☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2014. 9▲戻る 日本の政治が変る時、安倍首相による
毅然とした国づくりはできるのでしょうか?
2014. 9.30 国を治めるカタチ

2996
独裁政治は、悪という風潮があるが、共産主義国家でありながら経済は自由主義という矛盾、民主主義と言いながら言論統制...国家独立を唱え、その国家にぶら下がって裕福になろうという考えは、余りにも打算的である。国王が居ても居なくても、体制が右であれ左であれ、その国の元首が、その国民のための政治をすれば、うまくまとまるはずで、自らの利権で動く首長や閣僚であれば腐敗を招いてしまう。上杉鷹山のように、米沢藩の繁栄のために生涯を捧げた姿は美しい。鷹山ような殿様がおれば、国を治める形は、何でもいいのです。
2014. 9.29 愛国無罪

2995
中国では、反日を掲げて騒ぎを起こしても"無罪"となるらしい。朝日新聞の記者が、吉田清治の嘘を事実であるかのように報道し、福島原発事故の際、所長命令を聞かずに第二原発に逃げた、という記事は、反日という立場がなければ書けないことだ。彼らが"日本人でない"なら辻褄が合う話だ。朝日新聞は日本の新聞ではなく、中韓が経営する新聞と見なせばよい。そうであれば、あたかも事実であったかのように嘘の報道することができる。日本を貶めるのが目的である朝日新聞の一連の捏造報道は、朝日新聞社内では正義であって「愛国無罪」なのだ。いずれ、朝日新聞は、中国資本が入って、反日オピニオン紙に形を変える。
2014. 9.28飢餓海峡

2994
原作が水上勉の映画である。実際ぼ洞爺丸台風と岩内大火を背景に、売春防止法施行まえの日本が描かれている。伴淳三郎の刑事役、三國連太郎演ずるしたたかな犬飼、若い刑事の高倉健、左幸子が一途の娼妓。逃亡する犬飼が立ち寄った大湊の娼宿、恐山が不気味な物語を予告している。ストーリーに吸い込まれていく。ラストシーン、青函連絡船を舞台にした清張の「わるいやつら」も印象的であったが、これもタイトルのごとく余韻が残る。ゆっくりと原作を読んでみようと思う。
2014. 9.27 左傾活動家

2993
今上天皇が皇太子の頃、30歳を過ぎれば革命が起こるという噂が飛び、革新と称する活動家や政治家は、次の時代への優位性を保つために、左翼運動が盛んになった背景がある。結局は、政変や革命は起きなかった。自民党結党時の要綱に、自主憲法を主張しているために、左傾は憲法擁護を唱える。左=反体制=朝日毎日=中韓、の連携プレーが見える。たとえば、「集団的自衛権容認は、イコール徴兵制だ」と。世界で徴兵制があるのは、イスラエルと韓国だけである。韓国のデモを、日本の国会前でやっているとしか思えない。徴兵制や慰安婦も自国の体制に、反発しているだけである。マルクス主義は机上の空論と化した。
2014. 9.26お風呂

2992
日本は温泉がたくさんあって、水も豊かなので、昔から風呂に入ることが習慣として定着している。毎日、入浴することが当たり前である。しかし、この頃、ここ2、3年は、晩ごはんを食べてから、お酒があるなしにかかわらず、急に睡魔が襲ってきて、入らずに寝てしまうことが多くなった。夏には、朝に残り湯で浴びることもあるが、最近は涼しくなったので、それも身体に堪えるようになってきた。寝る前のお風呂にすればイイが、私の場合は睡眠優先なので、ついつい入浴が犠牲になってしまう。入りたい時に湧いている風呂であればイイが、それは贅沢というもの。寒くなって来るので、10時までに、入浴を済ませての就寝態勢を目指したい。
2014. 9.25生きる!

