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|☆☆ 気.に.な.る.ニュース ★☆|2007. 9|▲もどる| | 暴かれる旧体制、裏社会! 絡繰りが暴かれ、闇世界が表に出てくる |
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2007. 9.27 | 頭の据え替えだけで・・・ | ||
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1022 | 福田内閣が発足した。首相以外に閣僚は3人が代っただけで、内閣支持率が57%になった。朝日新聞の安倍攻撃も態をひそめ穏やかになったとは言え、53%支持率と辛い。ヒートアップしていたマスコミの安倍イジメも焦点がボケて私たち国民もホッと深呼吸をした感じである。国会再開に向け「野党は、与党を困らせるのが仕事」と豪語した小沢代表の舵取りは興味深い。政権も見えてきた民主党が如何なる政局を乗り切るか、共産・社民と訣別するのか融和するのか!今国会における自民・民主の攻防は・・・。衆院選に向け野党(民・社・国)の調整を年末までするそうだ。ということは・・。 | ||
2007. 9.22 | 明日、自民党総裁選挙だが・・ | ||
1021 | 安倍首相が辞任して、マスコミや国民の自民への逆風はおさまったように思う。自民党を再生するには突然の無謀な辞任という方法しか残っていなかったように感ずる。臨時国会では、小沢民主党は国民不在の攻防を目論んでいたそうだ。政策に明るい専門議員を質問には起用しない方針であった。専門知識があれば「もっと良い案を作りましょう」なんてことになると、安倍首相を利することになり解散総選挙に追い込めないと考えていたようだ。安倍首相を追い詰めて一切妥協しない。党首会談も断り首相イジメが目的であったのだ。 | ||
2007. 9.19 | ライス長官がエルサレム入り | ||
1020 | 米ライス長官がイスラエルとパレスチナ双方の歴史的な中東和平国際会議成功に向けた地ならしを行う。ブッシュの強力なリーダーシップで提唱された和平会議で、ユダヤ民族はこれを機にエルサレムに神殿を建立するシナリオである。イスラエル政府のオルメルト首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長やファイヤド首相の思惑には溝が生じており、アメリカの国務長官がその溝を埋めるかどうかが問われる。欧米の文化や秩序・様式をアラブ諸国に持ってこようとすることには、根本的に無理があるのだが・・・。 | ||
2007. 9.18 | 嗚呼、「徳育」が消えてしまう。日本再生の危機! | ||
1019 | 安倍首相辞任を受けて、学習指導要領の改定の小中学校の「道徳」の教科化を見送る方針を固めた。心の教育に何らかの評価を伴う方式は望ましくないと判断だそうだが、秩序ある日本社会を築くための日本人としての心意気を育てることなくして、次世代の子供たちに愛国心も備わってこない。平気で日本社会を捨てる子供が増えてくる。評価基準が明確でなければ担任の裁量に委ねられることにもなるし、日教組の抵抗にあってはさらに学校が腐敗することもあり得るのだろう。非常に難しいところだ。この教育改革、絵に書いた餅になった。安倍挫折の影響は大きい。 | ||
2007. 9.17 | 町内の敬老バスツアーに参加 | ||
1018 | 地域の社会福祉協議会主催の65歳以上を対象としたバスツアーにゲスト参加した。女性の方の参加が8割近く占めバス2台のツアーになった。備前焼、日生漁港、五味の市、揖保そうめんを見学した。最近のお年寄りは元気な方が多くよくしゃべるし食べるし唄うし、区在宅サービスの職員の方も取材で参加されゲームをしたり楽しい日帰りツアーでした。戦後の日本を支えて来られた先輩たちのパワーには敬服し、時代のギャップを感じないのはどういうことか。自らも初老の域に達しているということだ。新聞の抜粋:65歳以上2,744万人(男1,169万、女1,575万人)総人口の22%、80歳以上は713万人。 | ||
2007. 9.14 | H2Aロケット「かぐや」の打ち上げ成功 | ||
1017 | 醜いゴタゴタ、恥ずかしいニュースばかりであったが、久しぶりに朗報であった。月探索ロケットの打ち上げ成功は、日本が胸を張って誇ることができる出来事だ。有人衛星で地球を2周ほど回る技術ではない、月まで人工衛星を到達させ月の外周を回る軌道に乗せるのは、並み大抵の技術ではない。ケネディが提唱したアポロ計画で実現したとされるアームストロング船長が月面着陸したのは、実はアメリカのスタジオだったという噂もある。米ソ宇宙開発に一応の決着をするための史実で、もしかすれば「かぐや」月探索ロケットの打ち上げは、日本が初めての試みだと考えられないだろうか? | ||
2007. 9.13 | 大阪組合の管工機材展(インテックス大阪) | ||
