☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2014. 5▲戻る 清清しい季節がやってきましたね
景気もスカッとして欲しいと思います
2014. 5.31中小企業総合展2014

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第9回中小企業総合展2014 in Kansaiが30日までの3日間、インテックス大阪6号館で開催されました。製造、機器、加工技術など280社が出品、各ブース自慢の商品、技術が展示され、様々な業界を見ることができました。中でも特別展示ゾーンの3Dプリンター&3Dスキャナーには注目、3次元データの互換性や操作性はどうなのだろうか?モノのコピーが簡単に出来てしまうのはまさに革命的である。足の骨格に合せた靴の中敷は興味を引いた。伝統職人技の竹筆のブースでは、試し書きをしてみた。またステージでは、全日本製造業コマ大会の近畿予選が行われていた。他に第62回電材工業展が同時開催していた。
2014. 5.30 カジノ誘致?

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わずか4年で大阪都に移行するのが無理な話で、首長も住民も相当な覚悟を要する。腑甲斐ない公募区長や校長が出現して改革が前へ進まない。ところで、夢洲にカジノを誘致するとの発言は、単なる来年の選挙用なのでしょうか?天下の台所と言われた大坂が、賭博場で大阪経済を牽引し復興する?のは、面白くないし、国際犯罪、治安にも不安が残る。新たに税金を投与してのカジノ、五輪誘致の二の舞は避けて欲しい。市立幼稚園の民営化は否決、予算は野党案を議決して、橋下市政改革は暗礁に。市大と府大の統合も停まったままで、受験生や予備校はヤキモキしているはずだ。そんな中、日本維新が分党をする...
2014. 5.29 神秘の国

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皇室から出雲大社に嫁ぐ高円宮典子さま、びっくり仰天の出来事です。古代、大国主命が日本を治め出雲の国が日本の中心でしたが、そこへ渡来した天照大神、その時にどんな話でそうなったかは判りませんが、出雲の神さんがお伊勢さんに国の統治を譲った恰好になった。それ以来、皇室と日本国の神さんの元締めは伊勢神宮という流れで歴史が流れてきました。今も出雲大社の宮司が交代されたときには、天皇陛下に謁見されると聞いています。2千年以上を経て、神話の世界が甦るとは、まさしく「これぞ!日本」なんですね〜。千家国麿さんと高円宮典子さんのご隆盛をお祈りします。また他国の妬みが増幅されそうです。
2014. 5.28 再び冷戦?

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中国も韓国も何かしら世情が落ち着いていない。中国ではウィグル地区でテロが起き、ベトナムと南シナ海で領有権事件、バブル経済は崩壊、習主席はクリミアで揉めているロシアに急接近した。韓国も三大財閥に翳りが見え、朴政権が足元からぐらついている。両国とも華夷思想で、プライドが高い民族だ。他国との交渉にしても、過去に合意したことであっても、反故をするのは朝飯前である。1951年8月に米政府のラスク書簡では「独島は韓国領ではない」と明言したが、1952年1月に李承晩ラインを宣言した。中ロが手を組み、韓国が親中に舵をきるのも、日米への牽制で、政治の世界が再び冷戦の枠組みとなる恐れはある。
2014. 5.27 チェス世界チャンピオン

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冷戦時代に生きた天才ボビー・フィッシャーの生涯がNHK・BSでやっていた。6歳でチェスを始め14歳で全米チャンピオンになって、15歳で世界に挑戦。当時チェス王座はソ連の定位置であったが、アメリカのボビーがそれを覆し、チャンピオンとなった。しかし、米政府を非難する発言をし、逃亡生活、波乱の人生を送ったという。チェスに明け暮れたボビーにとっては、チェスしか出来ない人生であったと、締めくくられている。それはさておき、西洋人とお付き合いするなら、駒の行き方はもちろんのこと、チェスの定石は知っておいたほうがいいように思います。「我流では西洋人には勝てない」そうです。
2014. 5.25 西成のサスペンス?

