☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2016.11▲戻る 確かに物欲に溺れた人たちには何らかの
酬いや裁きが来ているように感じますね〜
2016.11.30ベルリン 天使の詩 1987年(独仏)

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ベルリンの壁が崩れる前のヴィム・ヴェンダース監督作品、ブルーノ・ガンツ、ソルヴェーグ・ドマルタンが出演。初めの15分位は、何が何だか理解出来ないが、霊の世界と現実の世界だと解ると、あーそうなのか、と。サーカスの美しい女性に魅せられた男の霊が現実界に住むと決めた後は、西ベルリンの街並みがカラーで映される。"川の流れに入るよ"は意味深い言葉だ。刑事コロンボのピーターフォークが、面白いの役柄で出演、安二郎に捧ぐで締め括られる。東欧革命を予見する映画、久しぶりに難解なシネマに出会った。
2016.11.29 予防接種はしない

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かつて一度か二度、インフルエンザのワクチンを接種したが、効いたような、効いていないような、結果は変わらなかったように思う。実際の話、今年はソ連型、香港型と予想をたててワクチンを決めているようだが、いい加減な話で、博打的な要素はある。接種を希望する我々は、人間モルモット、生体実験と同じである。どうもその流れは製薬の業界にあるようで、新薬が出れば、とある病院の権威ある先生に頼み込んで処方してもらうそうだ。但し処方前後には、必ず血液検査のデータを提供するという条件で、らしい。そんなことを聞かされていると、何百年も続いている漢方薬のほうが信頼できる?し、疲れを溜めずに、睡眠を十分に摂り、暖かくして休養することが、一番である。
2016.11.28年間最多勝、稀勢の里!

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横綱や大関は勝って当たり前という感覚があるが、今場所の大関豪栄道は強さに風格が加わり、稀勢の里は三横綱を倒し、強かった。また平幕や十両では、勝負の行方は判らず、特に十両下位の力士にとっては、初日から必死モードに入っている。新入幕石浦の10連勝は光ったし、玉鷲、正代は素晴らしい。十両の佐藤、里山、宇良、小兵力士が頑張ると盛り上がる。そんな中、朝赤龍、北播磨は負け越し、ベテラン安美錦が十両で、また豊ノ島が幕下で頑張る姿には敬服する。怪我を完治して、幕内まで戻って来ていただきたいものだ。関取全員、休場なしと期待していたが、英ノ海、大砂嵐は残念でした。
2016.11.27朴槿惠の進退?

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毎週末に百万人、数十万人と、大規模の抗議集会と報じられているが、朴大統領の退陣を要求して、集まった人たちが一丸となっているようには見えない。表向き、揃えのジャケットや帽子、のぼりや旗、プラカードなど、「抗議する運動」としてはまとまっているが、キタの工作員が仕掛けて、資金が流れているのかも知れませんね〜。中高生や一般国民レベルまで波及しているそうだが、誇張報道かも、まあ支持率が5%を切れば辞任も致し方ないでしょう?さらに、その抗議集会に反対する朴側の団体も集っている。国家非常事態となっても本人は辞任しない、どうしてでしょうか?歴代韓国の大統領の末路は、すべてが穏やかではありませんね。それでも大統領になりたいという人が出てくる、不可解なお国柄ですね。
2016.11.26 BLT

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B=ベーコン、L=レタス、T=トマトで、これにCが入るとチーズが加わる。クラブハウスサンドある。ところが、Cではなくて、Gが入れば、全く異なるものになる。バイセクシャル、レズビアン、トランスジェンダーとゲイである。このうちTは性同一性障害で、医療の対象である。ほかのBLGに関しては、各々個人の性的指向の問題で、また差別があるから国や自治体が支援するというのは行き過ぎでオカシイ。男のカップルに子供を産めと言っても不可能だし、まあ「そんな人も居るのだ」と、周りが認めることくらいでしょう。
2016.11.25 こころくばり

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居酒屋さんや割烹料理屋さんで、飲む機会は以前より少なくなったが、月に1回はお付き合いで相伴する。友人であったり仕事の延長であったりと・・・・、お造りの盛り合わせ、出し巻き、揚げ盛り、など大皿で、出されてきて取り皿でのものが多い。そのほうが家庭的で親しみが増すように感ずる。ところが、お店によっては、決められたように盛りつけて出すところもある。3人なら3切、4人なら4切に切って出されるお店は、もう一度行って見たいと思う。4人で楽しく団欒しているところに、3つに切られた玉子焼きは、寂しい!こころくばりをして配膳して欲しいと思う。やはり何と言っても、家内はその点は心得ている。お見事!
2016.11.24女性リーダー到来と思ったが・・・

