☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2018.10▲戻る 涼しくなってきたが、まだ天災の後遺症が残る
そんな中、また強い台風24号がやってきた
2018.10.31 そばまんじゅう

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本家尾張屋のそば餅をいただいた、いわゆる"そば饅頭"である。何が美味しいか、それは餡、こし餡がきめ細く舌触りがいい、風味もあって、お茶うけによく合う。今まで「そば饅頭はこんなもん」という印象で、美味しくもなく不味くもなく、単なる饅頭であったが、「このそば饅は旨い」と思わず声が出でしまった。少し濃い目のお茶を入れて、落ちついて一服。さて、京都の尾張屋は、"そば饅頭"の他に、そば板、そばぼうるが名物、つけ麺のそば、温かいそばも有名、一度、蕎麦を食べてみたい。
2018.10.30 台風21号の凄さ

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今年9月4日の昼間、大阪に到来した台風21号は猛烈な台風であった。昭和36年に大阪を襲った第二室戸台風よりも大きな台風で、高潮の潮位は6mもまさっていた。津波高潮ステーションの正面玄関にその記録が示してある。南風がひどく、高層のビル風の影響で、公園や街路樹は倒れ、今もまだ片づいていない。屋根の瓦が飛び、ブルーシートの覆いがチラホラと見える。幸いにも浸水の被害はなかったが、恐ろしいものだ。大阪では先人の知恵があって、窓は西側を開けて風通しを良くし、強い南風に備えて南北に長い建屋にすると言われている。  新町3丁目付近の被害写真【室戸台風】、【第二室戸台風
2018.10.29 クスリに殺されない・・・西洋医学は×

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毎年30兆円以上の医療予算を費やしながら、病人は減らず増えている。医者仲間には守秘義務があり、またガイドラインがあって逸脱する治療は施さない。他所の先生の診たてを庇ったり、診たてが同じというのもオカシイ。『その先生の診察は間違いだと思う、こういう症状は、○○と○○が考えられ・・・』と患者にも判るように説明をする先生は信頼できそうだ。薬は処方せずに『お酒は程々燗酒で、身体は冷やさないよう風呂に入って、よく睡眠を摂って、2週間後また来てください。しばらく様子見ましょう。』自然治癒力を活かす診療をして欲しいですね。
2018.10.28 タブー

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世の中にタブーは存在する。50年以上前に、アメリカ社会で「貴方の宗教は?」と訊ねるのはタブーと聞いたことがある。それはユダヤ教をはじめとして、キリスト教の中にも、プロテスタント、カトリック、モルモン、クェーカー、と色々あり、イスラム教もあり、ゾロアスター教もある。絶対の神、一神教ゆえのタブーとなっている。日本では宗教絡みのタブーは、海外のそれほどではない。それよりも弱者、身障者や少数派に対する差別発言をすることが、異常とまで思える神経で、世の中のタブーとまでなっている。マスコミも反論は当然のこと、中道の発言、「・・・ではないでしょうか?」という問題の投げかけも許されない。タブーを作ると窮屈になる。
2018.10.27 牧 水

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ミナミの法善寺横丁に向かう所に洒落た民芸風の居酒屋がある。なぜか気分が和む。お造りは新鮮で、天ぷらも美味しい、蒲焼きと称した蓮根料理も旨い。またお酒の種類がたくさんあって、ひとつひとつ所望したい気分に陥る。「いらっしゃませ〜」という大きな声もなく、落ち着いた雰囲気、年輩の女性が心ゆくサービスをしてくださる。蒲焼きに添えてあった大根の漬物が絶品。6時すぎから10時まで、世間話、母校のこと、家族のこと、仕事のことを、ウダウダと4時間も話していた。完全に酔っぱらってタクシーで送ってもらう。
2018.10.26螢 火  1958

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幕末の世、伏見の宿「寺田屋」を舞台に繰り広げる、原作は織田作之助「螢」、五所平之助作品(松竹)。商人宿で賑わう寺田屋だが、薩摩藩や土佐藩の脱藩したお侍が投宿。旦那伊助(伴)と女将登勢(淡島)、娘のお良(若尾)、龍馬(森)、姑お定(三好)、淡島と若尾の演技が光る。女将の行き届いた振る舞いを見るにつけ、150年の月日は遠くなったものだと感ずる。正邪よりも相手を思いやる、現代では信じられない光景である。出演者:淡島千景、若尾文子、伴淳三郎、三好栄子、初音礼子、沢村貞子、東野英治郎、森 美樹、三島雅夫、三井弘次。
2018.10.25 ナフタリン

