それがしの一日で御座れば


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★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2025. 3▲戻る 夜明けが早くなって萌え出づ弥生です
春のおとずれはもうそこまで来ています
2025. 3.17 渡り鳥が帰っていく

6424
秋に日本にやってきた渡り鳥が、春の訪れを感じるこの頃、北へと戻っていく、普段だと2月下旬のはずが、今年は寒波の到来で3月になってからの飛び立ちとなったようです。地球上で住む生き物は、なんと許容できる気温は、上は50℃、下は−20℃くらいでしょうか?極寒では−50℃という場所もあるでしょうし、絶対零度は−273℃です。この渡り鳥の許容温度は、上が18℃、下は−5℃くらいでしょうか?生きるために自分の身体に合った棲みかを探しているのですね〜。人間社会も古代のように、○○人が西へ移動したとか、○○民族が移動したとか、今考えれば、ものすごく大きな決断だったのですね〜
2025. 3.14 これが「日本のやり方」形ですわ〜

6423
ホワイトデーは日本で作られたものと言われているが、おそらくそうでしょう。バレンタインデーは、元々中世の欧州で、男性から女性へプレゼントをしていた。それを昭和のはじめ、女性からの贈りモノにしたのは神戸のチョコレート会社、日本発ですね〜。それにしても、日本人は知恵が豊かですね〜、賢い民族には間違いないようです。頑固オヤジは別にして、主体性があるかと言えば、周りの雰囲気に合せる人が多いというのも、間違いがない。いずれにしても、日本式のホワイトデー、楽しむことにしましょう!日本の庶民文化遺産ですね〜
2025. 3.13 新しいモノほど、気を付けて!

6422
私たちの心理には、新しいもののほうが良い、という先入観が潜んでいるようだ。1960年代、新製品に敏感であった世代は、必ず、新しいほうがイイ製品で、ということが、当たり前になっていた。日本のメーカーは競ってイイものを世に送っていた。新しいモノは、前よりは性能がイイ、よく効く、味が良い、美味しいという錯覚に陥りやすいものだ。ところが日本を真似て、海外で生産をするようになってから、様子が変ってきて、何かオカシイな〜という印象であった。性能が悪かろうが、まがいモノが入ってようが、中国産であろうが、遺伝子組み替えであろうが、価格だけを追いかけて、中味には無頓着になっている。特に食材や薬には、十分に気を付けたいものだ。
2025. 3.12 ナショナルとグローバル

6421
どちらの言葉もボヤーとして明確ではないが、国粋と国際と訳すのでしょうか、判りやすく言えば、国粋派はトランプ、国際派はバイデンというところでしょうか?アメリカ・ファーストがトランプ、国連やNATOを第一に捉えて、世界を巻き込むのがバイデン。お国のために為すのは国粋派、世界のためには国際派ですね。正直な話、政権のトップは、自分の国を一番に考えるのが普通なんですが、EU・NATO諸国の間で、トランプ包囲網が形成されているようにも見えます、EUはグローバル色に染まっている気配ですね〜。日本の政治家やメディアは、未だに浮遊しているようですので、その正体は見えませんが・・、それが却って都合がイイのかも知れません。
2025. 3.11今こそ知るべきガンの真相と終焉  小林常雄

6420
医療が発達したといえども、癌患者数、死亡数が減っていないのは不思議です。小林氏は、多くの病院が治療を諦めた6千人以上の患者を治療に導いてきた実績の持ち主、癌は「食生活が原因で起こる生活習慣病」でTMCA検査で調べるとすぐに発見できる。食材の中で、防腐剤、着色料、乳化剤などを電子レンジで加熱されたものは危険。牛乳はグルタミンが入っているのでダメ、小麦もダメ、甘いものは避ける。身体は冷やさないようにして、ビタミンAとC、Dは摂る。厚労省こそが癌で、医療・製薬業界は利害が絡んで動かず、検査実態はそのまま!アメリカ医療に染まっている。
2025. 3.10 ・・・知ってるだけでは・・・

