★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2017. 3▲戻る 明るさを感ずる2月、暖かさを感ずる3月
日本には四季があっていいですね〜。
2017. 3.31 天神山

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ところで、私の落語コレクションの中に、桂小文枝(当時)の天神山がある。立切れ線香と共に、大ネタであるが、長屋のみんなは花見に行くが、このヤモメ源助は、一心寺に酒と肴を持って来て、墓見をする。そこから話が展開して、その夜、嫁の小糸が来る、という落語である。さて、家内の実家のお墓は、阿倍野斎場にある。不定期であるが、年3、4回は参る。その時に必ずお供えするものがある。花はお飾り程度、線香とロウソクは忘れることもあるが、お酒とお饅頭は欠かしたことはない。それは生前、父が大好物であったからである。お墓をきれいにして参拝した後は、家内と二人で、お酒と饅頭をいただく、まさしく墓見である。
2017. 3.30 脆弱なデータ

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ペーパーレスの時代と言われ、電子データがお役所や一般の企業、日常生活に浸透してきている。判読するには、アプリのソフトと電子データが合致すれば、それぞれの文字・言語として読むことができるが、適合しなければ、単なる数字とアルファベットの羅列に過ぎない。どこからどこまでがヘッダー部分か、人の目視では識別できない。ひとつ一つを紐解いていく作業は、暗号解読以上の天文学的な労力が要る。やはり重要書類はアナログでないと具合が悪いのではないか!電子データは瞬時の差し替えも可能で、危険と隣り合わせである。またツイッターやFBは虚像そのものである。やはり人間社会は、直筆のメモ、ふれあいが一番である。ところで、財務省が値引交渉の記録を破棄したと言うが、官の官たる大蔵としては極めてオカシイ!
2017. 3.29 男性整髪料

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私がちょうど中高大の頃は、男性整髪料や化粧品のCMには、大物男優を使った。草開けは「バイタリス」だが、続いて「MG5」、「マンダム」チャールズ・ブロンソンを使い尾崎紀世彦の歌、丹頂からマンダムに社名まで変えてしまった。大学では「ブラバス」「オールドスパイス」「ダンディー」が流行っていた。「ダンヒル」「ヤードリー」「4711」「アラミス」などの外国製のブランドも次々と上陸した。最近では、無香料のものが好まれ、変に香りのするものは使われない傾向にある。それにしても当時、ポマードやチックに変って、リキッドと称する整髪料を出した「バイタリス」(ライオン)は画期的であった。
2017. 3.28 TVメディアも終り!

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NHKの取材、夫婦を紹介する場面で、司会の方が「○○○○さんです。お隣は妻の○○さんです。」と。不自然である。「奥さまの○○さんです」というのが、ごく自然であるが、何やうるさい団体、ヤカラ連中が居るようだ。では反対に、○○さんのご主人とは言わないのでしょうね〜。夫(おっと)と紹介するのでしょう。夫婦の呼称には、奥さん、女房、カミさん、嫁さん、ワイフ、主人、旦那、亭主、ハズ・・地方に行けば、万とあるはずだ。そのうち、妻様の○○さん、夫様の○○さんです。としゃべるのが普通になったりして?オカシナ?世の中になって来ましたね。当たり前が当たり前でなくなって、ヤカラが差別や人権侵害と喚いている。それにビビって普通の放送が出来なくなるメディア、困ったものですね〜。含蓄あるセリフがないドラマ、反対意見を言えない論客、つまらんですね〜。悪循環!
2017. 3.27 オヤジの乗り方

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関屋から二つ目の河内国分で準急を降り、乗り換える。ふだんは急行に乗り換えて先を急ぐのが常だが、親父は国分始発の各駅停車に乗り変え、必ず座るのだ。ゆっくり本や新聞を読むこともできる。大阪が近づくにつれて、混んで来るが、そんなことは関係がない。実際に試みたが、メールのチェックも出来るので、車内で有効に過ごした感が大きい。さて、近鉄特急に乗ると、車内放送は、日本語の他に、英語、中国語、韓国語で放送される。英語と中国語は、滑舌が明瞭で良く分かる。言葉を理解できるのではなく、明確に聞える。ところが、韓国語は、ナレーションの声質もあると思うが、沈んで聞こえる。夜向きの声である。ふわっとしていて、明瞭に聞こえる言語ではない。だから、北の放送はオーバーな抑揚を付けている?
2017. 3.26 横綱の意地