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新幹線の上り、米原から年輩の女性客が7、8人乗って来た。いずれも和服で訪問着、礼服ではない、オシャレな淡い色合いである。お土産は持っていないので、往きと判断した。私の横を通り過ぎたが、プーンとナフタリンの臭いが充満してきた。大阪始発のひかり、東京着9時すぎ、名古屋着は7時17分、どこで下車されるのか、東京まで芝居見物に行かれるのか、そんなことは判るはずがないが、日程が決まっているなら、3、4日前から掛けておくとか、消臭剤をほどこすとか、それくらいの配慮はしたほうがイイと、ボーッと、頭を巡らしながら、座っていた。まもなく岐阜羽島だ。通路を歩いたが、樟脳の臭いは消えていた。
2018.10.24 どっちつかずの世の中?

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国と国が、行政が、組織が、拮抗して平行線で睨みながら進む、そんな時代が来たような気がする。英国のEU離脱にしても、大阪の都構想にしても、宙ぶらりんの施策が続いている。大阪では、市主導なのか、府主導なのか、両者からスタッフを出すプロジェクトはどっちつかずで中途半端。職員の応対にも言葉尻が濁る。沖縄の基地問題も、政府と県が正面対立して、いたずらに時間だけが過ぎて行く。迷惑なのはそこの住民である。EU離脱も「どっちやねん!ハッキリせーや」という世相でしょうね〜。国民投票で決まっても、また雑音が大きくなってきている。憲法においても70年近く、コレで来たからエエやんか!今さら・・・
2018.10.23 半ドン

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土曜日が午前中出勤という意味で使われていて、今でも土曜日は半ドンという会社がある。いっそのこと全休にすればイイというものだが、そうは行かず、郵便物も配達されるし、荷物も入荷される。お客さまも来られる。宙ぶらりんの出勤日である。「半ドン」のドンは、正午の時報に空砲を撃っていたからで、その名残りである。さて、働き方改革、就活ルール廃止に伴い初任給の相場だけが上昇、就職の売り手市場に甘えて、いい加減な若者を創出、優秀な日本人は外資系企業へ出て行き、移民が入国してくる。21世紀を担うには、少々重すぎるのではないか。
2018.10.22 キャッシュレス時代

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消費税10%導入に向け政府は、カード決済を奨励した。カードを使えば2%還元する、という話。大衆の心を掴むための秘策である。これでカード決済に移行する人たちが増えることは間違いないし、抵抗があった人たちも仕方なくカードを利用するだろう。政府の思惑は、カード決済が浸透すれば、現金を扱う店との区別が出来、売上金の誤魔化しはなく、すべて表に出てくる。財務省の管理がしやすくなり、現金取引のところだけを、調べればイイことになる。すべてがキャッシュレスにはならないだろうが、そういうお店への縛りは、徐々に厳しくなると思われる。御上はいずれ"お金の流れ"を掴みたい、本音が見えてきた。
2018.10.21 隔月刊の「こころ」

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少年の性犯罪について連載されている。匿名仮名を使っているが、かなり詳しい。家庭環境から本人の生い立ち、両親のことまで書かれている。皆、その罪状が異なるし、一括りに決めつけることはできない。自分の心の逃避先がたまたま性犯罪であって、決してそのものに執着はない。この記事を読んでみて、改めて世の中すべてと言っていい程、家庭教育が重要である、と痛感した次第。家がしっかりしておれば、本人もしっかりしている。両親がフラフラしている所は、やはり本人も落ち着かない。本人は当然、その交友関係、家族もひっくるめて更生指導を試みることだそうですが、当たり前のことですよね〜。
2018.10.20 人口が減るとき?

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天災や飢饉が続いた後には人口が減ると言うのは、歴史に学ぶ所である。江戸時代1707年宝栄の地震の前後には、富士山が噴火し、元禄の大地震や飢饉があった。それまで新田開発による石高の増収もさることながら、人口が減っては、そこまでは手が回らない。各藩では農民一人当たりの収穫を増やすようにし、「斬り捨て御免」はなくなり、農民が考えて農業に従事するよう、読み書きの寺子屋が流行り、肥料や作付時期、農作物の効率、二毛作も導入された。現在、高度成長バブルの昭和を経て、自然災害と金融不安、テロと続く平成、江戸時代によく似ている。ここは、外国人労働者に頼ることなく、日本民族が生産性を上げて踏んばるところではなかろうか!これが、まさしく「働き方改革」という本当の姿ではないか!
2018.10.19大阪勧業展2018

