☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2013. 7▲戻る 主演ひとりでは、舞台は務まらない。
個性豊かな助演が活躍して、うまく治まる。
2013. 7.30 SNSの無責任度?

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先日FaceBookを立ち上げる説明会が区役所であった。この4月に発足した「地域活動協議会」を衆知させる手段としてFaceBookを利用したら、という軽いノリであったようです....?。役所が主催するには、実にお粗末。まず目的が不明確で、管理責任や運用責任についても、何も決めていない。一応、区長が認めた団体「地活協」であるから、公の組織?である。その団体がFaceBookを利用して行事イベントを発信する管理運用について具体案を示さずに、ただFaceBookの説明会だけを開催する。橋下改革のいい加減さが、区役所まで下りてきている。FaceBookやTwitterは、本来個人レベルのSNSで井戸端会議にすぎず、それを真面に受け、「いいね!」に迎合する心境が、世間をオカシクしている。
2013. 7.29 山貞の英文解釈

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高校の時に、親しんだ「やまてい」に45年ぶりに出会った。実は1ヶ月ほど前、ふと「英文和訳をして勉強したな」と思い出し、何だったかと「やま・・・の英釈?」と記憶をたどりながら、WEB検索をした。じぇじぇ!復刻版が発売されているではないか!ムッ〜、3,150円!。何日か経ってジュンク堂へ行ったとき現物を見た。懐かしい風合いでした。内容は全く覚えていない。今更、受験勉強ではないが、睡眠剤として利用できるのでは・・・。初版は大正元年、実に100年以上前のことだ。改めて日本人の素晴らしさを痛感した次第。
2013. 7.28 政界の大編成?

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戦後レジーム55年体制の終焉。自民党が経団連に掛け合って賃上げ交渉を行なった。民主党の支持母体の連合が労使交渉をしたのではない。民主党や社民党が退潮し衰退するのは当たり前のことだ。労働組合がワイワイ言ったところで、物事は前へ進まないことが判ったのだ。鳩山の尖閣暴言、菅の無所属応援について、民主党海江田代表は、処分をあっさり妥協してしまう。その海江田氏が安愚楽牧場の投資に関与したことは、マイナスの要因にはなっていないのでしょうか?社民党は消滅、さて10年後に残っている党は、自民党、公明党と共産党だけなのでしょうか?みんな・維新は薄っぺらくて信頼できない。
2013. 7.27 失墜?

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民主党という党は、体をなさない集合体。自浄作用がまったく存在しない烏合の衆である。問題が起きても、同じようなロジックで、解決しない、いつも同じ所で暗礁に乗り上げる。それは持って生まれた党風なんでしょう。野党カラーが抜けないのでしょう。政府与党に対するネガティブキャンペーンは上手ですが、じゃ民主党はどうするということは言わない。できもしないマニフェストを並べるしかない。この政権交代で、多くの国民を失望、落胆させた。身内の問題をスマートに解決できない党に、どうして政治をまかせられるのか!、執行部を入れ代えても、誰が辞任・離党しても、もがけばもがくほど党は失墜する。
2013. 7.26 日本を立ち直らせないために...?

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そもそも与野党役割が決まった55年体制!日本を占領下としたアメリカは、日本を骨抜きにするための手段として、旧社会党を作ったと言われる。左翼革新の顔をしているが、中身はなく、アメリカが日本の政治を揺さぶるための手先機関でしかない。社民党が現憲法の護憲を唱えているのは、辻褄が合う。さらに、朴正煕大統領は、日韓基本条約(1965年)を締結したが、日本との会談は日本語でするなど親日派であったため暗殺された(1979年)。韓国と中国を反日、抗日にしておくと都合がイイ。米国は、"日本"という賢明で勤勉な国民を操るため、あらゆる手段を摸索している。さて、護憲か、改憲か?
2013. 7.25 昭和レトロ

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昭和は60年以上の永きに亘り続いた。終戦と東京五輪が大きく潮目が変わったのではないかと感ずる。前半、中、後半3つに分けることができるが、@自らが終戦を体験した世代、A親世代が戦争体験をした世代、B高度成長を経て安定期に入った世代で、価値観が微妙に異なるように思う。世情が穏やかになって経済成長期に入ってから、義務教育の姿勢が変わり、中レベルから下の層を対象に教育を施すようになり、大学センター試験が導入された。一方学習塾が盛んになり、ほとんどの人間が大学を目指すようになっている。生存競争が激しかった子供時代と、ゆとり教育と称した時代の価値観には、自ずと変化が見られる。
2013. 7.24 大阪市の恥部

