☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2014. 7▲戻る 「いつの間にか年をとっている」と感ずる年齢だ
自分の発言が、知らずに重くなっている
2014. 7.31 支那が崩落する!

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周永康が失脚、習近平主席によって粛清された。今や中国は、共産党員8,500万人、富豪実業家5,000万人、人民解放軍220万人で、政治経済のすべてが牛耳られている。国民は、農村戸籍と都市戸籍の溝が深く、民衆は権力と金銭獲得に奔走する。環境破壊、資源略奪、海洋権益・侵略、ウィグル・チベットへの弾圧、賄賂と汚職が蔓延、そして外国資本の撤退、官僚・富豪の海外脱出...表面上は習近平礼賛を装っているが、密告と裏切りの権力闘争を繰り返す。ヒラリー・クリントンによれば、10数年後には世界で最も貧しい国になる!拝金主義の無節操、責任と義務と信仰がない国民、崩落しか道はあるまい!
2014. 7.30斜に構える

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何か心につっかえているモノがある時、斜に構えてしまう。疑いの目であったり、アラ探しであったり、ネガティブな気持ちがあると、どうしても物事を真っ正面から見ないことが多い。マスコミ報道については、この時期に、何で大きく報道するのか、なぜこの国が、など。何でや?なぜ?・・・と問うと、「オカシイな?」と感じてしまう。物事を、斜めから、裏から、見てしまって、素直に出来事が受け入れられないのかも知れない。それは、「こんな形であって欲しい」と自分で決めてしまっているのかも知れません。もっと強く言えば「こうあるべきだ」と。だから、その反動で、知らず知らずの間に「斜に構えて」いるのでしょう。
2014. 7.29 土用の丑

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今年の夏は、猛暑と騒がれ、どこどこで何度を記録した。何年ぶり、記録が始まって以来、と毎日のようにニュースで報じられている。殊更、暑いとは感じるが、暑いと言っても涼しくなるわけでもなし、休息と水分を十分に摂り、屋外では帽子を被って、周りの人たちには、自分が震源地となって、悪影響を与えないように、苛々しないように心掛けることだ。さて、大阪中央市場周辺には、伝統ある上方の鰻の店が残っている。やはり天神祭りの暑い時期には、鰻が一番でしょうね〜。
2014. 7.28国民的夢中

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愚にもつかないことで、頭の中を一杯にすれば、心身の健全育成に使うべき時間を無駄にしている。SNSなどは、その最たるものだ。知らず知らずに虚栄心は強くなり、我も我もという輩が増えてくる。単なる知り合いはべらぼうに増えるが、上っ面の知人で、友人とは言うには乏しい。クラブ活動やサークルにも属さない学生も多いと聞く。クラブや同好会は、大きな試合や大会、発表会などのイベントをやり遂げることが、社会性や人格形成に役立つのだが、それも体験せずに育ってきた世代には、一抹の不安を否めない。表面上のお付き合いだけでは、人生をしっかり歩むことはできない。"国民的夢中"を盛んにすれば、国民の視野は狭くなる。
2014. 7.27 舛添知事の国際センス?

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東京都知事の舛添氏が韓国の朴槿惠大統領と会談をした。かつて小泉純一郎首相が訪朝し金正日総書記と会ったとき「決して頭を下げるな!」「自分から寄っては行くな」「ジッと目を睨んでおけばいい」と当時の飯島秘書が助言をしたとされる。ところが舛添氏と朴槿惠のショットは、情けない。その辺りの身のこなし方に配慮し、もう少し威風堂々とした振る舞いはできなかったのか?実に残念である。話の内容は断片的に報道されているが、こんな不様な写真を残す舛添氏には、さらなる国際舞台へのステップは考えにくい。
2014. 7.26寄り添って・・・

