☆☆ 気.に.な.る.ニュース ☆★2004.12△戻る バラエティー流行のTV
国民の総白痴も近し、恐ろし
2004.12.27 三井物産の詐欺事件

0566
大手一流商社の三井物産があるまじき不正をしていたと報道された。実におかしな社会になったものだ。東京都の検査には他社の機械を装備して臨んでいたという、ほとんど詐欺商法である。日本を代表する企業が、商売道に反する行為に及んだことは実に寂しいことだ。三井家の家憲には「投機的商売の禁止、不幸にあった従業員への福祉的支援、貧者へのほどこしのすすめ、宗教への過度な寄付への抑制、従業員教育の重視、ぜいたくを戒め、倹約の大切さを説く」とある。物産にとっては報道が小さかったのが幸い?それとも不幸?
2004.12.27 皇室典範の見直し検討!

0565
皇室典範の見直しなどを検討する「皇室典範に関する有識者会議」(小泉純一郎首相の私的諮問機関)の設置を官房長官から発表された。皇位継承を女性にも認めるためのものとされているが、時期は早いほうがいいし、典範の改定も早ければ早いほうがいい。野党やA新聞などの反論がどのような論法で、問題をすり替えてくるのかは、興味津々ではあるが、日本国を治めるには、天皇はなくてはならないものではないでしょうか。女系ではなく、男系で貫くことが大切な要件です。南北朝のときと明治維新のときに、天皇がすり変わっているなどと言われているが、それはまた別のこと。
2004.12.26 スマトラの大地震M9.0

0564
インドネシア、スマトラ島北部で起きたM9.0の大地震による津波によって、インド洋沿岸に大きな被害が及んでいる。リゾート地では、邦人の被害者もかなり多く、実に嘆かわしいことだ。新潟中越地震といい、このスマトラ地震といい、ここ数年のうちに、地球が悲鳴をあげ、地震や津波の災害が世界中で頻繁に起きることになるかもしれない。人間社会はパニックになって生存するだけで精一杯という状況になってしまう恐れもある。食糧と暖を摂る手段だけは最低限確保していく必要があろう。それにしてもニュースを聞くたびに、被害者が増えているのは、忍び得ない。
2004.12.26 ドン・キホーテの連続火事事件・・・

0563
ドン・キホーテがまたまた火事の被害にあった。セルバンテスの「ドン・キホーテ」のごとく、現実を無視してひとりよがりの正義感にかられて向こう見ずに企業を成長させてきたことに対する、同業者の妬みか、関係者の恨みか、はたまた保険金云々を目論んだ内部犯行であるのか、週刊誌ネタになるのは間違いない、どうも釈然としない事件である。小説ドン・キホーテのように空想的理想主義も困るが、ハムレットのように猜疑心が強く決断実行力が乏しいのも問題である。世の中はほどほどがいいようですね。ところで・・・やっぱり命名はよーく考えて慎重に!!
2004.12.24 物事をとらえることができない!

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トリビアとは何か?【トリビアリズム】瑣末(さまつ)主義、事象の本質を捉えようとはせず些細な事柄を細かく描写する態度。まさに我が国そのものを象徴しているように感ずる。重大事件や根本を横へ置いて表面には出さずに、どうでもいいことに声を荒げてを国会レベルで議論する。マスコミもその問題について取り上げ、どうのこうのと討論し、国民の目を本質からそらせてしまう。日本国民のバランス(?)感覚は手慣れたものと関心する。生徒の学力が年々低下していくのも無理はない。ゆとりの教育の弊害というより、「オール日本」が物事の本質を理解していないことが大きな原因ではないでしょうか?
2004.12.23 中国が強く反発してきたが・・・

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李登輝前総裁へビザを発給をしたということに対し、発給取り消しを要求してきた。日本政府の対応は、毅然とした態度で良かったのではないだろうか。中国の言いなりに「それでは発給を取り消します」とは出来ないでしょう。それに加えて案の定「靖國問題」を掲げてきた。我が国でも賛否両論に分かれるとことだが、靖國参拝の是非について内外雑音が多く、伊勢神宮参拝には何も言わないのは非常に滑稽極まるところだ。対中国には、官は毅然とした態度で臨み、民は無視をすればいい。朝日系のマスコミは決して騒がないことが必然だ。
2004.12.18 ノムヒョン大統領との日韓首脳会談

