★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2019. 2▲戻る 夜明けが早くなってきました。立春です。
春節には外人観光客で賑わいますねぇ〜
2019. 2.28 実は詐欺師であった?!

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歴史上での救世主と称する人物は、実はよくよく考えてみると詐欺師まがいである、という仮説を立ててみる。実際に神様のように救世主?のような人物を、周りが偶像化して崇め奉ってしまうこともある。キリストを利用したキリスト教も怪しいし、現在の経済学の統計分析が詐欺的?だ。『皆が儲けるために経済活動をする、需要と供給は均衡している、失業者は居ない』というのが前提で考えられている。また世界が投機的土俵の上に置かれ、為替や株・金相場で一喜一憂する姿は、まさしく詐欺師たちに操られている気がする。間違った論理、統計数値であっても、それが世論となれば、それらに大衆は流されてしまう。
2019. 2.27 老いること (11) − 電車に乗って遠出をしよう

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高齢になってやりたいことを自由に出来るなら最高である。過去を懐かしむも良し、若い頃に行けなかった所を訪れるのも良し、見聞きしなから移動することが、一番の刺激、脳の活性につながる。道に迷うことは、フル回転で脳細胞を使っているはずだ。自宅でTVを見るのもいいが、それなら昔の名画がイイ、若い頃を思い出すし、そこへ行って見たいと思いを巡らす。季節が良くなれば外出するのが一番いい。長生きを続けると、周りの知り合いは鬼籍に入り淋しくはなるが、生きることに当てがあることは、素晴らしいことだ。三寒四温、春の兆しが感じられる時には、ちょっとそこまで散歩をしてみよう。やはり"元気"ですね〜
2019. 2.26 不思議な歴史の流れ

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男女機会均等、男女平等など思い切り旗を振って、これが正義とばかりに活動している人たちがいる。決してその活動を否定もしないが、今のご時世に合わせて過去から続いているものを、男女同権という切り口だけで論議するのは、どうかと思う。歌舞伎はどうなのか、宝塚歌劇はどうか、大相撲はどうか、など男女の隔たりをなくしてしまうと、永く続く文化が壊れてしまう。歴史の出来事を、現代の価値観で判断することは難しく、まして良いか悪いか、正しいか間違っているかは、容易に判断ができないことだ。人道的、論理的に積上げたとしても、歴史の重さをひっくり返すことは非常に難しいのではないか。
2019. 2.25 trattoria 810

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去年の6月に開店したイタリアレストラン エイト。先週の土曜日、家内と行った。料理はカルパッチョ3種(白子、鯖、イカ)、パスタ2種(ポロネーゼとトマト)、鴨の料理、ワインは白と赤を所望した。丸山オーナーシェフ1人が、ちょうど良い加減に料理を運んでくれる。まずは、カルパッチョ、旨いの一言、鯖、白子が新鮮だ。パスタの茹具合が絶妙、鴨がまたイイ。1万円でおつりが来た。いい気分になりコンビニに寄って帰った。新町3-15-11、06-7173-7395。
2019. 2.24 人間の歯

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カバやキリン、象の歯は、糸切り歯ではなく臼のかっこの歯である。草食動物の典型で、ライオンや狼は犬歯と言われる鋭い歯をしている、所謂肉食動物で、生の肉を食べる。うさぎやリスなどは、木の実や果物を食べるので人間の前歯のような歯が目立つ。人間の歯のバランスから食物を捉えてみると、人間には鋭い歯は4本しかなく、肉を食べるのは1週間に1度か2度くらいが適当で、ほとんどは穀物や根菜、果物を食べるのに向いている。全能の神が決められたのか、ダーウィンでそうなったかは解らないが・・・。
2019. 2.23 はやぶさ2 着陸

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JAXAが3年半前に打ち上げた無人衛星「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」に着陸した。わずか直径6mの所に着陸し、その表面の土砂を持ち帰る。帰還は来年である。日本国中が宇宙規模の話題で気分が大きくなっているものの、それ非核だの、それ統計数値の不備、3分遅刻して5時間審議がとまるなど、国レベルの話が如何に小さいか、本当に情けなくなる。国民そっちのけで形やイデオロギーに拘泥、自らの保身や利害を前面に出して動く人が多すぎるように思う。もう少し人間社会に添った行政にはならないのか、と憂う。
2019. 2.22砂の器