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水道の府市統合を断念、交通地下鉄、幼稚園民営化は区長判断となっている。刺青、喫煙規制、国歌斉唱....職員に対し強制と処罰をマスコミ宣伝して、組織を牛耳る「恐怖政治」をやろうとしたために、今や職員は自ら采配できることも、しない者ばかりとなった。公務員に「民間なら当たり前」という脅しで、利害を排除、公募区長、入札、1年契約となれば、モチベーションは下がりっぱなし、関係を構築できた頃にはおしまい。持論を展開して独善主義的統治をしているが、もうそろそろ限界が見えてきている。敵を作って、それを叩くことを繰り返している政治は、必ず行き詰まる。いずれにしても9.29で決まる。
2013. 7.23 ぶざまな民主党

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前の民主党政権が悪すぎて、国民の期待を裏切った。また下野しても元首相が党候補を応援せずバラバラな印象を露呈。相対的に浮上した「自民党のほうがマシやな」だけのことかも知れぬ。その結果、自民圧勝。安定政権が続けば、またまた自民党内で利害を露にして族議員が蔓延ってくる。さらに親米、親中、親韓、親朝の議員らが、何やかや思惑を絡ませて、ブツブツ言うようになる。新しい形の政治を目指して、徐々に変えていくのならイイのですがね〜。与党も野党の議員も、国民を見てしっかり勉強をして、古い体質の議員、官僚には、冷静にかつ厳格に対応してほしいと思います。
2013. 7.22 支那が崩落する?

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中国GDPが7.5%と発表された。8%以上でないと中国経済はもたないとされてきた(抑々それら数値の分析、信憑性に疑問を呈します)。そのGDP目標値を割った。翳りが見え、瀕死に直面する中国経済、やがて奈落に沈む中国。当然、日中友好は崩れ、各国の工場が撤退?そんな折、韓国の朴大統領は、中国の習近平主席にラブ・コール、国内経済が減速に向かっている両国が握手して、どうするの?闇銀行が300兆円に上ると懸念される中国は、一挙にバブル崩壊とはならないにしても、エンドレスの下り坂を覚悟せねばならない。
2013. 7.20 レコードとCD

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78回転のSPレコード盤から音が出るのが不思議でした。それが45回転EP盤、33回転LP盤になり、そして昭和の終わりには、音源がCDに代りました。レコード屋さんに入ったときの塩化ビニル製のディスクの匂いが堪らなかったですね。ジャケットのデザインが気に入って買ったレコードもありました。手のひらサイズのCDでは考えられないことです。お気に入りは、レコードからCDに録音して、音を残すこともありますが、やはりレコード音源のほうが、高音も低音も伸びがあってイイ。これからますます昭和懐古、懐かしの良き時代"昭和"ですね。
2013. 7.19 納涼盆おどり

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今年も、町内の納涼大会が行われます。例年、会場にはで3,000人もの皆さんが集まり、盛大に開催されます。60年以上続いている夏の伝統行事となっています。元来、盆おどりは戻ってきた精霊を慰め送り出すために行われる催しで、先祖に感謝し生きていることの喜びを表現するための「盆おどり」と考えられます。現在では先祖の霊を迎えて送るという宗教的色合いは薄れています。ここ大阪での盆おどりは、都市型の地域コミュニティー事業となり、大阪市からの助成もいただけますが、住民人口が増えていて、相対的にスタッフとして参加される方々が少なくなってきているのが、悩みの種です。新町南公園で8/22-23 19:00〜実施。
2013. 7.18 "リニア"を世界へ売り込め

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のぞみは2時間36分で、東京−大阪を結ぶ。停車駅の品川、新横浜、名古屋、京都を停まらずに、東京−大阪を走れば2時間も可能となる。さらに、リニアモーターカーを建設して、東京−名古屋−大阪を結ぶ必要性があるのかどうか?速くてもトンネルばかりの幹線では、魅力も半減するように思う。実際の話、世界への広告塔であれば、上海の浦東空港のように、短い距離で十分ではないかと思う。たとえば、関空と京都、成田と首都心までとか・・・。族議員が居るから、そのやり口から抜け出すことができないのでしょう。
2013. 7.17 捨てること

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結婚でも就職でも、人生の転機には決断が伴います。別れ道に出くわして、右か左かの選択は、難しいところです。右に行けば左の景色は判らないし、左に行けば右は見えません。人生では両方を手にすることは出来ないものです。選択することは、どちらかを断念することなのです。何かを選べば何かを捨てることです。年齢を経てくると、忘れっぽくなりますが、それも脳細胞を活性化させるために、古い記憶を捨てさせているのではないかと感じます。そうでもしないと、新しい記憶が脳に入って来ないからではないかと思います。しかし世の中の天才と言われる人たちには、脳細胞の風化なんて関係がないのでしょうねえ〜。
2013. 7.16 潔さ?

