★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2011. 1△もどる 嵐の天候で始まった新年!?
勇気を持って生きてゆこう!!
2011. 1.30 彦根に伝わるカルム     日本カロム協会

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カルム(Carom)に出会ったのは、小学生の時であった。彦根の曽祖母の家へ遊びに行った時、カルムを出して来てくれた。どんな遊びかは知るよしもなかったが、大阪へ持ち帰ってからは、友達とよく遊んだものだ。単純なルールで誰でも参加することができるので、息子達とも一緒に遊んだし、お正月などには、カルムをするのが恒例となっている。今のカルム盤は新しく、20年ほど前に彦根で買い求めたものだ。毎年彦根ではカルム選手権が開催されている。
2011. 1.29 日本の宇宙開発の精度の高さ

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22日国際宇宙ステーションに物資を運ぶ補給機「こうのとり」搭載のH2Bロケットの打ち上げは成功した。28日、国際宇宙ステーションはロボットアーム操作でこの無人補給機「こうのとり」をつかまえ、無事ドッキングに成功。「こうのとり」は、食料や実験機器、飲料水約80リットルなど、約5.3トンを搭載。アジア各国から託された植物の種、約400gも積んでいる。物資を降ろして空いたスペースには、ステーションで出た廃棄物を積み、3月末までに離脱。大気圏に突入して燃え尽き、ミッション完了となる。
2011. 1.28 至福のとき

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仕事をやり終えて帰宅し、着替えて食卓に座って、ホッとする。今晩の食事を見て、ビールか焼酎にするか、日本酒にするかを、迷っているときが、細やかな幸せなひとときである。今宵の肴によってお酒を選ぶ。反対にお酒に合わせて、肴をアレコレ思い巡らせているときも楽しい。この頃は、年齢のせいか、寒いせいか、ちんちんに燗をした日本酒が美味しく感ずる。♪お酒は熱々の燗がいい、肴は鰯の味醂干しでいい・・・。さてさて、今晩は、どうかな?
2011. 1.27 ダボスでジョージ・ソロス氏と会談

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菅首相が来る29日世界経済フォーラム年次総会に出席し、米投資家ジョージ・ソロスと、森林保全事業を支援するファンドの共同設置などについて会談する。ソロス氏は、日本のODAや人工衛星撮影の高技術に着目し、ファンド設立を打診していた。さていったいどんな話をするのでしょうか?日本の首長として足元をすくわれないようにして欲しい。笑顔でいい顔をしすぎて、安請け合いをしてしまうのでしょうか?誘惑の魔の手が忍び寄る。
2011. 1.27 また、また、トヨタ車がリコール

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大手になればなるほど、日々の行動が、利潤追求になってくる。顧客満足度、作業効率、有効利用などの経営用語に振り回されて仕事をするあまり、目先の利潤を追いかけるのが、経営なのだと錯覚してしまっている。日本を代表する、トヨタ・日産も「裸の王様」になってしまった。国の補助金や助成金で開発した技術を、海外進出をキッカケにいとも簡単に国外へ流出させてしまっている。最新のハイブリッドカーや燃料電池の技術がそのまま中国に、まさに売国奴である。企業が大きくなるほどに経済モラルは低下し、大切な所が欠落してしまっている。日本の経済界は、どこかオカシイよ。
2011. 1.26 中国は大国であるという錯覚

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中国のGDPが日本を抜いて2位になったとマスコミがワイワイ騒いでいるが、日本の10倍もの人口で日本のGDPを上回ったということは1人当の総生産は日本のほうが断然上になる。実働は沿海部の3億人としても、中国は中クラスの国となる。外貨準備高でも日本の2.3倍で世界トップだが13億人での話で、1人当にすれば台湾のほうが上となる。国内マスコミや評論家が悲観的に私たちを煽動しているのはオカシクもあり滑稽だ。それよりも中国資本が日本の土地を買いあさり、日本の放送局やメガバンクの株主に中国政府系ファンドが入り込んできていることのほうが、大きな問題だ。最近増資したみずほ銀行をはじめ、三菱東京UFJなどの大手銀行は、全く頼りにできなくなる?
2011. 1.25 大阪人の寝言