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"フォロー!、フォローせーッ!"、バスケットをやっていたころ、試合でも練習でも、ボールを持っている味方の選手を、少なくとも2人は、右か左の見える位置に、フォローして敵陣へ攻め込み走っていくことが常とされた。仕事でも同様で、主として捌く担当は、担当者であるけれども、上司であっても後輩であっても、己の価値観で判断して俺流のやり方を押しつけるのは、フォローすることではない。担当者のペースに併走するように、寄り添っていくことである。道からよれたり、分岐点に差し掛かったときに、さり気なく現在位置を示せばいい。また、欲を言えば、いつでも援軍・予備軍としても出動できる体制であれば申し分ない。
2014. 7.25ワン・ワールド

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パパ・ブッシュの時に、新世界秩序やグローバリズム、を唱えたが、その結果は、民族の結束が再熱して、それぞれも民族が独立した。難産の末ヨーロッパ連合は誕生したが、結果は欧州経済が衰退する結果となっている。グローバリズムが進めば、ナショナリズムが台頭してくるし、世界がひとつに束ねられる訳がない。誰しもが主導権を握りたいと思うし、何で○×国の言う通りにしなくちゃならないのか、と思うし、ワン・ワールドという概念を唱えるから、争いが起きるのであって、お互いの民族の独立性や宗教を尊重すれば、仲良くできるはずである。日本国内では、様々な民族、宗教が混在しているが、蘇我物部の戦い以降、戦国時代は諍いはあったとしても、概して民族内は平和と言える。問題は、南蛮人・紅毛人が入ってきてから...
2014. 7.24 安来のおじ

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近畿・大社会が開催された。千家國麿さんが来賓で来られ、梅雨明け宣言もあって、熱気で盛り上がっていた。安来のおじの「出雲弁の歌とTALK」があって、非常に興味深く聞き入ることができた。買い求めたCDをさっそく聞いてみた。ライブで演奏した安来節も入っていて「エエ感じやな」と。大衆に迎合することなく、ローカルで活躍しているミュージシャンには敬意を捧げたい。大梶踊り保存会の方々の民謡もあり、竹内まりや作の「愛しきわが出雲」を合唱して、お開きとなった。戦中に地元の西六小学校の学童が、大社町に疎開していた。これもご縁ですね。
2014. 7.23マスコミ業界?

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「○○女王」という表現や、「運命の○○」など、物事を過大に表現するマスコミには、苦言を呈したい。女子プロの大会や女子○○選手権で優勝すれば、「女王」という表現に換え、ここで勝つか負けるかで大きく流れが変るだろうというショットに「運命のショット」と言ったり、過大表現には、実に耳ざわりなことである。新聞の見出しや週刊誌も同様であるし、そもそもマスコミ界では、話が大きいほうが面白いのである。行き過ぎると下衆でけれん味は否めない。大衆にとっては、ホラも詐欺、投資話も多額のほうが話題性があるかも知れないが、新聞業界や放送局が、かつてヤクザな商売と言われた所以である。
2014. 7.22 派遣破壊

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愛社の気持ちが全くない社員による職場環境の破壊が、至るところで発覚している。この会社で生活をさせてもらっていると感ずる社員が少なくなれば、当たり前のことである。決められたマニュアルに従って、ただ只、作業をこなすだけの烏合の衆では、本来の仕事は全うできない。立場が違えば、発言が消極的になり、失敗をするかも知れないと思えば、グッドアイデアであっても提案はしないし、自らの保身を優先してしまう。正社員に向かっては言えないのである。今や「いいね!」を連発して迎合する社会が蔓延し、職場ではスタッフの身柄が混在する。本来の仕事の遂行よりは、とりまく人間模様のほうが大切なのだ。
2014. 7.20またまた、マレーシア航空機

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インド洋に消えたマレーシア航空機が不明のまま、今度はウクライナで墜落事故が起きた。原因は、さっぱり判らない。親ロシア派かウクライナ軍か、それとも操縦ミスなのか?何年かに一度は、まったく原因不明の航空機事故が起きる。サハリン上空での大韓航空もそうだったし、ダッチロールの御巣鷹山に墜落したJAL123便もそうだ。その後には、為替が大きく動き、経済制裁が解かれたという事実が伴っている。連続でマレーシア航空が狙われたのは、なぜか?実に不可解な事故である。
2014. 7.19「カタチ」からは??