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関取の中には、掌の指をグローブのようにテープで巻き、指を2、3本を巻いている力士がいるが、どうかと思う。さて、横綱の土俵入、下手な順に並べると、白鵬、鶴竜、日馬富士、稀勢の里である。白鵬はまるでラジオ体操だ。腕が曲って身体が縮んでいて小さく見える。鶴竜の柏手は位置が低く力強さを感じない。気迫と力強さは日馬富士。そして、稀勢の里、まず割れんばかりの歓声、身体が大きく見える美しい雲竜型だ、ゆたっりとして優雅である。しかし今場所、連勝で突っ走っていたが13日目に日馬富士に敗け左肩を怪我、強行出場をして2敗。千秋楽、照ノ富士に勝ち逆転優勝を成就、横綱の意地を通した。13勝2敗 2回目。
2017. 3.25 証人喚問

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消費税の税率は、2年前の財務省の計画ではこの4月1日から10%に上げる予定であった。それを一昨年の6月、安倍首相の一声で2年半延期された。財務省とすれば「赤字国債、国の借金はどうするんだ!」と政府に迫りたいはずだが、どうも財務省の旗色が良くない。政府と日銀が一体となって景気浮揚策を進めている途上、国の財務諸表は3百兆円以上の黒字で、決して我が国は赤字ではなく、所謂"国の借金"は財務省のまやかしである。そこへ籠池事件が舞い込んだ。国有地売買の随意契約をA紙にリークすれば、安倍と大阪維新を叩けるはずだ。案の定、1ヶ月以上国会は滞ったまま、ついに証人喚問。さて、この事件の犠牲者は、森友学園の籠池、財務省の迫田、それと松井一郎でしょうか?まさか安倍晋三下ろし?
2017. 3.24 売春婦像

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韓国がワイワイ言って建てている「慰安婦少女像」は、実は在韓米軍の装甲車との事故で死んだ女子中学生2人の像を建てるはずであったが、その像はあっさりと米国に拒絶された。それを日帝の慰安婦に急遽仕立て上げたという経緯がある。だから椅子が二つあり、少女なのだ。デッチ上げもいいとこ、何から何まで、貼り合わせた紙切り工作のようで、そんなものに、時間と労力を盗られ、日本の世論がかき回されているのは、堪えられない。130年前、福澤諭吉は脱亜論を著した。その時の状況と半島の国家の体質は全く成長はしていない。歴代の大統領の不様な引退には恐れ入る。いずれ賢明な韓国人は、日本に逃げて来るはずだ。感謝を忘れ、権利だけを言う国の行く末は見えている。
2017. 3.23 えんぴつ

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日本の鉛筆の精度は非常に高いように思う。黒鉛の粉が細かいし、硬軟の度合も一定である。三菱uniは品質がイイ、またHBとHの間にFというものがあって、素晴らしいと思う。私が使った鉛筆は、HBはもちろん、H、F、B。かきかた鉛筆は2B。戦時中、HBは中庸、Hは一硬、Bは一軟と呼んだ。今では蛍光ペンに奪われましたが、赤と青の鉛筆はアイデアもの。シャープペンシルは、少々柔らか目の芯のほうが使いやすいように思う。やはりH、F、HB、Bというところが、程々で書きやすい。政治も少し硬め、また少し柔らかめで行けば申し分はない。
2017. 3.22 タクシー

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出張に行ったときや年齢のせいか、タクシーに乗ることが多い。大阪のタクシーも含めて、良し悪しを比べることはしなかったが、東京のタクシーは、ただ運んでいるだけで、運転手さんは大人しい方が多いように思う。客を目的地まで送り届けるのが基本、黒子≠ノ徹し、悪く言えば客を貨物扱いしているのでしょうか?たまたま乗ったタクシーの印象を比べるのも、不確かなことは極まりない。後部座席のお客の会話に、ズケズケと入ってくる運ちゃんも困ったものだが、愛想の悪い運ちゃんも困る。一番困るのは、場所を間違えて送り届けられることですが・・・。タクシーを通じて、地域文化に触れることは楽しいですが、やはり運転手さんの接客ビジネスでしょうね〜。観光地のタクシーは陽気な方が多いですね。
2017. 3.21 お隣の国の手口??

