以来、清純な道子の姿を思い抱いていた礼吉は、眼前の道子を罵倒を浴びせ、それから道子への愛と憎しみに悶える泥酔の日々が続いた。兄の気持をうすうす知った洋は山路に相談して道子に会わせようとするが・・・出演者:森雅之(礼吉)、宇野重吉(山路)、久我美子(道子)、香川京子(保子)、中北千枝子(レストランの女)、道三重三(洋)。渋谷の雑踏、街並みや明治神宮、日本がやっと落ち着きを取り戻した頃の佇まいが映されている。
2019.10.24 南が北に呑み込まれる??

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イギリスのEU離脱がどうなるのか、気になるところだが、日本と英国は、どちらも島国でユーラシア大陸の東と西に位置する。やはり島国は大陸の国々とガップリ四つに組むと、難しい局面が出てくるのでしょう。EU離脱という選択は正解かも知れない。日本では聖徳太子が距離を保ち、福澤諭吉の脱亜論のごとく大陸とは一線を引いておいたほうが得策である、と歴史が教えている。今、米中が覇権を巡ってIT情報戦争の中、文在寅が思い切り北寄りに舵を切れば、トランプは在韓米軍を引き揚げる。そうなれば南北統一の実現よりは、米は赤の撲滅、中国を崩壊させるために本腰を入れて取り掛かるはずだ??
2019.10.23 コーヒーと珈琲

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日記を書くときにコーヒーと珈琲で区別をしている。カタカナの時はインスタント、漢字の時はドリップとしている。あとで見返したときに、この時はインスタントだったとすぐに理解できる。インスタントをいれると、学生時代の思い出とともに香りが懐かしい。マグカップで飲むときとコーヒー茶碗でも味わいが変ってくる。何よりも、その時の気分、珈琲ブレイク、ホッとしたくつろぎで味わう、ティータイムにゆったり飲む、缶コーヒーで慌ただしく、そのシーンによって違ってくる。もひとつ Coffeeの文字も加えてもイイかな〜?
2019.10.22 顔つき

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風貌は大切な要素である。外国人の人相は判らないが、50、60を超えて、穏やかな顔つきになった人もいる。その反対に、やつれて人相が悪くなったように感ずる人もいる。顔が歪んできている人も見かける。眼力がなく泳ぎ気味、何か水面下で良からぬことをしているのかと、勘繰ってしまう。目の運びや話す語尾に微妙なニュアンスが見え隠れする印象を受ける。男性の場合は声の張りがなく精彩を欠く、女性は美しさが衰えるのは自然ではあるが、年齢を経ても品を持ち合わせて欲しいものだ。老け方に、人それぞれ差が出てくるのは何故なんでしょうか?人間って面白いですね〜。陛下は穏やかですね〜
2019.10.21 江戸川

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なんばウォークではなく、上本町近鉄百貨店のレストランフロアの江戸川へ行った。鰻定食やひつまぶしではなく、鰻重を頼んだ。ここ2、3年は鰻が不漁で価格は高くなったが、何か鰻は子供の頃から好きであるというより、特別な思いがある。4年生の冬、風邪をひいて学校を休みベッドで寝ていた時、「何か食べたいものあるか?」と聞かれたので「うなぎ丼を食べたい」と答え、熱があるにもかかわらず平らげてしまった。次の日には風邪が癒っていたという話、今もよく覚えている。
2019.10.20 結婚披露宴でのビックリした話

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かつて、もう35年以上前の話ですが、地方の10万人足らずの町の結婚披露宴に招かれた時の話。ホテルでのパーティーでしたが、テーブルが6、7席ありましたが、宴席の方々が料理をあまり食べられないことに気が付いた。宴もたけなわとなりお開きとなる、その時、折が配られ、一斉に皆さんが、手の付けていなかった料理を、その折に詰めている。幾重にも料理が重ねられ、プラスチック容器に山のようになっている、その光景には凄まじさを感じた。そのテーブルには私も含めて県外からは3人、お互い顔を見合わせて、形だけ折に入れた憶えがある。もちろん、折の大きさ相当の量にしたのは言うまでもない。
2019.10.19 米韓同盟消滅