2991
人生は理屈では生きられない。人生は好き嫌いでも生きられない。とはいえ信じるだけでも生きられない。人は育った環境によって、教育を含めて、ものごとを決める規準が違い、その人の持つ価値観が違ってくる。拠り所とするものが異なると、相容れないものだ。食生活もそうだし、しきたりや宗旨も、そのひとつだと思う。NHKの朝ドラ「花子とアン」はクリスチャンという設定になっている。それが一因で差別される時代背景があり、戦争の悲惨さと平和を願うという物語である。何か気になるところです。今まで、すべてを受け入れてきた"黄金の国ジパング"、培われた知恵と寛大な心に加えて、"揺るぎない大和魂"で接して欲しいと思う。
2014. 9.24文化の侵略

2990
GHQが上陸して、無くなった日本文化を考えると....教育では、漢字がやさしくなって、旧漢字は簡単になり、仮名遣いも口語になった「ゐます→います」「せう→しょう」。修身という教科が無くなり、道徳になったが、それもホームルームという名に変り実体も様変わりした。見合い結婚が廃れ、つまり家と家のつながりではなく、個々人の結婚になった。それに伴い、核家族になって、大家族が無くなった。高度成長に相まって、転勤族が増え、郷土愛や近所付き合いが薄くなってしまった。持ちつ持たれつの社会も崩れ出した。ゴルフ場や宅地開発は、豊かで美しい自然を破壊するためであるかもしれない。と考えれば、恐ろしくなる。
2014. 9.23 第62回 体育と防災のつどい

2989
西区民まつり「体育と防災のつどい」が開催された。14地域が対抗して競う。リレーや玉入れもあるが、バケツリレー、可搬式ポンプを使った消火などもあって、防災意識を高める運動会といったところ。60年以上も続いている伝統行事で、防災種目を加え盛り上がるが少々疲弊していることは否めない。地域コミュニティ活性には色々と難題がある。健康のつどい、文化のつどいと続く。今日は、秋のお彼岸、四天王寺さんの日想観、お天気はどうでしょうか?亀の池のカメに、麩を持って会い行きましょうか?
2014. 9.22 文殊の智慧

2988
安倍政権の賢いところは、政府がアレやコレやとメッセージを発信するのではなく、情報を公開して国民に考えさせることである。政府は、河野談話が作られた経緯を発表し、また、朝日の嘘報道を真っ向から否定せずに「吉田調書」を世に出した。マスコミ各社の論点の相違と報道姿勢を国民に知らしめて、国民に判断するように、世論に投げかけた。それによって、朝日新聞の強烈な反日見出しは、何だったのか!と、ジャーナリズムのあるべき姿とのズレを、私たち国民は感じ取ったように思う。また解釈を広げただけの集団的自衛権の閣議決定には、護憲派は第9条改正論議?に追い込まれてしまった。実にうまいやり方だと思う。
2014. 9.21左翼は正しい!

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韓国では、インテリ層は左翼で進歩的、極右、右翼は保守で悪という風潮があるらしい。だから、日本に対しても「右翼安倍政権」「靖國」「軍国主義」を絡めて、韓国紙がワイワイと言ってくる。そして東亜日報と提携している朝日新聞が喚き散らした。反体制は朝日の社是と嘯いた。また日本の右翼活動家の中には、半島出身者がいて、国防色の街宣カーに乗って大きな声でワーワー騒いでいる手合いがいるそうだ。奴らは「右翼は悪」という印象を植えつけるためだそうだ。韓国で産経新聞ソウル支局を目の敵にしたのも納得ができる。インテリ知識層は左という錯覚から、早くに脱皮した日本は、賢明だと思う。しかし、政治家や評論家、知識人の中には、それに拘泥している輩がいる。今更、方向変換はできないのでしょう。
2014. 9.20"仲良くしなさい!"

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「仲良くしなさい」「嫌われないように...」と育てている親を見かける。どうも、そこが間違っているように感ずる。子供の個性を生かして、育てるようにすれば、子供の世界が豊かになり、自ずから同じような仲間が集まってくるのが、人間社会だと思う。主義主張を発信すれば、類が類を呼ぶ。子供たちの世界でも同様だと思う。ところが、"まず仲良く..."、が前提にあれば、ストレスを感じながら、付き合うことを強いられる。それこそ幼い子供にとっては、辛い話である。国家においても「友好関係」ありきの外交ではなく、まず「日本はこうである」と発信することが外交の入口で、その結果、相互理解をして友好国が増えていくのである。
2014. 9.19国家独立

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スコットランドがいわゆるグレートブリテン連合王国 "イギリス"から、独立する住民投票が行われる。1707年に合併して、なぜ、今なのか?片やイスラム国を形成を阻止するために、英米をはじめ西側諸国は躍起となっているが、一体"国家"とは、何なんだろう。法律を定め、住民投票で独立した国が、そんなに簡単に国家となり得るのでしょうか?この住民投票の結果、スコットランド国が誕生すれば、ウェールズやアイルランド、大陸のウイグル地区、チベット、中東イスラム諸国のさらなる独立運動に飛火、また伝統あるユニオンジャックの足元が崩れると、たちまち、他の国連の常任理事国は、どう対処するのでしょうか?
2014. 9.18 暮れそうで暮れない黄昏