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弱者が泣きながら訴える、嫌がらせをされた、性的暴行を受けた。差別的な言葉を言われた。人権、平等、人種差別反対、国連至上主義、ポリティカル・コレクトネス、面と向かって本当のことを言えば「人権迫害、差別だ!」と居直られる。窮屈な世の中だ、というより歪曲された流れの中にいる。籠池理事長が実際は良からぬことをやったとしても、それを弱者とすり替えてしまう。安倍総理夫妻は権力がある立場、ターゲットにされ、真実を偽りウソの事実を訴えて、世の弱者すべてを味方につけてワイワイ騒ぎ立てる。あらゆる機関に告げ口をして、マスコミを利用して主張をし続ける。訴えを起こし続けることで、問題を宙ぶらりんにする。徐々に世間を鬱へと導いていく。信用不在の政治にしていくのだ。森友事件の黒幕は財務省?
2017. 3.20 平和運動春分の日

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「戦争はゴメンだ」「我が子を戦場へ送るな」とヒステリックな叫びは、もっともな話、誰しも戦争は嫌なことで、避けるべきものである。だからと言って、どんな論理も受けつけないのは、感情論が強すぎるのではないか。平和を維持するためには、論理的に色々と考え、関係諸国とどういうように交渉し、国内の諸環境、諸条件を着実に整えていくことをせねばならない。ところが国内の平和運動と言えば、「戦争法案反対!」「憲法9条を守れ!」ばかりで、感情だけが前に出ている。危機に遭遇することは考えたくないのでしょうが、万が一の危機に備え、国を防ぐことをしておかねばならない。自宅では、必ず錠旋をし、火の元確認など安全管理は常にしているはずだが・・。運動をする時間があれば、食糧の備蓄でもすればいかが?
2017. 3.19 年間1800億本

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東京五輪に向けて受動喫煙対策が言われていて、健康増進法の改定をする予定である。「敷地内禁煙」「屋内禁煙」「喫煙室設置を認めた上での屋内禁煙」を上げるが、店側は設備対策、客離れ、また喫煙者、非喫煙者にとっても死活問題である。健康を害すると叫ばれつつも、男性の喫煙率は29.7%と過去最低となったが、消費量は紙巻きで年間1800億本にも及ぶ。喫煙者は、喫煙ルーム内では「貴重な情報源と人脈作り」と言うが、反対に、非喫煙者から見れば、ゆったりと寛いだ気分になって情報漏洩の心配も・・・。ジェイムス・コバーンの Speak LARK! カッコいいタバコのCM、懐かしいですね〜。
2017. 3.18 田舎庵

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北九州に出張をした。さて、昼ご飯、大学時代の友人に連絡を入れてあったので、モノレール平和通で待ち合わせた。4年ぶりの再会、前は大阪の法善寺横丁だった。連れて行ってくれた店は、鍛治町「田舎庵本店」、落ち着いた雰囲気で、お客さんは程よく入っている。蒲焼き、う巻、串肝、ご飯を注文した。鰻は香ばしく皮が程よく、串肝も美味しい、う巻には身と肝が入っていて絶品だ。友人とは、一番気がかりな健康の話、懐かしい話、押しなべて幸せな人生だったなど、久しぶりに元気に会えたことに感謝した。駅の土産コーナーで、妹の家に辛子明太子を送って、帰路についた。
2017. 3.17 セクハラ思想の延長上に・・

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人権だけを思いっきりクローズアップして、日本に上陸してから20年、セクシャル・ハラスメントという概念が日本社会を壊そうとしている?男と女の区別は、この世が出来てから互いの特性を活かし暗黙の按配で男と女の世界は治まっていた。そこへ急に人権の延長線上に、セクハラを持ち込んだ。「もう、アホなことせんといてッ」で、場が和み、済んでいた事柄に、法律が邪魔しに入ってきた。パワハラ、マタハラとどんどん人権の線は延びる。男と男、女と女の結婚を認めよ、それを認めないのは差別だと、またヘイトスピーチ、いじめも疑わしい。言った方は普通だと思っていても、聞いた本人が、セクハラ、ヘイト、いじめと感じれば、適応するという。法律に感情が入ると妙なものが、常識になってくる。ますます内向きのストレスが溜る。
2017. 3.16 大阪場所