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今年は女性が率先して少しは時代の流れが変るかな?と想像していたが、思惑が外れた。独のメルケルをはじめ、FRBイエレン議長、韓国の朴槿惠、台湾の蔡英文総統、英国のメイ首相、東京都の小池知事、民進党の蓮舫、そして米大統領のヒラリーと、手腕は別として、蒼々たる女傑たちかな?と思ったが、その中で朴、蓮舫、ヒラリーには、風格というか、華というか、オーラを感じない。ヒラリーは政治経験は豊富でしょうが、暖かさは見受けられない。"Together Stronger"は何かよそよそしい。彼女の皮肉るイメージは、蓮舫とダブる。また朴槿惠は表情が乏しく、しゃべりが一本調子、ベッドから抜け出した雰囲気、論外。
2016.11.23 おはぎ 第3弾「仙太郎」 勤労感謝の日

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京都では「ぼた餅」といわれるおはぎ、ここ仙太郎のきな粉のおはぎには、紫蘇が入っている。ほんのりとした香味がいい。こし餡を紫蘇で巻いて、その周りにご飯、そしてきな粉をまぶしてあるのかな?と思っていたら、よーく見るときな粉に細かい黒粒が見えた、それが紫蘇である。当初は、人気がなかったらしいが、今ではそれが特徴となっている。ぼた餅というだけあって、ずっしりと重くボリュームがある。つぶあんの普通のほうにも、刻んだ紫蘇が入っている。一個260円と少し高め。
2016.11.22 イムジン河

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高校生の時「イムジン河」が流行った。1)イムジン河 水清くとうとうと流る 水鳥自由に群がり飛びかうよ 我が祖国 南の地 想いははるか イムジン河水清く とうとうと流る 2)北の大地から南の空へ 飛び行く鳥は自由の使者よ 誰が祖国を二つに分けてしまったの 誰が祖国を分けてしまったの 3)イムジン河空遠く 虹よかかっておくれ 河は想いを伝えておくれ ふるさとをいつまでも 忘れはしない イムジン河水清くとうとうと流る/毎週行なわれる朴槿惠への抗議集会は、北の工作員の仕業だそうですが、何か悲しいですね〜。
2016.11.21M7.3の地震

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これだけ地震が多いのは、やはり太陽の電磁波の影響でしょうか?地球に貯まったエネルギーが暴れているからでしょうか?温暖化の原因はまさしく電磁波、さてニュージーランドで大きな地震が起きた。不気味な気配を感じる。日本には大昔から地震と付き合ってきた歴史があるが、天災はいつ起きるか判らないのが気持ちが悪い。東北大地震のときもそうであったが、その間隔であれば、11月30日で、ちょうど新月。ビクビクしていても仕方がないので、常備品を点検して、日々目の前の仕事を片づけることが一番、自らを信じて生きていくしか方法はないでしょうね〜。被災すれば、市や府、国には頼れないですから・・。
2016.11.20 満足感から生まれてくるもの

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弊社のスローガンは、心地よさが科学を創造する"For the Amenity of Creative Technology"である。諺の「必要は発明の母」"Necessity is the mother of invention."と同様に、気持ちに不足や日常生活に不便さがあると、どないかしようというアイデアが出てきて、発明に繋がり、文明や産業革命も、それがキッカケである。しかしながら「現状に満足する」という視点から発っする文明や発明が存在するものだろうか?オートメーション、全自動というものではなく、原点を見直し手作業による単純な道具、デジタルではなくアナログへ、モノによっては時代が逆行することもあり得るのかも知れませんね〜。
2016.11.19ブーメラン

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小学校の時、おもちゃのブーメラン公園で遊んでいたことがあった。勢いがなかったり角度が狂っていると戻って来ないが、うまく投げれば自分の位置まで戻って来る。さてTPPに反対を表明する民進党、自ら政権の立場にあった時にTPPを提案、法案提出までやったものであるが、それを蓮舫、野田がなぜ反対をするのか、理解できない。TPPは参加12カ国の自由貿易で、本音は"対中国安全保障包囲網"であることを忘れてはならない。日米が守ってきた環太平洋の権益を中国に侵されたくない、というのが本音である。やはり民進党は中国寄りか?それにしても、嫌みっぽい皮肉る言葉で嘲笑を取る蓮舫は感じが悪い。
2016.11.18兎角に人の世は住みにくい