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3月下旬から行方不明であった西成の准看護師が、八王子のトランクルームで遺体で発見された。被害者の旅券申請を申請して5月初に上海に出国している。失踪後に、両親に数回メールが届き、クレジットカードも使用されていて、トランクルームを契約、まさにサスペンス。日系ブラジル人女性を含む二人が関与しているらしい。こんな時「相棒」特命係の杉下警部なら、1時間足らずで紐解いてくれるのですが・・・。今後、サービス業や製造業を中心に至るところで外国人が目につき、大阪湾沿いの夢洲にカジノリゾートが出来れば、国際犯罪が横行してくるのは間違いない。黄金の国「ジパング」が侵されないようせねばならない。
2014. 5.24耳鳴り

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寝静まるとき、耳の中で「キーン」という音が絶えず聞こえていて、これが耳鳴りかと思う。祖父や祖母が、世間話で言っていたのを思い出す。ネットで「耳鳴り」を調べると、肩こり、めまいがおこることもあるとのこと。漢方薬か鍼灸がイイとも書いてあった。普段の生活には支障はないが、今まで静かであったことが、騒がしくなると、気になる。耳が二つしかないし、代用が利かないので、まずは鍼灸院で身体の軋みを治してもらうことにした。案の定、耳を支える筋肉が張っていたとの診たてで、しばらく様子を見てから、耳鼻科に罹らねばならないと思っているこの頃です。東西の医学を自分で咀嚼しながら、行きましょう。
2014. 5.23 組合の第65回 通常総会が開催される

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大阪管工機材商業協同組合の第65回通常総会が弁天町の大阪ベイタワーホテルで開催された。平成25年度事業報告、決算報告、監査報告、26年度事業計画、予算案などが審議され、原案とおり可決された。今年は改選の年で役員人事も発表された。まず理事が選任され、第1回理事会で、弊社川村社長はひき続き会計理事を拝命した。懇親会は、来賓、OBの方々も含め約270名が出席、理事長挨拶、役員紹介、来賓挨拶、乾杯と続き、和やかなパーティーとなった。川村太一専務はPSTO青年部の会長に就任した。
2014. 5.22 顔つき

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永年会社をやっておれば、ゴミのようなものが溜まってくる、売上が十二分にあって利益が出ているときは、処分は出来るが、ギリギリの数字だと、余裕がなく、そのゴミを処理することも難しくなってくる。欠損も構わないというのであればイイが、経営している以上、それはしたくない。ところで、上場する大手企業は、2期連続の赤字を出すと、株式市場からの撤退を余儀なくされる。上場廃止を避けるために、粉飾まがいの決算をせざる得ないこともあるようだ。虚偽情報を流して保有株の維持を図ったり、子会社や孫会社とやりとりをして、親会社の「顔つき」を良くして、決算を乗り切ったりと、あの手この手と、策を練っているようです。
2014. 5.21 コンチネンタル・タンゴ

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先日、レコードをCD化することを頼まれた。レコード音源は高音部が鋭いので、イコライザを通して少しだけ低音部を上げて録音した。自動で曲と曲の間を切ってくれるので、ありがたい。レコードは、アルフレッド・ハウゼのタンゴで、華やかなダンスをする光景が目に浮ぶ。息づかいと香しいコロンが漂ってきそうだ。踊れたら楽しいだろうと思うが、私には合わないなぁ、と思う。録音中、時折、針の音が聞こえたが、「飛び」はなかった。さて困った話:レコードの針飛びがあると、針圧を変えて見るが、それでもダメな時は、どうしようか?
2014. 5.20ポール公演が中止!

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Paul McCartneyの公演が中止となって、ファンはガッカリしただろうと思う。昨年、ポールは大相撲九州場所に懸賞を出し、観戦をしていましたが、この五月場所は姿を見せるのだろうか?さて、大相撲はボクシングやレスリングと違い、対戦中に師匠からは声は掛けません。土俵周りに、兄弟子や親方連中が陣取って、ヤイヤイ言う光景は相撲らしくありません。すべて土俵に上がった力士自身の判断で勝負が決まるのです。そんなところが日本的なのかも知れません。ところで、遠藤に人気が集まる中、新入幕の佐田の海には注目したいと思う。次いでながら、まだ昨年の余韻が残っているので、今回のポール大阪公演には行けません。
2014. 5.19きんかん