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清張小説の映画化、印象にのこるのは、今西刑事(丹波哲郎)の述懐するところである。和賀(加藤 剛)が父千代吉と巡礼放浪の旅をする映像と和賀がピアノを弾くシーンが交錯する所、丹波のナレーションが耳に残る。74年と77年(今西刑事は仲代)と二作を比べると、紙吹雪の女の記事は少々偶然すぎるし、伊勢での映画館は、写真より時事ニュースをのほうが自然。和賀の額の傷痕と鋭い眼、元巡査の三木謙一は「どこかで見たなぁ」と思い出したはずである。2011年のTV長編は、刑事は小林薫と玉木宏のコンビ、和賀は佐々木蔵之介。
2019. 2.21 必ずや、敵を作るやり方

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イギリスの国民投票で決まったEU離脱が燻っている。フランス大統領マクロン氏が国民投票で是非を問うと言い、沖縄基地、大阪都構想の是非を巡って松井と吉村が、選挙を道具にしてクロス立候補、またまた住民投票を唱える。国防をはじめ地方自治に関して素人の住民に○か×かと問うこと事態、首長が責任逃れをしている。まさしく自らの力量の無さを世間に晒け出しているのと同じだ。アンケート結果に一喜一憂し、住民の顔色を見ながら、必ず仮装の敵をでっち上げてを有権者を二分するやり方、世論が割れてしまうのだ。そんなポピュリズム政治が当たり前になると、議会制民主主義はどこかへ行ってしまう。首長は世の中をまとめるのが仕事、住民同志を敵味方に分けるのは本末転倒。
2019. 2.20 片想い

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浜田省吾の曲、「もうひとつの土曜日」と同じようにヒットしたし、カラオケには必ずある。片想い、自分がいくら想ってみても相手のあること、これだけどれだけ想い募ったところで、相手のひとが応えてくれなければ仕方ないこと。後をつけてストーカーをしても嫌われる。「好きになるのは知らん話、想うのは勝手である」。自分の想いを伝えても、通じなければ前へは進まぬ。好きな人、友だち、先輩、仕事仲間、上司、部下・・に期待する気持ち、憧れの気持ちを伝えたところで、相手に伝わらず、たとえ相手が判っても、互いの気持ちが一方通行では仕方がない。♪あの人のことなど、もう忘れたいよ〜、愛を求めた片想い〜
2019. 2.19 心が満たされている?

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愉しさや嬉しさ、いいことずくめで満たされている。という表現はあろうけれども、怒りや悲しみ、どうしようもない苦痛で心が満たされていることもある。いつ何時爆発するかどうか判らない心の様、そんな時苦しさで満たされている。満腹、満足、満タンなどポジティブなことで、一杯に溢れそうというのに使われることが多いが、その反対のものネガティブなことで満たされていることもありえるのだ。それらは人の頭の中での判断だが、実に厄介な中枢である。お腹一杯と感じれば、もう食べられないが、目の前に大好物を並べられると、つい手が出てしまう、鰻や焼き鳥の旨そうな匂いを嗅げば、お腹が空いてくる。困ったものですね〜
2019. 2.18七つの会議  2019

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ほとんどのキャストが年下の人たち、現代の流れに刺激されながら、映画を見る。サラリーマン社会にドップリと浸かった現代を諷刺した作品である。自分が見えなくなってしまい、知らず知らずの間に魂を売ってしまう、この世の中、虚飾の繁栄か、真実の清貧か!原作小説(池井戸 潤)をうまく繋ぎ合わせたシナリオで、万年係長の八角(野村萬斎)が串刺しのごとく演じる。香川照之、及川光博、片岡愛之助、朝倉あき、橋爪 功、北大路欣也、監督:福澤克雄、ボブ・ディランが挿入歌を唄っているのには、ビックリした。
2019. 2.17 パニック症?