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♪暮れそうで暮れないたそがれ時は〜。40年まえに流行った南沙織の「人恋しくて」の冒頭です。60を過ぎると、人生の黄昏に入ったと思われているが、何の!確かに体力は衰え、精気はなくなりつつある。焼肉なんぞは食べる気はしない。しかし、太陽が沈む夕日を見つめていると、希望が湧いてくるのはどうしてなのでしょうか。今日も生きた。ゆっくり休んで、明日、頑張ろうと思うからなのでしょうか?もの忘れは出てきたが、ものの道理を心得ている。人生は、黄昏からが面白い。
2014. 9.17歴史に学ぶ知恵

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「国が独立する」には、その民族を束ねて、植民地支配をする国と"独立戦争"をするか、時の先進国が会談をして国境を定め独立させてみるか、にある。アジアでは、ベトナムやマレーシア、インドネシアは、痛みを経験して独立を勝ち得たが、朝鮮半島のように、タナボタで独立が転がってきた国もある。民族戦争ではなく、先進国の"戦争"の末に休戦ラインを引かれた韓国と北朝鮮は、不幸な民族である。同じ言葉と文字を持ちながら、分れてしまったことは、非常に残念なことだ。日本は幸いに国王が存在し、また徳川幕府による中央集権組織が出来あがっていたので、所謂"明治維新"で討幕し天皇を奉ることで、国家分裂、植民地を逃れることができた。この歴史に教わる「日本人の知恵」は大切に守らねばならない。
2014. 9.16 大切な価値観

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息子たちが結婚して家庭を築きつつある。本当にありがたいことで、感謝してもしきれない。次男と三男の嫁の実家は、大阪にあるので、会う機会が多く、年に何度かは一緒に食事をする。面白いことに、どちらも購読新聞は"産経"で、我が家と同じ。偶然とは言え、時事や世論の価値観を共有することができる。我が家は、かつて父の時代は、"朝日"と"産経"を取っていた。サザエさんの4コマ漫画を楽しみにしていたが、長嶋が巨人の監督になってからは"読売"に。ここ40年ほどは"産経"と"読売"を交互に購読していることが多い。ところで、聖教や公明新聞は"毎日"で印刷しているので、"毎日"は公明党の悪口は書けない。
2014. 9.15大相撲が始まる!敬老の日

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この9月秋場所が開催される。大阪の豪栄道が大関に昇進しての場所だ。日本人力士はガンバって欲しい。さて、落語には相撲の噺がある。酔っぱらいが小便臭い酒を飲む「相撲場風景」、小さい力士「鍬潟」が身体に油を塗って大関の雷電に挑戦する話、「住吉駕篭」では、カゴに乗った二人が相撲を取ってカゴの底が抜ける噺、大関「花筏」の影武者に仕立て上げられた素人が土俵に上がり、張り手で勝ってしまう噺など、思いあたるだけでも3、4つは出てくる。ところで、白鵬は30回もの優勝をしているが、横綱にしては「花筏」ではないが、張り手が多く、「鍬潟」のごとく立合いまえに汗を拭かずに対戦することが多いらしい。
2014. 9.14 ブラック・ペーパー

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ブラックと言えば、闇や皮肉ったネガティブな印象を受ける。ブラック・マンデーは世界大恐慌、ブラック・リスト(漢語では黒名単という)やブラック・カンパニーに載れば至る所で窮屈になってくる。「すき家」もたいへんでしょうね〜。ブラック・パワーは黒人運動、ブラック・ボックスは旅客機の記録装置、ブラック・マネーは闇のお金、ブラック・ユーモアやブラック・コメディ、海老ではブラック・タイガーがいます。私の大好きな海苔は、ブラック・ペーパー?と言うのでしょうか、判りません。さしずめ、朝日新聞は、ブラック・ペーパー?でしょうかね〜。ブラック・ジャーナリズムというのが本当らしいですが・・・。今や "The Flying Paper" がピッタリ!
2014. 9.13 そなえよつねに