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プライムニュースに出演していた鈴置氏の解説を聞き、買った新書本。韓国人の心の奥深くまで見通した鋭い洞察力で、淡々と書き綴っている。朝鮮のほうが日本より上なんだ、という心境になって、今や中二病に患っている。韓国は日本を抜かしたのだ、という一人よがりの世界に入っている。産経の加藤記者を拘束し起訴したのも「けしからん」という感情がさせたもの、朝鮮日報の記事を日本語翻訳をしただけで、半年以上捕まるのはオカシイ話。儒教の国では法律より「情理」が尊ばれる。
2019.10.18長谷川幸洋氏の講演

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シンクタンク研究所主催で長谷川幸洋氏の講演会があった。「日本の針路を考える」というテーマで、激動する世界、まずは韓国、地政学的に半島のひねくれた根性、文在寅は北が核を持ったまま民族統一したい。チョ法相の辞任は逃亡、文政権の終わりが始まった、文大統領は辞任後は死刑。アメリカと中国の貿易戦争、対中戦略=中国人留学生の排斥運動、香港のデモ。中国より脱出企業が増えている、習近平の器、中国人の一族感覚、中国共産党崩壊後は数個の国に分裂する。ポスト安倍の話は、面白く拝聴。
2019.10.17 虎は死して皮を留め・・・

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本音を垣間見ることがある。先日街のかたちをどうするかの案を持って来られた方が居た。なるほど理想の形で素晴らしい案ではあるが、既にその件については、市では議会の予算も通っている。ここまで進めばひっくり返すことは不可能に近い。そもそも一番の原因は市のマスタープランが存在しないことにある。いずれ市が無くなるのだからと不要とされた。それ以降、継ぎ接ぎ、場当りの市行政、後手に後手に。市の職員に覇気が見られなくなったのはその頃からだ。ところで、その案を持って来られたとき「これが実現すれば名前が残るで〜」と言われたが、私は名を残すために地域のお世話をしているのではないのですがね・・・・
2019.10.16わが心のジェニファー

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NHKラジオで"You Light Up My Life"が流れていた、頭の中がグルグルと廻り始めた。大学の時に買ったベットミドラーのレコードの記憶とジェニファーの笑顔が浮ぶ。しかし上映が1980年で時代がズレている。女優のシェリー・ハックは一時「チャーリーズ・エンジェル」のティファニー役に抜擢、それで上映の案内をされていたのかも知れぬ。確かに映画のパンフはわが家に存在していた。この映画の監督・主演・音楽がジョー・ブルックスで、おそらく彼の曲をミドラーがカバーしていたのでしょう。
2019.10.15 やじ馬報道

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台風19号が関東、甲信越、東北を直撃、豪雨によって冠水、川が氾濫し水害、土砂災害を被っている。50人以上が死亡した。首都圏には日本の人口の3割が密集しているのは、世界に弱点を晒している。一点集中の日本、一刻も早く、大阪・名古屋クラスの都市を、首都圏以外に散在させるマスタープランを構築して、即実施すべきである。地方創生の大臣を抜擢しても、それはそれ、実態は何もしていないように感ずる。ところで、被災地のTV報道には、"やじ馬"が見え隠れし、インフラや交通機関の状況、被災者への緊急情報はなく「俺たちには関係ない」という姿勢。NHKはマシだが、民放はワイドショー感覚。
2019.10.14 東京五輪と大阪万博を知らない世代体育の日

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56年前は、まさに東京オリンピック一色でした。TV放送が華やかで街中に活気が溢れていた。その頃は景気が良かったのでしょう、我が家にも毎年毎年、電化製品が増えていました。それから半世紀、日本の道はきれいになり、交通インフラ、通信網も整備され、高層ビルが建ち並ぶようになりました。生活様式もすっかり変わりました。やはり国際イベントを体験することにより、国もその国民も大きく成長するのだと感じます。新しい時代は新しい人たちが築いてゆくものです。東アジアのゴタゴタに巻き込まれずに素晴らしい日本を築いて欲しいと思います。
2019.10.13 織田作まつり

4752
来週の日曜日に生國魂神社の境内でオダサクまつりが開催される。生誕100年の時に建立した銅像の周りで毎年開かれ、第6回目となる。織田作之助の作風は、主人公自らの心境を直接的に描くのは少なく、一歩退いた描写である。行動の描写によって情感を醸し出す。"辛抱が続いた"、"駆け落ちをしてしまった悔いが一瞬あった"など、距離を保ちながら、主人公の心境がにじみ出てくる。"辛抱"があってどうなのか、"悔い"があってどうなのか、までは踏み込まない。そこにオダサクの深さがある。それが魅力となっているのでしょう。
2019.10.12 職員不足?小粒ばっかり?