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10年以上も前、パニック症になったことがある。土曜日の昼すぎ、百貨店の外商で打ち合わせ中、頭がクシャクシャになって物ごとを展開的に伝えることがおっくうに、ムカつきがあって、朦朧となって、音もうるさい。閉塞感に襲われ中座する。外へ出て冷んやりとした空気に触れてホッとした。深呼吸をして、御堂筋をしばらく歩く。次第に落ち着いてくるが、街の雑踏は堪えられない。特に女性の笑い声や子供の甲高い声、ふざけ気味の大きな声・・・そういえば、昼前に入った喫茶店、BGMのバランスが悪かった。感ずる音域が偏っていた。家に戻って睡眠を摂って、ゆっくりと身体を安めたら落ち着いたが・・・。
2019. 2.16借金は消えたが?!

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ベネズエラで代理戦争が勃発するかも知れない。石油埋蔵量が世界一で、1000万%のハイパーインフレの最中、マドゥロ大統領とグアイド議長が対立、大統領を中ロが、議長を米が援護する。トランプは米軍を派遣するかも知れないと言及、殺し合いには大義名分が要るのだ。古今東西、正義のための戦争はあったのだろうか?米軍は原子爆弾を広島と長崎に投下した、その理由として南京事件が誇張されている。白人の面子、国益を優先した戦いではなかったか!
2019. 2.15 組合の交通安全講習会

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福利厚生事業の「交通安全講習会」が開催された。阿波座にあるトヨペットビルの9階に、西警察署の木村総務交通係長をお迎えし、組合員の会社の社員が総勢140名程が集まった。西署には自転車が多く、また高齢者に配慮した運転をしてほしいと話された。最近はあおり運転をする輩が多く、車間距離を詰めて、忙しなくパッシングランプ、速度を落せないしブレーキも踏めない。まず「制限速度でゆっくり走っている」、念のため「もみじマークを付ける」。ドライブレコーダーも必要ですね〜。
2019. 2.14 雪だるま

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初めて雪だるまを作ったのは小学4年生の冬、大阪でしたが、その次の年、5年生の時、父と金亀公園のほうへ散歩に出掛けた。彦根球場の横で、父と一緒に雪だるまを作った。ドッヂボールくらいの玉が、雪の上を転がすと、すぐに"大玉ころがし"の大きさになった。目鼻も付けずにそのままにして、旗手町の家に帰った。次の日、父と伊吹山スキーを楽しんだが、私は初めて、父も素人、直滑降で滑るのみ、止まる時は倒けるしかない、ボーゲンも斜滑降も出来ず。下まで降りて来ると、雪が硬く倒けると痛かった。当時は安全装置などはない板であった。赤いヤッケを来たオヤジの姿が懐かしく思い出される。
2019. 2.13 任期を全うする!

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知事と市長を交替立候補して選挙に臨むなんて、住民を半ば恫喝、バカにしている。選挙費用が嵩み税金の無駄遣いはできない。もう一度11月に首長選挙をせねばならないから、という理由。論点をすり替えるな!知事も市長も任期を全うするのが当たり前で、自分たちの都合で辞任するな!有権者を何と思っているのか、松井吉村の勝手にはさせてはならない。府や市の職員は上の顔色ばかりを見ていて、住民をほったらかしにしている。あーあ、大阪はムチャクチャ、てんでバラバラ。この10年のつけを取り戻すには、2〜30年かかるでしょう。それもシッカリした首長がなっての話。・・・夢洲の整備は間に合うのか?次はF1?
2019. 2.12 生れた時から

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生れた時からインターネットがあった世代、生れた時から携帯電話があった、家にパソコンがあった、生れた時から電子レンジがあった、生れた家には畳の部屋がなかった、生れた時にはテレビはカラーであった、生れた時には既にエアコンがあった、生れた時からトイレは水栓であった、生れた時からテレビがあった、生れた時から街には自動車が走っていた、生れた時から家には水道があった、生れた家で親子三人川の字に寝ていた、生れた時から練炭火鉢があった、生れた時からラジオがあった、父がヤミ市で買ってきたチョコレートがあった、78回転の蓄音機があった、生れた時から蒸気機関車が走っていた・・・・
2019. 2.11 建国記念日建国記念日