0560
「韓流」とか言って、4様ブームの中、日韓首脳会談が南九州で行われた。日韓の歴史的事実の解釈を巡ってどのような結果になるか、気にかかったところだが、日韓をはじめ中台においても、もう少し大人のお付き合いをせねばならないのではないか。内政干渉や経済制裁、史実の解釈、靖國云々と言っているレベルでは、あと100年近くかかるのではないでしょうか。この日韓の会談については、宮さま妃が亡くなられた影響もあり、あまりマスコミも大きくは取り上げなかった。どうしてだろうか?
2004.12.18 紀宮さまの婚約発表

0559
こんなことはあってはならないことではあるが、高松宮妃の逝去によって、18日に予定されていたご婚約発表が延期された。新潟中越地震により延期され、また今回は高松宮妃が亡くなったことによって再度延期されるのは、何か前途多難は皇室ファミリーを暗示するのではあるまいか。先日の秋篠宮さまの会見においても皇太子殿下について、少々辛いお言葉であったように思う。今の皇室には宮内庁も含めて、穏やかではあるが相当斬新な改革が必要な気もしないではない。
2004.12.16 首都圏で直下型地震

0558
東京に一点集中しているのは、本当に日本崩壊の危機がはらんでいる。阪神大震災規模の地震が起きれば650万人に影響をする、と発表された。日本の心臓部が直撃され被害は甚大になる。一番に恐ろしいことは国としての統制がマヒしてしまうことだ。「東京がダメなら名古屋があるさ〜、名古屋がダメなら大阪があるさ〜」という唄ではないが、非常事態に備えて、国レベルでのマニュアルがあるのでしょうか?狭い小さな国、ニッポンにゆくえはいかに??神戸が被害にあったときは、マスコミや政治の中心は健全であった・・・。
2004.12. 5 ICタグの有効利用???

0557
小学校の生徒が登下校したか、していないかということをICタグをランドセルに付けて実験しているそうだが、何か釈然としない。犬猫などのペットに埋め込めば、衛星から追跡すればどこにいるかをチェックすることができる。一般の人間の体内にICを埋めれば、個人情報と身体が一体化して、完全に操り人形状態になりロボット化してしまう。その人物の過去履歴なども瞬時に判ってしまうことになる。人間的な営みや趣(おもむき)が無視されて疎外された世界になることになる。今や私たち人類は、実に恐ろしい世の中に向かっていることになる。
2004.12. 1 2004ビジネスマッチング博・八尾市産業博

0556
マイドームおおさかで、元気企業ビジネスフェア南都、ものづくりてんこもりYAOと同時開催された。中小の元気な会社が数多く出展されていた。糸へんから化学、機械、金属加工、梱包資材、IT関連、生活関連など280社。

☆☆ 気.に.な.る.ニュース ☆★2004.11△戻る 時の流れが速すぎて
消化しない間に次が来る
2004.11.27 突然の停電に、一瞬戸惑う!?

0555
土曜日の夕方に、突然停電があった。小型飛行機が不時着して送電線を切ったということだ。原因が判ると、十分に理解できる当たり前のことだ。送電線が切れたら停電になるのは決まっている。電気のある生活に慣れてしまって非常に不自由に感じてしまうのは、口惜しい限りだ。私が小さいときは停電がしばしば起きて、ローソクの炎を家族で見ながら復旧を待ったものだ。電池式のトランジスタラジオが唯一の情報源であった。21世紀、電気が無くなれば、コンピュータ制御をしている機械や設備などは、たちまち無用の塊となる。
2004.11.22 管工機材組合の青年部で上海視察

0554
大阪と東京組合主催による若手経営者を集めて、上海事情視察を企画。22日から24日の2泊3日の行程で、日系企業など7、8カ所を視察した。総勢30数名の参加で、弊社からは、取締役の川村太一が参加した。視察先は、上海郊外の昆山市にある北沢閥門、上海(浦東)日立閥門、リンナイ、荏原、TOTOの日系企業とホームセンターQ&Bなど。
2004.11.17 電車の切符が無くなる?!