6419
義務教育や高校・大学で教えるのは、知識レベルの授業が多い。知ってるか、知らないかをテストで競うことをして、成績順に当落が決まるというやり方がほとんどである。考えることを訓練して、新しい発想を追求することは、ほとんどやっていないと思われるし、たとえそういう授業をしていても、その人物の評点は付けられない。いろんな知識や経験を集約して、最良の知恵を絞り出すというプロセスは、持って生れた才能のように思える。どうしたら相手は動くか?周りの状況は整っているのか?こちらに落ち度はないか?その時に技量や知識、財力は十分にあるのか、それらを総合判断をして、「知恵」と成すことはできる。あとは頃合いを見て動くだけのこと。
2025. 3. 7フォーキャスト2025  藤井厳喜

6418
トランプ政権始動で世界が動き出した。すでにアメリカでは、大手メディアが音を立てて崩壊を始めていて、メディア革命が進行中である。しかし日本のメディアは相変わらず鈍感で、政治家も先が見えていない。だから日本国民は世界で何が起きているのか全く理解できない、情報音痴になっている。世界が大きな変動の中にあるが、私たちは付いては行けないのだ。日本は国際社会でどう生き残っていけるのか?その意味で2025年は、私たち日本人にとっても激動の年になるはずだ。
2025. 3. 6"クリーム"のベストアルバム

6417
イギリスのロックバンド、高校生の時に"White Room"が大ヒットした。ジャック・ブルース、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーの3人、エリック・クラプトンは、現在でも来日して私たちを楽しませてくれる。The Beatlesの"White Album"の"While My Guitar Gentle Weeps"のギターソロは有名である。このアルバムでは、聞き覚えのある曲は、数曲でしたが、4月に来日するクラプトンは、まもなく80歳。元気にロックをやり続けるなんて、本当にすごいことです。舞台でギターを弾きながら、動き回って、そして歌を唄う、かなりヘビーである。
2025. 3. 5 50年経つと、世間は変ります・・・

6416
かつてお世話になった人たちが、皆亡くなっていて、何とも言えない心境に陥る。卒業してすぐにバルブメーカーに勤めて、そこで色々なことを教わった。結婚生活も始まり、長男も授かった。田舎での生活には少し戸惑いを感じたが、祖父の時代からの親戚の方々には大事にしていただいた。僅か3年ほどでしたが、野球チームを結成したり、家族麻雀をしたりと、充実した時を過ごしました。それから50年、一緒に遊んで親しくした方々で、私より上の方は、みんな他界されてしまった。残っている親戚の方は、3人だけになりました。まさしく自分が翁人になっているのだが、脳裏にうかぶ情景は、あの時のままである。
2025. 3. 4プロパガンダの終焉 −洗脳と欺瞞−

6415
今年のはじめに予約した本が入荷した。トランプ氏が大統領に当選してから、馬渕睦夫とジェイソン・モーガンの対談が実現、ディープ・ステートが目論んだ世界戦略の構想が崩れ、露呈してきた。今も私たちは偏った常識に洗脳されている。日本ではWGIPによって、歴史をはじめ西欧諸国の都合のイイように洗脳教育をされ、今もそれを引き摺っている。また日本のメディアの反応は鈍く、体制は変わっているにも拘わらず、トランプ氏とプーチン氏への批判を続けている。本当のことをニュースに載せて欲しいと念願するが、ホンマにうんざりする。
2025. 3. 3 内裏さまとお雛さま

6414
先日、家内と二人で松屋町の人形店に内裏さんとお雛さんを見に行った。この頃は何段飾りのお雛さんは置く所に困るので、コンパクトなものが好まれるとか・・・。丸い幼顔、目がパチッとしているもの、色んな顔つきのお人形が並んでいるが、私たちの年代では、やはりこの様なお雛さんを選んでしまう。孫本人を連れて来たら、私たち以上に、子供のほうが目移りがしてしまって、頭の中がクシャクシャになるでしょうね〜。このたびは、内裏さまの着物の色合いが良かったし、何よりもいい顔だちのお人形にめぐり逢いました。良かったです。
2025. 3. 1アメリカを真っ赤に染めるやり方

6413
アメリカ民主党の極左派、前のオバマ氏は、まさしく共産主義革命を夢見た大統領で、それを継いだのが、ハリス副大統領候補であった。大衆のほうを向いて福祉政策と門戸を開放した移民政策を積極的に展開し、また世界の紛争に加担して、アメリカの国費を湯水のごとく使い、国家財政を窮地に陥れて、いずれ共産革命を企てる、というシナリオである。我が国でも、与野党問わず、アメリカの左派政党がやっていることと類似している。授業料をタダにする政策は、まさしく国の税金から拠出すれば、国は細ることになる。先生方は少子化のための施策だと言い訳けをするが、福祉、外国人労働者と声を大にする方々には要注意である。