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子供が遊んでいるとき、遊ぶ方法のカタチはない。砂場でも、積木や人形を使っても、ボールが大きくても小さくても、まずは触ってみて、持ってみて、遊んでいる。何かを思いつけば、それを探し出して、合体させて遊んでいる。ところが、大人が物事を進めるとき、失敗しないように「カタチ」から入ろうとするが、これは、かえって虚像の世界に入り込んでしまう恐れがある。まずは、自らまた同志で行動を起こし、何かにぶつかったら、そこで考え悩み、判断して、さらに進む。人間社会では、まず慣例や習慣があって、何か問題が起ったときに、ルールや法律を作る。理想社会を掲げても、所詮、実体の片鱗が見えなければ、妄想となる。
2014. 7.18 Anne

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NHKの朝ドラでやっている村岡花子の生涯、訳本で有名な「赤毛のアン」の文庫本を買った。全11巻で、かなり読み応えがある。少女小説であると思われるので、自分が堪えられるかが一番の問題である。名前をAnnではなく、"e"の付いたAnneで呼んで欲しいというアン。よくもまぁ〜、ここまで、おしゃべりが出来るなぁ〜、とアン・ワールドについていけるか、も心配なところです。連ドラがやっている間はお付き合いしましょう....外国小説は、訳される方によって、情景描写や台詞が自然に入ってくるか、来ないか、が生命線のように思う。
2014. 7.17 世の中は、面白い!!!

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15年まえの3月、売り渋りに遭った。相手は業界で老舗を傲る。まったく突然の話、電話注文をすると、応対した女子社員から「与信を超えましたので、売れません」と。「お前はんとこから、売込みに来て、それはおまへんやろ!」。翌朝、常務が「何ででっか?」と問い質しに馳せ参じた。「昨年の暮れから噂が出ている、出所は明かせない」と、のこと。「そうでっか!お前はんとこは、噂に左右されはりまんねんな!」「ご自分の目ーで確めるッちゅうことはせーへんのでんな!」.....3年後、納品書も請求書も送って来んと、集金に来てからに!それから8年、2回営業に来はったが....それから、4年経って、また、また売込みに来はりました(?)
2014. 7.16 ジャンク・フード

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国を挙げての大イベントを経験するごとに、国のあり方が徐々に変ってきたように感ずる。東京五輪、大阪万博・・・など、高度成長期に合せて、外国文化がドドッと入ってきた。冷凍技術の発展と相まって、チェイン展開をしたKFC、マックはその先駆けである。ところが、50年近く経ち、食生活に関して、ホンマモン指向の流れになって来ているように感ずる。日本には、お茶をはじめ口に入るモノは薬として考えられて来た長い歴史があって、バランス良く食材を摂るだけで、健康体を維持することが解ってきた。西欧医学の弱点が見えてきたのではないかと思う。いずれにしても、ジャンク・フードと言われるモノは所望しないことが肝要である。
2014. 7.15ワールドカップ

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ワールドカップのブラジル大会は、ドイツの優勝で幕を閉じた。ブラジルは3位決定戦にも敗れた。マスコミによる報道は、熱狂するサポーターの様子を写し出していたが、得点をゲットした選手の歓喜極まるパフォーマンスに加えて、実況中継で絶叫する、サッカー担当のアナウンサーはたいへんな職業だなと、感じた。サッカーは、実況が忙しなく、目が離せない上、カメラ位置が様々なので、見るには落ち着かない。まだ野球のほうが大人しいし、ウィンブルドンや大相撲では、審判・行司の声が聞こえて、観戦している気持ちになる。まぁ〜「報道」は、事実を伝える仕事であるが、伝え方が大げさになる傾向であることは、否めない。
2014. 7.14 マタイ福音書