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そもそも、地方議員も国会議員も「@オラが村」の選挙区に縛られて物事を捉えてしまうから、オカシクなっている。国会議員になれば、視野をオール日本で判断するか、世界の日本で捉えるのが、当たり前で、府会や市会でも、選出区のことを中心に考えるから、観点が大きくズレてしまう。「ウチはその点、イイんですわー」「あんたとこはエエなー」など選挙区の自慢や愚痴で済ませているから、行政改革がいつまでたっても前へ進まへんのとちゃうやろか。議員の皆さんは国民の税金で生活してるんやから、もっと真摯な心構えで、国政、府政、市政に取り組んで欲しいと思う。
2011. 1.24 Pictures of the year 2010

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堤防があるアラバマの海岸ロイターの2010年話題の写真150枚。暴動、紛争、自然災害、飢餓、大洪水・・・。世界で最悪の災害は、米メキシコ湾の海底油田である。メキシコ湾流が止まり、北極、グリーンランドの氷が解け、冷たく重い海水が深層海流となって、大西洋を南下、ケープタウンを越え、インド洋へ、直進してオセアニアから太平洋へと続く。太平洋東部に起こるラニーニャ現象となっている。いずれ数年後には地球全体が氷河期を迎えることになるのかもしれない。
2011. 1.23 外国人力士

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アジアでない外国人力士、琴欧洲、栃ノ心、阿覧、把瑠都、臥牙丸、黒海・・・いずれも大きな身体ではあるが、器用なイメージはない。豪快ではあるが、ワザが一辺倒という感じがある。応用力に欠けるのでしょう。ところが、アジア出身の力士は、モンゴル人も中国人も器用さに加えて、したたかさが随所に見ることができる。初場所は、白鵬の優勝(14勝1敗)でした。稀勢の里は二場所連続の天晴れでしたネ。
2011. 1.22 寛平が走った地球

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アラ還の間寛平が、2年前の暮れに大阪を出発して、ヨットと走りで、アメリカ大陸、ヨーロッパ、ユーラシア大陸と走破、今月4日朝、博多の着いた。それから620kmを走って大阪へ。自力で地球を一周した。「よーやったなあ」と言うしかない。周りのスタッフもたいへんだったが、本人は前立腺癌の手術も克服して、もっとたいへんであったと思う。同年代として敬服する。前人未踏を成し遂げた寛平さん、これからも傲らずアホなお笑いであって欲しいと思う。[1552]
2011. 1.21 喧嘩

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相手が大きかろうが絶大な勢力をかざしていても、命を賭けて自分の主張を通すべく「喧嘩」をするのが、人間であったと思う。しかしながら色々な思惑や利害が絡んで、喧嘩をせずに黙っておくということも、一つの知恵となった。・・・・・@主張もなくただ黙っているA反論をしたいが敢えて黙っているB様子を見ながら黙っている、表から見ればどれも同じに思われてしまう。誰しも自分の意見や主張は持っていて当たり前で、長いものに巻かれて「負け犬」になってしまうよりは、やはり「喧嘩」をすべきときは、まずは勇気を持って、粘り強く自己主張をすべきだと信じる。
2011. 1.20 極寒で沐浴

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ロシアの極東ウラジオストクで、19日イエス・キリストが洗礼を受けた日とされる19日、氷点下15度の氷結の海の中へ飛び込んだ。前日から断食をして水に飛び込むというロシア正教の行事だそうだ。それにしても「ようヤル」。ところでウラジオストクのロシア語の意味は「ヴラジ-」は領有支配する、「ヴァストク」は「東方」を意味していて、「東方を支配せよ」ということだ。明らかにロシアは日本の領土を含め東方を狙っているのだ。
2011. 1.19 安全運転管理者講習