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マイドームおおさか(1〜3F)で大阪勧業展が開催された。大阪商工会議所と府商工会連合会が主催、府下の商工会等の共催で、375社団体、385コマが出展した。幅広い業界が出展されていて、活況のある展示会。繊維、IT、金属、機械器具、印刷、生活関連、デザイン、サービスまで、1階から各ブースを回った。知り合いの会社、取引きのある会社等、興味があるところではカタログをもらい、情報収集を行った。特に2階と3階では異業種に重点をおいた。アンケートに書いて、蛍光ペンをもらい帰路につく。
2018.10.18 老いること (7)  − かっこイイ死に方

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TVに78歳の方が出ていると「あと10年したらこんなおじいさんになるんか」と思うと、やはり元気で年相応に生きていたい。当然に両手や鼻口に、管がつながれていて点滴をするのはお断りしたい。薬も要らない。特に抗癌剤の服用はやめたい。朝、起きてくるのが遅いなぁと見に行ったら、亡くなってた、というのは、最高ですね。前の日の晩ご飯のとき、いつになく○○であった、というのも涙を誘う。「虎は死して皮を留め・・」と言われるが、別にあえて名を残すこともない。人間、どう生きたかではなく、どうサヨナラをするか!人は、その瞬間のために必死で生きているのだ....川島雄三は、ちょっとキザすぎる。
2018.10.17 なぜに、外国人労働者?

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先日、外国人労働者の活用のセミナーに出席した。専門学校、ベトナムの活用例、府のたくさんの資料もいただいた。実習生や留学生、公的機関の利用などあらゆるコネをお聞きしたが、余りにも具体すぎて、我が社には不向きであった。社会主義政権ではあるが、日本と国土の広さや人口が似通っているし、民族もおっとりしていて優しい。ただ、なぜに外国人労働者を採用せねばならないのか、それを官が奨励するのか。4人に1人が高齢者となった今、自然減40万人と騒がれるが、そのうち労働者は何人なのか。消費するマーケットは確かに減少するが、稼ぐ人口も減るから、いずれはバランスはとれるはず?
2018.10.16エデンの東 米1954

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美しい旋律の主題曲が先に自分の記憶にあって、映画は少し陰鬱な印象がある。性格が全く正反対の兄(アロン)と弟(キャル)、律義で真面目すぎる敬虔な父親への反発と歪んだ愛情を描く。第一次世界大戦前のアメリカ西海岸カリフォルニアが舞台、実母ケートがなぜ家を出たか、キャルに告白し、自分が育った家庭の全貌が見えてくる。監督:エリア・カザン、音楽:レナード・ローゼンマン、出演者:ジェームズ・ディーン、ジュリー・ハリス。原作は旧約聖書のカインとアベルを下敷きにしたスタインベックの長篇。
2018.10.15大阪の地盤沈下は?

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昭和の復興期(1970年以前)の映画を見ると、大阪の存在が描かれている。歌謡曲にも「大阪もの」が多かったように思う。最近はヨシモトの芸人が、全国ネットで活躍しているが、バラエティーばかりで、本来の芸を磨いていないのが残念である。大阪の財界が地盤沈下したのは、本店本社が東京へ移転したからである。大阪への想いがあっても、オーナー会社であっても、首都圏へ移っていったのである。損得が優先し、集中管理をしたほうが効率がイイというのも正しいが、危機管理をも視野に入れておかねばならない。大手都銀が東京へ行ったのが最大の原因かも知れない?万博やカジノ招致は起爆剤になりうるのか?
2018.10.14 切腹最中

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東京に勤める長男が、新橋の新正堂の和菓子を買ってきた。息子と一緒に、妹のお見舞いに池尻大橋の病院へ。いきなり見舞いにきたので、妹はビックリしていた。治療はうまくいき、元気に階段の昇降もスムーズだ。ミーティングコーナーでしばし談笑する、自販機の飲み物を買って、その新正堂の和菓子を3人でいただく、私は栗入りの豆大福、軟らかくて大きな大福だ。口のまわりに白い粉がつく。次は是非"切腹最中"をいただきたい。日帰りで東京までやってきた甲斐があった。息子とも自動車の中で話が出来たし・・・。
2018.10.13 駅弁のデパート

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新大阪駅の2階に「駅弁にぎわい」という駅弁だけを売っている店がある。帰路、駅で食事をするよりも早く帰宅してゆっくり食べたいので、売れ筋のひとつを買って帰る。部屋着に着替えて「あー、しんどかった」と、さっそく電子レンジで温める。缶ビールを開けて寛いだ気分、自宅で駅弁を食べると、また雰囲気がちがう。「なにわ御膳」というだけあって、たこ焼き、みたらし団子も入っている。「これが大阪やで〜」というアピールでしょう。この駅弁、1折850円は安めの弁当、1,000円以上が並んでいるが、若者向けの揚げ物が多い。
2018.10.12 世界共通言語?