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今場所は何と言っても、稀勢の里と宇良、新横綱、日本人横綱の意地を見せて欲しい、また新入幕の宇良、突飛な技がどこまで通用するか?最近はガチンコで勝負をする力士が増えたと聞く、貸し借りをする蒙力士も居るとウワサはあるが、3人のモンゴル横綱に稀勢の里がどこまで食い下がるか、じっくりと観戦してみたい。琴奨菊が大関に戻れるか、若手の正代、御嶽海、勢、遠藤、石浦、千代翔馬の活躍に期待する。十両12枚目の安美錦の踏んばり、幕下の豊ノ島、阿夢露の十両復帰も注目しておきたいが、豊ノ島は初日休場、果たして如何に?
2017. 3.15 カインとアベル

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「旧約聖書」の創世記には、兄が弟を殺すことが記されている。農夫の兄のカインが、羊飼いの弟アベルを手にかける。神からアベルの行方を問われて、兄カインが答える。「知りません。わたしは弟の番人なのでしょうか」と。これが人類が初めてついたうそとされる。神は言う。「何ということをしたのか。おまえの弟の血が、土の中からわたしに叫んでいる」と。北朝鮮の金正恩の兄金正男?が殺害されたものと、世界は動き始めた。身代わりであったとしても、世界はそれを信じて北を制裁する。父金正日の死後、正男氏は祖国へはたった一度しか戻っていない。かつてA紙をはじめマスコミは「北朝鮮は地上の楽園だ」と賛美し、10万人の在日朝鮮人が帰還をした。偽りの楽園は、今や若い指導者の下、歪んでいる?
2017. 3.14 ホワイト・デー

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本命チョコ、義理チョコ、友チョコなど色々とあるらしい。ベルギーのチョコレートのGODIVA、英国の伝説、ゴダイバの夫、伯爵が課す重税に領民は苦しめられていた。心優しいゴダイバは税金を下げるよう何度も訴えたところ、伯爵は「おまえが裸で馬に乗って町中を廻れば言うことを聞こう」と。翌日彼女は一糸まとわぬ姿で町を廻る。領民たちは彼女の姿に窓を閉めて敬意を表した。伯爵は約束を守って税金を下げた。GODIVAの創業者は彼女の勇気と深い愛に感銘し、ブランドにした話だ。このイベント、贈る人、もらう人の自己責任で願います。
2017. 3.13 森友学園の怪

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申請や報告書の金額を、行政の制度に合せて細工するのは序の口で、国有地を破格の値段で購入、国会議員と巧く付き合って、父兄を信用させる。政官の仕組みを熟知した学校経営者であることよナー。このことが震源となって、教育行政や補助金制度に影響が出てこないか、と願うばかりである。この60年各省庁が縦割りで、それを改廃することができずに、成熟の域を通り越して、組織が疲弊しきっている。それが却って行政のすき間ができて、民間への移行時には、狡猾な抜け道は存在するのではないか!かつて「役所はダメだ、そんなことは民間では当たり前だ」と言った橋下徹、教育保育行政にメスを入れたことは、マスコミで報じられていた。豊中市の住人の橋下と何かで接点があったと想像する。
2017. 3.12 五七五・七七

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日本の家屋は、マッチ箱とかウサギ小屋とか、言われたことがある。特にアメリカから見れば、部屋の大きさも小さく、客間や居間も小ぶりである。ところが、小さくコンパクトで不要なものを取り除きスリムにしたほうが、重みや深さが増す場合がある。短歌や俳句には、言葉に表情さえ顕れてくる。短歌は31文字、俳句は僅か17文字に、詠む人の感性が凝縮され思いが込められているのは、一言の重みと深さははかり知れない。何もかもすべて網羅しているモノより、少しだけ見えているほうがずっと鮮やかに印象深い。平成の世、モツレテ団子状態になっている事象を見直してスッキリさせると、また別の大切なものや本当の姿が見えて来るかも知れませんね。官公署のモツレ、縄張りは風通しが悪いですね。
2017. 3.11 白人の戦争

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アジアの国々を一国ずつ攻略するよりは、日本と蒋介石を戦わせ、さらに毛沢東と戦わせたほうが、自国には被害がない。資金援助と武器の供給だけで済む。イギリスやアメリカが直接に手を下すことはせず、同じ色の民族同士を戦わせ、その勝った方と同盟を結ぶ。国力が充実してくると、何かの手法で締め上げたり、たとえば、石油ショック、天安門事件、また別の国と戦わせたりする。ここ数年、チャイナは余りにも眼の上の腫れものになってきている。南シナ海での傍若無人ぶりは、シーレーンを押さえられると、たちまち日本はエネルギーが枯渇する。チャイナの暴走を何とかせねばならない。この金正男暗殺?とチャイナ叩きをいかに結び付けるのか、CIAの策略はいかなるものか?・・・3.11は人工地震であったのか?
2017. 3.10 自分観察