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社用車を持つ法人には、年1回、安全運転管理者講習を受けるのが義務づけられている。朝10時から4時半まで、府警OB、阪大の先生、現役交通課長等々の講義があった。大阪府の実態とランク付、データの分析と論理的実証、現場からの、酔っぱらい運転撲滅、車間距離を保つ、焦らないことなど、あの手この手で教えていただいた。自動車の性能がいくら進歩しても、それを使うのは人間、人がどのように自動車と接するかが、一番大切なことで、人間が乗るとそこに魂が入る。日頃どんな心で運転するかが問題です、と講師の先生は締めくくられた。
2011. 1.18 気ままな寝言

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所謂ウォークマン、iTuneなどのシャカシャカ音も気にならないでもないが、駅のホームや街角などで大きな声でじゃべっている若い女性をよく見かける。明らかに気のおけない友達同志の会話と思われるが、もう少し周りを気にしてもいいのではないかと案ずる。男性同志ではお酒が入ると声は大きくなるが、シラフの時は声のトーンが低いので、比較的大人しく感ずる。押し並べて、公の場所での男のしゃべりはみっともないし、極め付きは若い女性の人前での化粧メイクは「げんなり」する。親の顔を見たいと思う程だ。改めて家庭のしつけ、育ちは大切だなと痛感する。
2011. 1.17 西欧人の発想に触れる?

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正直タロットなど全く興味がなかったが、最近知り合った方がタロット占術セミナーを受けたとの由、「トランプの元となったのがタロット」ぐらいしか知識がなかったので、早速ネットでタロットを[検索]。そして茶屋町に年末開店した超大型書店に行くと、タロットカードが150種類以上並んでいたのにもビックリ。本とカードを見比べながら、解説書と1デッキをゲット。今のところ、まだ皆目解らないが、解説を読みながら絵を眺めていると、西欧発想が垣間見えたように感ずる。
2011. 1.15 チュニジアの政権崩壊

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昨年の暮れに失業者が政府に抗議デモ、暴動を起こしたのがキッカケとされる。大統領の身内を要職に抜擢して、一族の私腹を肥やしたと言われる。フィリピンのイメルダ・マルコスと同じ印象を受ける。ベンアリ大統領とその家族はサウジアラビアに逃亡したと報道されている。かつてはローマ帝国と共に地中海文明の中心をなしたチュニジア、環地中海連合を提唱する仏サルコジ大統領は、この混乱には関係がないのでしょうか?ところでチュニジアの国旗の柄にはたいへん親しみを感ずる。
2011. 1.14 ALL GREEN

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最近、かつてのマージャン友達と新しいマージャン友達と、時々卓を囲むことが、ここ半年の日課となっている。小学2年生の時に、父が牌を買ってきた。家庭マージャンから始まって、大学はマージャンに明け暮れ、親睦友好に努め、社会人になってからも20年近くは、マージャンが公私の交流の手段でもあった。そして熟年の入口、この「頭と指先、それに運をフルに使うゲーム」と末長くお付き合いしたいと思う。緑一色は憧れの役満です。さて待ち牌は?
2011. 1.13 裏切られた国民は、忘れない

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ここまで国民の期待を裏切った民主党、統一地方選挙では激減するのは確実で、もし国政選挙が実施されたならば、民主党は大敗するだろう。この失望感、さらに政治不信をつのらせたことは大罪である。KYの菅は辞さないと明言し、内閣改造で凌ごうとしているし、民主党自体そのものが、このままでは再生不可能と思われる。しっかりとした与党ならば、野党もしっかりとするが、土性骨がグラグラしているから野党もだらしがない。ところで与謝野氏が入閣すれば再編成は進むのでしょうか?
2011. 1.12 どか雪が”西日本”にも・・・警戒体制?

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年末から年始にかけて、冬将軍が猛威をふるったが、1月中旬にも西日本に再び低温をもたらすかもしれない。夏の酷暑がウソのようだ。原因は、北極振動とラニーニャ現象の影響で、日本上空では偏西風が平年より南を走っているためで、シベリア寒気が南下して、記録的な積雪をもたらしている。会津若松115cm、米子89cm、長崎11cm、鹿児島22cmなど、観測史上最深の降雪量だ。かつても極寒の時代はあった。日本でも、十二単の平安時代は、相当に寒かったように思う。
2011. 1.10 吉本新喜劇と十日戎