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家内が金柑をもらって来た。「何年ぶりでしょうか、金柑を食べるなんて!」小学校の低学年の時に、食べた記憶がある。皮が美味しい、のを覚えている。同じ味だが、少し苦みがあって、唇がピリピリする。「♪キンカン塗って、また塗って・・・」のCMを思い出すが、薬用としても使われるのでしょうか?甘露煮で食べると皮が軟らかくなって甘いが、やはり生のほうがイイ。懐旧の情は年をとった証拠だと、苦笑していた。ところで、金柑って、食べ頃はいつなんでしょうか?
2014. 5.18 集団的自衛権の論議

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安倍首相が一歩進んだ集団的自衛権について記者会見を行なった。案の定、朝日系は反発しデモ騒ぎ。マスコミが注目することは予想されていたし、国防について国民が注目し、論議をさせるためではないだろうか?つまるところ、自衛権云々を論議することによって、日本が何らかの攻撃を受けたときの「個別的自衛権」を明確な形にすることが目的ではないだろうか、と察する。憲法論議よりも国民擁護に軸足を置いて、国防を考えるべきでしょうね〜。ところで、一緒になった野党が分裂し、朝毎と中韓マスコミが連携している姿は、滑稽です。いずれにせよ、日本のEEZ内で、中国の艦船が、ウロウロするのは、鬱陶しい話である。
2014. 5.17実は、靖國参拝は、演出だった??

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昨年の年末に、安倍首相は、靖國神社に参拝した。間髪入れずに、中韓は右翼政権、軍国主義復活とヤイのヤイのと反発した。朴槿恵の告げ口外交と日米韓会談での朴女史の仏頂面、そして、商船三井が40億円を中国に払った。中韓のやり玉に上がっている日本は、そのための反論はせずに、シクシクと冷静に距離感を保っている。こうした事実は、諸外国はよく知る所になった。いずれ中韓はパートナー失格、相手にされない国に陥ることは確かである。中国内の外国企業は撤退するだろうし、韓国の会社には売らない、韓国製は買わない、というような流れになるでしょう。このシナリオは、安倍さんが書いたのですか?
2014. 5.16入れ歯

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60歳を過ぎて、健康には注意をしなくては、と思います。歩くこととよく噛んで食べることは、生きる上での原点のように感じます。歯の治療ではインプラントという新しい治療法があるが、どうもする気にはならない。ネジで固定して歯を埋めるより、またブリッジと言われる三位一体の治療よりは、従来からの入れ歯のほうが安全で衛生的なように思う。気に入らなければ自分で外すことができるし、内部で炎症があれば大事にもなる。今のところ、左右の上に1本ずつ、入れ歯で、外して歯ブラシをあてるのは、面倒だが、仕方があるまい。噛んで食べることを忘れると、生きる楽しみを削ぎ取られる思いがする。
2014. 5.15 アメリカの売春婦像

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アメリカの州や市で、韓国出身のアメリカ人が、盛んにロビー活動をした結果、売春婦像を建立した。それは、その地域に多くの韓国系アメリカ人が住んでいるからで、議員たちは、それを無視できないためだ。アメリカ国民として同化していない者に、選挙権を与えた結果のことで、今や、取り返しのつかないことに陥っている。日本だけを目の敵にしているが、自国の韓国軍や在韓米軍の慰安婦対策には、何ら政府や人権団体が動いていないのは、まさにダブル・スタンダードである。社民党や民主党の左傾議員は「外国人参政権を認めよ」と唱えるが、そんなことをすれば、国の足元から崩れてしまうかも知れない。
2014. 5.14自己管理

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人は誰しも「管理される人間にはなりたくない」と思っている。と、思いながら、自己都合によって、ちゃっかりと管理されているという人もいる。「ちゃんと管理しといてや」と言われても、管理する方法が判らない時もある。その場合、様々なリスクを想定すれば理解できる。「雨がふりそうだから、傘を持って出る」、「明日は出張で朝が早いので、深酒をしない」とか、営業販売であれば「他社で買っていないか」、そのためには「計画を立てて訪問する」など....。リスクが具体的に判れば、対応策は自ずと出てくる。上司から言われるままに動くのは、単なる作業であって、自己管理をしながら動けば、「仕事をしている」と実感できます。
2014. 5.13 成果報酬