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スポーツや音楽は、世界共通言語であると言われている。メロディーは万国に通ずるし、スポーツには言葉は要らない。だからと言って、本家本元の自国選手が大会で優勝できないから、ルールや規定を変更するのは見苦しい。特に人間がジャッジする競技には、それが顕著である。タイムや距離を争う競技は、判定を覆すことはしにくい。ところで、柔道は日本のお家芸であるが、今や"JUDO"であって、"柔道"でない。仕掛けられた技に対し、不自然に身体をひねって、体をかわすのは、見ていて違和感がある。54年前の東京五輪で種目となって、一気に広まった。下手に外へ出してしまったために、のぞましくない方向へ進化してしまった「スポーツ」である。このJUDOも、人が人を判定する競技である。
2018.10.11 誤嚥性肺炎

4390
まだ新しい病気なので、治療法が確立していない。だから誤嚥性肺炎と診断されると即、絶食、点滴、胃ろうという安全な治療をする医者が多い。患者の自然治癒力を活かしながら、食べる力を補い治そうという気がなく、命を長らえようというだけでは、患者の器官機能が弱ってしまう。使わなければ退化してしまう。寝たきりになれば足腰が弱ってしまうのと同じで、噛む力、飲み込む力、喉ごしの感覚も鈍ってしまう。人間本来の愉しみ、食べることを奪うのは酷な話である。医療現場では、楽で儲かる処置をしてしまうのだ。実に、情けない!
2018.10.10 今日は54年前の開会式

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純粋なボランティアと言えば、大分の尾畠さん(=周防大島で2歳の男の子を助けた)で、スポーツ祭典のボランティア要員を集めるとなれば、難しい。特に東京都は、活動する地域コミュニティ団体を掌握しておらず、無報酬では学生も無理、東京マラソンの比ではない。ちょうど54年前の今日、アジアで初めての五輪にくぎ付け、開会式には総ての国民が酔い痴れた。選手村の料理人に、日本国中から若手のシェフが集められた。必ずや成功させる国家イベントなんだと、その熱意が、今の国民にあるのだろうか?小池が居て、安部が居て、森が采配?、何か波乱がありそうな予感・・・。
2018.10. 9 鰻 なまずや

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岐阜県庁の近所にある鰻の専門店に連れて行ってもらった。私はうな重、家内はひつまぶし小(お茶碗2杯分)を所望した。息子たちも同じように、うな重とひつまぶし中、こども御膳。名古屋発祥のひつまぶしは3回愉しめる。まずはそのまま、次は山葵とやくみと一緒に、そしてお茶漬けで・・「う巻はありますか?」「いえ、おいておりません」。待つことしばし、久しぶりに香ばしい鰻だ、このパリパリ感、名古屋近郊の鰻は、味は濃い目だ。濃い〜けど、やはり旨い!う巻があればサイコーなんやけどなぁ〜。
2018.10. 8 まったく柵のない "秋まつり"体育の日

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先日、長男の住む横浜で小学校の「秋まつり」があった。雨模様だったが、大勢の子供たちやお父さん、お母さんが集まっていた。お世話はPTAの方々でやっているように見える。先生も参加されていた。一部の教室10教室ほどを開放、おにぎり、ワッフル、焼きそば、ポップコーン、ペットボトル、クラフトコーナー・・体育館では体力測定?(もっとましな名前であったが)などがあった。しばらく体育館の前で座って休憩していたが、実に気楽、当たり前のことあるが、誰にも知った人に会わないのだ。大阪では考えられないことだ。人は、この柵で支えられてはいるが、ネガティブなときは、煩わしくなる。
2018.10. 7 老いること (6) −死ぬのは1回だけ

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「自宅で静かに死を迎える」ということを望む人も居るし、「治療を続けて欲しい」という家族も居る。その価値観はまちまち、抗癌治療や延命治療をするかしないか、ということもあるし、植物人間でスパゲティー症候群になって生き長らえているのは、人間らしくないというより、人の一生の終りを迎えて、余りにも惨めで不様で痛々しい限りである。3年前父の死因は老衰であった。点滴も管もなくベッドで最期を迎えた。家に帰りたい、帰りたいと言っていた父、せめてもの思いで、葬式は自宅で執り行なった。何も言わず、父の手を握り、目をじーっと見た、あれが最後の別れであった。人は誰しも死ぬし、1回しか死なない。だから安らかに迎えたい。
2018.10. 6第21回機械要素技術展