0553
今年6月ぐらいから、大阪の地下鉄にM13のように、アルファベットと数字2桁の表示が駅名に添えられている。東京も名古屋の地下鉄もそのようになってきている。SUICAやICOCAと同様、拡大利用を踏まえての駅記号であると想像できる。キャッシュレス時代に備えて様々な対応をしている携帯電話と定期券、切符などが一緒になるのも時間の問題である。しかしながら、あまり便利になってしまうと、新しい便利文化は、生まれるけれども、失われる文化のほうが大きいのではないでしょうか?切符改札のハサミの音が無くなり、一人で2つの改札口を見ていた駅員もいなくなった。達人が消えてしまうのは寂しい限りだ。
2004.11.16 北への経済制裁を、と言うが・・・

0552
日本政府代表団の交渉結果が、満足の得られず不服として拉致被害者家族が「ただちに北への経済制裁をせよ」と政府に要望するらしい。自分の身内が住んでいる国に対してどうして出来ようか!日本人が拉致され苦境の生活を強いられている、その国の元首には憤りを覚えるが、経済的なダメージを与えれば、よけいに相手国民の生活が困窮するではないか。わが息子、わが娘など身内が北に住んでいるのだから、日本が政府レベルで援助し、せめて我が子のいるところに施して欲しいと思うのが親心である。なぜ、経済制裁という政治レベルまで口を出すのか。同胞が居住する国に対して攻撃することは出来ないのが普通で、誰かバックで操っている輩がいるはずだ。
2004.11.16 中国が侵犯を認めた!!

0551
中国側が、原子力潜水艦が日本の領海を侵犯したことを認めて、自らの遺憾を表明した。中国の対応としては非常なるスピード解決をしたと思う。しかしながら、17日にチリで行われる首脳会談に際し、小泉首相の靖國参拝問題が浮上し「それが問題なのだ」とくっつけて考えるのはどうがと思う。朝日新聞や朝日系のマスコミがこじつけで靖國のことを取り上げクローズアップするのは、抗日的であり、大衆を惑わせている。A級戦犯の戦没者が奉られていて、その神社に参るのを、どうして海外からとやかく文句を言われるのか?その味方をする「朝日」はおかしい!結果は戦犯になっても、日本国のために戦った人たちですよ。
2004.11.13 北朝鮮の実務者レベル交渉

0550
拉致被害者の方々の心労は、限界にきているとのことだし、うまく解決に向かうことを願っている。しかし相手が、幼稚国家の北朝鮮であるからアテにはできない。国家レベルとしてはフビライの時代と同様で、隣国の要人を誘拐して身代金を要求するやり方は、全く変っておらず、実に非道極まる「キム王国」である。民の幸せを願うのではなく「偽と脅」の国家である。南も金大中以降、北寄りの政策をとっており、抗日、反米を唱えていて、拉致問題の交渉は一切していない。日本は拉致された5人が帰ってきているだげまだ良いと判断できる。
2004.11.12 中国潜水艦が日本の領海を侵犯?

0549
したたかな中国を相手に交渉を進めるには、首相、外務省、防衛庁、海上保安庁が一体となって統一手順、見解を持って接するべきではないか。プライドが高い中華思想の中国人を相手にするのだから、日本国として、終始変らない毅然とした態度で対応したほうがいい。諸外国が攻めてきたときの対処法に隙間があってはならないし、各官庁の譲り合いや越権行為であるとかを言っている場合ではあるまい。そこらをもう少し串刺しで整えたほうがよかろう。人気取りやマスコミ報道に左右される大臣であってはならないし、オール日本で取り組むべきだ。
2004.11.11 アラファト議長が亡くなった

0548
イスラエル・パレスチナの今後はどうなるのか?アラファト亡きパレスチナでは、後継者を巡って一旦は揉めそうだが分裂することはあるまい。主義主張が根本から異なるとされる敵が、そばに居る限りはイスラムでまとまるだろう。イスラエルの強硬派がどう出てくるかも懸念される。これをチャンスに欧州からまとめ役が登場して、半年もすれば平和が訪れるという説もある。さて、現実はいかに展開していくのでしょうか?
2004.11.10 まいどおおきに博2004

