☆☆ 気.に.な.る.ニュース ★☆2009.9△もどる 民主党の責任は大きい。まず日本の国たる
輪郭を明確にして、国家経営をしていただきたい
2009. 9.27 小沢一郎と毛沢東がダブってくる

1450
小沢には「政権をとって何をする」という政治理念がないように思う。国連という名の下での派兵は違憲ではないということを、20年近く言い続けているし、国家に対する枠は見えてこない。猜疑心が強く、人を信用できない人間だ。諫めたり意見を言えば機嫌が悪くなり裏切った人間を徹底的に排除する傾向にある。反日本的であり破壊を好む。ユン・チアンの「マオ」と小沢がダブってくる。来年の参議院選のあとには、小沢の策略で、政界に再編成が行われる可能性は大きい。左を外して、中道・保守大連合となれば、あるいはそれが二つに分裂しても、小沢はその上で君臨することができる。しかも左の連中にも顔がきく、黒幕となりえるのだ。ところで、この数日間、訪欧していたというが・・・。
2009. 9.27 堺市長に新人が当選した

1449
自民、民主、公明など、与野党が相乗りして推薦した現職の市長を破り、府の職員であった59歳の新人が当選した。本人のヤル気、堺市政への思いが市民の一人一人を動かした。投票率も前回より11%もアップし、橋下知事が全面的に応援したこともプラスに評価されたと思われる。先の総選挙においても、自民や公明は、民主党の非を唱えることに終始したが、却ってアダとなったように思う。相手のアラを強烈に訴えることよりも、地域への思いを訴え、市民がコイツに任せてやろうという気になってもらうことが一番大切で、結局は、候補者と投票者との信頼関係がモノを言うのではないか。一票のゆくえは「この候補者は、市民のためにやってくれるのかどうか」ということだ。
2009. 9.27 国家たる日本をこうしようという信念がない

1448
主権国家として日本はどう進むのかという方向性が決まらないままに政治を続ける民主党。労働組合、日教組、在日外国人が支援母体で、国民に給付金をバラ撒き、消費を促し、景気回復するというのが民主党のやり方だが、その構図は間違っている。成長を促す施策がない。日本産業を牽引する企業に先端技術投資をして、産業振興させること、宇宙や鉄道開発には、世界へ売込みに行くのも政府の大きな役目である。それが農業助成金や子ども助成金を増やしたからと言って、忽ち消費に連動するとは思われない。国民への分配先を変更しただけでは、限界は見えている。ヒットラーの施策を真似る小沢一郎はもはや人間ではない、悪魔である。日本は崩壊する!
2009. 9.25 民主党は、連立政権を選択したのが間違い

1447
政権が交代して2週間足らず、社民、国民新との連立がブレーキになっている。亀井氏と福島氏の暴走はまだまだ続くと思われる。僅か7議席の社民党に振り回されている格好になっている。閣議決定が内閣の最高決議機関であるはずだが、菅、亀井、福島の3人による「基本政策閣僚委員会」なる代物が一番の権力を持つ流れになってしまった。「3党連立をします」という合意が選挙前からあれば納得するが、民主党に投じた国民の中には「社民党と国民新党と組むのはどうかと思う」という人が多いのではないか。民主党の裏切り行為である。少数派の亀井、福島、赤松、千葉は辞任だ!すぐに連立解消せよ。民主主義を貫くならば、38%の自民の意見を汲むのが筋ではあるまいか。
2009. 9.24 果たしてマニフェストを引っ込めるか?

1446
前原国交相は、ダム中止かそうでないか、最終的には鳩山総理が判断すると、一歩退いたようにも見えた。昨日、初めて現場を見て住民の方々と会い「中止を白紙には戻さない」と言明したが・・・。そもそも民主党には次の参議院選挙までは「ダム中止断念」というのは、言えない事情がある。来夏までは、交渉・説得をしている雰囲気を保つ必要がある。政権公約を作成していた半年前、正直、政権が転がってくるとは思わなかった民主党、いい加減な大衆受けのマニフェストならば、撤回する勇気も持つべきではないか。
2009. 9.23 秋分の日の祝日

1445
朝、国旗を掲げてから、一度ギターで弾いてみたい曲の楽譜を探しに行ったが、見つからず、両親の家に義弟が来ているので行く。ふと初老が見ているスポーツ紙に目がいった。「デーブ民主党から参議院に出馬」「日本人に帰化、クリア問題なし」という見出し。思わず目を疑った。ここまで来たか!本当に最近の政治には血の凍るような嫌悪感が漂う。両親と義弟と4人で楽しく語り合い、美味しく食事をして、夕方、四天王寺の極楽門で家内と一緒に日想観勤行に参加した。あいにくお日様はお隠れになっていらっしゃったが、念仏が終ってから少しだけ大きな赤い夕陽を見ることができた。
2009. 9.21 敬老の日とお参り