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時間ではなく、為し得たものへの報酬が望ましいとの見解を示した安倍首相、定時から定時まで出勤しておれば、給金をもらえるという考えではなく、やったものへの報酬と理解したが、子育てしながら働く女性への配慮とも思える。量よりも質ですね。それに加えて、人口減対策で毎年20万人の外国人労働者を受け入れるという検討だが、言語の壁、文化、風習の外国人だけでの特定コミュニティーを形成されてしまえば、そこだけ治外法権のようになってしまう。当然のことながら、犯罪や移民との軋轢が絶えない世の中になり、治安維持が難しい。法律整備が必至となり、日本人労働者の賃金の上昇も期待はできない懸念が残る。
2014. 5.12あべのハルカス

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町内会の総会があべのハルカスで行われた。はじめ高い所は苦手で遠慮をしていたが、家族の記念に上まで昇ることにした。天候に恵まれ四方の山々、大阪の街並みが絵葉書のように見ることができた。60階から58階が展望台になっている。天王寺公園や茶臼山が真下に見え、母校の天王寺中学校がすぐそこにあった。通天閣が態を潜め、時代の変遷を物語っている。正直な話、高い所だし「いつでも行けるわ〜」という気持ちがあったので、チャンスをくださった企画をされた方々に感謝します。
2014. 5.11 衝撃的な記事!!

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拉致問題が急展開して、「横田めぐみ」本人が声明を発表する?という記事が月刊テーミス5月号(p.27)に載っていた。「自ら北朝鮮に残留し、両親が会いに来てくれるなら会う」という話ですが...。金正日が「横田めぐみ」は死んだと明言したことを、金正恩が翻すだろうか?ところで、朝鮮王朝李垠皇太子に嫁いだ梨本宮方子様と横田早紀江さんの写真です。右のお二人が親子であれば、めぐみさんは李王朝と日本皇族の血をひく大切な女性となります。 →2014.1.5 #2755
2014. 5.10自ら考える癖

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「温故知新」という過去に学んで新しい見識を得る、という論語ですが、日本の長い歴史には、必ずアジアや西欧に、手本となる国が存在しました。ところが、21世紀に入ってから、高齢社会、少子化現象、原発の是非など、他国が経験をしたことがない事象にぶつかっています。前を走っていた西欧の真似をしておれば、そこそこ結果が出る時代ではなくなったのです。今や、日本人が世界の先駆者となって、物事を捉えていく、新しい概念を発信していく時代に入ったと思います。しかも日本流に展開していくことが大切だと痛感します。次の世代の子供たちには、幼い頭で考える家庭教育をして、様々な経験をさせることが肝要だと思う。
2014. 5. 9 復興チャリティーコンサート2014

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先日、ザ・シンフォニーホールで合唱付の300人のオーケストラ演奏を聴いた。実に壮観で迫力満点であった。舞台に所狭しとパートが並び、全員が一緒に演奏が出来ず、曲ごとに入れ替わるオーケストラでした。ワーグナーの歌劇「タンホイザー」では、トランペットの10本ファンファーレ、ボロディン「イーゴリ公」〜ダッタンの踊りは合唱も入り、圧巻でした。アンコール曲のエルガー「威風堂々」では、客席を取り囲むように、全員が演奏をして、満腹状態になりました。これは、東日本大震災義援のためのコンサートで、すべて演奏者も5,000円を募金しているようだ。流石に"やることが大阪だな"と感じた次第。 →復興コンサート
2014. 5. 8侵略されてきた歴史