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マイドーム大阪にて恒例のまいどおおきに博は年々大盛況で、様々な業種の興味ある会社や地方からも活力ある業者が出展していた。また「いきいき中小企業2004」も大阪商工会議所、大阪市の主催で多業種型展示商談会が開催された。経済セミナーが開催、活気ある元気企業が参加した。同じくして東大阪商工会議所主催でテクノメッセ東大阪2004も1Fで開催。大阪を中心とした、たくさんの中小企業の展示会であった。
2004.11. 4 ブッシュ再選、お粗末な選挙制度!

0546
前回と同じように長引くかなと思いきや、ブッシュが再選された。何かアメリカ大統領選挙そのものに不信感が出てくるのは否めない。事前に登録をした有権者が選挙できるのもおかしな制度で、日本のように住民票がないので、そもそもアメリカ国民は「烏合の衆」のように思う。選挙は大雑把であるけれど、徴兵制は一体どのように管理され運営されているのでしょうか?これも登録制になっているのでしょうか?義務教育の延長上にあるからまだいいのでしょうか?ベトナム戦争が泥沼化したとき、アメリカの若者はピッピー化したのも理解できる。

☆☆ 気.に.な.る.ニュース ☆★2004.10△戻る 今年の秋はみじかくて
紅葉を飛ばして冬になる?
2004.10.30 韓国ブームへの疑問??

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ヨン様ブームでNHKなどが中心となって韓国のドラマを放映しているが、一体どういう意向なのか?日韓共催となったサッカーワールドカップも何かおかしく思えたが、最近の韓国ブームに異様さを感ずる。韓国籍?のタレントがバラエティー番組を仕切り日本国民を白痴化している現状をもう少し冷静に見ればいいのではないか。そもそも日韓の本当の歴史を教えることから始めようではないか。アメリカは戦後の韓国に反日教育・抗日思想を植えつけたし、実際に韓国の教科書には、日韓併合のことを「日本が朝鮮を植民地化し侵略した」と書かれている。それは間違っている。
2004.10.27 成果展示会(実用化開発助成)2004

0544
中小企業総合展2004in KANSAIと協同開催でインテックス大阪5号館で開催された。アカデミックでまた世界のニーズに応える高度な展示が多く、セミナーも開催、活力が溢れるブースばかりでした。IT関連、医療、バイオ関連などは当然のこと、環境エネルギーや各関係支援団体も展示されていました。
2004.10.23 M6・震度7新潟中越地震

0543
ここ2、3年で地震の発生が多くなってきた。9月の初めに和歌山で大きな地震があり新潟での地震が起きた。地球が活動期に入ってくるのか、これから頻繁に地震が起きる可能性があるように思う。まさに台風や地震で、日本列島は災害列島になってしまう。農作物が不作凶作になり、熊も下山して、自然の摂理が狂ってくるのではないでしょうか?今一度、人間にとって大切なものは何かを問うときではないでしょうか?
2004.10.19 2004中国国際五金展・上海

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上海の新国際博覧中心でバルブ、工具やDIY、錠前、厨房機具などが展示され、中国、日本、台湾、韓国などたくさんのメーカーや業者が出展。まさに発展途上にある中国産業界を象徴していた。昨年に続き出展していたバルブメーカーもあって、片言の英語と中国語で商談をしたりした。同時開催された楽器展では、これからの中国市場を目指して、世界中から楽器メーカーなどが集まっていた。
2004.10.15 国際フロンティア産業メッセ2004

0541
近畿特許流通フェア2004神戸・ひょうごエコタウンメッセ(エコプロダクト展)が神戸国際展示場で開催された。小間数が多く、大手からベンチャーまで、たくさんの企業、大学、団体が出展していた。展示会そのものの開催趣旨の切り口が異なっている新鮮な印象を受けた。セミナーコーナーにもたくさんの方が受講していた。派手さがない学術要素が高い展示会でした。
2004.10.14 第25回管工機材設備総合展が開催される