1016 | 第13回管工機材設備総合展OSAKA2007が15日まで3日間、インテックス大阪2号館で開催した。提案します!「快適環境」をメインテーマに設定。275小間161社。お楽しみ福引抽選、大阪組合の特徴である来場者システムと事前登録システム、また各社セミナー開催も例年どおり行なった。3日間の入場者数は、@3,216 A4,693 B4,885 計12,794 でした。ご来場ありがとうございました。弊社の川村社長、川村専務は実行委員(お手伝い)として参加協力した。お疲れさまでした。 | ||
2007. 9.12 | 安倍首相辞任の衝撃 | ||
1015 | 安倍首相の突然の辞任表明、実に鮮やかと言うか、無謀というか、プッツンきたのか、本当の理由は秘めたまま。辞任会見では、小沢民主党代表との会談を断られたことがクローズアップされていたが、それは表向き、内部のゴタゴタかなと想像していたら、麻生・与謝野ラインに騙されたという報道。事実はそのうち明らかになってくるに違いないが、麻生・小沢大連立の実現で一件落着ではないか!自民・民主は合同し、再び編成替えとなるシナリオ。ハムさんは下野?変人小泉が主役のあとは、曲者小沢が主役、そしてその次の主役は、何者?・・・。 | ||
2007. 9.11 | この6年間は、世界戦争・覇権争い | ||
1014 | ビン・ラディンが企てたとされるWTC同時多発テロから6年が経った。あの時から世界は戦争状態に入ったとされるが、実際に石油や金属材料が高騰し産業界には大きな打撃となっている。欧米による思想の標準化(新世界秩序)、石油覇権で始まった戦争であるが、地球温暖化・気候不順、食糧危機も懸念され、ますます陣取り合戦が展開される。ある人たちは2012年12月が地球終焉の時と騒いでいるが、まさに我々はそれに直面しようとしている。 | ||
2007. 9. 7 | アメリカの対日姿勢は変わっていない! | ||
1013 | APECでの町村外相とライス長官の握手する姿を見て、占領下のマッカーサーと天皇陛下の写真を思い出した。ニュース映像では、ライス長官が写真撮影後すぐに足を揃えているのにはビックリした。足を組んだポーズをわざわざ報道陣に撮らせるのはなぜか??普通の感覚であれば、写真の時には、足を揃えるでしょう。実に不愉快極まる写真だ。マッカーサーが昭和天皇の肩に後ろから手を回して庭を散歩している写真と同様である。「世界に何をか曰んや!未だ日本は米の属国である」と。 | ||
2007. 9. 6 | 省庁あげて、政治空白に全力投球??? | ||
1012 | 次から次へと出てくる閣僚が、暴かれるネタは普通ならば判明しにくい情報ではないだろうか?民主党と官僚、天下り受け皿機関・団体が、安倍内閣の足を引っ張って「政治空白」にさせているのではないか!安倍総理が辞任しない意向を固めたのは、そんな動きを察知したからではあるまいか。審議を先延ばしにして国会が空転すれば、案件は前へ進まない。規制撤廃や補助金見直し法案が可決できない→職員の処遇はそのまま。民主党も政権を奪取できる。霞ヶ関、機関・団体と民主党の利権が合致したのでしょう。国民のことは何も考えていない連中が為出(しで)かした茶番劇と楽屋をマスコミがタカっている構図が見える???舛添大臣がターゲットに挙がっているのがオカシイ! | ||
2007. 9. 4 | 安倍内閣の総辞職? | ||
1011 | 10日から始まるの臨時国会で総辞職をするというシナリオはありえるのか!もう自民党もボロボロ、内閣もボロボロ、各省庁が機能しなくなっているし、駐日大使が直接野党の党首に会って意向を聞くことは非常にオカシイことである。あくまでも外交レベルの話では総理大臣、外務大臣、閣僚に謁見するのが筋というものだ。自民党内、与党、議員内、外交官、国民・・期待が大き過ぎた分、その反動は大きい。とりわけ天下り法案の関係で霞ヶ関を敵に回したのは大きい。潔さを考慮に入れて退かなければ、安倍さんの政治家生命は絶たれてしまう。 | ||
2007. 9. 3 | 大阪の世界陸上が閉幕した | ||
1010 | 25日から始まった世界陸上が終った。猛暑の大阪での開催に選手はもとより運営関係者もたいへんであったと思う。大阪の街は活気を取り戻したように感じたがこれは一過性の現象で将来の大阪を見据えてのことではない。臨時のプレスセンターではなく、大阪に常設のプレスセンターを設置すればかなりの国際的効果は期待できる。海外の特派員が勝手に大阪から情報を発信してくれることになるからだ。大阪商工会議所などが海外情報を収集することも必要であろうが、外国人の目で見た情報を発信することも大切な要素だ。ところでメダル獲得がゼロでなくて本当に良かったですネ。 | ||
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|☆☆ 気.に.な.る.ニュース ★☆|2007. 8|▲もどる| | <心・技・体>技体を重視して 心が幼いスポーツ選手が多いように思う |
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2007. 8.30 | 赤信号、皆で通れば・・・ | ||