1444
昨日、住吉大社に参り、その足でご無沙汰している父母の家へ行き、以前から気になっていた弊社カワムラの株券を整理した。先代の昌幸の意向で、昭和25年の設立当初より株券を発行している。平成8年に増資をした時に、発行済株券の点検を怠っていたので、今年の7月の株主総会以降、現物を当たっていた。その結果報告がてらの訪問となった。ほとんどは手許にあったが、以前平成12年6月に会社が盗難に遭い金庫を破られた時の被害もあり、それらは株券台帳をたよりに、株主からの紛失届という形で処理をし、再発行手続きをすることにした。21日の敬老の日には、西光寺の住職がお参りに来られ、念仏をいただいた。
2009. 9.20 天下りを根絶したように見えるが、実際は・・・

1443
さて数ヶ月後、なるほど第三機関や特殊法人への天下りはなくなりましたが、それらを役所内の部署に持ってくれば済むことである。まず公務員の定年を延長する法案を通過させる。そして天下りをなくしたところで、役人が65歳まで役所にウロウロ居る姿を想像すると、日本の末を感じる。第三機関や特殊法人を解体すれば、そこの勤労者を切ることになり、民主党の立場できない。役所での雇用となる。結局は、同じことになる。そんな簡単に官僚が民主党の言いなりになる訳がない。本丸の改革は安倍首相がやろうとした「公務員制度改革」であって、天下り根絶ではない。民主党は脱官僚という見栄えのいい言葉ですり替えてしまった。水面下で手を結んでいるはずだ。
2009. 9.19 「クレヨンしんちゃん」の作者?

1442
臼井儀人さんと見られる遺体が群馬と長野の県境山中で発見されたと報道があった。非常に残念だ。有望な現代諷刺アニメ作家の事故にショックを受けている。小さな子供たちには、よろしくない表現もあり、育てる親側に真面目な判断を強いられるが、サザエさんとは趣きが異なる「ホームアニメ」としてたいへん面白くTVで楽しんでいた。昨日も「どうしているのかな」と心配しながらTVを見ていた。相変わらず、何でもない題材にも拘わらず、シナリオの意外性に感心していた。弟子の皆さんが引き継がれることを期待する。
2009. 9.18 政治主導の政治は、理解できた。・・・では、政策は?

1441
自民党政治にピリオドを打ち、政局は民主党になった。新しい政治が始動、では今すぐにすべき施策は何をするのだ?自民党の政治スタイルをぶっ壊しても、景気は良くならないし、省庁内でバリバリやっていても国民には降りて来ない。リアルタイムな施策をタイムリーに講ずることが、最優先される。国と地方の権限やお金の流れなどは、役所レベルの話であって、それを暴き、流れを変えたところで景気回復や国民生活のレベルアップには直接は繋がらない。民主党のマニフェストの経済景気政策は貧素で乏しい印象だ。ダム建設中止をすればますます投資がなくなり、不景気になる。国民は決して民主党を支持したのではなく、自民党の政治に嫌気がさしただけ・・・。
2009. 9.15 元農水官僚を推薦する???

1440
来月25日行われる宮城県の知事選に、元農水省官僚が立候補する。その候補者を民主党が推薦をすることを決めた。出馬する遠藤氏はどういう人物か知るよしもないが、一昨年日銀総裁の人事を決める際に、人物評価よりも官僚出身者に対し、再三再四、反対した民主党が、元農水官僚を推薦するのはオカシイのではないかと思う。「あれだけ脱官僚を訴えた政党が官僚OBを担いで有権者の理解を得られるのか」というのが、素直な疑問である。実質、民主党が推す62歳の新人と、現職49歳の村井氏(無所属)との対決となる。これから政界をはじめ、裏の世界が表に出てくる。辻褄の合わないことも見えてくる。じっくりと世の中を刮目してみたい。
2009. 9.13 TV報道の偏向?教員免許更新には触れず!

1439
昨夜のニュースでは、参議院からの入閣は2人かという民主党輿石氏の会見が報道されていた。民放もNHKも入閣のことだけであったが、朝刊では「教員免許更新を廃止」にも言及したと載っていた。来年の通常国会に提出して、改正すると言う。そもそも安倍内閣のとき教育再生を目的として導入された法案「教員職員免許法」だが、日教組が廃止を強く求めていた。日本の教育現場が再び腐敗していくのが嘆かわしい。子供たちが可哀想だ。教育が低下しいずれ国力も減退する。これから労働組合団体をバックとした民主党の構図が明確に表われてくるでしょう。自民党へお灸をすえるつもりが「エライことになった」と気がついたときは、もうあとの祭りだ。
2009. 9.10 第14回管工機材・設備総合展が開催される