★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2025. 2▲戻る 西高東低の気圧、暦の上では春を迎えます
陽差しが暖かく感じられます、楽しみです
2025. 2.28 ♪ 富士の白雪ゃ ノーエ

6412
あと1ヶ月もすれば花見の季節になる。ご馳走を重箱に詰めてもいいものだが、やはり少し豪華な幕の内弁当が似合う。百貨店の地下で売っている折詰めがいい、少々お高いが、満足して女性も男性もいただくことができる。桜の木の下で、ゴザを敷いて、美味しい日本酒があれば、尚一層楽しい団らん間違いナシである。若い頃は手拍子だけで、歌を唄ったものだった。♪富士の白雪ゃノーエ 富士の白雪ゃノーエ 富士のサイサイ 白雪ゃ朝日でとける とけて流れてノーエ とけて流れてノーエ とけてサイサイ 流れて三島にそそぐ 三島女郎衆はノーエ 三島女郎衆はノーエ ・・・・ (ノーエ節・静岡民謡) 最近では宴会でも歌わなくなりましたね〜
2025. 2.27 国際派か?、国益派か!(その1)

6411
NHKは完全に反トランプの姿勢だ。各国の評判、トランプ評を報道することに徹している。日本のほとんどのメディアは、グローバルを良しとし、プーチンやトランプのようなナショナリストを非とする。国益を考える宰相は「オカシイ!」とばかりに叩くのはどうかと思う。前の岸田首相は腰砕け、主義主張をしないカラーの持ち主で、バイデン氏の子分に成り下がった。実に日本人として惨めさを感じた。グローバル主義のみんなと一緒に、というのは共産的だと思うし、誰かがリーダーとして統帥せねばならない、それがバイデン氏だというのは高慢極まる話だ。海外拠出を優先し、能登への復旧救援よりもウクライナに支援、これは売国奴である。
2025. 2.26 貸金庫の不祥事

6410
大手の銀行であってはならない事件が起きた。貸金庫の管理する職員による窃盗事件で、いずれもチェック体制が徹底できていなかった、ということだ。私は銀行の貸金庫には以前から不審に思っていた。万が一自宅で火事などがあったときのために預けてはいたのだが、銀行側に何か事故があったときのことは考えていなかった。ところが阪神大震災のとき、その銀行が朝から閉ったままで、貼り紙も何もせずに。当時は手形や小切手などは、貸金庫に保管をしていたために、17日の経理決済は、現物がないので、業務はできない状況であった。そのことがあってから、貸金庫の利用は、お付き合い程度にしていたが、今はどこの金融機関にも貸金庫は契約していない。
2025. 2.25 世界政府を目論むヤツら!

6409
グローバル主義を唱えて、まず世界を5、6地域に分けて、まとめる、そしてブロックごとに掌握する。国連(UN)はもちろん、欧州連合(EU)もその足掛かり。細菌パンデミックを起して、人類を恐怖に陥れ、遺伝子組替・神経系障害の毒薬ワクチンを接種、合法的に死に追いやり、世界の人口を減らす。かたやCO2の削減を推奨、食糧コントロールを是として、昆虫食研究、貧困層は餓死する、というシナリオだ。ゲイツ、ソロス、ロックフェラーなんぞは人類を地球から抹消すること、偽善と傲慢に満ちた知的エリートたちによる悪夢が始まっている。第二のコロナ禍は、すでに用意されているはずだ。恐ろしい世の中です。
2025. 2.23今上天皇は65歳天皇誕生日

6408
特に男性の場合は、過ごした歳月が顔に出る、と言われます。「人相が悪なった」「顔つきがパッとしない」など表現は見る人の印象によるが、「しばらく見ないうちに、表情が温和になって豊かさを感じる」など、見た目がイイ人も居る。ところがその反対に「険しい顔つきで目が泳いでいる」など精彩がない人も居る。兵庫県知事の斎藤氏の顔つきが、昨年から比べると、だいぶ変化してきたように思う。心に何か心配事があると、あのような顔つきになってしまうのでしょうね〜。その点、日本の皇室の方々のお顔は、ゆったりとしていて、私たちの気持ちを和ませてくださる。
2025. 2.22 データが消えてしまった!記録がない!