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「己を知れ!」と言ったのは哲学者のソクラテスであった。他人を見て色々と批判や評価をするのは誰でもできる。しかし自分を静観することは、聖人である。他人と比べた自分を評するのではなく自分の心と対話をしてみること、非常に難解なことである。少しでも自分の心を冷静に見つめることができると、次のステップへ進むことが出来そうな気がします。何か心が明るく、気が晴れて軽くなったように感じます。足並みも軽やかに背筋が伸びている気がします。反対に他人ばかりを観察していると、気が重たくなって、だんだんしんどくなってきます。他人は所詮他人、眺める程度にしておいたほうが、気が楽になります。他人観察より、自分観察、少し悟りの世界に近づいているのかも・・・・
2017. 3. 9 劇団「カクスコ」

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久しく忘れていたカクスコ、そのメンバーの一人が亡くなった、井之上隆志さん。段ボールの箱を叩きながら、リズムパーカッション、バリトン低音を担当していた。TVドラマや映画にも出演していた。カクスコ、木造アパートに住む6人の独身男たちの日常生活の芝居は、吸い込まれるようであった。アングラ的な雰囲気の小さな劇場、アカペラで歌って、青春真っ只中の芝居をして、まさしく自分の学生の頃とかぶってくるところに、懐かしさがリヤルに思い出され、鳥肌を立ててゾクゾクして見ていたし聞いていた。私のコレクションに、カクスコを録画したDVDかビデオがあるはずだが、近々、家探しをしてみましょう。
2017. 3. 8 自ら"考えること"

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我が家の近く新町4丁目に、人や自動車の往来が、東西南北、かなりある交差点があるが、信号はない。東西に止まれ標識があるだけ。人身事故、車と車の事故も何度か見たことがある。公安委員会が信号を付けようと巻き尺で計測をしてしたが、地元の反対にあって断念。私も、歩いて、自転車で、また自動車に乗って、その交差点を横断することが多いが、必ずや左右を確認している。自らの目で安全確認をして通るようにしている。ほとんどの自動車が徐行運転をしながら進んでいる。人間、信号があれば管理されていると安心して、何も考えずに、青なら進み、赤なら止まる。それでも事故は起きる。やはり、自らの危機管理は、自分で行い、守ることが社会の基本である。他人に頼るなんて、もってのほか!
2017. 3. 7 やっぱり、オカシイ!

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韓国KBSが第一報「クアラルンプールの空港で、金正男と見られる人物が殺害された」と。パスポートは金何某で、本人確認もせずに、なぜ報じたのか?マレーシアではなく、なぜに韓国なのか?単に「北朝鮮籍の男が、女2人に毒殺された」だけである。倒れた男の腹には刺青がない!北スパイが、名前が違う"金正男"の行動を、なぜ判っていたのか?またそれを報道した韓国メディアが"金正男"と言えるのか?実行犯の女性は別として、北朝鮮の特殊工作員4人の男が一緒に、中東経由、ウラジオストック、そして北朝鮮へ帰国した?本当にスパイか?普通なら捜査を撹乱するために、1人ずつバラバラに、別の旅券で消息をくらましながら、時間差も作りながら、四方八方に散るはずである。その方がスパイとしては自然である。
2017. 3. 6 人間ドックには行かない?

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年に一回、必ず半日を潰して、しかも自費で検査に行く。前日から食事制限をして、当日は痛みを伴うもの、放射線に身を晒せて、右や左や体をゴロゴロと回転し、検査終了。なぜに、自分の悪い所を無理やりに探して、医療業界を支えねばならないのか?成人病→生活習慣病と名を変え、生活の習慣を改めれば、病気が治ると錯覚してしまう。今や、体重、血圧、中性脂肪にしても、標準平均値に合わせるのが当たり前とばかり、私たちの頭は洗脳されている。あげくは、お酒ダメ、タバコは当然ダメ、塩分控えめ、血圧を下げるために〇〇しなさい、と煩わしいかぎりだ。半分、おどしのようにも聞こえる。食べる喜びを奪われるのは、生きる喜びが半減してしまう。医療を冷静に見れば「ウムーッ?」と疑問に突き当たる。
2017. 3. 5 小池、トランプ、金正男?・・・