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人間社会の醜さを如実に顕している。先生や上司が居る時と居ない時で、態度が変わる人がいる。見ていていいものではない。それが人間なのかと痛感する瞬間ではあるが....新約聖書のマタイ第6、7章に、『人にほめられたく思って、人前で善行をしたり、施しをしないように気をつけなさい。また決して自慢をしてはなりません。』という内容が書かれているが、実に奥が深い。純粋な気持ちであっても許されないのでしょうね〜。『祈りをするにも、人前でするものではない。』と。そこまで、謙虚に人生を送る人は少ないし、ついつい傲りが出てしまう。『自分がしてもらいたいことを、他人にすればいい、それがすなわち人の道である。』と。
2014. 7.12 モラルよりも制度?

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兵庫県会議員が出張費、通信費、事務費などを水増し請求をして、公金の政務費を不正に取得していた事件は、あまりにも恥ずかしいことだ。本人のモラルの問題もあろうが、議員を取り巻く制度が甘いのではないかと感ずる。領収証添付や報告などがなくても、政務費が渡されていた、ということの方が、重大なことではないかと思う。カラ出張を申請するにも、自らのスケジュールを照合しながら、また現地のタクシーのレシートを用意するとか、何も細工をしないで申請する議員も、バカで間抜けである。この政務活動費、他の先生方も少なからず、やっているのではないかと思う。
2014. 7.11 小津ワールド

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小津安二郎監督の映画を見たくなるときがある。というよりも、亡くなった笠智衆の独特の演技かも知れない。ローアングルからのカメラ撮影、「そうか、そうなのか」「そうだったのか」と繰り返す台詞、父親と娘、母親と娘を中心に、どこにでもある日常の情景が多い。他愛もない出来事を、あらわに表現せずに淡々と流れる。これっと言って教訓めいたものもない。おぼろげで虚ろな描写で、台詞のない沈黙や暗点に、観衆に考えさせる含みをもたせる。小津ワールドでは、世の中がゆっくり流れている。
2014. 7.10 三権分立

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国会に諮ることなく、閣議決定をした。という有りえない記事が朝日に載っていた。閣議で決めることを、どうして国会で議論せねばならないのか。与党の自民・公明で、擦り合わせしていたではないか。行政府と立法府をごちゃまぜにして、記事にすることはオカシイ。護憲か違憲は司法の話で、行政においては、法律云々よりは国民の安全な生活のために、如何に対応していくかが大切なことだ。緊急・非常事態の時に、独居老人や要介護の人たちの住所・氏名を公開できないというのは、甚だオカシイ。個人情報保護法の関係で、合法か違法か、を言っている場合ではない。市の職員は、行政権を行使すればイイのではないか。
2014. 7. 9世界はフラット化?

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阪大の前期公開講義で、野村ホールディングズ池上浩一氏の講義を受講した。世界はグローバル化して、21世紀はアジアの時代が到来、基軸通貨が多極化し、資源・食糧が重要になってインフレになる。人材としては、多様性(Diversity)を超えて率い、共通の一体性(Inclusion)を実行できる高い人材が求められる、と解かれる。しかし米ソ冷戦が終結してから、色々な民族が台頭して独立をしたし、グローバル化に反発する動きが活発化し、さらにフラット化が進めば、その反動も生れるはずである。どうして相違するもの(Diversity)を統合(Inclusion)せねばならないのか?最後に来るアフリカ新興国の次には、ロボットが出てくるらしい?
2014. 7. 8東アジアの地図

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東アジアの国々が、それなりの距離を持って、友好関係を保つことは、悪いことではないが、韓国が、北朝鮮を差し置いて、中国と親密にするのは、どうかと思う。国家体制が違っても同じ民族であれば、お互いに歩み寄ってもイイと思うのですが・・・。南と北が融和し統合して平和に解決するのは、中国、アメリカ、ロシア、それに日本にとっても、本音では都合が悪いのかも知れません。また、南も北も互いに主導権を取りたいがための中国外交であって、片や張成沢事件以来、中国とは全く疎遠になって、ロシアと日本に近づいている。これらは、やはりアメリカ覇権が弱まったからでしょうかね。
2014. 7. 6 首都圏に集中