6407
日本の中小企業に対して、ジワッ、ジワッと忍び寄ってくるものがある、それは帳票類の電子化の動きである。売上データを入力して、それを月の締切日に集計して、請求書を配布するのを、自社のコンピュータにしてもらうのはイイが、それを一切合切、外部委託にしてしまうというのは、非常に危険だし、商売の根幹情報が外に漏れるのではないかと思う。電子データは電気が無くなれば、それでおしまい。江戸では火事災害から守るために「土蔵」「井戸」に重要書類は保存をした。便利、便利!は良いが、紙での保管することも、頭の隅には入れて置きましょう。「21世紀の記録はすべてが無いのです」ということにならないよう!
2025. 2.21 大蔵省と厚生省

6406
日本の政府の中で、大きな壁は、やはり大蔵と厚生でしょうね〜、両方ともお金は持っているし、その使い方も酷いものでした。特に厚生省は、厚生年金関連の福利厚生施設なんて、立派な建物であった。今もその体質や土壌は引き摺っていると想像する。また大蔵省に至っては、国の会計制度に一年ごとの収支の締付けを課し、長期の展望や国家計画という概念を出させなくしている。さらに、日本の支配者層には、日本銀行系と大蔵省系の二つの相反する派閥があって、そのバランスを保ちながら、治まっていると聞いたことがある。ということは、総裁・首相と言えどその上に、天皇陛下ではない「影のドン」が存在するということだ。
2025. 2.20 万博テストラン?

6405
開幕する、その前の日曜日(6日)にテストランと称して、万博に招待しますと西区役所から連絡があった。大阪市の地域でお世話をしている人に対してである、が丁寧に理由を示して、お断りした。花博の時も、事前に内覧会があって、その時だけ鶴見緑地に出向いたが、今回は初めから万博には行かない、協力はしないと決めていた。理由は、橋下氏の行政に対する姿勢であり、それ以降維新の会の市会議員をはじめ、先生方の動きが、線を引いているというか、どうも立場が違っているように感ずるからです。同じ所に住んでいる「大阪人」というスタンスではないのです。アイツは敵、コイツは味方という色メガネで、世の中を見ている?実に情けないですね〜
2025. 2.19そなえよつねに!

6404
先日、非常時用リュックサックの中を調べて見ると、消費期限の切れた食品があったし、ピクニックの時の道具も入っていたが、もう一度よく考えて詰めてみようと思った。非常時持出備品の点検をする日は、阪神 1/17、東日本 3/11、防災の日 9/1、それと能登 1/1・・・毎年、決めた日ではなく、これこそ思いついた時にすればイイのではと、期限切れのカンパンがあったり、パンもあったが、休みの日に食べれば、と見えるところに置いておいた。常備薬は年齢と共に変ってくるので、その薬も備えておく必要がある。ボーイスカウトの標語を思い出す。「心の備え」「体の備え」「技の備え」の三つ、やはり「心」気持ちを落ち着かせることですね〜
2025. 2.18 いかに我が党に得票をさせるか?

6403
維新は学校の授業料を無償にして、自ら所属する党に得票してもらうかを考えて、戦略的に行政に反映をしている。教育世代のパパママは維新に投票をする。維新の先生方は、そうすることによる弊害、将来の日本人像、地方財政の圧迫などは全く考えてはいない。授業料がタダならばPTA会費もタダであるべきだ、給食費も修学旅行費も・・・となっている。かつてコメ農家の個人事業主から、国はお米を買い上げていた。それは即、票に繋がるからで、会社組織・法人が農業に携わることは出来なかった。農業が廃れている原因は、まさしく農業行政の失策にある。特定の有権者の票を狙った施策は、必ずや良からぬ方向へ行くのだ。
2025. 2.17 お月さんを眺める