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小池、石原、豊洲がどうした、トランプ大統領が、金正男殺害?北朝鮮とか、そんな報道ばかりで、実に面白くない。もう少し実のある内容であればと思う。どこの局もほぼ横並び、さらに週末になれば、週を振り返り同じ内容で念押しの報道。現場にて裏取材をせず、トランプのtwitter、韓国KBS、米メディアの報道を流しているだけだ。左系のニュース番組は、反安倍、反自民が基本で、反論内容は浅く、豊中の森友学園は渡りに舟だ、もうどうしようもない・・・はじめから落し場所ありきのニュースを作っている。トランプ安倍会談に対しては、相も変わらずポチ的外交を批判している。さて、民進党の蓮舫代表、加速度を増して、党の崩壊を早めたんではないでしょうか?大局観はなし、求心力もなし、国籍は不詳・・・もう終わっている。
2017. 3. 4 In My Life

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時々と言っても、2ヶ月か数ヶ月に1回、The Beatlesのサウンドに浸りたいときがある。繁華街を歩いていると、BGMで聞こえてきて思い出すときがあるし、TVでも流れている。お宝鑑定団の最初のテーマ「Help!」もそうである。ちょうど、その頃の曲が一番印象深い。新しいサウンドを、世に次々と出し、アルバムが発売されるたび、レコードに針を落す瞬間は、胸が高鳴った憶えがある。私にとっては中学・高校、LP盤のレコードが高くて、1枚買うのに勇気が要りました。1ヶ月分のお小遣いが飛んでいくのですから・・・。この The Beatles とこの世の中を歩いてきた "かまやつ ひろし" 氏が亡くなった。
2017. 3. 3 ひなまつり

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ここ20年ほどでしょうか、桃の節句には、お世話になっている女性陣に対して、雛菓子を渡すことにしている。まずは家内、息子たちの嫁さん、母、孫、会社の女子社員、組合の女子事務員、会館の職員・・・。雛おこし、雛あられ、ひし餅、砂糖菓子など、その時によって様々だが女性への感謝の気持ちである。小さい時、一度だけ「おひなさま」のまつりに招待されたことがあるが、華やかで、お菓子とバラ寿司を食べたことだけ憶えている。内裏様、五人囃子など童謡では知っていたが、まったく馴染みはなかった。妹が生まれてからは「おひなさま」を傍で見ることができ、内裏様の刀を抜いて見たりした。やはり万国共通、女性は艶やかさと笑顔が一番、暗〜い雰囲気は映らない、美味しいものも好きですね。それも甘〜いもの。
2017. 3. 2いわゆる"東京裁判"

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旧約聖書レビ記19章15節には、"あなたたちは不正な裁判をしてはならない"とあるが、この東京裁判は、戦勝国が一方的に裁いたものである。ゴリ押しで「日本が引き起こした戦争であり、日本は悪、軍国主義だ」というレッテルを貼った。連合国が正義を貫けば貫くほど、白人のエゴと優越、アジア民族より偉いとする白人社会の醜さを世界に知らしめることとなった。さらに、東京裁判は2年半も行なわれており、起訴や処刑は、昭和天皇や皇太子の誕生日に実施するなど、実に不愉快な時代である。ドイツはすぐに謝罪をしたとあるが、日本は連合国に対しては謝罪はしなかったという話だ、あっぱれである。さて9.11から世界は変った。ますます白人の醜いエゴが表に出てくる?"おまえらはテロ国家だ"、北朝鮮で何かが起きる。
2017. 3. 1 ポータルサイト

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有名ネットショップに、弊社の焼酎カランを掲載していただいた。カワムラのWEBサイトには、ネット販売のサイトはなく、一旦見積依頼を受けメールにて返答、さらに代金振込をしていただいて、梱包発送をするという手順で行っている。早速、ネットに上げて数日後に注文が舞い込んだ。ありがたいことである。また、中国本土向けのポータルサイトにも掲載する予定である。最近の中国では、日本製のいいものが売れていると聞く。いずれにしても、ネット社会からは逃れられない現代、ネットの販売業者ともお付き合いをしながら進んで行きたい。

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