1009 | 政治はカネが要る、のごとく諸経費を国から搾り取る術(すべ)は55年体制が出来あがってから与野党の先輩達が作り上げてきたことだ。自民党に限った不正処理ではない、すべての国会議員が少なからずやっていることだ。暴けば議員不適格の人間ばかりが出てくる恐れもある。引退した議員も口外はしないだろうし極秘の部分である。報告した金額を最高額何万までは経費と認められ、国からもらえるならば、皆作文するのは当然でしょう。議員が自制し自律する機能(法律)がなければ誰もしないのが人間ではあるまいか。小泉から組閣人事は変わった。安倍07年体制で政治は変わるのか! | ||
2007. 8.29 | 国会議員のゴタゴタで・・ | ||
1008 | 自分が入閣するはずだったと電話を首相に掛けた醜い議員が居たり、マスコミが不祥事を暴いたり、実に政界もマスメディア業界も狂っている。自分が大臣にならないのはオカシイと詰め寄ることが、そもそもオカシイことである。指名権が首相にある限り仕方ないことで、顔が立つとか後援会云々や参議院幹事長云々の話ではない。本人の実力、運であり閣僚、政局の均衡である。身辺が潔白である議員を選りすぐっての組閣は最も難しい問題である。マスコミ各社もダメ出し不祥事ばかりを追わずに、報道内容のレベルアップを図るべきだ。 | ||
2007. 8.28 | 森失言がまた・・・(元首相は、口が軽い!) | ||
1007 | ご自分の発言がいかに重いかを知らなさすぎる。安倍改造内閣の批判を元首相たる人物が軽々しくするものではない。傍観していて、助言するならばマスコミに判らぬようにすればいい。小泉前首相が衆院解散を決断した際、缶ビールを片手に握り潰した名演技はできないものか。どうも森元首相は現役のときと同じで失言が多く、マスコミに踊らされているのではないか。じっくりと考えて発言する毅然とした風格が欲しいものだ。半ば中傷するようないい加減な「例え」は望ましくない。前もって相談しないことに憤慨する森氏ではないと思うが、同じ党の議員を擁護すべき立場ではないか。 | ||
2007. 8.27 | 安倍改造内閣、発足 | ||
1006 | 自民党の党三役人事に対して、民主党の鳩山幹事長は「鮮度のない顔ぶれ」と呼んだが、実に低レベルな旧社会党のイメージとダブってくる。「鮮度がない」と言えば民主党もしかり、菅、小沢、鳩山は新鮮なのかと問い正したくなる。「お手並み拝見、国会で論戦しましょう」というようなコメントは言えないのでしょうか?自分が起こした党を、小沢に取られてしまう不様な鳩山には、もはや人気も党内の吸引力も衰えているのではないか。弟が入閣したが、民主党の鳩山はどう出てくるのか。 | ||
2007. 8.24 | 朝青龍に動き有り | ||
1005 | 罹りつけの医師の診断にも何か釈然としない状況であったが、北の湖理事長がモンゴル帰国を容認したようだ。相撲界にとっても本人にとっても、それが一番良いと判断されたからだと思う。1ヶ月も稽古もせずかなり体力が衰えたことと思うし、年末の巡業からの復帰には相当な努力を要するのではないか。モンゴル帰国は、したたか朝青龍、技アリ朝青龍って、ところですか?彼にとっては、予定では8月中はモンゴルで休暇?、治療しながら自ら起こした事業に専念するつもりであったのでしょう。まあ、帰国しても日本のマスコミが追いかけてくれるので、面白いところだ。 | ||
2007. 8.22 | 高校野球のすがすがしさ・・・ | ||
1004 | 今年は、佐賀北高校の第一試合で始まり、同校の優勝で終わった。初めから終わりまで佐賀北ナインは甲子園にいたことになる。逆転の満塁ホームランには感動したが、準々決勝の常葉菊川の伊藤選手の代打3ランも印象的であった。時代は変遷しても高校球児たちの潔さに感動し、悔しさをバネにして次に再起する希望を私たちに与えてくれる。これらは責任を他人に転嫁しない爽やかさからきているのでしょうか?過去に明徳義塾も優勝したと記録にあるが、同じスポーツ界であっても、休場を余儀なくされた横綱とは全くちがいますネ。 | ||
2007. 8.19 | WEBサイトのニュース | ||
1003 | ニュースなどの情報収集には、TVやラジオ、新聞とWEBサイトのニュースがある。WEBニュースは、キーワードを入力すれば、その関連のニュースがたくさん入手することが出来るし、過去のニュース履歴も見ることが出来て便利である。しかし新聞に取って代わることができないのは、なぜか。出来事だけであればWEBが便利であるが、連載コラムや小説などがないし、第一面掲載とか、2段抜きで、活字の大きさなどのイメージが頭に入らないのが原因であるように思う。出来事だけのニュースでは、ミネラルやビタミンのない食品と同じだ。 | ||
2007. 8.18 | 百貨店の統合は・・・ | ||
1002 | 百貨店の統合合併は、銀行の仕業にほかならない。大丸と松坂屋、伊勢丹と三越などは、銀行がいい内容の会社と建直しをしたい会社を無理やり統合し、メーンバングと経営の主導権を握ることが目論見であるように思う。統合したから資金の効率は図れるだろうけれども、消費者からみればブランドを選択する楽しみや差別化によりどころを見いだす喜びはない。百貨店業界がサラリーマン社長化し、銀行の勝手な策略、陣地取りレースにハマってしまっている。お金を儲け道具として見る銀行には躍らされるな、奴らには生産的な将来ビジョンはない!村上某と根っ子は同じだ。 | ||