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教職員の世界で、考えられない「いじめ」があった。しかも子供の域を脱しない脆弱な心である。学生の気分が抜けきっていないのか、それとも学級担任の重荷?子どもたちには到底顔向けできないし、でもしか先生では、社会に通用しないでしょうね〜。この神戸事件でさらに教職は不人気に。ところで大阪改革を打ち上げた橋下時代から、大阪の教職員が減って来ていて就職倍率が2倍を切ったそうである。さらに今の市教委を4つに割って、それぞれに教育委員会を形成する話、これが難問題・・・まずは単なる合区から着手すればイイのだが、無理に分離独立させ形を整えても、アホな公選区長になれば最悪である。
2019.10.11 句読点

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この「きになるニュース」を書き始めて20年近くなった。やっと落ち着いてはきたが、いつも「句読点」の打ち方が難しい。私は「。」「、」が多いように思うし、迷ってしまう。一呼吸をしたいとき、少し沈黙が欲しいときがあるが、6〜7行で納めるのが、優先する。自分の生活においても「。」や「、」を打って、一服をしたり時には深呼吸をして、「無」の世界に浸ったような時間を過したい時がある。朝起きた時、忙しい日が続いた時、お風呂で湯舟に浸かった時など、ゆっくりとした人生の句読点を体験するとリフレッシュしたような気分になる。まさしく走ってきた道の停車場で止まるようなもので、深呼吸をして、ロー・ギアーからスタートだ。
2019.10.10 ○○だから仕方がない

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歴史的に冷静に、朝鮮人、朝鮮のイメージを反芻してみると、かつて日本は、たとえば「障害者だから仕方がない」という心境で、いわば朝鮮人を偏愛しながら日韓併合を行ない、甘えの体質を持つ歪な国民気質を作ってしまった。朝鮮民族が真面で健全な主張をしても、何か憐れみを持って上からの見方しか出来なかった。今もその凝りが残っている。朝鮮人にとっては、常に上から見られていて一人前には扱ってもらえなかったのだ。それが人権無視につながり屈辱なのだ。儒教の教えも相まって強い者に刃向かう気風を作ってしまった。戦後独立して70年たったが国は安定せず、今では反日抗日が常となっている。
2019.10. 9 ワイユーのソフトドーナツ

4748
インテックス大阪の4号館の前に、お菓子のワイユーの売店がある。3号館、6号館で展示会が開催される時は、ほとんど開いているので、帰りにドーナツを買って帰る。沖縄ドーナツ、あんドーナツ、それとドーナツの3種類、砂糖をまぶしてあるピーナッツも売っている。特にドーナツは、食べると懐かしい味わい、子供のころの感覚が甦ってくる。ワイユーは住之江区に2店舗あって、地元ではドーナツで有名なお店だ。これから年末にかけてインテックスでの展示会やイベントが多いので愉しみだ。
2019.10. 8 心のキャッチボール

4747
複雑で奥が深いものです。理解しながらキャッチボールをしようという気持ちを持って接する、そんな難しいことはできない。野球のキャッチボールでは壁に徹することが大切で、聞き役になればイイ。ほとんどの場合は、自分で問いかけて、自分で展開して、自分で解決策を考えているものだ。それをアレやコレやと、茶々を入れると、また相手が迷路に入ってしまう。悩みの相談なんて、しゃしゃり出ないほうが賢明で、聞き役・壁に徹するのです。相手の言葉をオウム返しするだけでも、相手が気付いて、気分がスッキリすることもある。「話す」ことは「離す」ことに繋がるので、あまりしゃべり過ぎないことだ。
2019.10. 7 ジャーナリストの真髄

4746
もっと各局の特長を活かして報道すればイイが、金太郎飴のごとく同じ事柄を取り上げている。アメリカの情報であれば○○、中国と韓国は××、近代史は△△、文学は○○、スポーツと芸能は※※。解説やコメントがもっと明確なものであって欲しいと思うが、お互い他局の報道を気にしながらで、同じモノになってしまっている。スクープなんかよりも、独自の裏付けをした上での報道をしてもらいたい。また、事実をそのまま淡々と流せばイイのだが、お涙頂戴のシナリオに仕立ててのニュースはウンザリする。余計なコメントは不要である。都合のいいものだけを流したり、嘘ネタも100回言えば本当になる?
2019.10. 6 「ふわふわ言葉」に潜む魔物