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今日は橿原神宮祭、紀元前660年の1月1日(新暦2月11日)に橿原宮で即位し、初代の天皇になられたのが、神武天皇です。皇紀2600年の国家行事が開催されたのが、1940年(昭和15年)で、今年は皇紀2679年となります。天皇家は古代ユダヤ12部族のひとつの流れをくむと言われている。だから世界の王室が日本の皇室に一目も二目も置くのである。日本が世界の中心であるかのごとく時が流れていると錯覚しそうだ。邪馬台国が九州説と畿内説、聖徳太子が架空であろうと、私たちは二重基準をうまく取り入れる社会なのでしょう。
2019. 2.10 ゴッドファーザー(上下)

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マリオ・プーヅォの小説を読んでみた。読むにつれ、映画の映像とダブってくるが仕方がない話だ。文字で入るのと映像では印象が異なるし、文章のほうがより理論的に整理されて入ってくる。が、目をつぶってみても俳優たちの表情が浮かび、テーマ音楽やその時の映像が、新しいイメージを遮断してしまう。人間の感覚の限界を感じ、読書の楽しみが削られているばかりか、脳の働きを鈍くしているのではないかと思う。TVや映画の動く映像は、人の能力を薄っぺらくするのかも知れない。字を読み、自分の経験からイメージを画くことができるのが、脳の活性化には大切なのだが・・・3Sはユダヤ戦略?
2019. 2. 9 断・捨・離

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人生において、リセットをして、過去の思い出の品を捨てておくことも必要ではないかと思えるようになった。すべてではないが、凝縮した形でイイと考えたからである。他人から見ればゴミであるが、本人には大切なモノでもある。卒業アルバムなども要ると言えば、残しておいたほうが良いが、あと誰が見るのかと言えば疑わしいものだ。それらは要らないとなれば、残すモノはグンと減る。各々賞状があったが、とりあえず表彰状だけを残し、感謝状などは処分した。ここまで行けば捨てるのが快感となってきた。いずれは誰かが処分せねばならない。少しは自分の歩んだ人生を噛み締めながら片づけよう、と思っている。
2019. 2. 8ナチスの虐殺は600万人???

4505
杉原千畝氏がユダヤ人を6千人を助けたとして、TVで放映されていたし、独ヒットラー総統の記録フィルムも放映されていた。その中に、ナチス・ヒットラーは600万人のユダヤ人を虐殺したという文言が入っている。戦争期間が6年とすれば、1年間で100万人、毎日3千人ほどがガス室などで処刑された計算で、アウシュビッツをはじめとして数カ所の収容所があったとしても、ムチャクチャな数だ。おびただしい死体をガス室から運び出し、穴を掘って埋める。そんなことは物理的に無理な話である。1カ所の収容所での処刑が20万人としても毎日100人の処刑となる。杉原氏がビザ発給をした数も、怪しい数字かも知れぬ?
2019. 2. 7地下室のメロディー 仏1963

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5年の刑期を終えたジャン・ギャバン(シャルル)と定職なく若いアラン・ドロン(フランシス)が企てた大金強奪、完全犯罪は成功したが、しかし新聞の一面にフランシスの写真が・・・監督:アンリ・ヴェルヌイユ。出演者:ジャン・ギャバン、アラン・ドロン。またギャバンの女房にヴィヴィアーヌ・ロマンス。踊り子の女ブリジットにカルラ・マルリエ、ドロンの義兄ルイにモーリス・ビロー。幾度となく見たが、ラストシーンはよく出来ていると敬服する。互いに、そのまま現場を後にする?次のデカい山を秘めながら・・・
2019. 2. 6 結婚詐欺?