1438
インテックス大阪2号館で、2年に一度開催される管工機材・設備総合展OSAKA2009が行われた。テーマは《どーんと発信!流体テクノロジー。すごいぞ日本》、ライフラインの整備、地球にやさしい環境づくりなど自然と人との調和の中で、業界の新しい技術を展示。厳しい情勢にもかかわらず158社、260小間の出展をいただいた。今回は、市水道局、大学からの出展もあり、品種別ゾーン展示、セミナー会場も用意された。アンケートに答えると福引抽選ができる。特賞はプラズマTV42型。入場者数は、@3,329A5,168B4,784計13,281人。(〜12日午後4時まで)
2009. 9. 9 リマスター盤の発売・・・

1437
The BeatlesのCDリマスター盤が9−9−9に発売された。メンバーの一人ポール・マッカートニーが3年以上かけてオリジナル音源をリミックス・プロデュースしたものでCD16枚、DVD1枚からなる。音が前面に出てきて近くで聞こえると言う代物らしいが、まだお耳にかかっていない。早速申し込んだが、入荷は10月25日くらいになるとのこと。Let It Be "Naked" が発売されたとき、スペクターのギラギラ音と違い、素直な音に安堵したが、今回のリマスターCD、特にRubberSoul、Revolver の雰囲気はどうでしょうか?楽しみに待つことにする。
2009. 9. 8 アメリカ金融経済の動きに懸念

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どうもアメリカ経済に大きなショックが来そうだ。既に今年に入って80行以上の銀行が破綻し、大手自動車会社には注入したけれど見通しは立っていない、FRBが米国債を買っている。蛸が自分の足を食っている状況にある。どうしようもない。このまま推移すれば、株価の暴落を招き、国債のデフォルト、数ヶ月のうちには、銀行封鎖、ドル基軸通貨返上が起きる可能性が大きい。これらを払拭するには、どこかで大きな戦争が勃発するような世界的な地殻変動が起きる必要がある。
2009. 9. 7 慶應150年、福沢諭吉展
KEIO エムブレム
1435
6日に終了した福沢諭吉展には3回足を運んだ。展示品の数が多く、塾一門には政界財界など角界の著名人も多数紹介されていて、一日では見られない量であった。「国力を過信して制御不能になる国民への憂い」には、二回の世界大戦へ参戦、高度成長後のバブルなど、福沢先生が没後の日本現代史を予言していたように思う。今の私たちへの3つのメッセージは「文明の名に愧かしくないようにする事」「多数の民心を和らげるようにする事」「高尚なる学理を研究させるようにする事」。100年も前に唱えている福沢翁には本当に敬服する。
2009. 9. 7 円滑な経済活動のため・・・

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お金は様々な商品の流通をスムーズにする目的で、経済活動の手段として作られたものだ。しかし、そのお金を目的として生きる人間が多くなってほとんどの人が、お金なしでは生きて行けなくなっている。ものの価値をはかる道具が日々の目的となりそれに追いかけられている。お金を得るには、第一は労働と交換する。第二は人からもらう、また奪う。三つ目はギャンブル。四つ目は借金をする。最後は自分でお金を作る(ニセ札)。その他にお金を手に入れる方法はない。相乗的というか、人間にとっては「労働」が一番ですね。
2009. 9. 3 9月16日、民主党ショック到来か・・・・

1433
麻生自民党の経済政策の効果が効いてきたかな、と感じていたときに「民主党ショック」が来た。リーマンショックではないが、政界はもちろんのこと、霞ヶ関をはじめ官庁も大きなショックを受ける。新体制で落ち着いて仕事が前へ進むまでかなり時間がかかる。パソコンをWindows系からMac系に載せ替えるようなものだ。移行期間中は、各アプリケーションが動かないし、様々な箇所でバグ(不都合)が出てくるのは当たり前のことだ。自民党は財界を相手に仕事をしていたが、民主党は個人を相手に仕事をする素振り(まだ明確ではない)を見せている。いくら個人宛にお金を出しても、実業界で働いている私たちは、景気そのものに明かりが見えて来ないとお金は使わないものだ。
2009. 9. 1 古館が手のひらを返したように接する様に・・・

1432
8月は政治色、特に民主党への反論・不安について書留めることが多くなってしまった。落選した綿貫氏が「子供や孫の世代とは一緒に政治はできない」と洩らしていたのが印象深い。若い議員の当選が目立ち、世代交代の印象が強かった。選挙結果は民主党の大勝利に終ったが、140人もの新人が居て本当に回って行けるのかと、今だに不安が残る。一夜明け、テレビ朝日の報道ステーションは偏向報道には、ビックリした。完全に民主党政治を擁護する立場を貫いている。1964年朝日新聞社の内紛で左翼勢力が実権を握ってからオカシクなっている。その流れを汲むテレビ朝日は、やはり異常だ。ジャーナリズムとプロパガンダを混同している。