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柔道といい、プロ野球といい、実に潔さがない。ダラダラと役職、地位にしがみついている、という印象を受ける。飛ぶボールを採用したのは、いったい誰が言い出して、誰に声を掛けて、ボールのすり替えをしたのか?ボールを製造しているメーカーに聞けば、すぐに判ることだ。マスコミは既に経緯を知っているが報道はしない。おそらく、オフ・シーズンにコミッショナーを含め、各球団代表と談合していたはずだ。今は、どのように収拾するか、手順の話であるが、オーナーをはじめ、まるで他所ごとのようだ。角界では八百長騒動以来、大相撲人気が下火になったように、プロ野球界もダラダラしていたら、ファンは遠のくのでは?と懸念するところだ。
2013. 7.14 基幹システム

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1983.12に導入したシステムを入れ換える必要に迫られて、この5月からソフト業者と打ち合わせをしている。自ら思考錯誤を重ねながら、来年春の本番を目指して、売仕入、請求支払などの基幹業務の移行を行う。今まで30年間、自社開発で構築してきたシステムなので、例外処理にも対処できたが、パッケージ・システムではカスタマイズ仕様となる。まずは現状をふまえて、人間がスムーズに動けるシステムを導入することが最優先です。打ち合わせを進めてみて、システム屋さんの発想と現場実務の発想の違いに驚いています。
2013. 7.13 米企業の買収

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ソフトバンクがアメリカの携帯電話市場進出を狙って、スプリント・ネクステル社を1兆8千億円で買収した。またしても、日本の円が米国へ流出することになった。20年以上も前、三菱某がNYのロックフェラーセンターを買い、結局、バブル崩壊ののち手放してしまった。またみずほ銀行がメリルリンチに出資した円も水泡となった。日本企業が世界で注目されるようになると、「罠を仕掛けられ、それに嵌まる仕組み」になっているように感じます。SONY、トヨタ、本田、日立、日産などグローバル企業と囃し立てられ調子に乗ると、ガーンと頭を殴られる。知的財産権や何やかや様々な手法で、今まで幾度となくやられている。
2013. 7.12 サラリーマン川柳

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D生命のサラリーマン川柳コンクール傑作300選の冊子をいただいた。もう第26回になる。歴史があるものだ。スタッフが選ぶのもたいへんだな〜と思う。その中に、面白いのが3つあった。@「先生も 読めない名前 新入児」、A「改革だ!叫んだ課長 もういない」、B「何かをね 忘れたことは 覚えてる」の3首。.....@誰でもがスーッと読める、親しみやすい名前が一番。A課長を市長に変えると、思わず喝采。B近ごろ自分がそういう状況に陥ることが多い。ボケ防止に「川柳」がイイかも知れませんね。世間をじっくりと観察しておかねばなりませんネ〜。語彙が思い出せずにイライラしたりして....。年2回「夏の募集」もして欲しい気分です。
2013. 7.11 小津の芸術

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小津監督の世界は、スクリーンの四隅まで見るのが楽しい。ブランドを隠さずにそのまま撮影している。アサヒビールの箱、サッポロビール、バヤリース、住友銀行のマッチ、ユーハイム・・・。赤色が引き立つシーンが随所に見られるのも特徴で、懐かしさが直接視覚に入ってくる。ポストや消火器、琺瑯のヤカンや鍋、食器、絵画や工芸品がさりげなく置いてある。テロップに赤をほどこし、ポイントとなっている。赤の使い方に特長がある。監督のことば「どうでもよいことは流行に従い、重大なことは道徳に従い、芸術のことは自分に従う」
2013. 7. 9 新冷戦時代に突入?

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スパイ、サイバー攻撃、機密漏洩....米ソ冷戦終結から20年、中国が台頭してきて、それなりにバランスが保たれていたが、相互信頼が崩れてきているように感ずる。CIA(=米中央情報局)の元職員エドワード・スノーデン氏は、香港を脱出してモスクワ経由エクアドルに亡命する予定であったが、ロシアでくぎ付けになっている。そのことからも、まさに辛辣な情報戦が行われている。ジュリアン・アサンジも英国のエクアドル大使館で確保されているそうだ。プーチン大統領はスノーデン氏を喉から手が出るほど、欲しいはずで、ロシア亡命に落ち着けたい所。米ロ中の巴冷戦時代がまもなく到来、いかに日本の公安は対処するのか?
2013. 7. 8 クールビズ?