4745
他人が嫌〜な気分になることは言わない、言わなければならないことも言わないで避けるようになると、人の道を外れていても諌める人がいなくなる。親身になって言ったところで、それはヘイトと扱われてしまう。しつけか暴力か区別がつかないのと同様、適切なことばで忠告をしても聞く本人がヘイトだと感じれば、ヘイトとなる。ハラスメントと同じ理屈である。他人に迷惑をかけないで、と育てたが、子供は迷惑をかけなければ何をやっても良い、という生き方を学んでしまう。忠告や諌言をされず「ふわふわ言葉」の中で大きくなれば、社会に出て働いたり、外国人と接すれば、すぐに萎えてしまう弱い人間に育ってしまう。
2019.10. 5関西ものづくりワールド2019

4744
インテックス大阪の1号館から6号館まで、関西ものづくりワールド2019と称して、機械要素技術、設計・製造ソリューション、AI/IoT、工場設備・備品、次世代3Dプリンタ展の各々の展示場が活気溢れる人でした。特に6号館ABの機械要素展は中小企業、地方ブース、海外の出展が多く、それぞれの特長を前面に出されていた。取引先のブースで色々教えていただき、出品しているモノを見ていると、やはり、大阪や西日本、東海はものづくりかなと改めて感じた次第。3日間では見て回れない1400社の出展社数、
2019.10. 4 都合のイイ前例を作るため?

4743
韓国の国会が、東京五輪大会に旭日旗の持ち込みを禁止する、と決議をしたが、内政干渉も甚だしいことだ。よその国の一都市が進める国際イベントにその国の軍の旗を持ち込ませるな、という話だ、実に失礼極まる話である。その理由として、かつての軍国主義、日帝の侵略を連想させるというもの。プレスセンターの朝日のブースはどの目印をかざすのか?まぁ社旗が揚げられれば、韓国は主催者に激しく抗議をするでしょう。日本側がどう対処するかによって、旭日旗の前例が出来る・・・。
2019.10. 3 "ごまめ"の扱い

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小さい頃、遊んで居た時に使っていたと記憶している。幼い年少者に対して、その遊びの能力がなく同等の条件では一緒に遊べないので、何らかの優遇を与えて特別扱いをすることを「ごまめ」と言った。「○○ちゃんは"ごまめ"やねん」で通じ合えた。能力が低いので同等に扱わず、実際にみんなで一緒に遊ぶが、鬼にはしないしワザと見逃したりしたものだ。大人への"ごまめ"扱いは、差別だし歪な心を植え付けるようだ。かつて「私にも写せます」と8mmカメラのCMがあった。一時「バカチョン・カメラ」と言われたが「バカでもチョンでも」が語源。この"チョン"は何だろう?朝鮮や中国のことなら無茶苦茶な話だ。
2019.10. 2 How dare you!

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スウェーデンの16歳の少女が、実に現代社会が患う病魔に一石を投じた。「あなた達は冷酷なオニ!」と顔を歪めながら訴える。確かに互いの利害が一致すれば、環境問題はそっち除けで金儲けに邁進する。周りを巻き込んでシナリオを作り上げ、スキャンダルをでっち上げることも厭わない。少女の背後で操っている黒幕は居るかも知れないが、世界に衝撃を与えたことは確かである。ところで小泉進次郎、安倍総理の懐でどう動くのか?山積する難題をうまくまとめることが出来れば、次の舞台は用意されるだろうが、手腕は如何に?山本太郎のように暴走すれば、孤立しかねない。
2019.10. 1関ヶ原 東宝2017

4740
羅漢堂の中で秀吉が独り座っているシーンから始まる。狩猟に疲れた秀吉が、趣の異なる三服のお茶を所望する。まさしく彦根天寧寺の羅漢堂である。19世紀前半に建立された曹洞宗のお寺で、山号は萬年山、井伊直中が奉られている。関ヶ原の時代にはこのお寺はなかった。原作:司馬遼太郎、三成と家康を主人公に、秀吉の死から天下分け目の関ヶ原の戦いに至るまでの過程を描く。出演:岡田准一、役所広司、有村架純、平岳大、東出昌大、松山ケンイチ、監督:原田眞一。

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