☆☆ 気.に.な.る.ニュース ★☆2009.8△もどる 私たちは如何になろうと、この太陽系の
自然を受け入れるしか道はあるまい。
2009. 8.30 鳩山民主党にフォロー風が吹く中

1431
自民党の立候補者やまた応援演説に駆けつけた地方議員は必死で、民主党のアラ、悪口を言う選挙戦になった。民主党立候補者は、鳩山代表をはじめ政権交代だけを声を大にして唱え、後半は具体的に施策はあまり言えない流れになってしまった。この総選挙は政権交代の是非を問う選挙ではないし、世襲議員や郵政民営はしたけど、という具体的な争点もないまま、人気満了で解散したにすぎない。しかも40日最大に使い、新インフルエンザの影響で選挙が中止、臨時政府が出来るかもしれない選挙戦であった。自民系の演説で日教組の悪がかなり浸透したはずだし、次の新しい政治に国民が鋭い目で監視する動きになってきたことは否めない。
2009. 8.29 日本民族のバランス感覚を信じる

1430
AmazonのWEBサイトで「民主党」で検索すると、50以上ヒットしたが、オバマ民主党など関係ないものを省くと、30冊は民主党の本が出版されている。国民にとっては、民主党に政権が移ればどうなるか?というのが一番心配なところだ。社民・共産系を除けば、元々自民・民社系の議員で占める。その政権であれば、穏やかな政権移行となる。しかし、左翼の議員が、参院8名、衆院2名居り、それが気になる。この総選挙でそっち系の議員も増殖するはずだから、鳩山氏の舵取りが難しいところだ。理念や主義で押してくる連中をどうするかが大きなハードルだ。いずれ政界が再編成され、国益派と国際派、アジア寄りと欧米寄りに色が明確になって、2極、3極になる。
2009. 8.28 大阪の学力はアップした

1429
「日教組をブッ潰す」と言った宮崎の中山氏が文科相のときに、全国学力テストを復活した。その結果に大阪橋下知事が奮起し教職員とのバトルもあったが、大阪は45位から34位に向上した。昨夜の報道ステーションでは45億円もかかると反発していたが、将来の日本を担う子供たちへの投資額としては僅かな金額ではないかと思う。小中学生1,000万として1人当り450円に文句を言っているテレビ朝日の姿勢は、日教組寄りと判断せざる得ない。実施は小6と中3の2学年だが、全体の底上げが出来るのはいいことだ。数年に一度の実施では意味がない。民主党政権になれば、即刻に学力テストを中止にするだろう。近頃の学力の低下は、私たち大人の所為である。
2009. 8.25 憂いの日本列島

1428
正直な話、国民皆が憂いを感ずるのであれば、まだ嬉しいが、ほとんどの私たち日本人は、政権交代について「面白い!一度やらせてみたらいい!」という判断に違いない。政策までは吟味していないのではないか、と感じる。官僚には東大卒をはじめ頭脳明晰な輩がたくさん居ります。その連中に真向から喧嘩を売りに出ていっても、権限は議員にあっても、所詮無理。役人のほうが一枚も二枚も上手で、賢いからです。さくらパパのような政治に経験のない議員が、霞ヶ関に行っても、全然仕事ができないということになります。小泉チルドレンよりも質が落ちるかも知れません。真っ白な1年生議員に何ができるか?ということです。その新人議員に年間1億円という税金を払うのです。そう考えると、まだ、自民党議員のほうがマシではないか、ということになります。
2009. 8.24 六党首、サンデープロジェクト出席

1427
毒舌の田原総一朗に、麻生氏も鳩山氏も落ち着きなく対応。余りにも日本を代表する政治家が小さく見えた。まくし立てる田原氏のやり方にも問題がある。解散をしたからと言っても、もう少し襟を正して接したほうがいいと思う。想定した結論に誘導する一介のジャーナリストにあそこまで突っ込まれると、沽券に関わるのではないかと懸念する。ところで与野党を見渡しても、古参はいても大物と言われる堂々とした政治家は不在だ。皆、政治屋になってしまったのかも知れない。日本の国の在るべき姿を描くより、官僚、財界、野党や外国高官との調整に走ってしまう。「足して2で割る」という安直なやり方で解決してきたからかも知れぬ。
2009. 8.21 民主党の隠れ蓑、真相は恐ろしい!