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「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。」と夏目漱石「草枕」の冒頭である。嫌なこと悲しいことがあって当たり前で、それから逃れようとか避けようとすることは、所詮不可能なことである。それが、この地球上の人間社会である。古今東西、ユートピアなんぞは存在しない。壁にぶつかり、この世も終わりと感じても、生きている限りは、冷静な心を持って、深呼吸をして、これも人生と笑っていたい。しかし、でけへんで〜。心の持ち方が難しい、たいへんな負荷が架かるし、耐えられるかが問題。しかし、睡眠補給ができておれば、何とかなる。眠れるような心の状態に持っていくのが、難儀なこっちゃ!
2016.11.17ビジネスマッチングフェアwith 大阪大学

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大阪大学イノベーションフェア2016と産産学のマッチングフェアで元気ある会社が出展していた。北おおさか信金の理事長はじめ支店長、各職員が出展者と取引先を紹介をしながら回ってくださり、また大阪彩都総研も一緒になって盛り立てている活気ある展示会でした。大阪府下近郊の会社がほとんどで、オーナー自らと直接話せる機会が多く、異業種交流的発想で接点を探すところから始まる、実のある出会いでした。マイドームおおさか2Fで15〜16日開催、146社団体が出展。
2016.11.16 損か?、得か?

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21世紀の時代は、損か得かを重きにおいて生活する時代ではない、と感ずる。会社経営においては、限られた資金や人材、自社が持つノウハウを最大限に生かして、合理的にかつ効率的に、商品やサービスを世の中に提供することが求められるが、個人生活では、贅沢はしたいとは思わない。お金が有り過ぎるのはどうかと思うし、巨万の富を築くという人生目標はさもしい気がします。モノよりももっと大切なものがあると感ずる。年金と貯えで生活ができればいい、出来なければ何らかの仕事をすればイイのではないかと思う。しかし「やっぱりお金が欲しい」という人たちがたくさんいますので、難しいですが〜、吾唯知足なんですがね〜
2016.11.15拳を下ろす所

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小池知事は就任してすぐに、築地市場とオリンピックに真っ正面から取り組んだが、どう拳を下ろすのかは、未だ定まっていない。長引いていることに、苛々してくる頃で「ええ加減にしたら」と言いたくなる。マスコミにとっては、離したくないネタではあるが、時間だけが過ぎていくのがもったいない。本来、せねばならない大切な都政が山積されているはずなのだが、それをこの2つの問題に、ひきずり回されているが、これこそ最も大きな問題である。一体どう解決、どのような見通しをもって話が治まるのか?今月中には決着せねばならない。
2016.11.14 モノを比べる

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同類のものを比べるときと、異なるものを比べるときとは、人の判断は、大きく違う。たとえば、食べ物に限って比べれば、好きか嫌いかの個人的な感覚が邪魔をしてしまうときがあるが、異質なものを比べれば、そのものが必要かどうかを考えて判断するのではないか。たとえば、防犯カメラと食糧とを比べるとき、どちらも安全対策の一環として捉え、予算のことや、貯蔵場所を考えて決断を下す。同類を比べるときとは、思考の広さや深さが全く違う時限となる。今、マスコミ界のTVなどで放映される番組には、ものごとの問題点を捉え、視聴者の思考回路を刺激することを、期待することはできない。短絡的な損得、表層的な部分を刺激する軽いものが多く、薄っぺらい。絶え間なく電波が垂れ流され、視る者にとっては、考える隙間すらないのだ。
2016.11.13 変えられる筈がない

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超大国のアメリカの大統領が交代したところで、世界が、また同盟国が変わるというのは、マスコミや評論家の予想に反してトランプが当選したからである。ほとんどはクリントンで確定、現状維持で安定と読んでいたのだ。中には、日米関係に陰りがと、悲観論も言われている。そんなバカな話はない。かつてのレーガンの時も、俳優が大統領になり世間をアッと言わせたが、ロン・ヤスと中曽根さんとは蜜月であった。レーガン二期目に自分を過信して、何者かに襲撃されケガを負った。ケネディーはダラスでオズワルドによって謎の暗殺。アメリカでは、大統領の暴走や傲りには、歯止めが掛るような仕組みは既に出来あがっている。
2016.11.12相撲から来た"言葉"