0540
名古屋市吹上ホールで、KANZAITEN AICHI.2004が開催された。今回から愛知県管工機材商業協同組合の単独主催となり、パネルディスカッションや音楽ライブ、お笑いなどの特設ステージも併設された。開会セレモニーのチアリーダーの演技は最高のインパクトでした。記念パーティーのライブもミドル世代には懐かしく受けていました。展示会のテーマは「地球にやさしい本モノづくり」。151社の出品者。管材展のHPは、http://www.kanzaiten-aichi.net/へ。
2004.10.14 案の定、日経の一面はダイエーと西武

0539
どうも気になる、西武の堤義明氏の辞任が!マスコミでは、新球団はライブドアーか楽天かを比較して報道されているが、もう既に路線は決まっていることではないか。と思ったりするが、堤氏は大物というほかない。球界でも小売業界でも西武のライバルであったダイエーが産業再生機構に身を委ねることを決意したその時に「刺し違える」言わば 武士道 の精神が垣間見える。辞任の理由としては最もだが、コクドのグループ株の管理ミスは口実にすぎない。もともと、株の管理会社がミスをする訳がない。「俺も辞めるからお前も切腹せーよ」ということではないか。
2004.10.13 機械要素技術展と設計製造ソリューション展

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第7回機械要素技術展と第7回設計・製造ソリューション展がインテックスOSAKAの4、5号館で開催された。400社近い主要企業が一堂に集結していて、三次元CADの関係の出展社が多く、機械要素のほうでは、精密なネジ・バネや部品の供給ブースも目立った、活気がある展示会であった。(15日まで開催)
2004.10.13 西武パリーグ優勝の陰に・・

0537
本社ダイエーの再建について、民間主導で再建するか政府が介入して再建するのか綱引きが熱くなっている。UFJをはじめ大手三行がダイエーをいじめているようにも思ってしまう。一方、プロ野球の12チーム存続が危ぶまれる中、西武とダイエーの大型店舗のシェア争いが見え隠れし、金融機関を含め、政治家と財界人の醜い勢力図が表面に出てきそうな気配だ。そんなところに、グループ株の持ち株管理ミスで、堤オーナーが突然の辞意。球界、財界に火種だけ点けて「お前どこ行くねん!」というところ。
2004.10. 6 東京都管工事工業協同組合の展示会が開催される

0536
東京都管工事工業協同組合主催、の第36回管工機材・設備総合展が浜松町の産業貿易センターで開催された。「快適な暮らしを彩る新技術」をテーマに、2階から5階までのフロアーに173社、423小間の規模。東京管工機材商業協同組合が共催した。弊社からは、川村耕一社長が見学した。
2004.10. 2 大衆を不安がらせるマスコミ報道

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北朝鮮の拉致問題で活躍した中山参与が辞めたことで、マスコミがその是非について「あーでもない、こーでもない」と報じている。拉致被害者家族の不満や不安だけを取り上げての報道、またこれからの北への対策に関して、批判的報道をしている。どのように展開していくのか、まだ判らないのが現状であるのに、実に不愉快な報道である。国民に是非を問うのは結構だが、都合のいい事実だけを利用するマスコミ姿勢は改めたほうがいい。マスコミ報道は、まず中立的立場で、それから批評すればいい。先に「批判ありき」は、根本が間違っている。
2004.10. 1 台風一過、さわやかな秋晴れで10月がスタート

0534
四季がはっきりしているのと、水が豊富にあるのが、我が日本の特徴である。日本の自然を大切にしたいものだ。さて「この水」。ガソリンより高い価格で売られることが当たり前になってきた。世界で一番「水」がきれいな日本で、水道局からの水以外に、スーパー量販店やネット販売でわざわざ水を買うというのが、どうも不自然にな気がする。ミネラルウォーターの中には、美味しく感じない水もあり、何か世の中狂っているようにも思う。ガソリンより高い水、コーラやコーヒー・ジュースと同じ価格で売られていることに疑問を感じなくなっているのが恐ろしくなってくる。

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