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首都圏に3,505万人が住んでいる。関西圏は1,816万人、名古屋圏1,117万人。実に三大都市圏に、国民の50.93%が住んでいる。これは異常なことだと思う。さらに、これから東京では、2020年の五輪に向けて、土地が高騰し、物価も上昇する。若い世代には、ますます苛酷となるのではないかと思う?過密になりすぎ飽和状態になって、身動きも出来ず機能できないメガロポリスを迎えるかも知れない。再び地方回帰の時代がやってくるに違いない。首都遷都、省庁分散も視野に入れて、東京から脱出する政策を積上げていくようにせねばならないのでは、と痛感する。まずは、天皇陛下には京都御所に住んでいただこう。
2014. 7. 5医者の不養生

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配管材料問屋も同じく自社の水回り設備には、無頓着である。かつて、と言っても50年も前のこと、自宅を建てた工務店へ出向いた時、床や壁を見てびっくりした。余った建材やタイルを使っているので、カラフルというか統一感がないというか、今では考えられないことだ。人間、その道?に入ると、足元が見え、なくなってしまうのでしょうか?深さを知ってしまうゆえに、疎かになるのでしょうか?坊主の不信心、料理人の栄養バランスが狂い、住設を扱う店では、カランからポタポタ漏れていても気にしない。世の中、面白いですね。ショールームのつもりで、トイレも美しく、せめてキッチンは最新にしておればイイのですがね〜。
2014. 7. 3さるかに合戦

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親ガニを殺したサルを、カニの子供たちと、臼、栗、蜂が加勢してサルをやっつけるのですが、最近の絵本では、サルを懲らしめる形になっている。「さるとカニ」という題名に改められて、合戦が取れ、また仇討ちのストーリーも改作されている。教育上問題があるとのことですが、「猿蟹合戦絵巻」の原作に戻ったほうがいいように思う。サルがうまく言って、カニのおにぎりと柿の種を交換し、カニが柿を植えて育てて実がなると、サルに取られてしまう。親ガニは渋柿を投げつけられて、死んでしまう。子供のカニたちが、サルを仇討ちする話です。
2014. 7. 2 黄金の国ジパング

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民主党の政権のときには、一切触れえなかった安保であるが、安倍政権になって、与党間で集団的自衛権について論議を重ね、いずれは憲法改正、自主憲法と、話が進んでの「日本国憲法だ!」という流れになると予測される。現行では、日本は何も為しえない憲法であるゆえに、ふつうの国になるには「憲法改正」は必至だと思う。ところが国防軍=軍国主義という「刷り込み」を派手に展開する輩たち、近隣国や護憲を唱える野党は、そのこと(手が出せないこと)を熟知しての反論である。彼らにとっては、今のまま、骨なしの日本にしておくほうが都合がイイのだ。さらに、"天皇皇室"を廃止して、クーデターを起せば、日本という国体を、崩壊に導くという魂胆である。A紙を読む時間が惜しいし、150円ももったいない。不買運動をしよう。
2014. 7. 1 確固たる政治

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信念を持って取り組む政治をすれば、アジアをはじめ世界の勢力図が見えてくる。新聞やマスコミ、大手企業や外資企業の位置関係までも、明らかになってくるように思う。中韓寄りの政治家や企業が、浮き上がってくるし、面白い現象である。自分が進む方向性をハッキリすれば、相手がそれに対して、反応してくるから、相手の本音が見えてくるのだ。北朝鮮が、拉致被害に応じてきたのも、日本の政治に確固たる姿を認めたからでしょう。そう言えば、小泉政権も安定していた。国の元首たる宰相が、グラグラしておれば、国民は不幸である。日本には、天皇というもうひとつの元首?が有史以来続いているので、幸せなことである。

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