2007. 8.17 | 大きな地震が頻繁に起きる | ||
1001 | 南米のペルーで大きな地震が起きた。M8.0、死者も数百人以上出ている模様。日本でも毎日のようにどこかで地震が起きている。震度3程度の地震であるが、まさに地球は穏やかではない。地震がもっと日常頻繁に起こってくるならば、地上にいる人間は不安が募るに違いない。しっかりした防災設備と食糧備蓄をしておくことが当面やるべきことだろう。世界中ではよく地震が起きる国とそうでない国の意識の差は否めないが、ここ数年の動きはたいへん気になるところだ。いったい地球はどうなるのでしょうか?鎮まるのでしょうか? | ||
2007. 8.16 | 食品メーカーの不祥事! | ||
1000 | 雪印乳業、雪印食品、日本ハム、味道肉まん、不二家、ミートホープ、加ト吉、そして白い恋人・・。食品の期日の改ざんには限りがない。人的なミスはまだ許せるものの、内部告発による会社ぐるみの故意的犯罪には、強い憤りと失望を感じる。儲け主義がここまで蔓延っていることに落胆さえ感ずる。中国製を水際で摘発することも重要であるが、我々の経営モラルを向上させることが大切だ。薄っぺらいクイズ的教育を改めて、道徳教育を徹底すれば一世代のちには、ましな世の中に変わるでしょう。 | ||
2007. 8.16 | 小沢一郎の顔が金丸に似てきた? | ||
0999 | 菅直人や鳩山由紀夫は、小沢をどう思っているのか?自由党と民主党が合併するとき、3億円もの大金を民主党からせしめている。自由党の政党助成金は、自らの後援会組織「陸山会」へ移して小沢が管理している。合法的だが人道的にはどうか?こんなカラクリをご両人は知っているはずだが、民主党の母屋も小沢に取られてしまいそうになっていることに、どう対応していくのだろうか?小沢はまた新党を作って出ればいい、と腹を括っているだろう。実に自分勝手な人物なのか。また小沢の取巻きが離れていくのは時間の問題である。 | ||
2007. 8.15 | 終戦、62年目の夏 | ||
0998 | 日本各地では、最高気温の更新で猛暑の日が続いている。国会議員の靖國参拝の是非には相変わらずマスコミは騒いでいる。例年のごとく戦没者追悼式が両陛下をお迎えして日本武道館で行われた。私たち日本人の中には、米国に被爆保障を要求するような強固な意見もあるようだが、本当に世界平和を望むならば、相手を許すことである。「相手を許すことによって自分が許される」という生き方である。保障を求めそれに応じたとしても、自分の心には傷が残ることになる。当然の権利と主張する人には、この考えは理解できないでしょう。 | ||
2007. 8.13 | マスメディアの姿勢に「喝!」 | ||
0997 | 大衆受けを狙ったゆえの報道は問題ではないか!一般大衆の不安感を増幅させる見出しはマスメディアの邪道。まず事実を伝えることが本来の使命、そして解説も多少入れるのは是としても、現在は視聴率や発行部数などを気にしすぎて大衆の顔色を見ながら動いている。私たちとすればそれら偏重報道に惑わされずに、しっかりとした良識を持たねばならない。与野党の攻防追及にしても、体制批判や去就、職権是非ばかりで本質には触れない薄っぺらい内容である。芸能界の相関報道と同一レベルになっているのは嘆かわしい。 | ||
2007. 8.10 | 世界陸上の大阪大会、準備完了! | ||
0996 | 関西空港の第二滑走路も間に合い、世界のアスリートが大阪に集結する。大阪の街は活気に溢れると期待する。さて体力・運動に関しては、白黄黒と区別するならば、やはり肉体的には黒人が勝っているのではないだろうか?一説には、古き昔に、黒人が一番優れていて、黒人は住みやすい環境のいい所に住み、白人を地球のへき地へ追いやったということを聞いたことがある。その反動で、何世紀を経て白人上位の世界が誕生し黒人奴隷社会ができたとも言われる。次の時代には、またまた黒人上位の世紀が来ることもあることになる。歴史は面白いですね・・・。 | ||
2007. 8. 9 | 62年前の今日、ソ連は対日参戦した | ||
0995 | 1941年に日ソ中立条約を結んでいたが、45年4月ソ連から一方的に条約不延長を通告され、広島と長崎に原爆が投下されてすぐ、ソ連は日本に宣戦布告し満州へ兵を入れた。日本が降伏するのは近しと見ての参戦は、汚いやり方であるが、日露戦争の雪辱であっただろうと思われる。ロシアという国は、まともにお付き合いはできない国であることは間違いはない。それ以降、満州の治安は乱れ、急ぎ本土へ脱出する際に起きた、帰国子女問題の発端はソ連の参戦に起因する。 | ||
2007. 8. 9 | MLBの結果だけを報ずるのは、どうかと思う | ||