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私は名誉にかけて次の三条の実行を誓います。1.私は神仏と国とに誠を尽し掟を守ります。1.いつも他の人々を助けます。1.体を強くし心を健やかに徳を養います。これは、ボーイスカウトの初級検定の時に、暗記する三つの誓いである。ボーイスカウト日本連盟の初代総裁は後藤新平である。後藤新平は台湾総督府長官、関東大震災の復興大臣も務めた。その言葉に「人のお世話にならぬ様、人のお世話をする様に、そして酬いを求めぬ様」がある。自治三訣と言われている。私は、小学校から高校まで、ボーイスカウトに入隊していた。野営や奉仕活動をした体験が、今の自分を形成しているようにも感ずる。
2014. 9.12 "広く議論をして・・・"は、そのままにしておくこと

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政党助成金や政務活動費など、極めて灰色のお金が堂々と支払われている。税金を払っている国民としては、腹立たしいことだ。自分たちに都合のイイようにルールを作っている。ところで、政治家のコメントの中に「慎重に検討しまして・・・」「広く議論をして・・・」という話は、何もしないことに等しい。慎重に・・・ってどういう状況を言うのか、広く議論?・・・、皆の意見を聞けば決まるものも決まらないものだ。立場立場によって意見は異なり、尾ひれがついて政治団体や利害が絡んだ話も出てきて、結論は宙に浮いたままになってしまう。都構想にしても住民の声を聞いておれば、ここまで来なかったと思うが、具体化するかどうかは別問題!
2014. 9.11SNS

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FaceBookやLineなどで情報を発信し、また受信することが、どれだけ実生活に影響を及ぼすかを想像すると恐ろしくなる。世界中の人と知り合いになって、楽しいとは思うが、ただそれだけのことで、受発信をしつづけなければならない。受信すれば応答せねばならないし、返信しなければ「イジメ」の対象にされかれない。周囲への気配りが過剰になって、自分の本分は何か解らなくなってくる。それによって自らの時間が浪費されるし、自分の交遊関係が、丸裸にされている。まして Lineの本拠地は、韓国で、利用者すべてのメール情報、アドレス情報が吸い取られている危険がある。利便性よりも、情報漏洩と時間がもったいない。
2014. 9.10全米オープンテニス

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錦織選手がランキング1位のジョコビッチを破りファイナリストになったが、惜しくも優勝は逃した。コーチ役のマイケル・チャンが全仏オープンに優勝した試合は、リヤルで見ていたときも手に汗握る試合で、米国籍ではあるけれども同じアジア人が優勝したことに喜びを感じたことを、覚えている。西欧のスポーツは、人の居ない所に球を打ち込むものが多い。バレーや卓球、野球もその類である。守って攻めるという姿が見える。日本のスポーツは、お互いに向き合い、技や力を競い合うものが多いように思う。ボールを使った球技の上陸が遅かった所為かも知れません。
2014. 9. 9 十五夜

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今年のお月見は、重陽の節句と重なりましたが、あいにく天候はよくないようです。子供のころ、母が月見団子を三方に載せて縁側にお供えをしていた。子供心には早く食べたかったことだけが残っている。日本にはいろんな風習が今も受け継がれている。お月さんで、兎が餅をついているなんて、なんと風流なんでしょう。こんな日本を貶め、世の中の人々を瞞着したA新聞は、やはり廃刊にすべきです。いずれ世間がA紙に審判をくだすだろうと思います。それが世の中です。今宵は、"明日の日本へ!月見団子で一盃!"
2014. 9. 8 トップの人格に問題あり!

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プロ野球のユニフォームの傾向が、一昔前のトレパンのように長くなっている。米大リーグもそうだ。以前のようにストッキングを履いている選手もいるし、裾が長いほうが運動しやすいのか、どうも私から見て、だらしなく映る。裾が地面に付きそうで見ていて不恰好だ。高校野球チームのように、ストッキングのほうが、野球らしい。ところで、セ・リーグのペナントレース、案の定、阪神は息切れをしてきた。球団社長は、首位攻防戦の後、早々に和田監督の留任を示唆した。一番大切な時に、来シーズンのことをマスコミに洩らすのは、全く現場に対する配慮がない。続投であっても、選手が浮き足立つのは目に見えている。阪神の優勝はない!
2014. 9. 6スマートエネルギーWeek 2014

2973
インテックス大阪でPV EXPO2014、二次電池展、太陽光発電システム施工展が開催された。先日、TVで紹介されていた古河電池の水を注ぐとバッテリーになる電池も展示されていた。災害に備えての常備必需品になるのではないかと思われる。鉄鋼製鉄大手3社が、分析・テクノ部門を結集して、同じようなコンセプトで出展していた。また5号館では三菱電機 暮らしと設備総合展が開かれていて、給水空調設備や工場ラインの進捗管理と新商品内覧会を見ることができた。予め訪問ブースを決めていたので、ウロウロせず、惑わされずに周れることができた。ところで、4号館前売店のドーナツが、懐かしくて、おいしい!
2014. 9. 6Victor Young