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その時の流れで変わる「おぞましい国」である。まずまずと時が流れていたが、ある日、日本は鬼畜のごとく野蛮な国だと言いふらし、如実に反日路線に転じて、親中に流れが変わる。そもそも二千年の歴史のうち、自国の朝鮮民族の落ち着いた統治が出来ずに、侵略される歴史を繰り返してきた朝鮮半島には、到底、安定政権は無理なことかも知れません。20世紀のはじめ、国家として態をなさなかったことには、うなずける。ところで、韓国の輸出入依存率は、半分近くを占める。大統領をはじめ、国家管理体制と交通インフラの安全性が揺るぎ、海外からの信頼を損なえば、自活出来ないのは、解っているはずですが・・・・。
2014. 5. 6 亀の池

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四天王寺の亀を見に行った。六時堂の前にある石舞台の池にはたくさんの亀が棲んでいた。あいにく麩を持って来るのを忘れた(中学の時、麩を持参して、この亀の池に来て、遊んだことがあった)が、色々な亀が泳いでいる。以前は一種類だったと記憶しているが、甲羅や頭にオレンジ色や黄色が混ざっている亀や、甲羅が黒いのもいる。その亀は一回りも大きい。前から居る亀が子供のように見える。ひとしきり亀を見てから、六時堂にお参り、境内の石畳を踏みしめながら、駅前のフロレスタでドーナツを買って帰った。
2014. 5. 5 西欧の発想

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チェスの教本で、毎夜時間を過ごすことが多くなった。レコードやCD、カセットを聞き(処分をするかどうかを決める)ながら、棋盤を睨んであの手この手と思案、であるが、何といっても、クイーン(女王)の駒が一番強い。どこの家庭でも奥さんが一番権力を持っているし、四方八方に行動力もある。"良妻賢母"という言葉はあるが、"良夫賢父"はない。さて序盤では、ポーン(兵卒)からスタートして、ナイト(騎士)とビショップ(僧正)が城から出て行くが、F・ザビエルのように布教活動をして教会を建てたり、学校を創立したり、また文化やスポーツ振興も戦術のひとつなんでしょうね〜。 → 堺のチェス専門店:Checkmate
2014. 5. 3 マッカーサー憲法

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1945年日本がポツダム宣言を受け入れ、8月にマッカーサーが厚木飛行場に降り立った姿、コーンパイプをくわえてサングラスを掛けていた。この演出は「何だった?」と疑問に思う。占領の手続きにやってきた最高司令官が何という風貌なのでしょうか?天皇陛下と二人の写真でも、腰を曲げている。陛下は毅然とした直立不動の姿勢でした。国民性の違いですね。しかし、見事に日本国民をうまく手なずけて属国にしてしまいましたね〜。大日本帝国憲法を基本として、象徴天皇、主権在民の日本国憲法を施行したのは、良かったのでしょうか?
2014. 5. 2 おおさか

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もともと東京本社の店が、大阪に出店したとき、東京の判断を気にしながら動いている大阪の責任者では、決して大阪での商売は成功しないと思う。形を作ったからと言って、人が集まってはくるが、実際は、シナリオ通りには運ばないのが、大阪である。参入障壁が高いのは当たり前で、もっと長い目で腰を下ろす覚悟がいるのではないか。大阪の人たちのモノの見る目は、厳しいものを持っている。「エエかっこ」よりも「モノそのもの」を見るし、現実派で、かつ人情が厚い気質だと思う。伊勢丹が一部撤退したのも、そうである。首都圏は、生粋の江戸っ子は少なく、ほとんどが他所から集まってきた人たちです。
2014. 5. 1 オバマの来日

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TPPと来日とをセットで報道するマスコミですが、何しに来日、アジアを歴訪したのか、という疑問がある。日韓の訪問では、都合のイイ発言をしたままで、迫力を感じられなかったですね。日本は、決してアメリカの言う通りにする「ポチ外交」ではなかったし、日本側から見れば大きな成果があったのではないでしょうか。TPP合意すればオバマのお土産になったでしょうが....、輸出入の割合がほぼ1/6という日米の経済規模から見て、TPPだけが来日目的とは思えない。そもそも、国賓でありながら夫人を同伴せず、迎賓館には宿泊しないでホテルに泊ることには、政府や宮中では、いい気はしていないのではないでしょうか!?

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