0994 | イチローをはじめ日本選手の活躍は素晴らしいと思うが、報道されてくるのは結果だけで、ゲームの楽しみは伝わってこない。特に個人結果をクローズアップして称える報道は疑問に思う。本来ゲームというのは、勝った負けたという結果よりは、試合を観戦して楽しむものではないかと思う。流れを楽しむものが、いつの間にか個人の数字や勝ち敗けに執着する人間を作りあげているのではあるまいか。大リーグへ出ていった日本選手は、戻ってきて活躍するのが自然な姿だと感ずるが、いかがなものか。日本のプロ野球のレベルアップを図ればいいと思うが・・・。 | ||
2007. 8. 9 | インドネシアで大きな地震 | ||
0993 | ジャカルタ近郊で、M7.5の大きな地震があったと報道、津波の影響はないとのことであるが、最近頻繁に地震が起きているのは単なる地球温暖化の影響ではなく、地球そのものが変化してきていると言われている。先日米ミネソタ州の橋崩落は、地面の大きな陥没かも知れない。2012年12月には、この世の終焉を迎えるなど、恐ろしい情報も入ってくる。地球が爆発、地軸が動くとか、太陽のない3日間が続きほとんどの人類は抹消されてしまうなど。公共報道は一切せずに「太陽風やCO2温暖化」で誤魔化している。また、日米をはじめ各国の政治不安定が拡がっているのも気になるところです。 | ||
2007. 8. 6 | 62年前の炸裂が蘇る原爆記念日 | ||
0992 | 原爆実験のために戦争を1ヶ月以上延ばさせ、広島と長崎と二種類の原爆で人体実験をした米英連合軍の非道は許されるべきものではない。しかしながら60年以上を経て、あらゆる手段を講じて日本国民をこれだけ西洋化させたことは、敵ながらアッパレと思う。米英に敵対心を持っていないことが不思議で、さらに外国人に対しては異常なくらいに穏便で、自ら日本民族を卑下していることに苛立ちを感じてしまう。そんなに自信喪失にならなくても、と感ずる。明治の政治家や役人達は、すべからく愛国心を持って日本を押し上げようとしていたはずなのだが・・。 | ||
2007. 8. 5 | 小沢が首相になれば、時代は戻る!! | ||
0991 | 民主党が参議院で圧勝、小沢一郎は政権交代を掲げるが・・。田中角栄に仕え、金丸信を師と仰いだ小沢、この小沢がクリーンな政治家であるはずがない。かつて新生党を作り、自由党を作って、党を畳むたびに億単位のお金を蓄積した小沢。今やそれが35億と言われる。「日本で一番お金を持っているのは、国だ。その国からお金が転がってくる仕組みを利用せよ」というのは田中角栄の教えで、それを忠実に実践しているのが小沢である。政治家の体質としては、むしろ民主党議員のほうが古いと言える。真向から金権に立ち向かう安倍さんの意地が、続投に表われているのでしょうか。 | ||
2007. 8. 4 | 主治医も安易な責任逃れをするのではない! | ||
0990 | 朝青龍の心身に異常?!自分のしでかしたことに納得がいかないようで、ノイローゼ気味で、一番の治療はモンゴルへ帰国して静養すること、だと主治医が発表した。相撲協会の判断は自宅と病院と相撲部屋の3箇所の謹慎。自宅と病院はプライベートではあるが、部屋は公的なスペース。今の横綱に出来ることは、稽古をして「基礎体力」の衰えを防ぐしかあるまい。弟子入りのときの同じように、一人で稽古に励んでおれば、親方をはじめ、必ず周りの目も変わってくるに違いない。早く心の壁をぶち破ることだ。 | ||
2007. 8. 3 | 第二滑走路完成、24時間開港へ | ||
0989 | 昨日、関空に待望の2番目の滑走路が完成した。日本のハブ空港として、また貨物基地としての機能を持てば24時間フル操業となる。大阪にとっては頼もしい限りだ。発着料を適切な料金にしていけば、それも可能である。従来の貨物ヤードは、飽和状態であるので、一刻も早いうちに広いところでの操業を望むところだ。堺にシャープ新工場の建設も決り、関西経済はこれからというところだ。コツコツと地道にやってゆけば、そのうち好転してくるというものだ。これだけの人間がいるのだからできるはずだ。一発逆転、起死回生などは思わないことだ。 | ||
2007. 8. 2 | たまたま中国の若者と同席 | ||
0988 | 大阪へ帰る新幹線、隣は若い男性中国人だった。今日成田に着いて、三島と沼津まで行き工場を訪問するという。2週間の滞在だそうだ。上海VWの検査部門の社員である。自動車部品の買い付けに来たような口ぶりであるが、中国語の理解力は不確かである。「こんにちわ」や「ありがとう」という、全く日本語も勉強もせずにやって来たのには驚き、簡単な日本語を教えることに。新潟中越沖地震の影響がここにもきている。 | ||
2007. 8. 2 | 第39回東京の管工機材・設備総合展 | ||
0987 | 東京のビッグサイトで、テーマ「美しい日本!みんなで創る水と空気と住環境」にて管工機材・設備総合展が開催された。185の企業団体、334小間が出展、3日と4日にはセミナー、福引抽選も行われた。東京管工機材商業協同組合主催、東京都管工事工業協同組合の共催。川村耕一社長が見学、情報収集をした。台風5号から逃げるように東進したが、暑い東京であった。(4日まで開催) | ||