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成人の日、国旗を掲げてからなんばグランド花月に行った。組合青年部の行事ヨシモト観劇で初笑いのエネルギーをいただいた。新喜劇ののち、母、家内と合流して、がんこ寿司で昼食をゆっくりといただく。そして恒例のえべっさん、今宮戎へ。「商売繁盛で笹持って来い!」境内はお参りも出来ない程のバッテラ状態の混みようであった。毎年80歳を超えた両親と一緒に参詣できるのはうれしいこと、ありがたいことだ。元気な父母に感謝、感謝!ゆったりと老後を生きて欲しい。
2011. 1. 9 寒中見舞

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東西で年末年初はよく似たことがある。いつ頃から始まったのかは知らないが、我が国には年賀状という風習がある。そして西欧ではクリスマスカードを交換して、もらったカードを壁に貼ってお友達に色々と見せるようです。ところで、今年は、家内の母が昨年に亡くなり、わが家は服喪中。通知の洩れがあって50枚ほど寒中見舞を書いた。毎年11月に発売されて年賀葉書を買い、急かされるように印刷して、年末に慌ただしく年賀を書き、さらに年始はその返信・・・という流れから解放され、今回は気分的に余裕があった。喪中も寒中葉書も、普通でいい気楽さかも知れない。
2011. 1. 7 組合の新年賀詞交歓会が盛大に開催される

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前列中央に相談役、中列右に社長、後列右に専務ホテル日航大阪で、大阪管工機材商業協同組合の新年賀詞交歓会が開催された。安藤理事長あいさつ、来賓あいさつ(日本バルブ工業会:タブチ)、乾杯(商工中金)で祝宴がはじまった。450名の方々が参加し大入りの盛況。今年は9月に第15回管工機材設備総合展がインテックスで開催される。その総合展 恩智実行委員長の音頭でお開きとなった。弊社から川村相談役、川村社長、福枡常務、川村専務が参加した。
2011. 1. 5 党の内部抗争

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菅総理であるが、国の宰相には相応しくはないが、致し方ない。鳩山、小沢よりはマシ?、政治とカネという切り口で、菅総理らは、小沢を排除する動きが如実になってきた。前から言っているように、中国系イルミナティーの流れの小沢とフリーメーソンの鳩山が手を組んで、国際組織の手先となり、日本の政治を操ろうとしている。菅は恐らくそれらの連中を切りたいのだと思う。政治とカネというのは表の理由で、小沢にとっては、辞職や離党すればチャンスは皆無となる。党にしがみついてでも、虎視眈々と総理のイスを狙う。本来鳩山と小沢が組むというのはあり得ない話なのだが・・・
2011. 1. 4 初出のことば

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人が生きる。生きる目的は何ですか?・・・生きる目的は生活そのものが生きる目的です。生きる以上は一生懸命に生きたいと思う、生きる以上は清く生きたいと思う。幸せだと思って生きたいし、楽しく生きたいと思う。生きる以上は仲間と生きて、家族と生きて、健康で生きて、幸せと思えば幸せであり、楽しいと思えば、楽しい。人生を送る上で、お金を失えば、また稼げばいい。名誉と信用をなくすと、コツコツとひとつひとつ、また一から積み重ね、取り戻すしかない。そして気力が失せると、死んだと同じこと。生きている価値はない。とにかく人のお役に立つ人生を歩んで欲しい。
2011. 1. 1 元日の五大紙一面

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朝、国旗を掲げて、コンビニに新聞を買いに行く。ついでに箱根駅伝特集の報知も・・・(朝日)教育あしたへ/先生 答えって大事なの?/脱「教え込み」自然対話、(毎日)社福法人が「身売り」/不動産業者に2.8億円、(読売)流出2日前告知メール/警視庁公安資料、(産経)「三都」連携日本を再生経済圏/リニアで合体/橋下知事ビジョン、(日経)先例なき時代に立つ/外で作り、内で創る/三度目の奇跡・・・新年の新聞第一面はバラバラの内容であった。特に、産経:橋下構想は出来る訳がなく、朝日:チグハグ、読売:ギョッ!・・・2011年、今年もよろしくお願いします!

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