1426
自民党の政治家のリーダーシップがよろしくなかったために、日本の政治が大きく変わろうとしている。流れを止めることもできないし方向変換も難しい様相だ。ただ政権が交代しても大きく変らないことに期待するしかない。というのは、国家観、歴史観、そして教育に不安極まる。「日本の領土は日本人のためだけのものでいいのでしょうか?」という鳩山発言。皇室、国旗や国歌に対する捉え方、戦前の体制に自虐的な史観、また中国、朝鮮への媚、必要以上の戦後補償。極めつきは、外国人へ参政権を与えるという狂策。義務と責任を教えず、権利と人権を柱とし、さらにジェンダーフリーの義務教育を実施する日教組。まさに次の世代には、全く国家意識のない日本人が育ってくる。
2009. 8.18 衆議院総選挙の公示、いよいよ・・・

1425
日章旗を加工した民主党の旗?全国一斉に選挙モードとなった。自民の経済対策、民主の政権交代、と全く次元が異なるキャッチフレーズである。霞ヶ関「官僚」の解体を願うのは、与野党どちらも思っていることだ。自民では従来の流れで行くだろうから、民主は官僚に厳しく当るだろうとされている。しかし60年も官僚という大きな護送船団の上で胡坐をかいていた政治の舞台裏が、すぐには剥がれるわけがない。相当な根気とエネルギーが要るはずだ。縦割り行政を、閣議で新たにリセットするくらいの総理の迫力がなければ、到底改革はできないし、さらに与野党が一致団結して、取組む必要がある。
2009. 8.17 ミツバチやインフル

1424
ミツバチのことや新インフルエンザのことを、TVニュースで全くしなくなって数ヶ月が経つ。アインシュタインがミツバチがいなくなれば4年後に人類が絶滅すると予言したが根拠は何なのか?大いに気になる所だ。今も新インフルも感染者は増えているし死亡者も出た。しかしマスコミは一切騒がないしマスクを付けている人にもめったに遭わない。あまり騒ぐと高校野球をはじめ夏の催し物にも影響が出る恐れがあるからなのか、実際に5月の神戸まつりは延期され7月の開催となった。裁判員制度の初公判やタレントの覚醒剤逮捕も、マスコミ各社が過剰反応で、特にTVでの放映には十分配慮していただきたいものだ。サラッと事実だけを報道することはできないのでしょうか?
2009. 8.16 リニューアル甲子園に行く

1423
朝早く起きて高校野球を見に行った。3月に開通した阪神はんば線で乗り換えなしに甲子園まで行けるのはたいへん嬉しい。一塁側、三塁側の応援合戦にも若さのエネルギーが脈々と伝わってくる。吹奏楽の勇ましさにも最近は女性部員が多くなってきているのも時代の流れを感じる。新しくなった甲子園は初めてだ。席は以前よりゆったりしている。東農大二(群馬)2vs1青森山田、はるばると遠く甲子園まで来て戦う姿に100年近いの伝統の重さを感じる。帝京5vs1敦賀気化、九州国際大付3vs1樟南、明豊(大分)4vs0西条(愛媛)。名物カレーを買って後にした。
2009. 8.14 米韓の拉致被害者救済に思う

1422
現代グループの社員が解放される運びとなった。この前の元米大統領クリントンの訪朝により女性記者2人が解放されたし、金正日の北朝鮮が軟化したようにも見受けられる。アメリカも韓国もそれなりの人物が動いて、北との協議や説得にあたった。日本の小泉氏も電撃訪朝して拉致被害者の解放に繋がった。日本の政治家閣僚には、オール日本で捉える政治家が少ないように思う。おらが村的発想の国会議員が多く国家観も様々。地方のための国会議員ではなく、日本を考える国会議員、アジア、世界に通用する先生を選ばねばなるない。地元も国会も外交も、となれば一人の人間がやりきることは難しい。【この夏、半島に動き】(→)
2009. 8.13 国旗国歌法施行、10年

1421
10年前の今日、小渕内閣の時、野中官房長官から主旨説明があり、衆議院、参議院の議員の3/4以上の賛成を得て、成立した。日章旗を日本の国旗とする。君が代を日本の国歌とする。という内容のもので、自民党、自由党、公明党、民主党の一部が賛成した。衆院では民主党の菅直人が修正案の提案をしたが否決、参院は江田五月の修正案も否決された。それ以降は、公立学校における式典の国旗国歌や起立するしない、ピアノ伴奏をするしないのあり方に、東京地裁の判決も注目された。いずれにせよ、国としてのアウトラインは明確にしておくことが大切だ。ほとんどの議員先生は、内ばかりを見ていて、外に対する国家戦略に一貫性がない。
2009. 8.11 老いを楽しみに?!?!

1420
近頃、物忘れや体力の衰えにしばしば出くわすことがある。「老化現象」に苛ついている自分に感ずるのも、よけいに苛つくので、そんなことに苛つかずに何も思わないで、そのまま受け入れるようにした。思い出せない事柄があっても、そのうちに思い出す時には、思い浮かんでくるものだ、今すぐ敢えて思い出さないかんという代物でもない、というように思うと、非常に気分が楽になった。却って、メモに書留めている時のほうが慌てて焦ってしまう。頭で浮かんでくる言葉や文脈をそのまま書きたいのだが、手が追いつかない。なるべく書き易いペンで走らせてみるが・・・。
2009. 8. 9 知事会が三党の政権公約を評価する