2007. 8. 1 | 自民と民主のツバ迫り合い | ||
0986 | しばらくは政治家同士のドロドロした駆け引きが始まる。政策論争をせずに、醜いアラ探しや論点のすり替えをするだろう。国民不在、国民無視の国会がしばらく続く。私たち国民は面白くないし、非常に判りにくい問答に映るのではないかと思う。特に民主党は野党感覚を拭い去って欲しい。自民であろうが、民主であろうが、政策には差異はない。優先順位が多少違うだけである。何よりも、自民であれ民主であれ大連合であっても、一刻も早く政治の安定を切望する。国全体の舵取りであるから、斬新に、慎重にかつ確実にしていただきたい。護憲と共産は排除して。 | ||
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|☆☆ 気.に.な.る.ニュース ★☆|2007. 7|▲もどる| | 深く思慮する人が少なくなった 短絡的な判断は不幸につながる |
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2007. 7.30 | 民主党の今後・・ | ||
0985 | 民主党の方針は如何に!「社民・共産との距離はどうするのか」によって民主党が政権を握れるかどうかが決まる。かつて日本新党の細川首相を擁して自民党政権にピリオドを打ったとき、共産は除外された。また社会党の村山首相のときは安保を容認する形になった。民主党が力で推していく政治をするのかどうか、秋の臨時国会への取組み方(どの会派と組むのか)に左右されるのではないか。憲法改正をするには自民との連携も視野に入れなければならず、社民と共産は邪魔になることは見えている。小沢一郎氏はしばらく頭痛に悩まされる。さてどうなるか・・・。政治の安定は、自民と民主の大連合に尽きる。 | ||
2007. 7.30 | 朝青龍の進退に触れるか、高砂親方!! | ||
0984 | きょう朝青龍がモンゴルから帰国し、あす高砂親方とともに北の湖理事長に謁見し、まずは謝罪と事の経緯を報告に上がる予定ではあるが、どうしたものか。帰ってくることそのものが不確実であるし(怪我が悪化して入院したという理由で)、筋からすれば高砂親方が北の湖理事長に会う前に、何らかの部屋としての処分を言い渡してから(お前か俺かどちらかが腹を切る、引退か部屋を閉めるか)理事長に詫び報告をするか、それとも全面的に相撲協会の判断に従う形をとるのか、たいへん興味のあるところだ。帰って来ても、即面会謝絶の入院という手も考えられる。いずれにせよ診断書の内容のごとく本当に治療を要するのであれば、情状酌量の余地はある。仮病では廃業確実。 | ||
2007. 7.30 | 参議院選の自民惨敗も・・・ | ||
0983 | 国民はよく見ていたのではないかと感じた選挙であった。年金のことや不適切な発言、不適切な経費処理、官僚の自殺などがあって安倍内閣としては足を引っ張られた格好になったが、そんな中、実にたくさんの法案を通過させて仕事はしたと思う。民主党はフォローの風が吹いて参院第一党となったが、この責任は重い。議長を出さねばならないし何でも反対の姿勢を貫くことは出来ないし国会の舵取り役をせねばならない。自分たちの都合だけで国会運営を空転させることは出来ないし、この運営こそ、次の総選挙で与野党逆転があるかのキーポイントとなる。衆院から上がってきたものを否決しかしない参院では能がないのだ。追われる者の立場で如何に仕事ができるか! | ||
2007. 7.26 | 外国人力士に自覚を | ||
0982 | 旭鷲山の引退は、やくざ絡みであったことが報道された。心臓疾患という理由が腑に落ちなかったが、やはり本当の理由があったのだ。また朝青龍が身体の故障を理由に、この夏の巡業に出ないと申し出があったが、帰郷してすぐにモンゴルでサッカーに興じるなど、わがまま勝手な行動が目立つ。旭鷲山の引退劇は、それなりの潔さがあったし他国という逃避先があったから良かったものの、朝青龍の巡業パスはいただけない。年6場所だけ勤めれば、それで良いという代物ではない、自らは相撲界の顔であることを忘れてはだめである。いくら故郷に錦を飾ったところで日本の国技を何と心得るのか?看板力士であっても、高砂親方は、即刻に破門すればいい。 | ||
2007. 7.25 | 参議院選挙に臨む | ||
0981 | 与野党伯仲、逆転という新聞見出しがにぎわしている。実際に与党自民党に対する風当りは強いものだと思うが、参議院で逆転すれば、衆参ねじれ現象になる。当然国会運営に支障をきたし、衆議院解散→総選挙、そのままの勢いで野党連立になるというシナリオ、が書けたとしても、それ以降は非常に不透明要素がある。民主党と社民党の壁は大きいし、共産党は全く相容れない輩(自らは政権を担わないという自覚のもとにいいことだけを並べ立てる)である。公明党が連立に加わるということは考えられないだろうし・・。そんなことを試行錯誤したあげく、昨日期日前投票へ行ってきた。選挙区も比例代表も自民党に投じた。 | ||
2007. 7.22 | 勝ち組と負け組ではないが・・・ | ||