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インテックス大阪(1〜6号館)で、設計製造ソリューション展と工場設備・備品展、ものづくりAI/loT展が併設開催された。出展業者の数は1380社、来場者も多く活況であった。日本の産業を支えてきたものづくり、これを忘れると空洞化が現実となる。さらに現場で外国人が働けば加速度を増すことは否めない。取引先メーカーも数社展示している。昨年より、台湾、韓国、中国や東南アジアからの出展社がかなり多くなったように感ずる。開催は10月3日〜5日。
2018.10. 5 ブログ雑綴り

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「辛口のヤツ」「いつも読んでます」「すこし堅めで・・」とか言われ、「時事ネタを控えてグルメを」とご指摘を受けたりした。日記でもなく、グルレポでもないし、映画や音楽ネタ専門でもない。ただ書き続けているだけで、コレッといって的を得ない。ダラダラと書いているというのが正直な話。自らのWEBサイトで展開しているのは、規制がなく書けるからで、閉店の時は、WEBに置いておくのは迷惑で、すべて降ろせばイイ。中には、自分の世界に入ってしまって何を言いたいのか、長いものはもっと苛つく。私の場合は280文字前後に収める、のが自分で決めた縛り、短かければ写真を挿入したりして調えるが、長いのを短くするのが一苦労!
2018.10. 4スリー・リバーズ 米1993

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ピッツバーグのダウンタウンが舞台。冒頭66年にヒットしたサム・ザ・シャム&ファラオスの赤頭巾ちゃんが流れ、パトカーのラジコンカーが縛られた美しい女の元へ、無惨に殺害され川に放棄。連続婦女殺人事件が続く。真犯人を追跡するも、2年後殺人課からリバー・レスキュー隊に転属させられ、単独で捜査を続けるが・・・。ブルース・ウィリス(トーマス・ハーディー)、サラ・ジェシカ・パーカー(ジョー・クリスマン)。サラは98年から放映された"Sex and The City"のキャリー役で一躍人気を不動のものにした。
2018.10. 3 医学生理学ノーベル賞

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本庶佑氏がノーベル賞医学生理学に決まった。実に医療薬学界に画期的な一石を投じた受賞である。人間が本来持つ自然治癒力を活かし、癌そのものをやっつけるのではなく、免疫細胞の抵抗力を増すやり方である。オプジーボという薬だそうだ。これは常識破りでも何でもなく、ごくごく当たり前の治療で、患者はウィルスや菌を退治するために滋養のあるものを摂る。身体を暖かくして菌を殺す。現在の医療界は、メタボ基準を作り肥りすぎですね、コレステロール値は高いです、血圧、血糖値を下げなさい、塩は控えなさい、この抗癌剤はよく使われています、など狂騒曲のオンパレードである。もう少し、身体にやさしい治療は出来ないものかと思う。まさしく、行き過ぎた治療・薬害への痛快極まる、本庶氏の受賞である。
2018.10. 2 台風情報に疑問??

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台風24号は、コースまっしぐらであった大阪をそれて、和歌山に上陸することが判ってから、落ち着いて食事ができた。それまでは進路予想図では、北東としていて、必ずや大阪湾の上を進路としていたし、高潮浸水でも来たら、たいへんなことになるとヤキモキしていた。四国沖をやや東北東に進んでいる台風であったが、なぜに大阪湾を通過させたいのか、と疑問に思うほどであった。この台風到来から、区役所と区内の中学校も避難所本部とする方針となったが、少々過剰気味な台風報道に、悪く勘繰れば、我々国民の洗脳実験をしているようにも感じたし、非常事態の際には、国民はどう行動するのか?そんな魂胆が見え隠れした。大阪湾から田辺市まで150kmも離れている。お蔭さんで被害が無くて済んだ。
2018.10. 1 コーヒーブレイク

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隣の珈琲屋さんが引越しをした。雨漏りがしていて大家さんに言っても修理をしてくれなかったそうだ。そんな理由で移るなんて疎ましいものだ。♪昔アラブの偉いお坊さんが、恋を忘れた哀れな男に・・・"コーヒールンバ"の一節だが、珈琲を6杯飲んで、ドーピング検査をすれば、血液1リットル中、12mg以上のカフェインが検出されるそうだ。それぐらい中枢神経を刺激し、頭が冴え集中力とヤル気が湧いてくるようです。ガブガブと飲むのではなく、ゆとりを持ってコーヒーブレイクを過ごしたいと思う。決して「無茶」はいけません。

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