1419
知事会の政権公約評価特別委員会が、三党(自民、公明、民主)の衆院選マニュフェストを評価した。よく似た点数評価であった。地方から国レベルを見て評価するのは、非常にいいことだと思う。これからもこういう動きはやってもらいたい。共産、社民、国民新党が呼ばれなかったことに、共産党などは知事会に対し抗議するということだが、それでいい。自民と民主だけでもいい。政治討論番組でも、政権を執る可能性のない政党が、出来もしない政策や政治理想を聞いたところで、世の中を混乱させるだけである。貴重な放送時間の無駄、視聴者の思考浪費とも思えるときがある。実際、共産党や社民党の発言が耳に入って来ないほうが、聞く者にとって、考えはまとまると思う。
2009. 8. 6 平和のありがたさ

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連合軍のアメリカ軍によって、広島に原爆が投下され、幾万の方々が亡くなられた。また被爆され後遺症と闘病されている方もたくさんいらっしゃる。 アメリカを世界大戦に参戦させるための真珠湾攻撃であったとも言われている。ほとんどのアメリカ国民は、パールハーバーがあったから原爆投下があったと答える。日本は広島、長崎によって敗戦を余儀なくされ、屈辱的な東京裁判を受け入れた。サンフランシスコ講和条約で日本の独立は復活したが、義務教育では、戦前は軍国主義だったと、自虐史観を教えこまれた。中国・朝鮮は相変わらず、靖國参拝と慰安婦にメディア攻撃を仕掛けてくる。胸を張って平和の象徴「日の丸」を掲げて、毅然とした日本国であって欲しい。
2009. 8. 5 福沢諭吉展を見る
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福沢諭吉展の大阪開催が始まったので、早速、足を運んだ。慶應義塾150年を記念してのイベント、学問ノススメはとても有名だが、率先して女性の地位向上を唱えた。経済に関しては実業に奨励することを主張したために拝金主義のレッテルを貼られたこともあったそうだ。伊藤博文と絶交のキッカケとなった長い書簡は、全部読んでみたい気がする。一万円札の肖像は56歳、脳溢血で倒れ亡くなる10日前から臨終までの診断記録は生々しかった。いずれにせよ、我が国を代表する歴史的人物である。
2009. 8. 3 一澤帆布のお家騒動、最高裁で決着!

1416
2、3年前に一澤帆布の兄弟喧嘩については取り上げたことがあるが、長男が持っていた遺言書は偽物とされ、三男が逆転勝訴した。大学を出て銀行出身の長男が、人間社会の道理には無知であったのでしょう。法律や形式や体裁を押えたら世間は動くものだと、その辺りのことを履き違えていたのではあるまいか。製造は安価な中国でやればいいと言っていたらしい。先月8日から兄の店は休業している。1980年代から我々日本人の価値観が、結果良ければすべて良しというアメリカ的な発想に変わってきた。豪邸に住み、いい自動車に乗り、セレブに生きることは立派な生き様とは思われない。

☆☆ 気.に.な.る.ニュース ★☆2009.7△もどる 実は数年前から「空梅雨」が当たり前
そう考えたほうがいいのかも・・・・。
2009. 7.31 世界は、すべてが覇権争い

1415
新疆ウィグル地区には、アメリカの秘密ゲリラが潜伏していて、常に北京をうかがっている、ということを聞いたことがある。また自国の親衛隊に暴動させ、マスコミに報道させる手段は、中国や韓国がよく使う手である。対日本への抗議暴動に、過敏に反応する日本のマスコミは、外から見ていて滑稽なほどである。またそのマスコミに躍らされる政治家も覇権の渦に入らざるを得ない。選挙を1ヶ月後に控え、民主党の動きに旧社会党左派と公明党を排除したいという姿勢が如実に表れてきた。インド洋上給油活動を来年1月で撤退と発言、社民が敏感に反応した。いずれ国連の要請があっての「自衛隊派遣」にすり替えるシナリオが作られているのではないかと予感。
2009. 7.29 第41回東京の管工機材・設備総合展

1414
東京のビッグサイト東4ホールで、テーマ「青い地球、みんなで創ろうエコライフ!」にて管工機材・設備総合展が開催された。前回よりは少し規模が小さくなったが、155の企業・団体、281小間が出展、福引抽選も行われた。東京管工機材商業協同組合主催、東京都管工事工業協同組合の共催。同じくして下水道展09東京も併催、集客はすごいものがあり活気に溢れていた。川村耕一社長が見学、情報収集をした。暑い暑い東京であった。(31日まで開催)
2009. 7.27 一番の不安・・・

1413
鳩山民主党になった場合の一番懸念するのは、日本国という国家意識の欠如である。フリーメーソンであった祖父、友愛の精神?「日本は日本国民だけのものでいいのでしょうか?」と発言をした鳩山由紀夫氏。民主党本部には「日の丸を掲げていない」、大相撲でも、プロ野球でも唄う「国歌の斉唱」が無くなるかも?卒業式で日の丸を掲けず君が代を唄わない政策。こんな国がどこにある?靖國神社に参拝する勇気がなく、国連至上主義、日教組がはびこる教育現場。・・・親中、反日の政治をする民主党。
2009. 7.24 なぜ、オバマ大統領が来日する?