0980 | 大相撲名古屋場所は朝青龍の優勝に終わった。東西の横綱が揃った場所で、地元力士の琴光喜の活躍もあり千秋楽まで優勝が決まらず盛り上がった場所ではあったが・・。千秋楽の結びの一番は白鵬があっけなく完敗、一気にシラケてしまった。白鵬が勝って、朝青龍と琴光喜の優勝決定戦になれば、暑い名古屋がさらに熱く燃え上がった思う。将来、相撲界を引っ張って行く横綱であれば、そこのところ空気を読む配慮がなかったのではないか。自分が優勝するのは、優勝決定戦でも良かったはずで、まずはファンのため、相撲界のため白鵬の顔を立て、琴光喜にも夢を繋ぎ、結局強いのは「やっぱり朝青龍だ」ということでいいのではと感じた次第。表彰式の際、観客が目立って少なくなっていた。 | ||
2007. 7.21 | 小米朝が五代目米団治を継ぐ | ||
0979 | 本来ならば米朝が米團治を継ぐべきところ人間国宝・米朝の名が余りにも大きすぎて「止め名」となってしまった。上方には、明治以降、桂文枝の流れと初代文枝の弟子の文團治がおり、春團治、米團治と続く筋と、笑福亭松鶴の流れとその分かれの林家染丸がある。さらに、かつて小春団治を名乗っていた露の五郎が露の五郎兵衛を襲名したが、初代は元禄の人である。小米朝が米団治を襲名されるのはうれしい限りであるが、芸を磨いて米團治の名に恥じないよう精進していただきたいものだ。小米朝にとって幸いなことは、米團治の芸風を知っている者はいないということだ。さて師匠格と言われる文枝、松鶴の名を誰が継ぐのか、興味があるところだ。三枝?鶴瓶? | ||
2007. 7.20 | 強い者になりたがる習性 | ||
0978 | ガリバー企業が牛耳る業界、いわば一強の業界はダメになってしまう。強い会社がたくさんあるほうがむしろ業界に活気があって、顧客にとってもそのほうがいい。これは「和民」社長のW氏のことばである。ところで名古屋場所、二人横綱になって相撲界も面白くなってきた。一方、りそな銀行と三井住友が一緒になるという動きがあり、オリックス信託が新東京銀行を吸収する。三井生命と住友生命も合併する条件を模索しつつある。時代の流れが、洗練・浄化される時であるとは言えども、安直に合併して一強を目指すこともあるまい。リケン的な存在は、かえって脆い。 | ||
2007. 7.20 | 新潟中越沖地震だけではなかった・・ | ||
0977 | 地震当日、16日にまず南太平洋のバヌアツで地震(M6.3)が発生、そしてその4時間後にアリューシャンのフォックスアイランドでM6.1の地震が発生。さらにその数時間後に日本の新潟(M6.8)で発生し、柏崎から数時間後南米ベネズエラ(M6.7))での地震と、実に地球規模でマグニチュード6を超える4つの大きな地震が起きていました。異常気象、温暖化ということで片づけられていますが、そんなものではなく地球の異変です。また、日本の報道機関がニュースを流さないのが、一番の不思議です。 | ||
2007. 7.19 | 先人の知恵をおろそかにした結果 | ||
0976 | 中越沖地震の被害は甚大となってきている。ことに自動車産業界は、トヨタをはじめ日産、本田、富士重工など自動車工場の操業中止が10箇所にも及ぶことになった。トヨタが考え出したカンバン方式の生産のために、各工場では部品在庫は持っておらず、リケンなどの納入業者も、自動車メーカーの生産に合わせて部品の供給をしている。危機管理上、生産拠点が1箇所というのは致命的でやはり2箇所以上での製造、ライバル会社をうまく取引きする知恵が必要であったのではないか。買うほうも売るほうも、あまりにも効率を求めた結果ではあるまいか。 | ||
2007. 7.19 | 久しぶりの6カ国協議だが・・・ | ||
0975 | 6カ国協議で何らかの進展がありそうな雰囲気であるが、日本が抜けて5カ国、日露が抜けて4カ国で進めてもらっても構わないのではないかという気もする。アメリカと中国が主導役でまとめてもらって、日本は傍観役に徹する。一方拉致問題ついては日朝間で単独で交渉するほうが、うまく行くのではないかと思う。6カ国協議で歩調が合わなければ野党は「バスに乗り遅れた」と言い、攻撃の的になるが、国のスタンスとすれば一歩退くほうが日本らしさが前面に出て万事うまく収まるのではないか。アメリカ寄りも重要であるが、日本の姿勢はもっと重要だ。マカオ銀行の規制撤廃も中国マフィアの圧力らしい・・・。 | ||
2007. 7.18 | 新潟・長野に大きな地震が起きた | ||
0974 | M6.8の地震が起きた。1,000人以上の人が怪我をして9人が亡くなった。まだ行方不明の人がいる模様だ。ここに被災者の方々へお見舞いを申し上げます。安倍首相も現場に駆けつけて労い、支援を約束した。選挙期間中には野党は与党を攻撃するのがお決まりだが、地震発生後は野党も態を潜めている。年金選挙といわれているが、社会保険庁の問題は、国家の根幹に楔を打ついわば大地震のようなもので、与野党区別なく挙党体制で改革すべき重要なことである。お互いの揚げ足とりの論議には、全く呆れかえってしまう。政治家の皆さんは少し大人になっていただきたいものだ。 | ||
2007. 7.14 | 台風4号が日本列島に上陸 | ||