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ビクター・ヤングの代表曲は、何と言っても「シェーン」(1953)である。小学6年の時に、7歳上と10歳上の叔母たちと一緒に映画を見に行った。梅田スカラ座だった。リバイバル上映とは言え、印象に残る。アラン・ラッドが演じるシェーン、"Shane,come back!"というジョーイ少年の叫び声がワイオミングの山々に響くラスト・シーンには、目頭が熱くなる。感傷に迷うジョーイ少年、シェーンは平和を取り戻した田舎町を去っていく。私にとって大切な映画である。テーマ曲「遥かなる山の呼び声」、共演:ジーン・アーサー、ヴァン・ヘフリン(パラマウント映画)
2014. 9. 5 官僚の本音

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内閣改造と党人事を触って、新しい政府が再出発した。大臣が1年ごとに交代すれば、官僚は非常にやり易い。大臣が内容を熟知する時間はなく、お飾りになってしまうからだ。いかに答弁と取材をスマートに捌けるかが大切で、核心の問題は触れる余裕がない。官僚が身を切らねばならない行革には、いっこうに話が前へ進まない。安倍内閣が長期政権になればなるほど、官僚はやりにくくなる。自ずと官僚は動かなくなってくる。ところでアベノミクスの三本の矢と言われて、景気の昂揚を期待しているが、今だに中小企業レベルには降りてきていないことも、彼らにとっては好都合で、反政府系メディアにリークして、閣僚を揺さぶるのだ。
2014. 9. 4 ああー、結婚!

2970
若い頃、自分の結婚相手とどんな出会いをするのだろうか、と純粋に思っていた。家庭を築いていくことの楽しさへの憧れでしょうね。その伴侶が、余りにも近くに居たことを気がついていなかったことに、気づいたのが、大学1年のとき、一回目決断をしたときは、ものの見事に空振りであった。2年生の冬、勘違いをして、またも空振り、そして3年生、見慣れた筆跡の手紙をもらって帰阪、今度こそと、はり重のカレーライスを食べて、決まった。....結婚とは「先祖を奉ること」と理解できたのは、40半ばを過ぎてからです。
2014. 9. 3アラブとイスラム

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ハマスとイスラエルが長期停戦に入った。何のために爆撃をするのか、という目的も怪しいところです。イスラム国を建設するという動きは、嘆きのように見える。オスマン帝国が滅亡し、英仏の自治領、イスラエル建国以来21世紀になっても宗教戦争が存在している。米の衰退に伴い、対イスラエル、対白人社会への反発が激しくなるようです。石油覇権よりは、国と宗教が絡む「アラブ回帰」ではないかと感じる。日米欧では、実体経済に翳りが見えていて、それに代る金融経済が牽引しているとは疑わしい。日本は世界から見て、羨望の的となる国で、誘惑・謀略が待ち構えている。アラブに倣って、しっかりと民族守勢をやり続けるべきだ。
2014. 9. 2 大阪弁

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言葉というのは、時と共にゆっくりと移り変わっていくものです。今、懐かしいなぁと感じる大阪弁は、あと20年もすれば風化してしまうでしょう。ところで、大阪生れの人の東京暮しが永くなると、「大阪弁」を忘れてしまうこともあるようです。言葉は一緒でも、抑揚や語調が徐々に変化している、それが社会の変遷というものでしょう。百年前と同じ言葉文化では、歌舞伎の世界でしょう。「大阪弁」も例外ではなく、イントネーションに違和感を覚えることが多くなった。それだけ年をくったということです。やはり人は世間に馴染んで生きるものなんです。
2014. 9. 1♪ 村祭り

2967
♪1) 村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓 2) 年も豊年満作で 村は総出の大祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜までにぎわう宮の森 3) 治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が勇み立つ♪ /...小さい頃よく親しんだ童謡「村祭り」だ。ところで、広島の土石流被害、阿武山(586m)にある鎮守さん光廣神社よりも上に、宅地開発をしなければ、この大災害は起こらなかった。大昔の人は現代に警告のシグナルを伝えてくれている。阿武=危ではないだろうか?と想像する。その地其々言い伝えられている事柄には、奥深いものがある。

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