1412
わが国の次の政権を睨んでか、米オバマ大統領が来日すべく調整されている。オバマ人気に陰りが出てきたアメリカ、ケニア生まれではないかという疑念や実は選挙資金は小口カンパではなく、ウォール街がバック、莫大な資金が、ヒラリーとマケインを上回ったという噂がある。ハワイの900万ドルの別荘は何なのだ?と色々と疑惑が浮上、実は口先き男なのだ。一方、小沢一郎も都内にいくつものマンションを持ち、屋敷に住み、自らの政治団体が25億円の資産を持つ。表向き反米を見せる鳩山民主党だが、ウソつきはウソつき同士、悪は悪同士、融合するのも素早いのではないか。
2009. 7.21 衆議院が解散、来月30日投票

1411
前回が小泉元首相の巧みな言動で「郵政民営化か、そうでないか?」という選挙になったように、朝日と毎日のメディア策略によって、いつの間にか、この衆議院選挙が「政権交代を問う」選挙にすり替えられてしまっている。もう少し基本的な問題の政策論争をしていただきたいものだ。国家たる意識、国語の教育、国防を基礎に安全保障、対米・対ロ・対中の捉え方・・・・。現状が政権交代をすれば解決するとは思わない。民主党のほうが朝日・毎日にとって、扱い易いのかも知れませんネ。しかしいつも反体制であった朝日の態度がどう変わるのか、見てみたい。霞ヶ関を解体すれば、城の石垣を崩すのと同じで、命取りになる。まず6割の規模にすれば事足りるのでは・・・。
2009. 7.19 田原総一朗なる人物???

1410
「朝まで生」や日曜朝の「プロジェクト」などの座長役も、放映当初、切り口などに刺激があったが、最近はいろんな論調が鼻につく。自らシナリオを想定していて、その枠にはまるように誘導していく。映画監督であった癖が治っていないのだ。気持ちが60%であっても、田原氏にかかれば100%の断定になる。ご自身の年齢が議員の先生方と変らないか、むしろ年上なってからは、言葉遣いに配慮のなさが見える。今までの経験による自負の現われだと察するが、若いジャーナリストが田原氏を真似、想定の上にニュースを貼り付けていくやり方を学んで欲しくない。ジャーナリズムの本質に反する。また今年創設された自らの名を冠にした「ノンフィクション大賞」には驚愕してしまった。
2009. 7.19 久しぶりに全英オープンを見た

1409
二日目が終って暫定トップはトム・ワトソン、時代がスリップしたような感覚であった。30歳代にはゴルフに親しみ、全英オープンもよく見たし、ワトソンに憧れた。その59歳のワトソンが淡々とマイペースで、本心からゴルフを楽しんでいる雰囲気だ。初日、二日目と石川遼とタイガーウッズが同じ組でプレイした。非常に運に恵まれた石川選手も予選落ちで残念であった。同じく予選落ちしたウッズ、自分のペースを掴めないままのゴルフであった。石川がもしトム・ワトソンと同じ組であったなら、結果が違っていたかもしれない。・・・・アラカン世代の頑張りに拍手!
2009. 7.15 衆院解散を決意し、いよいよ選挙に臨む

1408
政権交代という憧れ、二大政党というまやかし・・・内容が何も論議されないまま、選挙を迎える。民主党が言う「子ども手当=年間5兆円(防衛費の2倍)」「高速道路の無料化→道路の維持費は税金でまかなう」「定住外国人に参政権=憲法違反」「君が代、日の丸禁止」「ジェンダーフリー教育→ますます少子化」「友愛外交って何?」など、素人が考えただけでもオカシイという思い所がたくさんある。労組が支援する民主党が、本当に行政改革に着手できるのか?・・・・都議選に勝利して、政権が見えてきた民主党、鳩山さんをはじめ議員の皆さんは責任の重大さを感じていらっしゃるだろうか?自らに襲いかかる利権絡みの誘惑をどのように裁かれるのでしょうか?
2009. 7.12 クラシックを聴く

1407
蝉が泣く梅雨明けが近い暑い日、OBPいずみホールまで出向いた。近畿フィルハーモニー管弦楽団の団員の方から第24回定期演奏会のチケットをいただいた。チャイコフスキーのスラブ行進曲とヴァイオリン協奏曲、シューマンの交響曲第一番「春」、久しぶりのクラシックコンサートだ。オーケストラ団員の動きがよく見える二階席のバルコニーで鑑賞した。スラブ行進曲は、中学生のときよく親しんだ曲で懐かしく思い出された。交響詩のようで力強い旋律は、ロシア帝国の雄大さを感じさせる。アンコール曲は、組曲「眠れる森の美女」のワルツで、華やかな楽しい曲であった。三拍子の曲は、人の心を浮き浮きさせる。
2009. 7.11 日蝕が見られる