6402
太陽は四季を通じて、私たちに自然の恵を与えてくれる。暖かい日、寒い日など、地球に住む人間とすれば不思議で不思議な現象に驚きを禁じ得ない。お月さんもそうで、月のほうが満ち欠けがあって風流である。必ずひと月に満月がある、29日と半日で満ち欠けが一周する。太陽暦では4年に一日だけのズレを解消するが、太陰暦では毎年10日ほどが余ってくるので、3年に一度閏月を設ける。その年には13ヶ月が存在する。日本では太陰暦は推古天皇の時から使っている。月見には十五夜の満月を愉しむことはもちろんだが、十三夜という月を見ることもあるらしい。確かにお月さんのほうが、表情が見えて情趣があって、生活には溶け込んでいる。
2025. 2.14時代小説「「あきない世傳」

6401
面白い小説があるよと「あきない世傳」を教えていただいた。今まで時代小説は「宮本武蔵」「武田三代」「三国志」「信長」など戦記ものが多かったが、江戸時代の商家の物語は初めて読む。大坂の呉服商の話で、BSで再放映されているそうだが、本が後追いになると、配役の顔や声がかぶってくるので、テレビは見ないことにした。江戸に出店して紆余曲折、色々な試練に遭遇する物語だが、商いに対する原点を教えてもらえるし、ヒントをいただける。また何よりも、主人公の挫けない姿勢が頼もしく、背中を押してくれる。大坂から江戸まで20日もかかっての旅、今では3時間、当時の人が見たら、ビックリされるでしょう。
2025. 2.13 無病息災?

6400
神社やお寺に参拝をした時に、「商売繁盛」「家内安全」「無病息災」など、お札に書き留めたりしているが、年齢を経てくると「無病息災」というのが、極めて厚かましいお願いごとであって「一病息災」のほうが自然でしょうという方が増えては来た。確かに60歳代はそれに当てはまる。後期高齢者になる70歳代になると、手術をされた方も多くなり「二病息災」、さらに、まだ未踏の年代80代にはひとつ持病が増えて「三病息災」、90代は「多病息災」といった流れでしょうね〜。膝が痛い、腰が痛いなど、貼るカイロやシップは欠かすことは、致命的なことだ。メスを入れたり、薬漬けに陥ることだけは避けたいですね〜
2025. 2.12 大阪のおみやげ

6399
久しぶりに新大坂駅の構内に入った、内外の観光客、また大阪へ帰省した人たちが大勢コンコースに群がっていた。その中に551の紙袋を持った人を、幾人も見かけた。新大阪では4か所ほど蓬莱が出店しているからだが、それにしても多い。駅に向かう人も551の袋を持っている。「大阪産もん」はHORAI 豚まんというのが定番になっているのだろうか?自分もツラれて行列に並ぶ。豚まんと焼売を自宅用に買った。肉団子はここの店舗では扱っていないので、海老焼売を追加した。最近、東京蓬莱が新宿に出店したと聞くが、豚まんの皮が薄いそうだ。
2025. 2.11誇る国、ニッポン!建国記念日

6398
日本という国は、天皇皇后を頭に国が組織されて2千7百年近く続いている歴史ある国家です。しかも万世一系の天皇が統治した国です。中国4千年と言われているが、これは元首は途切れ途切れで征服され、また統治者が変わり、幾多の変遷を繰り返しする歴史である。日本では、天皇はいつの世も、弛みない優しさで私たちを見守ってくださっている。そこが他の国と大きな違いである。日本の国の成り立ちにも神秘なところがあって、わが国が神の国と言われるところである。かつて森首相と田母神氏が「神の国」と発言をして、左系の議員さんとマスコミとが一緒になって、声を大にして突いていた。
2025. 2.10 国家と人命

6397
国家のあり方と人間の命、これを判断するのは非常に難しい。どちらも重い判断である。「国の威厳と人の命、犯罪者と人質」という岐路に立ったとき、どう決断を下すのか?という話だ。国を治める立場ならばどうなのか?戦地に赴いて戦っている立場、それを支える立場の人たち、皆それぞれ役目は異なる。自分の生業が軍人かどうか、家族がまた近隣に住む若者が、同胞がテロに遭遇したとすれば、背筋が伸びる思いがする。そんな時、人命尊重を第一に判断する国家であれば、国としての威厳が薄れて、なんと優しい国、弱腰だなという印象を受ける。厳しく毅然とした国というイメージはない。国家には常に威厳たるものが要るものだ!
2025. 2. 8反トランプ