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2005年の夏あたりから、クールビズが騒がれるようになりました。実際に、夏場はノーネクタイでおれば、首回りは苦しくはない。しかし、それは自社内での話で、改まった席では、やはりネクタイを着用したほうが無難ではないかと思います。冷房設備がなく暑ければ、話は別ですが、ほとんどのビジネス環境では、エアコンは完備されているはずです。取引先を初めて訪問するときや挨拶などで人前に立つ場合は、だらしない格好はしないほうが賢明で、雰囲気が堅苦しなければ外せばイイ。国をあげて「温暖化対策のためクールビズを実施」というのは?
2013. 7. 7 放浪記

2593
林芙美子の半生を描いた作品。どうしようもなく暗く重たいストーリーが続くが、サバサバした潔さも時折見える。「赤旗を振る貧乏よりも貧乏な人がいる」「人生、これだけじゃ終わらないぞ」と、転んでも何かを掴んで起き上がってくる芙美子の気概が随所に感じられる。昨年秋に亡くなった森 光子が45年もの間、舞台で公演した「放浪記」ですが、何か相通ずるものがあったのでしょうね。『花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき』とサブタイトルが出てのラストシーン。成瀬監督作品は、脚本が命!
2013. 7. 5 すずめ

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幼稚園の時、江戸堀の眼医者の自転車置場で、「すずめ」を見つけた。膨らんでいてジーッとしているので、幼い自分でも捕まえることができた。そのまま、母のバッグに入れて家へ持ち帰った。すずめの子供のようだ。何かしんどそうで、元気がない。家にあった鳥カゴに入れて、しばらく様子を見ることにした。何日、経ったかは覚えていないが、おそらく一週間ぐらいでしょう、「もう少し飼っていたいなあ」と思ったが、母に言われて、解き放つことにした。両方の手のひらで抱えて、玄関の外に出て、その「すずめ」を放った。「すずめ」は羽ばたき、元気に空に向かって飛んで行った。その後ろ姿は、今も脳裏に残っている。
2013. 7. 4 富士山

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富士山の裾野が美しく、雄大な姿を見せる。拝みたくなる御神体の山である。このたびの世界遺産で、ブームは目に見えている。特に文化遺産であるゆえに、ご来光に合わせての登山が人気となる。上へ登るにつれ、人人、また人のラッシュとなることは必至。空気が薄くなり、寝不足と疲労で体力消耗は免れない。トラブルが起こらないように祈るばかりです。富士山は、遠くから見れば美しい。そのまま壮大な富士山であって欲しいと願う。登山道にゴミが散乱していて、頂上は人でいっぱい、あえて幻滅を体験することはない。むしろ富士山にとっても高嶺の花であるほうが幸せだ。
2013. 7. 3 辛口を引き受ける?

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参議院選挙、4日公示、21日選挙で実施される。自民・公明で過半数、民主・維新がどこまで議席を確保できるかが注目されるところです。安倍政権にとっても、日本にとっても曲がり角となります。安倍さんは2回目の総理で、前の反省を踏まえて精力的な采配をしています。ところが、取巻きの政治家、与党議員の中で、表も裏も承知の上で、これはという人物は、と言えば思い浮ばない。国家のシナリオをどう書くかで、日本の国のあり方、世論が決まる。国民の価値観をも左右される。国会での喧嘩も上っ面だけで、先日の問責も茶番、世界を見て、国を見て、あえて自ら悪役を演じ、与野党、世論も巻き込む力を持っている胆力のある人物はいない。人間の品性、国家への熱い思いがあるかどうかは別として、無理に挙げるとすれば"橋下"?
2013. 7. 2 おかえり

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毎年7月は「社会を明るくする運動」月間で、全国で展開されています。法務省管轄で、更生保護助成会による事業です。啓発ポスターは「おかえり」という言葉で、ここ3年ほど作られています。暖かい家庭を連想させる意図でしょうが、どうもインパクトがないし、しっくりとしません。心が荒みひねくれると「何がおかえりや」「俺には家族が誰一人いないんだ」という逆効果もありそうです。ポスターの受ける印象では、色合いやモデルの表情から「ぬくもり」「ふれあい」は伝わってきません。もう少し目線を下げて捉えたらいいと思います。....味噌汁、食べたいね!
2013. 7. 1 MEETS THE BEATLES

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The BeatlesのアルバムのUSタイトルに"S"が付いている。ジャケットは、UA映画のサウンドトラック盤と同じ色合い。親しみを感じながらCDを聴く。元々がロックン・ロールとは思えないアレンジです。スマートにスイング"Can't Buy Me Love"、中でも”悲しみをぶっとばせ”、”夢の人”のギターが最高ですネ!"When I'm Sixty-Four"は、イイ雰囲気です。John Pizzarelli の音にしていますね。さて、まだ先だと思っていましたが、来年、私も64歳、今のところ、孫2人です。

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