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九州場所が始まる。横綱白鵬が休場明け、豪栄道の連覇ができるかが見所だ。さて相撲で使われる言葉が日常会話にも見られる。「まだ序の口だ」、「待ったなしなんですわ」、「押しが弱い」、「押し切られたよ」、「ここらで白黒をつけないとダメだ」、「脇が甘いねん」、「腰砕けになってしまった」、「肩すかしを食らわされた」、「軽くいなされた」、「あの人は懐が深いんだ」、「格段の差がある」、「一枚上だ」、「あげ足を取られた」、「突っ張ってやんねん」、「胸を借りて真っ向からぶつかってみよう」、「勇み足には気をつけて」、「もう一度仕切り直しだ」、「あごが上がっているよ」、「終始受けに回ってしまった」、「一人相撲」、「痛み分け」、「水入り」、「死に体」、「下手に出る」・・、実社会でもよく使われている慣用句が多い。
2016.11.11東大阪産業展

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マイドーム大阪で第29回東大阪産業展テクノメッセ2016が開催された。テーマは、魅せます!稼ぐ技、102小間が出展した。「どうなる日本!これからの政治と経済の行方」と題して田崎史朗氏の特別講演では『トランプ体制ではTPPが難しく、対中包囲網の形成が出来ないばかりか、参加12カ国8億の市場がアテに出来ないので日本経済にはマイナスになるなど、他に12/19の日ロ首脳会談、陛下の生前退位、ポスト安倍は誰、衆院解散は来年11月?』という話でした。
2016.11.10 結婚記念日

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丸42年、互いに健康にてここまで来れたことは素晴らしいことで、父母や先祖、世間の皆さまに感謝、感謝です。子供たち、孫たちにも恵まれて、嬉しい限りです。老いを感ずる時はしばしばですが、同級の皆と比べると、若いほうではないかと自負しています。やはり、相も変わらず仕事をしていることが健康に良いのではないかと思う。夫婦が共に暮せているのが素晴らしい!美味しい料理は、お金を払えば食べることができるが、主婦や母親が作る家庭料理はお金をいくら積んでも食べることはできないものです。プロの味でなくてもイイ、粗食でもあっても、家族一緒に、家で食べる食卓ほど尊いものはない。
2016.11. 9エレクション・デー

3693
自らが意識して米大統領選挙を見てきた限り、互いのこき下ろしだけに終始した最低の選挙戦であったと思う。政策論争ではなく、人格的な不備、相手の汚点を曝け出し、ののしり合いでは、まるで、民進党や共産党、反対のための抵抗をする野党の応酬と同じである。決して解決方法は見つからないし、国民はカヤの外、ケンカ討論によって、世界の覇者アメリカは自らの恥じを晒け出してしまった。いずれがなったとしても背後にはロックフェラーが睨んでいる。
2016.11. 8 万事(ばんじ)塞翁が馬(さいおうがうま)

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昔の中国の話、塞(とりで)近くに住む老人の馬が、逃げ出してしまったので近所の人が気の毒がると、老人は「このことが幸運を呼び込むかもしれない」と言いました。やがて、逃げた馬が他の駿馬を連れて戻ってきました。近所の人が喜んでいると、老人は「このことが禍になるかもしれない」と言いました。すると、この馬に乗った老人の息子が馬から落ちて足を骨折してしまいました。それで人々がお見舞いに行くと「このことが幸いになるかもしれない」と老人は言いました。やがて、戦争が起き、多くの若者が命を落とすことになりましたが、足を怪我した息子は戦争に行かなかったため無事でした。……という話です。
2016.11. 7テレビ番組

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放送局が自ら企画を練って番組を作ることはしなくなった。制作そのものを丸投げをして、下請けに任せてしまう。ズボラなTV局に成り下がってしまった。仕事をもらった企画会社は、できるだけ経費がかからない方法で、大衆受けをするものに徐々に変えていく、つまり手を抜いた番組制作が横行するようになってきている。ひと昔まえの時代劇やホームドラマが無くなってきているのは承知のうえだが、番組としては、まったく納得できるものではない。俳優や歌手、タレントと称する芸能人が、本来の芸を磨く場が少なくなった。噺家が落語をせず、漫才師が舞台に立たず、世の中が安易なほうへと押されているように感ずる。
2016.11. 6この世の仕事