6396
日本のニュースは完全にアメリカに感化されている。アメリカの反トランプ系のメディアと提携しているのか、論調や立つ位置が民主党側である。独自で取材をしていたらイイが、ほとんどが現地のニュースを、日本語に訳すだけ、もしくは、本土受けする内容だけを、こちらに伝えているのではないか、と思う。日本では新聞系の海外の事実情報はほとんど差異はなく、内容は同じだけれども、接続詞や言葉尻が異なり、受取るニュアンスが変ってくる。立つ位置により取材姿勢が異なるのは当たり前だが、本来は双方の主張を把握して報道するのがベターですね〜、報道する局の意向が、印象的に伝わってくるのは、鬱陶しく見苦しく思う。
2025. 2. 7 ネットは、ネット?

6395
若い人たちには、何でもネットで、対象がWEBサイトに存在していないと話にならない、という感覚でしょうか、また、YouTubeなどに載せて、自分がこういうのをやっていると人に見られたい、目立ちたいという若い人も居る。羨ましがって欲しいだけなのでしょうか?嘆かわしい限りです。奇抜なことをして目立っても、空振りに終われば、惨めさだけが残ります。そもそも日本人は周囲の目を気にする民族で、「おもてなし」は私たちの得意とするところです。家庭での接待であれば、自分もお客さんと一緒に愉しむことを心掛ければ、もっと楽しさが増すのではないでしょうか?・・・ネット社会は、ほどほどにしておいて、リヤルの世界を大切に!
2025. 2. 6WHO脱退

6394
トランプ大統領は、WHO(世界保健機関)からの脱退をすると大統領令に署名をした。日本もワクチン騒動から何かオカシイ?(外圧)と気が付いているはずだが、周りの人たちに流されてワクチンを投与した人がほとんどではないだろうか?トランプ氏の判断は正しいのではないかと思う。WHOを牛耳っているディープステートの輩(グローバリスト)が暴走してしまって、一挙に外に出て来たのでしょう。まずは臨床実験も十分にせずに世の中に出てくることがオカシイ?ですね〜。実験台モルモットになるのを避けるなら、医者には罹らず、自然治癒に徹することです。(→ ワクチン接種と死亡者数のグラフ)
2025. 2. 5 反ナチのプロパガンダ

6393
懐かしい映画がTVでやっていた。「サウンド・オブ・ミュージック」ドレミの歌やエーデルワイスなど、40年ほどまえには、子供たちと一緒に親しんだ映画であった。その頃の情景を浮かべながら見ていたが・・、冷静に考えると、これはまさしくアメリカがある意図を持って製作した映画であるな〜、と。当時1960年代は、日本の茶の間では戦争ドラマが放映されていて「コンバット」「ギャラントメン」などは、独軍を敵としたヨーロッパ戦線であった。子供心には何も考えずに、見ていたが、正義は連合軍、悪はナチ・ドイツというもの。
2025. 2. 4 コオロギの研究

6392
戦時中の食糧難、イナゴを食べた、と年配の方に聞いたことがある。稲作が主であった日本、その天敵イナゴを燻製や佃煮にして飢えを凌いだそうだが、21世紀の世の中になって、昆虫食コオロギを食すために研究をしていると、新聞に載っていた。世も末に近づいている気がしないこともない。人間の一生は、長くて90年、地球の歴史に比べてほんの僅かで、人間が地球上で生き続けることは解らないが、生物は生き続ける。かつて中国視察に行ったとき、万里の長城の露天商で、小さなサソリの素揚が売られていた。気持ちが悪かったが、ひとつだけ食べては見たが、何も感じなかった(旨いも不味いも判断できなかった)。
2025. 2. 3 ・・・どうなる?どうする!

6391
タラレバの報道が多いように思う。どうなる?という切り口のニュース解説が目立つ。大衆に向けて、疑問を投げかけるのは、どうかと思う。NHKや新聞各社マスコミの放送局は、そういうのがお好きなのですね〜、ローカルの放送局は、国政の報道もしないし、地方でのイベントに関するニュースがほとんどで、実にアッサリしている。全国ネットで『・・どうなる○○?』という番組もあるが、「どうなる」という部外者のようなスタンスよりも、「どうする」という当事者スタンスのほうが、視聴者受けをするのではと感ずる。人間社会では「なるなる論」では解決しない、○○する、次に○○するといった「するする論」で思考する癖をつければイイ。

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