0973 | 台風と言えば「9月に来る」という印象があったが、本格的な夏が到来する前に来る台風は、このところ珍しくなくなった。また関西を直撃する台風の特徴は、四国の東側を通り、大阪湾から若狭、日本海へ抜けるコースが多かったように思う。今回のように西から東へ移動する台風は迷走台風と呼ばれたものだ。地球そのものの気象環境も変化したために、天気図そのものが南にずれ軸が回転したのではないかと思う。地軸が徐々にズレているということも聞いたことがあるが、同じズレるのであればどちらかと言えば寒いよりは暖かいほうがいい。雨も降るほうがいい。 | ||
2007. 7.12 | ユダヤのイラク政策は成功した | ||
0972 | フセインが統治するイラクはイスラエルにとって目ざわりであった。米ブッシュはならず者国家と罵倒し、難癖をつけてフセイン政権を倒し、民主国家にすることなくイラクの世情を混乱させ不安定にしてしまった。国としてのまとまりはなく国力は無くなった。日々イスラム宗派ごとに小競り合いが続き、個人主義が横行するようになった。世の中家庭内に揉め事があれば目は外へは向かないものだ。隣国で一番得をする国はどこか?それはユダヤ国家イスラエルである。石油成金のブッシュ家も安泰。チェイニー副大統領の次の打つ手は何か? | ||
2007. 7. 9 | 小沢一郎の辞任引退発言? | ||
0971 | 民主党の代表小沢氏は、野党が過半数割れをするならば、衆議院議員を辞任し次の選挙にには出馬しないで政界を引退する、というコメントを発表した。自らを律して安部首相の態度を攻撃した格好となったが、参議院で野党が過半数を獲得しても、国会運営では手順上ややこしいが、衆議院では絶対与党体制であるので政権交代はありえないし、野党の案件が通ることはない。かつて消費税国会のときに、土井社会党のマドンナ旋風で与野党逆転したが、消費税法案は通過した。何ら政府は動じないのが実態である。それが解っていながら、小沢氏は自ら政治生命を絶つとおっしゃる。選挙向けの国民受けを狙った軽はずみ発言ではないか。 | ||
2007. 7. 7 | フジモリ氏が立候補する??? | ||
0970 | ペルー大統領であったフジモリ氏に白羽の矢を立てた亀井静香議員、実に疎ましい気がする。日本国籍は取得しているとはいえ、日本語もままならず文化も異なり宗教も違う。そんな人間に立候補させるなんて亀井氏の人物を疑う。ましてペルー政府から国際手配されている人物。かつて田中角栄がロッキード事件で有罪判決になったが、日中友好の周年行事で訪中をしたことがあった。前科者にはパスポートは発券されないのが決まりであるが、おかしい話だ。それと同じようなことをしようとしているのは、慙愧に堪えない。 | ||
2007. 7. 6 | 一年を半年で終わる国会議員こそ改めよ | ||
0969 | 扇、河野両議長が、国会運営に苦言を呈したが、日本での会期は英国に比べて短かすぎることも考慮せねばならない。国際的地位においても経済活動においても我が国の存在は大きくなっているし、臨時国会の召集はあるにしても、これまでと同じように通常国会を夏に終了するというような慣例はやめることだ。一年の半分しか国会を開かないのは職務の怠慢ではないか!政府提案と議員立法の併用をする日本の政治であるならば、年中審議や論議をすればいい。それが野党の言う揚げ足取りの与党攻撃でなく、根本から国会の在り方を提案すべきではないか。 | ||
2007. 7. 4 | 参議院選挙に向けて辞任とは・・・ | ||
0968 | 久間防衛大臣が辞任した。実に軽々しい人間であるしいい加減な人物であることか!物事を上からしか見られない人のいい「おっさん」と思える。もう少し威厳と風格があってもいいのではないか。毅然とした態度で臨んでいただきたいものだ。ところで大阪人の気質は、本音と建前がハッキリしていて、物事の収拾の仕方を知っている人が多い。そんなとき「しゃーないナ」という言葉は発せられることがある。しかしそれは、当人同士の会話での「ボケ」の心境であり、また内輪の身内での会話であり、公の面前ではそんなことはしゃべらない。経緯を他人に公表しても「しょうがない」ことである。実にこっけいな幕引きである。 | ||
2007. 7. 1 | 電子コンロの次世代教育 | ||
0967 | 世の中便利になってきて、温度を設定すればその温度のお湯が蛇口から出てくるし、炎がないのに鍋の中のものが料理できる。火加減の大小ではなく電子による調理器だ。火事の心配や火傷の心配がないという売込みである。薪やガスコンロなどのしくみを知っている世代には充分理解できることであるが、全く無垢の子供が、その電子コンロの家庭で育った場合、本来の炎に対して、動物と同様に恐れ怖じけるのではないか?と危惧する。キャンプファイアーで楽しむなんぞ出来ない青年が出来あがるのは悍ましく思い、ぞっとする。これからの時代、自然を理解し、しっかりと自然と共存できる強い人間を育てる必要がある。 | ||
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