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太古の昔から詐欺師はいた。ターゲットを決めて作戦開始、イザ!まんまと眞子さまがひっかかってしまったのではないか?小室 圭と母、母の婚約者がグルであったと仮定、秋篠宮側から婚約解消という話が出てくれば、占めたもの、そのお金を山分け。勇敢にも眞子さまがゴールインされれば支度金を山分け、どちらに転んでも現金は入って来る。・・・小室側では、秋篠宮さま・眞子さまへの事前発覚を恐れて、煉ったのが開き直り。「問題ある家庭をでっち上げ、密かに宮さまから慰謝料をたっぷりともらう」という筋書き、表向きは自分から身を退くという話で、このほうが後腐れがない。眞子さまの嫁ぎ先は難しいが・・・。
2019. 2. 5 お父さんの手伝い

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小さい頃、お父さんはよく遊んでくれた。一人っ子であった期間が長かったからかも知れない。休みにはオートバイの後ろや軽三輪の助手席に乗って、いろんなところへ連れて行ってくれた。店の荷造場や万力の置いてある作業場でよく遊んでいた。荷造りは木箱や縄〆がほとんど、見えている弁棒を縄でグルグル巻いて保護していたし、小さなバルブも木綿を巻いて、木箱に並べて詰めて、出荷していた。私は、そんな手伝いをするのが好きだった。送り状を書いたりもした。そこに原点があるように思う。店に行ってウロウロして邪魔になっていたと思うが、お父さんの仕事する姿を見ながら、手伝いをするのがうれしくてたまらなかった。
2019. 2. 4 恵方巻立春

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寿司屋の陰謀が昂じて、お正月以降、スーパー、コンビニでは「恵方巻」「恵方巻」とウルサイほど宣伝している。本来は、切っていない巻寿司を、黙って自らの吉方を向いて食べるのだが、食べ方が下品なのが難点である。「尺八食い」と言って巻寿司をほうばって、何も言わずに黙々とでは、団欒もクソもない。店頭には色んな太巻きが登場してきて華やかだが、残飯の量も凄いと懸念されている。今年は、がんこ寿司の営業が来られ、三種の巻寿司を注文、3日のお昼前に配達していただいた。
2019. 2. 3 必至なのは"人口問題"

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白人の世界から見れば、アジア諸国がまとまるのは歓迎をしない。南北、日韓、日中が仲よくすれば、西欧は面白くない。さて100年程前には地球上の人口は18億ほど、それが今や75億人、水をはじめ食糧問題が目前に迫っているのだ。奪い合いをする戦争よりも、口減らしの戦争が始まるかも知れないのだ。いわゆる"第三次世界大戦"である。各国が国益ばかりを主張すれば、どこかで衝突が起きるはずだ。日本は、自由貿易路線で、ウダウダしながら戦争をしない選択をするしか道はない。例えば中国とインドが核戦争をしたならば、何億もの人間が死ぬが、日本は一発の核で全滅する。
2019. 2. 2 本の整理にかかる

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Amazonを利用するようになって、10年と少し、はじめはCD購入が多かったが、最近では本をはじめ、生活雑貨、薬まで。特にセコハンの本は重宝している。ところが困ったことに、いつの間にか積んだものが溜っていることだ。月刊誌は、今は平凡社の「こころ」だけで、そのボリュームは増えなくなった。自宅や会社の2階、3階に置いてあるものを整理して、古本屋へ売りに行くことをしようと思う。何年かに一度はせねばならない作業であるが・・・。一旦は透明のケースに入れ整理したが、もう一度セレクトしてみよう!半分はブックオフへ、を目指して・・・。50年前、欧州旅行で買った美術館の冊子も処分した。
2019. 2. 1 怪しい勘違い!当たり前のこと? −その2−

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世の中には怪しいことがたくさんある。近代化とは、西洋化することである。生活習慣病という病気はなく、成人病検査を生活習慣病検査と言い替えている。民主主義は○で共産主義や独裁は×。キリスト教は○でイスラムは×、仏教や神道は不可思議、ユダヤ教は話題にするのもタブー。合理的思考を積み上げれば、正しい答が見つかるはずだ、と信じていること。薬を飲めば病気が治るという誤った認識。集合住宅の販売価格は、なぜに高層ほど価格が高くなる。新製品のほうが性能がイイという錯覚。高価だから美味しい、モノが良いという思い込み。進歩は○、現状維持は×、昔の人間より、今の人間のほうが優れている?という勘違い。

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