1406
小学校の1年のとき、6年のときに日蝕を見るために、ローソクの煤(すす)をつけた硝子を用意して当日を待っていた。自然界のすずめや犬など動物はどうしているかを観察しなさい、と先生から言われたことを思いだす。別段変わりはなかったように記憶しているが・・・。22日大阪では11時頃に80%ほど欠ける。煤の硝子を用意して、童心に戻ってみようかと思う。計り知れない自然界の壮大さと、母なる太陽の恵に感謝して!晴れることを祈ります。
2009. 7.10 自民党が真っ二つに割れている?!

1405
麻生氏を中心とする国益を重んずる派と小泉グループの二つの勢力が、今、自民党内で戦っている。それは郵政民営化に絡む300兆円のゆうちょが危ないのだ。小泉氏は国民の絶大なる支持を受けて、民営化に漕ぎつけた。潔く総理を辞任した後、何かとややこしい問題も浮上してきている。イタリアで13兆円の米国債が見つかり2人の日本人が拘束され、偽物の債券と報道されたのが、先月10日。それ以降、中川秀直氏をはじめとする小泉親衛隊による「麻生攻撃」の火が吹いた。仮に13兆円が小泉氏側のもので、麻生側が伊警察に情報を漏洩したのであれば、辻褄が合う。麻生氏は国のための策を講じたまでのこと。米国債がニセ物とは本当はウソで、13兆円は民営化のご褒美であったとすれば・・・、これはえらいことですよ!
2009. 7. 9 連立政権になっての弊害

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景気対策、国際金融危機に対して積極的に対策を展開してきたが、どうも麻生氏をはじめ、官房とそのブレイン(党四役)が組織運営の能力に不足しているのではないかと感ずる。飛び交う雑音が多すぎる。民主党の政策はどうか、自民党の政策はこうだと、国民に選択させるように党の政策を一本化して解りやすく明確にすればいいものを、歩調がバラバラである。元コメディアンの人気に便乗するやり方も同調できない。首相である前に自民党総裁であるのだから、総裁としてのリーダーシップを執らねばならない。サミットに参加したり外交はお好きなようですが・・。どうも内面(うちづら)は落第のようです。議論するのではなく、数と駆け引き、ギブ・アンド・テイクの政治になってしまった。
2009. 7. 6 役人と民間人との温度差

1403
役人の感覚と、民間人の感覚は自ずから異なるものだ。霞ヶ関の解体は議員団の望みである。民主党による霞ヶ関改革は、果たして出来るのか?!民間では、企業は営利目的であるゆえにより良いものに取組む姿勢は常に備わっているが、片やお役所は前回通りを基本として、物事を止めたり大幅に変更することはしようとしない。良いことと理解していても、部署が異なれば連絡もしないし一切行動に起さない。すべての動きが緩慢になるのは否めない。与野党共に世襲議員云々と言われているが、それよりも役人官僚出身の議員がウヨウヨいる方こそ、先に改革すべき問題である。
2009. 7. 5 与那国島に自衛隊を配備

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日本の西端の島、与那国島に陸自を配備することになった。かねてより中国は、海洋政策を優先して台湾と手を組み、海へ梅へと出たがっている。尖閣諸島の油田開発もそうである。また、米オバマ政権になって、今のアメリカの傘の下では安心できず、自らの国は自らの手で守るという姿勢の現われではないかと察する。いずれにしても60年以上も平和が続いたための負の蓄積ではないかと思う。外国人なら誰でも信じてしまう自虐意識と平和主義が渾然一体、融合して私たち国民の常識を形成している。
2009. 7. 2 東国原知事の舞い上がりに・・・

1401
先週の木、金曜日あたりから、ゴソゴソと水面下で動く連中が、マスコミの餌食となっている。安倍元首相が、森元首相が、それぞれ麻生総理と密会をした。その内容が、外に漏れてしまうことが、そもそも密談ではなく、非常に脇が甘い。本来シークレットで扱わねばならない事柄を、世間に注目されるために暴露してしまう。節度も義理も何もない。さて日曜日のバンキシャ、河上和雄氏が東国原知事に「人気の怖さを知事は考えた方がいい」と喧嘩を売り、東国原氏は、その辛辣な内容に意味不明であると応じていた。険悪な生放送になったように感じた。自民党から誘惑の手を差し伸べられ、数日が経って、実際に足下を見失っていく東国原氏が見える。「そのまんま」のほうが自分を生かすことが出来るのでないか!ご自分の器量を見誤ると掬われることになる。国へ行けば潰れる。

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