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世の中に色んな仕事がある。売春が一番古い商売だと言われているが、まさしく「人々の欲望を満たすため」という商売が大半である。占いや予言、祈祷など不可思議で奇怪なもの、塾や教室、汗を流すのもある。仕事をやるにしても、惰性でなんとなくやっているのは苦痛であるし、結局は時間を無駄にしていることになるし、やはり、やる限りは自己を成長させる意義を仕事に見い出し、仕事を通じて自己鍛錬をする、自らの挑戦の場と取り組めば、結果はついてくる。世の中、他人はダマせても、自分の「良心」にはウソはつけない。仕事やっている振りをして、他人を欺くことは一番見苦しく、「良心」は腐ってくる。
2016.11. 5 カステラ

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食欲の秋と言われるだけあって、秋は味覚がイイ、また長い夜は、友人と訳もなく話すのが面白い。ミナミの相合橋に『正宗屋』がある。たいへん安い活気ある居酒屋である。お品書きに「カステラ」があって、注文すると、これが絶妙にうまい!お酒のつまみには最高である。揚げ物はないが、焼きモノ、おでんが美味しい。まあ、愛想は普通、おもてなしも普通、気を使う必要はなし。味は良い、きずしは最良。ビール大瓶5本、付だし6品で、3,620円とは、そりゃー満員になるはずやわ〜。若い女性客もチラホラ・・
2016.11. 4 物欲のエネルギー?

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映画、賭け事(競馬・パチンコ)や飲食街をさまようことは、癖になるもののように思う。たしかに遊んでいるときは楽しい時間であるし面白い。気分転換にはなる。一緒に行った連中とは親しさが増したように感ずるものだ。ついつい誘われるままに、来月またなぁ〜・・・と話がまとまってしまう。"類"は類を呼ぶのごとく、劇場・馬券売り場にしても飲み屋には、皆同じような空気が漂っていて、同じ感覚の人が、集まってきているとも言える。大阪港の島にカジノと総合型リゾートを誘致する話は、その物欲エネルギーの"はけ口"を目論んでだが、物欲は悪循環、麻薬と同じ、そういう嗜好の人間を増殖させることは、21世紀にはそぐわないように思う。けっして勤勉な日本人、真面目な日本人を育てることはしない。
2016.11. 3 世の中で素晴らしいこと 文化の日

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悪い奴らが炙り出される21世紀であるかのようです。悪は悪でも、心を置くところの価値観が、正しい人間ではないという人たちが、"神"の裁きを受けているのではないかと思う。たとえば、親兄弟、夫婦別居や離婚、家族との縁が薄い。子供や世継ぎに恵まれない、不慮の事故に遭っている、究極の貧困生活をしているなど、昭和から平成にかけてセレブ生活を謳歌した家系が、今は没落しているということも聞く。世の中で一番素晴らしいことは、互い伴侶を得て子供を授かることである。一世代前には、ごくごく当たり前であったことが、当たり前ではない時代が来ています。とにかく感謝、感謝をしまししょう。
2016.11. 2"伊勢白山道"のブログ

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アクセス数が一番だそうですが、ネットでは伊勢白山道は何者や?まやかし?理論がオカシイ、など書かれている。私の年齢になれば信じるとか信じないの問題ではないし、神や霊は全く解かり得ない世界なんです。「なんや、そんな気がせんでもない。そう思えば、そんな気がするわ〜」「周りが勝手に背中を押してくれる感じなんですわ〜」とボヤーとした「気」のようなものを感ずるときがありますがね〜。伊勢白山道という人は、お金を集める、でもなく、おそらく凡人の10倍、20倍、いやそれ以上、世の中が見えているのでしょうね〜。
伊勢白山道のブログ: http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
2016.11. 1 クレージーな・・・

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北朝鮮の金正恩、米大統領共和党候補トランプ氏、比国のドゥテルテ大統領、攻撃的で喧嘩を売るような発言に、大衆は拍手喝采を送る。私はヒトラーの時代は知らないが、映像やイメージから見れば、同じような時代に突入しているように感じる。わが国の国会でも、先の所信表明演説の際、自衛官を称える発言に、起立をして拍手を送った自民党議員にもダブってくる。一方で、政治家が絡んだカラクリが露出してきている。政務活動費、保険治療費、東京都の豊洲、五輪癒着・・・、舛添氏が継続していれば、そのまま進んでいた?と思うと、ぞーっとする。またお隣では、機密漏洩疑惑で大統領辞任も噂され、「私は政治家だ」と勘違いをしている蓮舫代表も、年内辞任??

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